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2018年08月

奈良の箸墓古墳 被葬者は岡山出身?カギ握る埴輪の祖先

1: しじみ ★ 2018/08/27(月) 11:09:57.17 ID:CAP_USER

奈良県桜井市の箸墓(はしはか)古墳(全長約280メートル)は、3世紀中ごろ、最初に築かれた大型の前方後円墳だとみられています。このころの倭(わ、日本列島)について記した中国の歴史書「魏志倭人伝(ぎしわじんでん)」に登場する女王・卑弥呼(ひみこ)の墓の有力な候補地としても知られています。

 この古墳でみつかった特殊な土器が、吉備(きび、現在の岡山県)の複数の地域の工人によってつくられたと考える新説を、最近、春成秀爾(はるなりひでじ)・国立歴史民俗博物館名誉教授(考古学)が発表しました。箸墓古墳に葬られた人物(被葬者〈ひそうしゃ〉)が、吉備と強い結びつきをもっていた可能性をうかがわせる研究成果です。

 吉備では弥生時代後半、儀式の際に使われる壺(つぼ)などを載せる「器台(きだい)」が発達し、複雑な文様を持つ高さ1メートル前後の円筒形の大きな土器がつくられました。これは「特殊器台」と呼ばれています。春成さんは1967年、師の近藤義郎・岡山大教授(故人)と連名で論文を発表し、この特殊器台が、のちの古墳時代に古墳の上に立てて並べられた「円筒埴輪(はにわ)」の原型だと考えました。岡山県倉敷市には弥生時代最大級の墳墓・楯築(たてつき)墳丘墓(全長約80メートル)がありますが、この墓でも特殊器台がみつかっています。
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朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL8S574CL8SPTFC00R.html



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1535335797/
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【秋の味覚】名取市閖上でサンマ祭り 去年よりひと回り大きく脂の乗りも良い

1: プティフランスパン ★ 2018/08/27(月) 03:06:40.95 ID:CAP_USER9

更新日時:2018/08/26(日) 12:02:05
http://www.tbc-sendai.co.jp/01news/fr.html?id=00002737
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名取市閖上で26日、サンマが無料で振る舞われ訪れた家族連れらが秋の味覚を楽しみました。
今年で33回目を迎えた名取市のゆりあげ港朝市「さんま祭り」。
26日は北海道根室沖で獲れたサンマおよそ2000匹が無料で振る舞われました。
訪れた人たちは炭火でサンマを焼きその場で、熱々の秋の味覚を堪能していました。
主催者によりますと今年のサンマは去年と比べてひと回り大きく脂の乗りも良いということです。


引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1535306800/続きを読む

爽健美茶で流産? とネットで話題、根も葉もない噂、コカ・コーラ社が否定「妊婦が飲んでも問題ない」

1: しじみ ★ 2018/08/24(金) 20:35:17.74 ID:CAP_USER

■飲んでいた妊婦を「必死で止めた」というツイートが話題に

「マタニティマークを付けた人が、爽健美茶を飲んでいたので必死で止めた」とする根も葉もないツイートが拡散している。販売元のコカコーラは8月24日、ハフポスト日本版の取材に対し、こうした噂は信ぴょう性のないもので「爽健美茶は妊婦が飲んでも問題ありません」と答えた。

同社広報は「爽健美茶は発売以来25年が経ちますが、お客様からそうした苦情は承っておりません」「老若男女、あらゆるお客様に美味しくお飲みいただけるように設計されたブレンド茶です。安心してお召し上がりください」と答えた。

8月下旬、Twitter上である投稿が話題になった。

あるTwitterユーザーは、マタニティマークを付けた人が「爽健美茶」を飲んでいるところに出くわし、飲むのをやめるよう「必死で止めた」とツイート。その理由を、爽健美茶はカフェインが入っていないものの、「ハトムギ」の成分が含まれており、流産の危険があるというのだ。

赤ちゃんを異物として排出? 危険性なし
投稿したユーザーは、そのなかで「ハトムギは赤ちゃんをイボと同じ異物と判断して身体から排出」すると言及。拡散希望のハッシュタグをつけたためか、投稿から5日間で約4000件リツイートされた。

また、「妊娠中にハトムギ茶を飲んではいけない」などと危険視するようなブログも散見される。

発売元の日本コカ・コーラ社に問い合わせたところ「通常の『爽健美茶』、『爽健美茶 健康素材の麦茶』ともに妊娠中の方が飲んでも全く問題ありません」と話した。爽健美茶が流産に直結するというエビデンスはなく、流産するというのは噂で信ぴょう性のないものであり、「現在までに流産したなどといった報告や、危険性について指摘を受けたことはない」という。

同社はホームページ上の質問のなかで「『爽健美茶 健康素材の麦茶』は、疾病に罹患している者、未成年者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む)及び授乳婦を対象に開発された食品ではありません。ご飲用についてはかかりつけの医師にご相談ください」と表記している。

■医師の見解は?

金沢大学・補完代替医療学研究室の特任教授で、産婦人科医である鈴木信孝氏は「古来、妊娠初期のハトムギ摂取は流産の危険性があるので、摂取はひかえるべきであるという伝承があったが、これについて我々は、ハトムギに発生したカビ毒による子宮収縮作用によるものであると考えている」と講演で述べている。

鈴木特任教授は、ハトムギの抽出物を、妊娠したラットに通常の漢方薬としての常用量の12.5~25倍、10 日間経口摂取させても、流産率、早産率、胎内死亡率に変化はみられなかったとして、「ハトムギは度を越えた使用をしない限り、妊娠中でも安全に使用できる」と結論付けている。

ただ、薬などでハトムギエキスを使うものを投薬する場合は、薬の添付文書にあるように、医師に相談して内服するのが望ましいとした。

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https://www.huffingtonpost.jp/2018/08/24/hatomugi-ninshin_a_23508421/?ncid=tweetlnkjphpmg00000001


引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1535110517/続きを読む

【食品添加物】ハムなら1日80枚までOK「食品添加物が危ない」の嘘を検証する

1: しじみ ★ 2018/08/25(土) 14:09:05.12 ID:CAP_USER

 5月以降、「週刊新潮」が毎週のように報じた「食べてはいけない食品」特集。食品添加物について「発がん性がある」「味覚を破壊する」などと指摘し、食品を実名で紹介、反響を呼んだ。

 はたして、日本の大手メーカーが販売する食品は、そんなに「危険まみれ」なのか? 本誌の取材で、添加物以上に恐ろしいリスクが明らかになった――。

 内閣府・食品安全委員会の公式ブログに「食品健康影響評価書を引用した週刊誌記事について」と題する記事が掲載されたのは、5月17日のことだった。

 この日に発売された週刊誌の記事が、同委員会による評価書の一部分のみを引用し、評価の結論とは逆のネガティブな面を強調していることに、注意を喚起する内容だった。

 同委員会が問題視した「週刊誌記事」とは、週刊新潮の「食べてはいけない『国産食品』実名リスト」だ。5月以降、数回にわたって掲載された。

 第1弾の記事では、食品添加物の一種である亜硝酸ナトリウムとソルビン酸の組み合わせには「相乗毒性」があるとし、<毒の相乗効果で発がん性の「ハム」「ウインナー」>の見出しが躍る。

「新潮の記事はまったくのデタラメであきれてしまいます」

 そう語るのは、鈴鹿医療科学大学副学長の長村洋一教授。

「新潮では『両者の加熱試験反応によりDNA損害物質が産生されることが報告されている』と、評価書の都合のいい部分だけを抜き出しています。しかし評価書には続きがあり、通常条件下では健康に対する懸念はない、と結論づけているのです」

 新潮が相乗毒性の根拠とした「加熱試験反応」とは、試験管内で添加物の溶液を1時間、90度で加熱するというもので、体内ではもちろん、食品加工の際も起こりえない状況だという。

「新潮の一連の記事では、食品添加物や化学調味料などを危険な物質と害悪視し、それらを含む商品を『食べてはいけない』と言っています。しかし、その科学的根拠は、引用の方法が間違っています」(長村教授・以下同)

 新潮がおもに危険性を指摘している添加物は「亜硝酸ナトリウム」「ソルビン酸」「リン酸塩」などだ。これらはどんな物質なのか。

「『亜硝酸ナトリウム』は、発色剤・保存料としてハムやソーセージに使われています。毒性が非常に高い物質ですが、添加物として使用される量はきわめて少なく、人体への影響は無視できる程度です。

 一方、野菜には多くの硝酸塩が含まれており、このうち一部が体内で亜硝酸ナトリウムに変化します。摂取量としては野菜のほうが圧倒的に多いので、危険性も添加物より野菜のほうが高い、ということになります」

 ソルビン酸は、細菌やカビの増殖を抑える保存料として、リン酸塩は肉の保水性を高めて食感をよくする目的で、それぞれ使用される。

 新潮はソルビン酸について「特定のヒト集団に過敏性反応、特に接触性蕁麻疹を起こすとの報告があり」と、食品安全委員会の評価書から引用し、警告している。

 またリン酸塩については「過剰摂取による成人病や腎臓疾患などへの影響が専門家により指摘されている」としている。

「ソルビン酸は、人の体内に入ると炭酸ガスと水に分解されます。危険性はありません。また、リンは多くの食品にもともと含まれ、必須栄養素でもあります。どんな物質でも過剰摂取すれば悪い影響が出るのは、当たり前ですよ。塩だってそうでしょう」

 アンチ添加物派の人たちに共通するのは「量の概念の欠如」だと長村教授は言う。

「その物質が安全か危険かは、量によって決まります。添加物の多くには、一日摂取許容量(ADI)が設定され ていますが、これは実験に基づき『一生食べ続けても何も健康障害が発症しない』と予測される量です。

 添加物の使用基準値は、このADIよりさらに低く設定されており、相当な量を食べないとADIには届きません。限りなくゼロに近いリスクを、あたかも深刻な問題だと騒ぎ立てているのが『アンチ添加物派』であり、新潮の記事なのです」

 実際にどれくらいの量を食べると「食べてはいけない」量に達するのだろうか。

続きはソースで

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https://smart-flash.jp/lifemoney/47578



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1535173745/
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脳と機械の一体化を研究「私の意識は永遠に生き続ける」

1: しじみ ★ 2018/08/20(月) 15:25:46.64 ID:CAP_USER

「将来には、機械として第二の人生を過ごせる日が来ることは間違いないと考えます」。脳科学者で東大大学院准教授の渡辺正峰さんは断言する。
脳と機械を接続して一体化すれば、機械に意識が宿り、「私の意識」は永遠に生き続けるのだという。「我思う、故に我あり」。
哲学者デカルト(1596~1650)の言葉にあるように、自己意識とは人そのものだ。
機械に意識が移植できるなら、「ヒト」とは、「我」とは何なのか。渡辺さんに聞いた。

――意識を機械に移植すると言われても、正直なところ荒唐無稽な話としか思えません。

 「グーグルでAI研究を率いるレイ・カーツワイル氏は、今世紀半ばには人の意識の機械への移植が実現することを予言しています。
私自身、外部の方と協力して意識移植のベンチャーを立ち上げようとしています。いくつかの仮説が正しければ、技術的な障壁はそれほどありません。
マウスを使っての実験で5~6年、その後により人に近い猿で実験。トントン拍子で進めば、20年後に人での実用化もまったくの夢ではありません。
将来には、機械として第二の人生を過ごせる日が来ることは間違いないと考えます」

――どうすればそんなことができるのでしょうか?

 「近未来を描いたSF映画で意識移植が取り上げられることがありますが、さすがに映画のように頭骨の外から一瞬で意識を読み取るようなことはできません。
私が考える手法は、開頭手術をした上で脳と機械を接続するものです。
長ければ数カ月、数年単位の時間がかかるかもしれませんが、脳と機械の意識が一体化してしまえば、たとえ脳が終わりを迎えても、意識は機械側に存在し続けるはずです」

 「人の脳は、左右に分かれた脳半球が三つの神経線維束で結ばれて情報をやりとりしています。脳科学の進歩により、二つの脳の情報連絡の仕組みが分かってきました。
左右の脳がつながるのと同様に脳と機械をつなげられると考えます。
脳はニューロン(神経細胞)を組み合わせた神経回路網に過ぎず、それを十分に模した機械を作ることができれば、そこには意識が宿るはずだと多くの科学者が考えています」

 ――理論は分かっても、機械に意識というのは受け入れづらく……。そもそも意識とは何なのでしょうか?

続きはソースで
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朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL8H4WVNL8HUCVL008.html



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1534746346/
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密林に浮かび上がるマヤ文明の遺跡 レーザー技術で発見

1: しじみ ★ 2018/08/19(日) 21:13:02.49 ID:CAP_USER

グアテマラ北部のジャングルの下に隠れていた6万以上の古代マヤ文明の建造物が新しいレーザー技術によって発見された。

隠れていた数十の都市で発見されたのは、民家、宮殿、高さ約27メートルのピラミッドなどだ。このピラミッドは以前は単なる丘と考えられていた。

上空からジャングルの密林の中を見通せる特殊なレーザーを搭載した飛行機が可能にしたこの画期的な調査が示唆しているのは、マヤの都市が従来考えられていたよりもはるかに巨大かつ複雑ということだ。

農業、かんがい、採石場、防御設備の跡が広範囲で確認された。また大規模な道路網は、コミュニティー同士がこれまで知られていた以上に密接につながっていたことを示している。

■従来の考えを覆す発見

米誌「ナショナル・ジオグラフィック」が最初に報じたこの大発見は、メソアメリカ文明の営みに関するわれわれの理解を根本から変える可能性があると語るのはこの調査の共同ディレクターの1人、米テュレーン大学のマルチェロ・カヌート氏だ。

カヌート氏は「あらゆる物が予想よりも多く存在し、規模もはるかに大きいことが明らかになっている」とし、さらに「どの地域でも、予想を上回る数の建造物、建物、用水路、段々畑が発見された」と付け加えた。

研究者らは、この広さ2100平方キロの広大な遺跡のデータを分析し、その地域の推定人口も修正した。

現在、研究者らは、かつてマヤ低地(現在のグアテマラとメキシコにまたがる地域)には、以前の調査で示された数の「数倍」の1000万人が住んでいたと見ている。

マヤの考古学を30年以上研究してきたカヌート氏によると、「熱帯地方は文明の存続に適さず、(熱帯気候は)複雑な社会の維持に寄与しないというのが過去100年間の一般的な考え方だった」という。

「マヤの社会は人口が少なく、インフラは皆無で、各都市国家は小規模で独立しており、都市国家間の交流はほとんどなかったというのが従来の仮説だった」

「しかし、この仮説が誤りだということが明らかになりつつある。今回の調査で、この地域に多くの人々が住んでいただけでなく、彼らは地形の生産性を向上させるためにさまざまな方法で地形に修正を加えたことが分かる。今発見されつつある多くの防御構造も、かつてこの地域に多くの人と資源が存在し、それらが多くの競争を生んだ可能性があることを示唆している」(カヌート氏)

■「画期的な」空中マッピング

中米のジャングルは非常に密生しているため、現地の史跡の大規模な調査は輸送面で困難なことが多かった。しかし、「光検出と測距」(LIDAR)と呼ばれる新技術により、考古学者らは上空から密林の中まで見通せるようになった。

空中写真図化(マッピング)は、底面にセンサーを装着した飛行機を使って実施される。この装置は、自動運転車に使用されているのと同じ技術を使い、パルス状のレーザー光を発射し、その光が戻ってくるまでの時間を測定することにより景観のマッピングを行う。

その結果得られたデータから、地表の等高線が表示され、研究者らはその等高線から林冠の下の人工建造物を発見する。

考古学者らはこの方法で極めて詳細かつ前例のない規模の調査が可能になる、とカヌート氏は言う。

カヌート氏は「これは熱帯地方における考古学者らの調査方法を根本から変える技術だ」と指摘。「太陽や星を肉眼で観察していた時に望遠鏡が発明されたようなもの」と付け加えた。

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CNN
https://www.cnn.co.jp/style/architecture/35115470.html



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1534680782/
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大丈夫か? 築地市場解体で花の銀座が“ネズミ王国”と化す 万単位のネズミ

1: 砂漠のマスカレード ★ 2018/08/24(金) 08:14:15.05 ID:CAP_USER9

豊洲市場の10月11日の開場に伴い、築地市場の解体工事が同日から始まるが、新たな問題が浮上している。
築地市場には以前から数千匹のネズミが生息しており、不衛生と指摘されてきたが、解体工事で巣を追われ、一斉に周辺に逃げ出す恐れがあるのだ。

東京都は10日、築地6丁目町会の住民に対し、ネズミ対策などをテーマに説明会を開催する。
都はこれまでも幾度となく同様の説明会を開いてきたが、周辺住民のみならず、飲食店関係者からもネズミ問題を不安視する声が相次いでいるという。

都のネズミ対策は、「まず、場内に大量の粘着シートや捕獲カゴ、殺鼠剤(毒エサ)を設置し、母数を極限まで減らします。
その後、外に逃げる経路を徹底的にふさぐ」(築地市場管理課)という単純なものだが、本当にこれで大丈夫なのか。

財団法人日本環境衛生センターの内部組織である「ねずみ駆除協議会」の会長で、ネズミの生態に詳しい矢部辰男氏はこう言う。

「市場は水を使いますから、捕獲用の粘着シートが濡れて機能を失う可能性があります。
また、築地市場のネズミは、魚肉のカスなど“美味”なものをエサにしています。通常の駆除用に使う毒エサでは、見向きもされないでしょう。
現場を見た人によると、築地市場には万単位のネズミがいるそうですから、駆除するのは相当困難です」

築地市場の半径1キロ圏内には、銀座や新橋など飲食店が立ち並ぶ繁華街がある。
“美味”なエサで舌の肥えたネズミたちが、街に大挙襲来する可能性がある。

実際、銀座6丁目の百貨店「銀座松坂屋」が13年6月に閉店した後の解体工事で、巣食っていたネズミが外に逃げ出し、新橋でネズミが増えたという噂もある。

築地市場の敷地面積は松坂屋の数十倍。
しかも、そこかしこで水産物や青果を扱っている。
とても松坂屋レベルでは済まないだろう。

「一般的に、ネズミの行動範囲は巣とエサ場の行き来で、50メートル程度といわれています。
しかし、築地市場を解体すれば、巣を探しにどこまでも移動するでしょう。1キロ程度の移動は可能です。
1カ所に集中するとは思えませんが、相当数が銀座などに押し寄せても不思議ではありません」(矢部辰男氏)

花の銀座が“ネズミ王国”になるなんて、考えるだけでおぞましい話だ。

https://news.nifty.com/article/domestic/society/12136-070563/
2018年08月11日 09時26分

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引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1535066055/続きを読む
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