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2018年03月

核融合発電所を15年以内に実現することを目指すMITの新たな研究がスタート

1: しじみ ★ 2018/03/12(月) 11:42:50.86 ID:CAP_USER

人間の生活に必要なエネルギーは、2018年現在、主に火力発電と電子力発電によって生み出されていますが、
新たな発電技術として核融合のエネルギーを利用する「核融合発電」が研究されています。
核融合発電について、アメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT)が新たなフェーズに入ったことを発表しており、
15年以内の実現を目指しているとのことです。

MIT and newly formed company launch novel approach to fusion power | MIT News
http://news.mit.edu/2018/mit-newly-formed-company-launch-novel-approach-fusion-power-0309
https://i.gzn.jp/img/2018/03/12/mit-fusion-power/00_m.jpg

核融合発電は、事実上無限のエネルギーを持つ「太陽」に着目し、
太陽内部で起こる核融合反応の仕組みを発電に利用するもの。
「核」というと原子力発電を連想しますが、核融合発電は放射能問題も少なく、
安全でクリーンなエネルギーになり得るとして注目されています。
MITは核融合発電の研究を続ける施設の1つでしたが、2016年に政府からの資金援助が打ち切られたことが報じられました。

核融合発電の詳しい仕組みは以下の記事から読むことができます。

しかし、新たな発表で、
MITの研究者らはCommonwealth Fusion Systems(CFS)という民間企業と協力することを発表。
3000万ドル(約32億円)の資金を受けた新たな計画が急速に進められており、
次の15年で核融合エネルギーを実用化できる可能性が示されています。

研究チームの最終目標は、
トラックに搭載できるくらいコンパクトでありながら1億ワットのエネルギーを生み出すトカマク型の原子炉を作ることだとのこと。
しかし、このような原子炉を作るにはまず「世界で最も強力な超伝導電磁石」を開発する必要があり、
MITはCFSから資金援助を受け、次の3年でこの第一段階を完了させる見込みです。

「発展的な超伝導電磁石の存在は、
安全で炭素排出のない未来のエネルギーの可能性を、現実的なものにします」と
MITの代表であるL. Rafael Reif氏は語りました。

MITの研究者らが開発しようとしているのは、
イットリウム系超伝導体と呼ばれる素材から作られる、既存の4倍強力な超伝導電磁石。
研究者らは、Sparcと呼ばれる原子炉のプロトタイプにこの超伝導電磁石を適用すれば、
安全で継続可能な炭素排出ゼロのエネルギーを、小さな街をカバーできるほどの規模で生み出せると考えています。

そして計画通りにSparcが動けば、2倍の規模に拡大し、商業的に利用することを視野に入れている模様。
このような世界初の核融合施設は15年以内の開発が見込まれているそうです。

GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20180312-mit-fusion-power/


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鼻・目だけでなく皮膚炎も 知られていない花粉症

1: アルカリ性寝屋川市民 ★ 2018/03/18(日) 20:31:46.18 ID:CAP_USER9

毎年多くの人が鼻炎や目のかゆみに悩まされる花粉症。飛散するスギやヒノキなどの花粉に対するアレルギー反応が原因だが、反応を示すのは敏感な目や鼻の粘膜だけではない。皮膚に花粉が付着することで、顔や首などにかゆみや湿疹が出る「花粉皮膚炎」を起こすこともある。季節の変わり目に起きる「肌荒れ」と思い放置している患者も少なくないが、適切なケアをすれば確実に症状は改善する。早期に適切な治療が必要だ。

花粉飛散時期の頻発に注意
 「基本的にアレルギーのある人の細胞であれば、スギ花粉のような原因物質が接触すると炎症という形でアレルギー反応が起きる。より敏感な粘膜が外気にさらされる眼球や鼻腔(びくう)では多くの人が自覚するほど激しい症状が出る。皮膚でもやはり、同様のアレルギー性の炎症が起きる」。横浜市神奈川区で皮膚科クリニックを開業している野村有子院長はこう指摘する。
 アトピー性皮膚炎でも、花粉の飛散が激しくなる時期に病状が悪化する患者は少なくないが、アトピー性皮膚炎以外でも花粉が飛散する時期に頻繁に皮膚炎を起こす場合、この花粉皮膚炎を疑う必要がある。主な症状は刺激を受けやすい目の周囲や頬(ほお)を中心とした皮膚に生じるかゆみや赤み,灼熱(しゃくねつ)感などで、患者にとっては結構つらい。
 このような症状は、季節の変わり目には乾燥や紫外線などの刺激でも同じように出ることがある。スギ花粉の飛散時期に限って鼻炎や目の炎症を伴っていれば、花粉皮膚炎である可能性が高いが、一方で鼻や目に症状が出ないのに皮膚にだけ出る人もいる。野村医師は「最終的には,血液検査などでスギ花粉などにアレルギー反応が起きているかどうか確認しないと診断が難しい例もある。おかしいと思ったら、まずは医療機関を受診して、医師の診察と検査を受けてほしい」と強調する。
 治療としては、アレルギー反応を抑制する抗ヒスタミン剤を服用する。さらに炎症が起きた部分には、数日から1週間程度炎症を抑えるステロイドを含んだ軟こうと皮膚の状態を安定させる保湿剤を塗る治療も並行して進める。ただ、一度炎症が治まっても、花粉が飛散している間はいつ再発してもおかしくないので、内服治療と保湿のためのスキンケアは続ける必要がある。



長いので続きはソースで
yahooニュース(時事通信) 3/18(日) 17:03配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180318-00010000-jij-sctch


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ロシアの二重スパイ暗殺未遂事件で使われたサリンやVXよりも洗練された神経剤「Novichok(ノビチョク)」とは?

2: しじみ ★ 2018/03/14(水) 17:37:05.44 ID:CAP_USER

続き)>>1

・即効性
毒物の専門家によると、ノビチョクは強力な即効性を持っており、皮膚に触れただけでも効果を発揮するとのこと。
症状が現れるのは30秒から2分という高い即効性が指摘されています。
一方で、パウダー状のノビチョクは効果が出るまで時間がかかることもあり、
全身に症状が広がるのが接触から18時間かかることもあるそうです。

・症状
ノビチョクは、神経系活性酵素のアセチルコリンエステラーゼを阻害するという、
他の神経剤と同様の症状を引き起こすと考えられています。
具体的な症状は、「瞳孔が狭まる」「けいれん」「下痢」「昏睡」「呼吸不全」「心拍低下」「気道が狭まることでの窒息」などで、
当然、死につながり得ます。解毒剤としてはアトロピンが有効で、なるべく早い投与が望ましいとのこと。
ただし、ノビチョクの中には標準的な解毒剤に抵抗するような特性を持つものもあるそうです。

万一、ノビチョクに曝された場合は、衣類はすべて脱ぎ捨て、石けんと水で皮膚のノビチョクを洗い落とすことが肝心だとのこと。
また、パウダーとして飛散するノビチョクがあることから、目をゆすぐことも大切だそうです。

GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20180313-novichok/



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ワインのだらだら飲みで「歯が溶ける」は本当か

1: しじみ ★ 2018/03/16(金) 09:17:37.84 ID:CAP_USER

■「酸蝕症」のリスク因子として上位に挙がる「ワイン」

 ビジネスにおいて、いつの時代でも重要なのは、人との出会いや繋がりである。

 特に、組織の垣根や国境を越えてビジネスを展開する現代のグローバル社会において、
良好な人間関係の構築は、仕事を円滑に進めるのに加えて、
新たなビジネスチャンスを生みだす可能性を広げる基盤となることから、決して欠かすことはできない。

 そうした人と人との出会いのきっかけや、
繋がりを深めたりするコミュニケーションツールの一つとして最適なのが、
“ビジネスの潤滑油”としても賞される「ワイン」である。

 ワインは原料となるブドウの種類も豊富で、たとえ同じ品種であっても国や生産者、
また生産された年によっても全く別物に変わる、話題に事欠かない奥深いお酒だ。

 ワインがあるだけでその場は華やかになり、ビジネスの話もより一層盛り上がる、
こうしたワインの効用について強調するビジネスマンは、経営者をはじめとして枚挙に暇がない。

このように世界中のビジネスマン同士の交流の場には欠かせないお酒となったワインであるが、
筆者の専門である歯科の領域において、う蝕(虫歯)、
歯周病に次ぐ第三の歯科疾患と言われているTooth wear (トゥース・ウェアー)と深い関係がある。

 Tooth wearとは、咬耗、摩耗あるいは酸蝕によって歯の表面の正常な構造、歯質が失われた状態のことを言う。
その中でも、酸性の飲食物や胃液などの「酸」によって歯質が薄くなっている状態のことを、「酸蝕症」と呼ぶ。

 以前は酸蝕症というと、
塩酸や硫酸、硝酸などを扱う工場において酸のガスやミストが直接歯に触れて表面が溶ける職業病と捉えられていた。

 しかし、最近では一般の人の口の中にも高い頻度で見られるようになってきている。
酸蝕症はゆっくり進行し、また溶ける範囲が広く浅いために、
重症化するまでは気がつかない場合も多いのだが、驚くべきことに近年の疫学的調査から、
成人の4人に1人もの人が酸蝕症であることが分かってきたのだ。
そして何より、その酸蝕症のリスク因子として、数ある飲料の中でも上位に挙がってくるのが、「ワイン」なのである。

■酸蝕症が起こるメカニズムワインがリスク因子として高い理由

 そこで、まず酸蝕症が起こるメカニズムについて、
そしてワインがどうして酸蝕症における高いリスク因子となりうるのかについて説明しよう。

コーラやサイダーなど炭酸飲料を飲むと“歯が溶ける”ということは感覚的に理解されているように思うが、
事実、歯を酸性の飲料水に長く浸しておくと、歯は溶けてしまう。
同様のことが日常、我々の口の中でも起こっている。 

続きはソースで

関連ソース画像
no title


ダイヤモンド・オンライン
http://diamond.jp/articles/-/163465


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更新再開のお知らせ

管理人のベジタブルです!


数日間海外に行っていたため、更新できなくて申し訳ありませんでした。

今日から更新再開します!今後も本ブログをよろしくお願いしますね!

ビタミンDでがんリスク減 今すぐ外に出て日光浴びろ

1: シャチ ★ 2018/03/08(木) 10:44:04.42 ID:CAP_USER9

3/8(木) 10:34配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180308-00000019-mai-soci
 ビタミンDが十分に取れている人は、不足気味な人に比べ、がんになるリスクが2割程度低くなるとの研究結果を
国立がん研究センターの研究グループがまとめ、8日付の英医学誌「BMJ」電子版に発表した。ビタミンDとがんとの
関係を調べた研究では最も規模が大きいという。

 採血に協力した全国の40~69歳の男女を2009年までの約20年間追跡。がんになった人を含む計約8000人について、
保存していた血液中のビタミンD濃度とがん発症との関係を調べた。ビタミンDの血中濃度が低い人から高い人へと四つの組に分け、
最も低い組を基準とした場合、2番目に低い組はがん発症のリスクが19%低下、2番目に高い組は25%低くなった。最も高い組も22%低下した。

 がんの種類では、肝臓がんでリスクの低下が大きかった。肝臓がんは肝炎から進行するため、
ビタミンDの炎症を抑える作用などがリスクを下げる可能性があるという。

 ビタミンDは魚類やキノコ類に豊富に含まれるほか、日光に当たると体内で作られる。
同センターの山地太樹・分子疫学研究室長は「ビタミンDの摂取は食事のバランスに加え、適度な日光浴が重要だ。
ただ、血液中のビタミンD濃度が高ければ高いほどよいわけではなく、
サプリメントなどで過剰にとる必要はないだろう」と話している。【下桐実雅子】



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高校数学での統計学必修化は間違っている? まったく異なる原理を持つ「数学」と「統計学」

1: しじみ ★ 2018/03/06(火) 17:30:50.98 ID:CAP_USER

2022年度から施行される新指導要領の案が公開され、高校の数学教育に携わる人々に激震が走っている。
最も衝撃的なのは、統計学が数学B(高校2年、理文共通)において事実上必修化され、
その割を食ってベクトルが数学C(高校3年、理系のみ)にはね飛ばされる、という変更点だ。
数学Bで必修化される統計学とは、「仮説検定」や「区間推定」などの「統計的推定」と呼ばれる方法論である。
これは小学校や中学校の統計の授業では学ばない、統計学の核心といって良い部分だ。
これまで普通は大学に入ってから学ぶものだった。

 これについて、批判点は二つある。第一は、ベクトルが理系のみの学習で良いのか、という点。
第二は、統計学を数学で必修化するのは正しいか、という点。
筆者の意見では、第二の点は大問題であり、その意味で第一の点にも批判的とならざるを得ない。

■数学は「演繹的」、統計学は「帰納的」

 ベクトルというのは、2次元や3次元の数を扱う代数の方法論だ。
確かに、経済学でもベクトルは必須の道具であるから、文系も学習したほうがいいという意見には同意できる。
しかし、ベクトルの計算自体は、そんなに難しいものではなく、
大学生になってから教わっても障壁が大きいわけではない。
むしろ、文系の高校生が数学という抽象的分野の中で教わるより、大学の経済学において、
経済現象という具体的なモデルをもって教わるほうがイメージよく理解できるように思える。

 だから、文系にとってもっと有益な分野があるなら、ベクトルを排除しても仕方ないが、
統計学にはその価値はない。なぜなら、統計学は決して数学ではないからだ。

 数学は「演繹(えんえき)的」な理論である。
これは、仮定から結論を、数理論理(「かつ」「または」「ならば」「でない」「すべて」「存在する」から展開される論理)だけで導く学問である。
だから、数学で証明された法則(定理)は常に正しい(真である)。
たとえ話で言えば、「すべてのカラスは黒い」を前提として、「だから、このカラスは黒い」を導くのが「演繹」である。

 かたや、統計学は「帰納的」な理論である。
これは、観測された現象から「たぶんこうだろう」という推論を導く技術だ。
言い換えると、経験的な推論を行う理論である。
カラスのたとえで言えば、「これまで見たカラスは黒かった」を前提として、
「だからきっと、カラスというのはみんな黒いのだろう」という推論を行うのが「帰納」である。
したがって、統計学の結論では間違い(偽であること)が必然的に起きる。

 このように数学と統計学は全く異なる性質の論理なのである。

続きはソースで

関連ソース画像
http://img.chess443.net/S2010/upload/2018022700003_1.jpg

WEBRONZA - 朝日新聞社の言論サイト
http://webronza.asahi.com/science/articles/2018022700003.html/


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