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各国の宇宙機関が「月標準時」制定を急ぐ理由

1: 朝一から閉店までφ ★ 2023/03/05(日) 21:52:41.96 ID:jxwOcAz4

2023.03.05

Robert Hart | Forbes Staff

欧州宇宙機関(ESA)は先月27日、地球上の各地域に設定されているタイムゾーン(時間帯)を、月にも制定すべきだとの見解を示した。
多くの国や民間企業が月探査ミッションを計画し、恒久的な月面基地設置の計画も浮上する中、各国の宇宙機関は、月における活動を標準化し、宇宙探査の基本的な課題を解決するための取り組みを進めている。

ESAは、今後10年間に数十件の月ミッションが計画される中、共同作業を容易にし、正確なコミュニケーションとナビゲーションを行うためには同一のタイムゾーンが必要だと説明している。

月には独立したタイムゾーンがなく、月探査ミッションはそれぞれ、地球の時間を使用して地上チームとの連携を取っている。
これは探査機同士が互いに同期していないことを意味しており、この方法はミッションが少数であれば通用するが、今後予想される月探査活動の急増を踏まえると「持続可能ではない」とESAは指摘している。

ESAのナビゲーションエンジニア、ピエトロ・ジョルダノは、すべての月関連システムと月探査ミッションが参照可能な共通月時間を決めることは「重要かつ緊急な課題」だと説明。そのための「共同の国際的取り組み」が現在立ち上げられていると述べている。

     ===== 後略 =====
全文は下記URLで

https://forbesjapan.com/articles/detail/61315?read_more=1



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1678020761/続きを読む

小太りが一番健康で長生きするという説に反する研究結果が報告される

1: すらいむ ★ 2023/02/28(火) 20:11:58.51 ID:zMiXtzUx

「肥満のパラドックス」終決か、少しぐらい太り気味でもOKとの常識に反する研究結果が報告される

 肥満はさまざまな疾病の原因だということが分かっている一方、死亡率の統計を取ると太り気味の人の方がむしろ長生きしていることが多く、この現象は「肥満のパラドックス」と呼ばれています。
 しかし、約30年間にわたる体重の推移を分析した新しい研究により、太りすぎや肥満はこれまで考えられていたよりも危険であることが示されました。

 Sources and severity of bias in estimates of the BMI–mortality association: Population Studies: Vol 0, No 0
 https://doi.org/10.1080/00324728.2023.2168035

(以下略、続きはソースでご確認ください)

Gigazine 2023年02月28日 07時00分
https://gigazine.net/news/20230228-excess-weight-obesity-more-deadly/



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1677582718/l50
続きを読む

【悲報】実質賃金4.1%減少、過去最大の減り幅

1: それでも動く名無し 2023/03/07(火) 08:32:08.89

実質賃金4.1%減、1月で過去最大の下落 物価高響く:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA068TS0W3A300C2000000/


3: それでも動く名無し 2023/03/07(火) 08:34:28.35 ID:i1Q2HlOZ0

もしかして日本って不況?



引用元:https://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livegalileo/1678145528/続きを読む

【朗報】五輪事業の中抜き、やっぱり凄かった

1: それでも動く名無し 2023/03/05(日) 21:41:46.72 ID:2k+cmSXEM

はい
no title


2: それでも動く名無し 2023/03/05(日) 21:42:16.22 ID:z7ST6u40M

現代の錬金術



引用元:https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1678020106/続きを読む

スギ花粉、10年に一度の大量飛散か「非常に多いどころではない」

1: 尺アジ ★ 2023/03/06(月) 23:58:43.09 ID:W36f6zER9

“10年に一度レベル”と言われる花粉の飛散が、ピークを迎えています。飛散量を測定する現場からは、「非常に多いどころではない」と悲鳴が上がっています。

■来週から“脱マスク”? 街の人の対応は…

 花見客:「とってもきれいです、来て良かったです」

 東京・上野の“早咲きサクラ”に集まった多くの人々。来週、マスクの着用が「個人の判断」となりますが、マスクを取るか取らないか、皆さんの対応を聞いてみました。

 親子:「人混みの多い所は、気になるところがあるので。着けていると思います」

 親子:「たまに忘れて、コンビニとかは入っちゃう時に、結局取りに戻らなくちゃならない。そういうのが面倒くさいというか、取りたい」「お父さんなのに、面倒くさいなんて」

 一方、マスクをどうしても外せないという人もいました。

 70代:「1時間、最低1回は鼻をかんだり、目がかゆいんで」

■一日の花粉の飛散量 “手作業”で計測

 今年は“10年に一度レベル”の大量飛散。一体どれくらいの量の花粉が飛散しているのでしょうか?

 神奈川県自然環境保全センター・齋藤央嗣主任研究員:「ここからちょうど見えるスギ林です。県内の調査では、過去26年間で最高の値が出ていまして、非常に花粉が飛ぶというのが予測されています」

 神奈川県厚木市にあるスギ林では、計測器が設置され、一日ごとの花粉の飛散量が調べられています。

 齋藤主任研究員:「(Q.これでどうやって計測する?)雨が当たると、花粉はわれちゃう。カウントができないので、これは屋根で。この下のスライドガラスが」「(Q.このガラスが?)これに付着した花粉の量を数えています」

 まずは、屋外に24時間置かれたスライドガラスを回収します。

 染色液で紫に色付けされた花粉を、顕微鏡で数えていきます。この丸い物体が「スギ花粉」です。

 齋藤主任研究員:「(Q.カチカチとずっとなっていますが?)1個が花粉の数ですので」

 計測はなんと手作業。スギやヒノキなど花粉の種類ごとに手間をかけて数えます。目の疲れがピークに達する1時間後に出た数字は、驚きの結果となりました。

■“去年の12倍”飛散…「部屋干し」切り替え↑

 齋藤主任研究員:「今、カウントが終わりまして、8905個」

 1平方センチメートルで換算すると、2748個となり、去年のおよそ12倍の飛散量となりました。

 齋藤主任研究員:「2800いってますので、非常に多いどころじゃないですね」

 住宅設備の交換サービスを取り扱う会社では、花粉対策で「部屋干し」に切り替える人からの問い合わせが急増しています。

※続きは以下ソースをご確認下さい

2023/03/06 11:34
テレ朝news

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000290268.html

※前スレ
【花粉】“10年に一度レベル”の大量飛散…量は去年の12倍「非常に多いどころではない」 [尺アジ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1678103382/


引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1678114723/続きを読む

研究者「培養した脳をコンピュータとして使おう」 ←AIの暴走どころの話じゃなくなるだろ…

1: ダルナビルエタノール(栃木県) [IR] 2023/03/02(木) 08:52:27.35 ID:TU8b8ToT0● BE:886559449-PLT(22000)

sssp://img.5ch.net/ico/8toushinnomonar32.gif
実験室で培養した「ミニ脳」をバイオコンピューターとして使用するというアイデアを研究者が提唱

近年話題となっている人工知能(AI)は、人間の脳に触発された
アプローチによって大きな進歩を遂げています。そんな中で学際的な
研究チームが、ヒト幹細胞を基に作られた脳オルガノイド(ミニ脳)を
生物学的ハードウェアとして使用する「Organoid intelligence
(OI/オルガノイドインテリジェンス)」というアイデアを提唱し、実現に向けたロードマップを説明しました。

すでに脳オルガノイドを使用した研究は数多く行われており、薬物が脳に及ぼす
メカニズムについての研究やラットの脳損傷を人間の脳オルガノイドで修復するという
研究が報告されています。また、脳オルガノイドに卓球ゲームの「PONG」をプレイさせる
ことに成功したという研究結果もあります。

脳オルガノイドの利用に期待が高まる一方で、学習や記憶する能力を持ち、
環境と相互作用できる脳オルガノイドを作成することは、複雑な倫理的問題を提起します。
すでに脳オルガノイドに原始的な目を発達させることに成功したという研究結果があるほか、
脳オルガノイドから赤ちゃんの脳波に似た信号が検出されたという報告もあります。

科学者らは脳オルガノイドが何らかの意識や知性を獲得する可能性があると考えているものの、
実際に人間のような意識が発生するかどうかは不明です。スタンフォード大学で生物科学から
生じる倫理や法的問題について研究するハンク・グリーリー教授は、科学系メディアの
Live Scienceに対し、「互いに接続されたニューロンが何個あっても知的なものにはなりません。
私が100万個の切石を積み上げてもシャルトル大聖堂ができるわけではなく、
ただの切石の山にしかならないでしょう。実際の脳を作るのは脳細胞の構造、
つながり、そして環境なのです」とコメントしました。

https://gigazine.net/news/20230302-brain-organoid-intelligence-biocomputer/



引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1677714747/続きを読む

冷やすメカニズムを根底から変える「磁気冷凍」の凄い技術

1: すらいむ ★ 2023/02/24(金) 21:21:56.53 ID:s6CtldIy

5年後には「日本製冷蔵庫」が世界を席捲?…「冷やすメカニズム」を根底から変える「磁気冷凍」の凄い技術

 7万年前に出現して以来、さんざん地球を痛めつけてきた人類はいま、さまざまなところでしっぺ返しにあい、これまでのやり方の見直しを迫られています。
 現代ではなくてはならない道具となった冷蔵庫も、その1つ。
 もう従来の「冷やし方」は許されなくなってきているのです! 
 そして日本には、世界に先駆けて破壊的イノベーションを起こそうと燃えている研究者がいます。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

現代ビジネス 2/24(金) 6:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/b035e661ea11d6d411af1c592aecfe4f0c47e52b



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1677241316/続きを読む
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