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2018年10月

ローソンさん、バーチャルAI店員を導入

1: 風吹けば名無し 2018/10/16(火) 04:45:51.35 ID:cZOsljS10

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結構かわいい



引用元:http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1539632751/続きを読む

日欧の水星探査機、南米ギアナから打ち上げ成功. 7年後に到着予定

1: たんぽぽ ★ 2018/10/20(土) 11:32:54.05 ID:CAP_USER

https://www.yomiuri.co.jp/science/20181020-OYT1T50049.html
2018年10月20日 11時23分

 【ギアナ宇宙センター(フランス領ギアナ)=野依英治】日本と欧州の宇宙機関が開発した水星探査機2機が19日午後10時45分(日本時間20日午前10時45分)、南米・フランス領ギアナのギアナ宇宙センターから、欧州アリアンスペース社のアリアン5ロケットで打ち上げられた。探査機はロケットから約30分後に分離、予定の軌道に入り、打ち上げは成功した。

 日本の惑星探査機の打ち上げは、2010年の金星探査機「あかつき」以来。水星の本格観測は、米国のマリナー10号(1974~75年)とメッセンジャー(2011~15年)に続き、3例目となる。

 2機は、宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)が約156億円かけて開発した「みお」と、ESA(欧州宇宙機関)の水星表面探査機(MPO)。今後、地球と金星、水星の重力を利用して減速し、方向を変えながら約90億キロ・メートルを飛行。25年末の水星到着を目指す。



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1540002774/続きを読む

航空機ジェット燃料を直接合成 富山大学開発の新たな「オンデマンド触媒」

1: しじみ ★ 2018/10/14(日) 21:49:12.62 ID:CAP_USER

富山大学大学院理工学研究部の椿範立教授と物質・材料研究機構、中国の厦門大学は共同で、Fischer-Tropsch(FT)合成を用いて、航空機ジェット燃料を直接合成することに成功した。

 FT合成は、合成ガス(一酸化炭素と水素の混合ガス)を用いて軽油あるいは軽質オレフィンを合成する触媒反応。合成ガスは、天然ガス、バイオマス、石炭、可燃性ゴミ、重質油等の広範な原料を熱分解して得られるため、工業的に極めて重要な製造法とされる。

 椿教授らは、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の事業(バイオマスエネルギー技術研究開発、2012年-2016年)において、FT合成によるバイオマスからのバイオジェット燃料製造に取り組んだ。しかし、厳しいジェット燃料基準をクリアするためには多段階の製造プロセスを経なければならず、出口製品コストの高さが課題。合成ガスに代わって二酸化炭素と水素を原料とするジェット燃料製造もFT合成と同じ触媒反応ルートで行われるが、そのステップは複雑だ。

 そのため椿教授らは、FT合成によるジェット燃料の「直接合成」に取り組み、独自のカプセル型触媒によりガソリンを直接合成することに成功した。そこからさらに、触媒設計を見直し、酸点と細孔構造を精密制御したゼオライト上に、希土類元素ランタンと金属コバルトを担持した新たな触媒を開発した。これを用いてFT合成を行うと、ジェット燃料が72%という非常に高い選択率で得られる上、合成ガスのみならず、二酸化炭素と水素を用いても高い反応成績が得られたという。

 さらに、この触媒の担持金属をランタンからセリウムに変えるとガソリンが、カリウムに変えると軽油が合成できることも見出した。このことから、本触媒系は「オンデマンド触媒」として、各種燃料製造に極めて有用と言える。

論文情報:【Nature Catalysis】“Integrated tunable synthesis of liquid fuels via Fischer–Tropsch technology
https://www.nature.com/articles/s41929-018-0144-z

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https://univ-journal.jp/23097/



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1539521352/続きを読む

中国が「人工月」打ち上げへ 街灯代わり、電気代節約に

1: しじみ ★ 2018/10/21(日) 19:54:43.19 ID:CAP_USER

【10月19日 AFP】
中国が2020年までに、照明用の人工衛星、いわば「人工の月」を打ち上げ、街灯の代わりに都市部を照らし、電気代を削減する計画であることが分かった。国営メディアが19日、報じた。

 国営英字紙チャイナ・デーリー(China Daily)によると、南西部四川(Sichuan)省成都(Chengdu)市が開発中の「照明衛星」は本物の月と共に輝き、ただその光は本物よりも8倍明るいという。

 プロジェクトの担当責任者によると、この世界初の人工月は2020年までに同省の西昌衛星発射センター(Xichang Satellite Launching Center)から打ち上げられる計画で、この第1号の試験運用が成功すれば、2022年に追加で3機を打ち上げる予定だという。

 この人工月は太陽光を反射し、街灯の代わりに都市部を照らす。これにより50平方キロの範囲がカバーされれば、成都市の電気代を年間12億元(約200億円)節約できる見通しだという。

 同責任者は、災害で停電が発生した際にも、この衛星からの光が被災地の救助活動に役立つとしている。(c)AFP

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http://www.afpbb.com/articles/-/3193976



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1540119283/
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【モノリス】キレイな長方形の氷山の写真公開 南極海で撮影

1: みつを ★ 2018/10/25(木) 04:25:47.77 ID:CAP_USER9

https://www.bbc.com/japanese/45962244

NASA、長方形の氷山の写真公開 南極海で撮影
2018年10月24日

米航空宇宙局(NASA)は23日、南極近くのウェッデル海に浮かぶ長方形の氷山の写真を公開した。

この写真は先週、NASAの研究用飛行機に乗っていた科学者により撮影された。
断面の角度が急で、表面が平らなことから、NASAはこの氷山が棚氷から最近分離したとみている。

氷山の角は鋭く、まだ南極海の波ですり減っていない。
ただ、このような物体は未知なわけではなく、むしろ「卓状氷山」という名前もついている。平らで長い氷山で、棚氷の端から分離して形成される。

NASAと米メリーランド大学に所属する氷河学者ケリー・ブラント氏は、卓状氷山形成の過程が、伸びすぎた爪が先端で割れるのに少し似ていると語った。

ブラント氏によると、卓状氷山は幾何学的な形になることが多いという。
「この氷山が少し普通と違うのは、形がほとんど正方形のように見えることだ」ブラント氏は付け加えた。
今回撮影された氷山は、南極半島東部の「ラーセンC」と呼ばれる棚氷が崩壊してできたとみられる。
写真からは氷山の正確な大きさを判断するのは難しいが、専門家は全長を恐らく1.6キロ以上と推計した。

また、全ての氷山において、表面の見えている部分は、氷山全体のほんのひとかけらに過ぎない。この氷山の場合、見えている部分は全体の約10%という。
(英語記事 Nasa photographs rectangular iceberg)

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空気から水を採取する技術のコンテストの優勝チーム、賞金1億6900万円ゲット

1: 鴎 ★ 2018/10/25(木) 06:06:21.30 ID:CAP_USER9

XPRIZEのWater Abundanceコンペ、空中から水を採取する持続可能でスケーラブルな技術の懸賞は、5月に5社のファイナリストが決まった。その後一社が脱けて、奇しくも代わりに入った一社が優勝をさらった。

コンペの課題は、“1日に2000リットル以上の水を1リットルあたり2セント以下の費用で、再生可能エネルギーだけで大気から収集する”ことだった。それは、不可能と思えるほどの難題だ。

でも多くのチームがさまざまなやり方でこの難題に挑戦した。そして二位入賞のハワイのJMCC Wingは、効率のきわめて高い風力発電機と市販のコンデンサーを併用した。

優勝したSkysource/Skywater Allianceは、すでに海外で多くの実績がある(女優Miranda Kerrの家にも設置)。彼らは商用電力や代替電源を使わず、きわめて効率の良い断熱蒸留法を用いる。

それは海水の脱塩化よりも効率がよく、雨などの水源を必要としない。Skywaterのボックスはさまざまなサイズがあり、冷蔵庫より大きなものもあるが、最大で一日300ガロン(1135リットル)の水を生産できる。これでコストが低くて再生エネルギーだけを使用するなら、2基でコンテストの要件を満たす。

これらの要件への適合ががすべてXPRIZEの検査チームに対して示された結果、最初に予選落ちになった同社が150万ドルの優勝賞金を授与された。

“接戦だったけど、うちのシステムから実際に水が出てくるところを見て感動した。世界中の人びとの命に関わっていることだから”、と同社のJay Hastyが授賞式ビデオで語っている。

しかし、これで水不足の問題が解決したわけではない。でもこのようなコンペは今後の開発を刺激し、人びとの関心も喚起するだろう。

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ビデオ
The Water Abundance XPRIZE
https://youtu.be/E7p0vijKXn8



全文はソースページでご覧下さい
https://jp.techcrunch.com/2018/10/23/2018-10-22-water-abundance-xprizes-1-5m-winner-shows-how-to-source-fresh-water-from-the-air/



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1540415181/続きを読む

【訃報】 下村脩さん死去 2008年にノーベル化学賞 2018/10/21

1: 朝一から閉店までφ ★ 2018/10/21(日) 17:32:28.77 ID:CAP_USER

2018年10月21日17時25分
写真・図版
ノーベル賞の授賞式後、自宅でインタビューに答える下村脩さん=2008年12月23日、米マサチューセッツ州

 2008年にノーベル化学賞を受賞した下村脩(おさむ)さんが死去した。90歳だった。
https://www.asahi.com/articles/ASLBP5QKDLBPULBJ005.html



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1540110748/続きを読む
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