1: ガーディス ★ 2019/09/16(月) 23:28:55.07 ID:lBDbS/7h9
2019.09.16 Mon posted at 18:50
(CNN) 漢方薬は何世紀にも渡り、世界中で病気の予防や治療に使われてきた。しかし、漢方薬が最も広く使用され、その効用が実証されてきたのは中国だ。
中国医学の支持者らは、伝統中国医学(TCM)を世界で主流とされる西洋医学に統合するための取り組みを行ってきたが、その長年の努力がついに結実した。世界保健機関(WHO)の政策決定機関である世界保健総会(WHA)は5月25日、伝統医学に関する章を初めて盛り込んだ「疾病及び関連保健問題の国際統計分類」(以下、国際疾病分類:ICD)の第11回改訂版(ICD-11)を正式に承認した。
しかし、この動きに批判的な見方もある。生物医学界からは、WHOは一部の漢方薬に毒性があること、漢方薬の効果を裏付ける証拠が不十分であることを見過ごしている、との声が上がっている。また動物の権利擁護者らも、TCMの一部の治療にはトラ、センザンコウ、クマ、サイなどの臓器が使用されており、WHOがTCMを承認したことにより、今後これらの動物が一段の危険にさらされると主張する。
ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校の薬理学・医学部教授アーサー・グロールマン博士も、この動きは効果が実証されていない治療を正当化することになり、医療費の大幅な増加にもつながると指摘する。
世界基準?
国際疾病分類(ICD)は、数千の疾病や医療診断を分類した重要文書で、研究の仕方に影響を与えたり、保険の補償範囲の決定に利用されることもある。
WHOは、今回の改訂版に伝統医学の条件や医療行為を含めた理由について、全世界で数十万人がこれを利用しているため、と説明する。
WHOのタリク・ヤシャレビチ報道官は、伝統医学は診療記録が不十分であったり、全く記録されていない場合もあり、ICDに伝統医学を盛り込むことにより、「伝統医学の医療行為を世界基準や標準開発と結びつけることができる」と語る。
しかし、ヤシャレビチ報道官は、ICDへの追加は、伝統医学の医療行為の科学的妥当性や伝統医学の介入の有効性を承認するものではない、と付け加えた。
今回の動きは、TCMをICDに盛り込むよう働きかけてきた中国の指導者らにとって大勝利といえる。
中国はこれまで、国際舞台でTCMを推進してきた。同国の世界的イメージの改善、影響力の強化に加え、世界的に成長している医療市場のシェア獲得が狙いだ。
しかし、WHOの動きに一部の科学者らは困惑している。
漢方薬の効果はほとんどの場合証明されていない。さらに欧米では西洋医薬の毒性や発がん性を調べるために体系的な試験が行われているが、それと同じ方法で試験が実施されている漢方薬はごくわずかにすぎないと、前出のグロールマン博士は指摘する。
また博士が、長年医療目的で使用されてきたウマノスズクサを独自に調べた結果、がんや腎不全を引き起こす恐れがあることが分かったという。
ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの薬理学教授デビッド・コルクホーン氏も、あらゆる伝統医学に効果があることを示せるだけの証拠は「取るに足らないほど乏しい」と指摘する。
コルクホーン氏は、最近欧米で人気が急上昇している鍼(はり)治療について、いくつかの研究でわずかな効果が認められたが、臨床的意義はないとし、さらに鍼を体のどこに刺しても違いは全くないという証拠が相次いで見つかっていると指摘した。
漢方薬から開発された重要な薬として、マラリアの治療薬アルテミシニンが挙げられる。中国人の科学者トゥ・ヨウヨウ氏は2015年に、この薬でノーベル医学・生理学賞を受賞した。
全文
https://www.cnn.co.jp/fringe/35140363.html
関連ソース
日本の漢方、国際標準化で中国に後れ
https://r.nikkei.com/article/DGXNASDD2307P_U0A820C1000000
(CNN) 漢方薬は何世紀にも渡り、世界中で病気の予防や治療に使われてきた。しかし、漢方薬が最も広く使用され、その効用が実証されてきたのは中国だ。
中国医学の支持者らは、伝統中国医学(TCM)を世界で主流とされる西洋医学に統合するための取り組みを行ってきたが、その長年の努力がついに結実した。世界保健機関(WHO)の政策決定機関である世界保健総会(WHA)は5月25日、伝統医学に関する章を初めて盛り込んだ「疾病及び関連保健問題の国際統計分類」(以下、国際疾病分類:ICD)の第11回改訂版(ICD-11)を正式に承認した。
しかし、この動きに批判的な見方もある。生物医学界からは、WHOは一部の漢方薬に毒性があること、漢方薬の効果を裏付ける証拠が不十分であることを見過ごしている、との声が上がっている。また動物の権利擁護者らも、TCMの一部の治療にはトラ、センザンコウ、クマ、サイなどの臓器が使用されており、WHOがTCMを承認したことにより、今後これらの動物が一段の危険にさらされると主張する。
ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校の薬理学・医学部教授アーサー・グロールマン博士も、この動きは効果が実証されていない治療を正当化することになり、医療費の大幅な増加にもつながると指摘する。
世界基準?
国際疾病分類(ICD)は、数千の疾病や医療診断を分類した重要文書で、研究の仕方に影響を与えたり、保険の補償範囲の決定に利用されることもある。
WHOは、今回の改訂版に伝統医学の条件や医療行為を含めた理由について、全世界で数十万人がこれを利用しているため、と説明する。
WHOのタリク・ヤシャレビチ報道官は、伝統医学は診療記録が不十分であったり、全く記録されていない場合もあり、ICDに伝統医学を盛り込むことにより、「伝統医学の医療行為を世界基準や標準開発と結びつけることができる」と語る。
しかし、ヤシャレビチ報道官は、ICDへの追加は、伝統医学の医療行為の科学的妥当性や伝統医学の介入の有効性を承認するものではない、と付け加えた。
今回の動きは、TCMをICDに盛り込むよう働きかけてきた中国の指導者らにとって大勝利といえる。
中国はこれまで、国際舞台でTCMを推進してきた。同国の世界的イメージの改善、影響力の強化に加え、世界的に成長している医療市場のシェア獲得が狙いだ。
しかし、WHOの動きに一部の科学者らは困惑している。
漢方薬の効果はほとんどの場合証明されていない。さらに欧米では西洋医薬の毒性や発がん性を調べるために体系的な試験が行われているが、それと同じ方法で試験が実施されている漢方薬はごくわずかにすぎないと、前出のグロールマン博士は指摘する。
また博士が、長年医療目的で使用されてきたウマノスズクサを独自に調べた結果、がんや腎不全を引き起こす恐れがあることが分かったという。
ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの薬理学教授デビッド・コルクホーン氏も、あらゆる伝統医学に効果があることを示せるだけの証拠は「取るに足らないほど乏しい」と指摘する。
コルクホーン氏は、最近欧米で人気が急上昇している鍼(はり)治療について、いくつかの研究でわずかな効果が認められたが、臨床的意義はないとし、さらに鍼を体のどこに刺しても違いは全くないという証拠が相次いで見つかっていると指摘した。
漢方薬から開発された重要な薬として、マラリアの治療薬アルテミシニンが挙げられる。中国人の科学者トゥ・ヨウヨウ氏は2015年に、この薬でノーベル医学・生理学賞を受賞した。
全文
https://www.cnn.co.jp/fringe/35140363.html
関連ソース
日本の漢方、国際標準化で中国に後れ
https://r.nikkei.com/article/DGXNASDD2307P_U0A820C1000000
引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1568644135/
2: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:30:24.67 ID:RX1eZ2HV0
葛根湯効くしな
481: 名無しさん@1周年 2019/09/17(火) 06:19:09.40 ID:ABe0s7U90
>>2
効かないから葛根湯医者という言葉がある
効かないから葛根湯医者という言葉がある
484: 名無しさん@1周年 2019/09/17(火) 06:33:53.82 ID:FvKdqFuY0
>>481
葛根湯があまりにも良く効くので、なんでもかんでも葛根湯を出す、というのが葛根湯医者だ。
落語くらい知っておけ。
葛根湯があまりにも良く効くので、なんでもかんでも葛根湯を出す、というのが葛根湯医者だ。
落語くらい知っておけ。
507: 名無しさん@1周年 2019/09/17(火) 07:11:33.02 ID:ABe0s7U90
>>484
たいして効かないけど副作用もないから「とりあえず葛根湯を出しておきましょう」が葛根湯医者だよアホ
たいして効かないけど副作用もないから「とりあえず葛根湯を出しておきましょう」が葛根湯医者だよアホ
3: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:30:35.10 ID:zYnZRGLI0
漢方薬なんてカレーのスパイスだろ
249: 名無しさん@1周年 2019/09/17(火) 00:28:47.27 ID:/ctxCMWg0
>>3
たしかに都内の漢方薬店でカレーの材料は調達できる
たしかに都内の漢方薬店でカレーの材料は調達できる
490: 名無しさん@1周年 2019/09/17(火) 06:43:55.19 ID:JDD3QyLg0
>>3
医食同源ってことか
医食同源ってことか
4: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:30:40.41 ID:0oz9H6Fz0
効果あるから医薬品扱いで医師の管理下にしてるんだろうに。
効果無いと言い張るなら鍼灸師でも扱えるようにしろよ
効果無いと言い張るなら鍼灸師でも扱えるようにしろよ
10: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:32:44.80 ID:Xh4WRuev0
>>4
日本や中国では薬扱いだけど世界中の大半の国ではサプリ扱いよ
んで欧州や米国ではよく効くサプリとして売れまくってる。今回の決定でそれが加速するって話
日本や中国では薬扱いだけど世界中の大半の国ではサプリ扱いよ
んで欧州や米国ではよく効くサプリとして売れまくってる。今回の決定でそれが加速するって話
14: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:33:36.27 ID:0oz9H6Fz0
>>10
漢方薬をサプリとか愚か者の極みだわ
漢方薬をサプリとか愚か者の極みだわ
18: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:34:41.45 ID:Xh4WRuev0
>>14
仕方ないだろ
日本はそれこそ中国から伝わって独自進化したし医療としての実績があるけど他の大半の国はそれがないんだから
仕方ないだろ
日本はそれこそ中国から伝わって独自進化したし医療としての実績があるけど他の大半の国はそれがないんだから
25: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:36:00.56 ID:0oz9H6Fz0
>>18
それを理解せず使おうとしている事に対して愚かと言ってる訳だが
それを理解せず使おうとしている事に対して愚かと言ってる訳だが
98: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:53:05.27 ID:mtBFTFkc0
>>10
一部のハーブとかブルーベリーは逆のパターンだな
一部のハーブとかブルーベリーは逆のパターンだな
264: 名無しさん@1周年 2019/09/17(火) 00:33:36.13 ID:Gfc0JkGD0
>>4
漢方薬は、漢方薬局に行けば処方箋なしで買えるよw
医者が処方箋切って、保険で賄って使うほどのもんじゃない
ドラッグストアとかで買える漢方もあるしw
漢方薬は、漢方薬局に行けば処方箋なしで買えるよw
医者が処方箋切って、保険で賄って使うほどのもんじゃない
ドラッグストアとかで買える漢方もあるしw
450: 名無しさん@1周年 2019/09/17(火) 03:53:05.19 ID:Jw1+Lv9b0
>>4
ツムラが粉末にしたのを処方薬として売っているな
ツムラが粉末にしたのを処方薬として売っているな
5: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:31:49.29 ID:rh4uvLHK0
科学的な方法で証明できないんじゃなかったっけ‥
15: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:33:54.47 ID:Xh4WRuev0
>>5
難しいね
麻黄湯とか実際に日本でもエビデンス出てるのはあるけど漢方全般がそういうわけじゃないから
難しいね
麻黄湯とか実際に日本でもエビデンス出てるのはあるけど漢方全般がそういうわけじゃないから
19: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:34:46.23 ID:0oz9H6Fz0
>>15
使い方が西洋医学と異なりすぎて理解出来んのだろうな
使い方が西洋医学と異なりすぎて理解出来んのだろうな
58: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:45:26.27 ID:ZmRxezOL0
>>19
使い方が理解できないものは、薬としては 使えないだろ。
使い方が理解できないものは、薬としては 使えないだろ。
9: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:32:30.86 ID:BZFTMORP0
これはいかんぞう
11: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:32:45.88 ID:/NFTVYJs0
未病治に効くアル~
12: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:32:55.25 ID:fNMOxv9w0
漢方薬なんて効いた試しがない
13: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:32:55.34 ID:0oz9H6Fz0
鍼でどれだけの人が痛みから救われてるか知らないのかよと
315: 名無しさん@1周年 2019/09/17(火) 00:51:12.51 ID:v5lkT6+u0
>>13
カルト宗教でも救われてる人は大勢いるぞ
被害者はそれ以上いるけどな
鍼みたいな詐欺はカルトと変わらん
カルト宗教でも救われてる人は大勢いるぞ
被害者はそれ以上いるけどな
鍼みたいな詐欺はカルトと変わらん
16: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:33:58.23 ID:3ZXdE27m0
医療費がどうの言うのはクスリメーカーがぼったくってるせいだろ
20: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:35:03.70 ID:5fnsMRwh0
漢方薬は長い積み重ねの中で効く物を集約、効かない物を淘汰していった結果だから
効果があって当たり前と言えば当たり前
効果があって当たり前と言えば当たり前
326: 名無しさん@1周年 2019/09/17(火) 00:54:16.46 ID:Srveoi2F0
>>20
いわば統計的処理をしてきたわけだな
メカニズムの解析ではなく
いわば統計的処理をしてきたわけだな
メカニズムの解析ではなく
22: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:35:43.50 ID:ZpdFvzD40
「ツムラ」小躍りとな。
357: 名無しさん@1周年 2019/09/17(火) 01:08:12.32 ID:8tLp+6/h0
>>22
クラシエもにっこり。
クラシエもにっこり。
26: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:36:18.04 ID:Xh4WRuev0
>>22
ツムラ含め日本の漢方と中国伝統医学はほぼ別物
むしろ日本は負けた
ツムラ含め日本の漢方と中国伝統医学はほぼ別物
むしろ日本は負けた
27: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:36:45.74 ID:Vaz7FmNP0
東洋医学に効果あるのかは知らんけど
・風邪で咳酷い時に麦門冬湯
・舌が荒れて味感じなくなった時に黄連解毒湯
・テンキー叩きすぎて指痛くなった時に人差し指と親指の間に灸
これは少なくとも自分には効果あったよ
・風邪で咳酷い時に麦門冬湯
・舌が荒れて味感じなくなった時に黄連解毒湯
・テンキー叩きすぎて指痛くなった時に人差し指と親指の間に灸
これは少なくとも自分には効果あったよ
28: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:36:49.79 ID:I93As2q50
とりあえず防風通聖散は毎日飲んでる
いわゆるナイシトールってヤツだ
いわゆるナイシトールってヤツだ
444: 名無しさん@1周年 2019/09/17(火) 03:06:54.80 ID:R1cf91sk0
>>28
で、効いてるの?
で、効いてるの?
30: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:37:26.55 ID:iQsPgQic0
五苓散は効くんだが、プラシーボでもないきがする。
40: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:40:07.15 ID:tGZ42w1y0
>>30
五苓散はアクアポリンを介した水分代謝作用が解明されてる
五苓散はアクアポリンを介した水分代謝作用が解明されてる
140: 名無しさん@1周年 2019/09/17(火) 00:03:05.01 ID:pIC1vI160
>>40
そりゃそうよな。おそらく集合管こじ開けて水出すんかな。でないと、あそこまで頭痛くならない効果は得られそうもない。
そりゃそうよな。おそらく集合管こじ開けて水出すんかな。でないと、あそこまで頭痛くならない効果は得られそうもない。
462: 名無しさん@1周年 2019/09/17(火) 04:33:25.37 ID:gD9ZR0hF0
>>30
俺は五苓散で強度の下痢に苦しんだ
当初原因不明で採血や検便でもわからずまさかなと術後処方されていたこれを飲むのをやめたら下痢はピタリと止まった
俺は五苓散で強度の下痢に苦しんだ
当初原因不明で採血や検便でもわからずまさかなと術後処方されていたこれを飲むのをやめたら下痢はピタリと止まった
32: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:38:02.18 ID:SnwMbWya0
市販の風邪薬なんて成分の半分は漢方薬じゃないか
34: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:38:21.61 ID:tGZ42w1y0
五行理論とかははっきりいって宗教みたいなもんだが、
麻黄湯なんかはインフルエンザにタミフル並みに効くからな。
麻黄湯なんかはインフルエンザにタミフル並みに効くからな。
36: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:38:34.14 ID:iQsPgQic0
麻黄湯だろうね。インフルエンザのときは麻黄湯ときく
38: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:38:37.37 ID:2E3g+Yea0
世界に先駆けて日本は漢方薬を西洋医学の手段で解析し日本薬局方として努力を結実させて
健保にも採用されてきたのに、日本の薬学・医学界は日本基準の推進に手を拱いてきたのか。
旧帝大の医学薬学会を頂点とする医業界は国際的影響力はゼロで国際交流音痴音だったのか。
先の漢方薬ノーベル賞も日本が受賞すべきだったと思われた、なんとも国際的な無力な
日本漢方薬業界よ。
健保にも採用されてきたのに、日本の薬学・医学界は日本基準の推進に手を拱いてきたのか。
旧帝大の医学薬学会を頂点とする医業界は国際的影響力はゼロで国際交流音痴音だったのか。
先の漢方薬ノーベル賞も日本が受賞すべきだったと思われた、なんとも国際的な無力な
日本漢方薬業界よ。
42: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:40:15.51 ID:yni9K+gf0
漢方は効くのに時間がかかるんだ、それは自然由来で西洋薬のような即効性のある危ないのとは違うから体にやさしい!
って認識だったがどうも時間がかかるのは体に蓄積されてきてるからだって話もあるみたいだねw
なんかの漢方薬は実際肝臓に蓄積して危ないらしいね。
って認識だったがどうも時間がかかるのは体に蓄積されてきてるからだって話もあるみたいだねw
なんかの漢方薬は実際肝臓に蓄積して危ないらしいね。
64: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:46:54.73 ID:ltRe6CE70
>>42
漢方の副作用は重篤なものがある
自然由来で体に優しいとかイメージで理解しない方がいい
漢方の副作用は重篤なものがある
自然由来で体に優しいとかイメージで理解しない方がいい
66: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:47:37.17 ID:/nYB8Yi90
>>42
重篤な副作用で死者出てるから
重篤な副作用で死者出てるから
483: 名無しさん@1周年 2019/09/17(火) 06:31:10.86 ID:eko0eD640
>>66
確か外国で、大量に処方する実験をしたのが原因かと
結局、陰陽のバランスを整え中庸を目指すのに
脈状もみられないで、同じもの服用し続けたら
ダメに決まってる
確か外国で、大量に処方する実験をしたのが原因かと
結局、陰陽のバランスを整え中庸を目指すのに
脈状もみられないで、同じもの服用し続けたら
ダメに決まってる
72: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:48:36.51 ID:FCsURNve0
>>42
漢方薬でも即効性あるよ
漢方薬でも即効性あるよ
43: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:41:09.03 ID:mvSqsZBa0
漢方薬って即効性があるの?
体質改善というか長く飲み続けることによって徐々に効果が出てくるイメージだけど
体質改善というか長く飲み続けることによって徐々に効果が出てくるイメージだけど
56: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:44:56.68 ID:tGZ42w1y0
>>43
体質改善向きのものも多くあるが、即効性のある漢方薬も沢山ある
体質改善向きのものも多くあるが、即効性のある漢方薬も沢山ある
59: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:45:36.60 ID:/nYB8Yi90
>>43
葛根湯と麻黄湯と麦門冬湯はガチ
葛根湯と麻黄湯と麦門冬湯はガチ
350: 名無しさん@1周年 2019/09/17(火) 01:04:46.10 ID:FaApWiUY0
>>43
鼻炎持ちだが小青竜湯の効き方は異常
鼻炎持ちだが小青竜湯の効き方は異常
44: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:41:17.15 ID:TfGDzrFS0
葛根湯とか大正漢方胃腸薬とか効き目の実感あるけどなあ
46: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:41:36.81 ID:W/ze6qCP0
中国人は漢方薬なぜか日本に買いに来てるよね
48: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:42:02.42 ID:rDZfJHvF0
効くモノは効く印象
経験則の賜物やな
経験則の賜物やな
52: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:42:47.50 ID:jLPoSfxb0
我が国負けるってどの辺が負けたの?
55: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:44:50.88 ID:/nYB8Yi90
>>52
世界標準を制したものが世界をとれる
中国の漢方がWHOの公式になったら「日本の漢方レシピおかしくね?」って言われる
世界標準を制したものが世界をとれる
中国の漢方がWHOの公式になったら「日本の漢方レシピおかしくね?」って言われる
53: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:43:45.90 ID:feHrXEmY0
うちの母親が膝に水がたまって、普通のお医者さんでは水を取ってもらうだけで
完治しなかったんだけれども、漢方薬ですぐに治ったわ
それに家康もあの時代にしては長生きだったんだけれども、かなり漢方の知識があって
自分で煎じて飲んでいたというものね
完治しなかったんだけれども、漢方薬ですぐに治ったわ
それに家康もあの時代にしては長生きだったんだけれども、かなり漢方の知識があって
自分で煎じて飲んでいたというものね
54: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:44:45.75 ID:vs6ugkg/0
日本の漢方は蘭学などとともに臨床と記録、体系化されてきたもの、おまけに患者の体質との関係まで視野に入れて計算して薬を作る
原料を薬草や自然界に求めるだけで、工業的な薬と信頼性は変わらんぞい まあ、副作用を忌避するため緩やかに作用するのが難かのう
中国の漢方は”イメージ”を調合する、日本の漢方は”生薬(薬草の薬効成分)”を調合する
両者は全然違うぞい
原料を薬草や自然界に求めるだけで、工業的な薬と信頼性は変わらんぞい まあ、副作用を忌避するため緩やかに作用するのが難かのう
中国の漢方は”イメージ”を調合する、日本の漢方は”生薬(薬草の薬効成分)”を調合する
両者は全然違うぞい
62: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:46:00.42 ID:NMHPSdkK0
漢方の定義がちょっと詳しくないが
例えばヘビの毒、フグの毒など
即効性あるだろ
例えばヘビの毒、フグの毒など
即効性あるだろ
65: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:47:10.56 ID:tGZ42w1y0
>>62
トリカブトは減毒して漢方薬に使われてるよ
トリカブトは減毒して漢方薬に使われてるよ
70: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:48:04.41 ID:NMHPSdkK0
>>65
なるほど毒をもって毒を制すみたいな
もので量によっては身体に効くわけだね
なるほど毒をもって毒を制すみたいな
もので量によっては身体に効くわけだね
73: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:48:49.76 ID:tGZ42w1y0
>>70
西洋薬も摂りすぎりゃ毒だからな
西洋薬も摂りすぎりゃ毒だからな
63: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:46:31.63 ID:KemJfdLn0
瀉血やってたようなヨーロッパの人間に言われてもな
69: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:47:58.93 ID:/nYB8Yi90
>>63
えっまさか日本がやってなかったとでも?
えっまさか日本がやってなかったとでも?
94: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:51:55.95 ID:AArOFZc00
>>69
やってねーよカス
鍼と一緒にしてんなボケ
やってねーよカス
鍼と一緒にしてんなボケ
71: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:48:31.98 ID:feHrXEmY0
例えば、癌治療なんて漢方の知識があった方が良いんじゃない?
そもそも西洋医学は症状を治すわけで、切り取るわけでしょう?
だけど東洋医学においては、元々の原因を探って、大元を治療するわけだからね
つまり症状が出て来ている悪いものもそのまま受け入れるわけね
切り取るのではなくって
そもそも西洋医学は症状を治すわけで、切り取るわけでしょう?
だけど東洋医学においては、元々の原因を探って、大元を治療するわけだからね
つまり症状が出て来ている悪いものもそのまま受け入れるわけね
切り取るのではなくって
100: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:53:29.83 ID:iVd+1q/50
>>78
つーか癌治療で効果が確かめられたら普通の医薬品に格上げされるわな
つーか癌治療で効果が確かめられたら普通の医薬品に格上げされるわな
76: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:49:09.62 ID:BroMeHRoO
漢方薬で副作用でるのは証が合ってないからって漢方医は言うよな
80: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:50:03.11 ID:NbmfWBEA0
>>76
好転反応とかいうカルト思想
好転反応とかいうカルト思想
82: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:50:27.15 ID:tGZ42w1y0
>>76
甘草の摂りすぎとか、黄芩(オウゴン)は普通に気をつけた方がいいね
甘草の摂りすぎとか、黄芩(オウゴン)は普通に気をつけた方がいいね
77: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:49:32.12 ID:k6/5wPrq0
単に効果があるものと無い物があるということでは?
欧米でもハーブを取り入れてるだろうに
欧米でもハーブを取り入れてるだろうに
403: 名無しさん@1周年 2019/09/17(火) 01:47:07.01 ID:n2siiWy80
>>77
セントワースなんちゃらってやばいハーブあるよね。精神系の
セントワースなんちゃらってやばいハーブあるよね。精神系の
81: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:50:21.07 ID:R35v6Q4I0
東洋医学は食が重要だから
食医という地位もあったくらい
漢方薬も食生活とワンセットで考えないと
ただ、西洋化した食事でどこまで漢方の効能があるか分からない時代になった
食医という地位もあったくらい
漢方薬も食生活とワンセットで考えないと
ただ、西洋化した食事でどこまで漢方の効能があるか分からない時代になった
92: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:51:35.64 ID:BVXVGUHh0
プラシーボ効果の可能性あるしな
93: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:51:39.47 ID:TfGDzrFS0
とりあえずみんな、センナを飲んでみw
96: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:52:26.62 ID:7o6eHsVN0
水虫の薬はマジで効いたね、色々日本の試したけど全部ダメで
漢方薬塗ったら皮膚が腐ってカサブタ状態からきれいな皮膚になった
それから何年も経つけど水虫になってない
漢方薬塗ったら皮膚が腐ってカサブタ状態からきれいな皮膚になった
それから何年も経つけど水虫になってない
97: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:52:37.51 ID:feHrXEmY0
西洋もスイスなんかは薬草を利用した治療があるんじゃなかったっけ?
99: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:53:06.33 ID:bXUSW1jN0
動悸がきついから病院行ったら漢方出された。
飲んでたら気分が落ち着くようにはなった。
でも健診で肝臓が壊れ始めたって結果が出たんでやめた。
肝臓の数値は正常化した。 動悸は未だきつい。
飲んでたら気分が落ち着くようにはなった。
でも健診で肝臓が壊れ始めたって結果が出たんでやめた。
肝臓の数値は正常化した。 動悸は未だきつい。
106: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:54:30.10 ID:UO0Wp3+90
>>99
あちらを立てればこちらが立たず……お大事に
あちらを立てればこちらが立たず……お大事に
102: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:53:38.29 ID:8h5uJMb+0
漢方はドーピング引っかかり率高いらしい
103: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:53:45.90 ID:9iWaiTZq0
漢方薬は体質改善しつつ病状も治すイメージ。
その時点の体質と症状に合っていれば効くよね。
副鼻腔炎、チクナインで治したことがある。
合っていたんだと思う。
その時点の体質と症状に合っていれば効くよね。
副鼻腔炎、チクナインで治したことがある。
合っていたんだと思う。
118: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:57:37.70 ID:iVd+1q/50
>>103
体質改善とかそれ本当にあくまでイメージでしか無いからな。
例を上げると麻黄とか脳卒中や心筋梗塞の原因になるから
体質改善とかそれ本当にあくまでイメージでしか無いからな。
例を上げると麻黄とか脳卒中や心筋梗塞の原因になるから
105: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:54:28.51 ID:PQCv15wI0
少なくとも芍薬甘草湯だけは効果あるだろ
107: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:54:34.24 ID:BVXVGUHh0
科学的エビデンス出せばいいのでは?
113: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:55:43.57 ID:yMzYGdez0
>>107
んなもん出せねーよw
効果が出なかったら好転反応w証が合わないwで違う薬出すような医療だぞ
んなもん出せねーよw
効果が出なかったら好転反応w証が合わないwで違う薬出すような医療だぞ
241: 名無しさん@1周年 2019/09/17(火) 00:26:48.81 ID:x0qAS6TZ0
>>113
最近は作用機序について大学なんかで割と研究されてるよ。
例えば六君子湯はグレリン分泌を促すから効果があるとか解ってきてる。
最近は作用機序について大学なんかで割と研究されてるよ。
例えば六君子湯はグレリン分泌を促すから効果があるとか解ってきてる。
108: 名無しさん@1周年 2019/09/16(月) 23:54:38.38 ID:PuuQnzHj0
煙草を悪とし大麻を推奨したりと
近年のWHOの迷走ぶりには疑問に思わざるを得ない
近年のWHOの迷走ぶりには疑問に思わざるを得ない