1: すらいむ ★ 2021/02/21(日) 16:40:59.72 ID:CAP_USER
氷の上を滑れる理由が150年ぶりに解明される! マイナス7℃の氷がもっとも滑る
氷が滑る理由について、全人類は勘違いをしていたようです。
2月18日に『Physical Review X』に掲載された論文では、氷の上を物が滑るための条件として、表面の「水の層」が必要ないことが示されました。
氷の上を滑るときには表面に溶けた「水の層」が作られるとする説は150年前(1886年)から言われてきましたが、どうやら間違いだったようです。
では、何が氷の滑りやすさを決めていたのでしょうか?
目次
氷が滑る理由を150年ぶりに解明 氷はマイナス100℃で滑らなくなる
滑りやすさは凍ったままの分子たちの振動幅が決めていた
スケートの世界記録を出す方法
■氷が滑る理由を150年ぶりに解明 氷はマイナス100℃で滑らなくなる
意外なことに、氷が滑る原因は長い間、物理学の大きな謎でした。
定説として「圧力や摩擦熱によって氷の表面に水の層が生じているから」というものが知られていますが、厳密には正しくなかったのです。
圧力で氷を溶かすには人間の体重を遥かに上回る非現実的な接触圧が必要であり、スケートブーツは摩擦熱をほとんど生じないような低速度でも、氷の上をよく滑りました。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.02.18 Thursday
https://nazology.net/archives/83295
氷が滑る理由について、全人類は勘違いをしていたようです。
2月18日に『Physical Review X』に掲載された論文では、氷の上を物が滑るための条件として、表面の「水の層」が必要ないことが示されました。
氷の上を滑るときには表面に溶けた「水の層」が作られるとする説は150年前(1886年)から言われてきましたが、どうやら間違いだったようです。
では、何が氷の滑りやすさを決めていたのでしょうか?
目次
氷が滑る理由を150年ぶりに解明 氷はマイナス100℃で滑らなくなる
滑りやすさは凍ったままの分子たちの振動幅が決めていた
スケートの世界記録を出す方法
■氷が滑る理由を150年ぶりに解明 氷はマイナス100℃で滑らなくなる
意外なことに、氷が滑る原因は長い間、物理学の大きな謎でした。
定説として「圧力や摩擦熱によって氷の表面に水の層が生じているから」というものが知られていますが、厳密には正しくなかったのです。
圧力で氷を溶かすには人間の体重を遥かに上回る非現実的な接触圧が必要であり、スケートブーツは摩擦熱をほとんど生じないような低速度でも、氷の上をよく滑りました。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.02.18 Thursday
https://nazology.net/archives/83295
引用元: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1613893259/続きを読む