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2019年04月

ヒト特有の知能の進化に関わる遺伝子をサルに移植、中国で実験

1: しじみ ★ 2019/04/13(土) 01:50:32.05 ID:CAP_USER

【4月12日 AFP】
中国の研究チームが、ヒトの脳の発達において重要な役割を持つとされるマイクロセファリン(MCPH)遺伝子をアカゲザルの脳に移植する実験を行った。ヒト特有の知能の進化を洞察するのが目的で、研究論文が先月、中国の英文総合科学誌「ナショナル・サイエンス・レビュー(National Science Review)」に掲載された。

 中国科学院(Chinese Academy of Sciences)昆明動物研究所(Kunming Institute of Zoology)のチームは米ノースカロライナ大学(University of North Carolina)のチームと共同で、ヒトの「MCPH1」遺伝子の複製をアカゲザル11匹の脳に移植したところ、ヒトの脳と同様に脳の発達速度が緩やかになった。さらに、短期記憶や反応時間のテストで対照群とした野生のサルより成績が良かった。一方、脳の大きさは野生のサルを上回ることはなかった。

 研究チームは論文の中で、こうした結果から「ヒトを唯一無二の存在たらしめているものは何なのかという根本的な疑問について、遺伝子を移植された非ヒト霊長類(類人猿を除く)が重要かつ例のないものとなり得る洞察を提供する可能性がある」と結論づけた。

 だが近年、中国のさまざまな医科学実験が医学倫理の観点から議論となっており、サルを用いた今回の実験も、サルが人類を支配する暗黒世界を描いたSF映画『猿の惑星(Planet of the Apes)』に例えられるなど、既に倫理面で懸念が生じている。

 被験体のサルのうち、画面に表示された色と形を覚える記憶テストと、磁気共鳴画像装置(MRI)検査の段階まで生き残ったのは5匹だけだった。

 研究チームによると、アカゲザルは遺伝子的に齧歯(げっし)類よりヒトに近いが、倫理上の問題が生じるほどの近さではないという。(c)AFP

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https://www.afpbb.com/articles/-/3220530



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1555087832/続きを読む

【悲報】ブラックホールさん、角砂糖ほどの大きさで地球ほどの質量を持っている

1: 風吹けば名無し 2019/04/12(金) 12:49:13.51 ID:g2ezZYOoa

こわい



引用元:http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1555040953/続きを読む

温室効果ガスを吸収して保持する植物と土壌の「貯蔵機能」がもうすぐ限界に

1: しじみ ★ 2019/03/28(木) 08:18:15.63 ID:CAP_USER

■地球のCO2貯蔵庫は温暖化で崩壊寸前

<温室効果ガスを吸収して保持する、植物と土壌の「貯蔵機能」がもうすぐ限界に>

気候変動に起因する潜在的脅威は山ほどあるが、今回さらに新しい問題が見つかった。気候変動が気温上昇に対する自然の抵抗力を低下させる可能性だ。

植物や土壌には二酸化炭素(CO2)を吸収・保持することで、温室効果ガスによる気温上昇を防ぐ「炭素貯蔵庫(カーボンシンク)」の機能がある。

メカニズムは単純明快だ。植物はCO2を吸収し、光合成によって炭素を成長と回復のためのエネルギーに変換する。土壌も腐食した植物、動物の死骸や老廃物などの有機物からCO2を取り込み、大気中の2~3倍の炭素を保持する。両者が吸収するCO2は、人類が排出する量の25%に達すると推定される。

18年、人類は過去最大のCO2を大気中に排出したが、植物と土壌の炭素吸収能力は限界に近づいた可能性がある。気候変動が引き起こす干ばつや洪水などの異常気象が土壌の水分量を変動させたり、植生を壊す原因になるからだ。

今年1月に英科学誌ネイチャーに掲載された論文で、研究チームは土壌の変化が炭素吸収に及ぼす影響を調べた。その結果、土壌は当面はより多くの炭素を何とか吸収しようとするが、2060年までに吸収量はピークに達し、その後は大幅に低下することが分かった。このため大気中により多くのCO2が残り、地球温暖化を加速させるという。

「これは大変なことだ」と、コロンビア大学工学・応用科学大学院博士課程のジュリア・グリーンは論文で述べている。温暖化に対する土壌水分の影響の大きさに衝撃を受けたと、グリーンは言う。

この研究は今世紀末までの影響を定量化した最初の例だ。干ばつや熱波は土壌を干上がらせ、植生を破壊して炭素吸収を不可能にする。この研究によれば、通常より降水量の多い年があっても、乾燥した年の損失分を補填できないという。

「干ばつによって森林が乾燥したサバンナや泥炭地に変われば、土壌が保持する炭素が減る。それによって大気中に残るCO2が増え、温暖化を加速させる」と、英エディンバラ大学のデーブ・レイ教授(この研究には参加していない)は解説する。

今回の研究で使われたモデルはまだ、地域ごとの気候変動に対する多様な反応をうまく説明できていないと、レイは言う。だが同時に、こう強調するのも忘れなかった。

「世界中の森林と土壌という巨大な炭素貯蔵庫は、過去1世紀の急激なCO2排出量増大の影響を緩和する『地球サイズの圧力弁』の役割を果たしてきた。もし排出量を早急かつ大幅に削減できなければ、この巨大な貯蔵庫の機能が損なわれ、CO2を吸収する『人類の友人』がCO2を大量排出する敵へと徐々に変化しかねない」

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ニューズウィーク日本版
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/03/co2-6.php?t=1



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1553728695/続きを読む

月の表面直下に水が存在する、NASAから驚きの報告

1: しじみ ★ 2019/04/18(木) 16:07:59.47 ID:CAP_USER

■隕石の衝突で放出される水を検出、月は「非常にアクティブで刺激に敏感」

荒涼とした景色が広がる月はどうやら、科学者たちが想像したよりもはるかにたくさんの水をたたえているようだ。

 月の塵と大気を調査するために送り込まれたNASAの探査機LADEE(ラディ―)が、隕石が衝突する際に月面から放出される水を検出した。4月15日付けの学術誌「Nature Geoscience」に掲載された論文によると、微小な隕石が衝突する際の衝撃によって、年間最大220トンもの水が放出されているという。月面付近には、これまで考えられてきたよりもはるかに大量の水が存在することになる。(参考記事:「月食中の月に隕石が衝突、観測はおそらく初」)

「あまりに大量の水だったため、探査機に搭載されていた機器が、大気中の水をスポンジみたいに吸収したのです」。研究を主導したNASAゴダード宇宙飛行センターの惑星科学者、メディ・ベンナ氏はそう語る。

 この発見は、月がそもそもどのように形成されたかを理解する新たな手がかりになるだろう。また、今後の有人ミッションにも影響を与えるに違いない。その際には、月面の水分を水分補給や推進力の確保に活用できるかもしれない。(参考記事:「【解説】月に隠された大量の水の証拠、米研究」)

「これまでずっと、月は非常に静かで寂しい場所だと考えられてきました」とベンナ氏。「今回のデータによって、実際の月は非常にアクティブで刺激に敏感であることがわかりました」 

■月に降り注ぐ流星群

 ある程度の水が月に存在することは以前から知られていた。その大半は、ずっと日が当たらないクレーターの日陰部分にある氷に閉じ込められているか、あるいは表面からずっと深いところに隠されていると考えられてきた。

 月に水がもたらされる経路には2種類ある。太陽風に含まれる水素が月面にある酸素と反応し、さらに月の岩石と作用して含水鉱物となる、というものが1つ。もう1つは、月面に衝突する彗星や小惑星に水が含まれるケースだ。(参考記事:「月の水は太陽風が運んだ?」)

 しかし、NASAの探査機LADEEが収集した新たなデータによって示されたのは、意外な事実だった。LADEEが軌道をめぐる間、地球と同じように流星群が月に降り注ぐのを観測していた。

 毎年決まった時期に、地球と月は、彗星の軌道と交差する。彗星の中にはたくさんの岩屑をまき散らすものがある。そうした置き土産の大半は、地球の大気圏では燃え尽きる。この現象はふたご座流星群、ペルセウス座流星群、しし座流星群などの名称で呼ばれる。一方、空気のない月では、それらの隕石は月面に衝突する。(参考記事:「月はいびつな雲に包まれていた」)

「何百万という数の細かい岩石が、雨のように降り注ぎます」と、ベンナ氏は言う。「われわれは29回の隕石群を確認しました。そのすべてが彗星と関連していました」(参考記事:「2019年、絶対に見たい天体ショー9選」)

 こうした小さな粒子が月面に衝突する際、いちばん上にある細かい表土の層(レゴリス)を舞い上げる。そのおかげで、地表からわずか7.5センチメートルほど下の層に、予想よりもはるかに多くの水があることが判明した。

「こうして放出され、失われる水の量は、太陽風によって運ばれてくる水素や、微小隕石自体によってもたらされる水では埋め合わせることができません」と、ベンナ氏は言う。「つまり、月の土壌にはこれら2つでは補充し切れないほどの水が存在することになります。これを説明するには、月には太古の昔から蓄えられてきた水があり、それが長い時間をかけて徐々に枯渇してきたと考えるしかありません」

続きはソースで

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Water Released from Moon During Meteor Showers https://youtu.be/wZxUyH7vuRk



ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/041700233/



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1555571279/続きを読む

釣ったイシガキダイで食中毒、長引く手足ピリピリ 原因は特殊なプランクトン由来のシガテラ毒?

1: しじみ ★ 2019/04/22(月) 20:09:52.83 ID:CAP_USER

磯からの大物釣りが趣味の福井県に住む渡邉邦鋭(わたなべくにえい)さん(56)は、仲間が釣ったイシガキダイを刺し身や鍋にして食べました。楽しい宴が一転、冷たい物に触れると顔や指先がビリビリと痛む温度感覚の異常に、約1年間も苦しみました。原因は「シガテラ」という食中毒でした。

■釣果を堪能、直後に吐き気

福井県坂井市の渡邉邦鋭(わたなべくにえい)さん(56)の趣味は磯釣りだ。狙いは「底物」と呼ばれ、強烈な引きが魅力のイシダイやイシガキダイ。イセエビやサザエ、ウニをエサに使う、釣り人あこがれの魚だ。

 特にイシガキダイは、成長すると口の周りが白くなり「クチジロ」とも呼ばれるが、なかなか釣れず、一般にも流通していない。

 この魚を、釣り仲間が2006年11月、東京・八丈島で釣り上げた。福井市内の居酒屋に持ち込み、釣り談議に花を咲かせることになった。

11月7日、渡邉さんや友人の木林博之(きばやしひろゆき)さん(60)らが集った。「頭がおいしいんだ」。釣った人に勧められ、渡邉さんたちはイシガキダイの鍋料理や刺し身に舌鼓を打った。楽しい会だった。

 ところが翌8日未明、自宅で寝ていた渡邉さんは、激しい吐き気と腹痛に襲われて目覚めた。尋常でない様子を心配した妻ゆかりさん(55)の運転する車で、永平寺町の福井大学病院に向かった。

 「食中毒でしょう」と医師に言われ、嘔吐(おうと)や下痢による脱水を防ぐため点滴を受けた。後でわかったが、渡邉さんや木林さんら、前夜に一緒に食べた7人中5人が同様の症状に苦しんでいた。

 居酒屋の食事を疑い、病院で便の検査や血液検査も受けたが、原因はわからなかった。

 数日後、奇妙な痛みを感じるようになった。水や床に触れたり、外で風に吹かれたりすると、手足や顔の表面がビリビリ痛むのだ。

 「何か変だ」。渡邉さんはパソコンに「痛い」「魚」「食中毒」などと入力し、インターネットで検索を繰り返した。

 偶然、「シガテラ」という病名が目にとまった。沖縄県のウェブサイトに説明があった。読み進めるうち「これだ」と思った。シガテラは熱帯や亜熱帯のサンゴ礁域で「毒化」した魚を食べることで起きる食中毒。主な症状に手足などの温度感覚の異常「ドライアイスセンセーション」がある。

 亜熱帯の八丈島で釣れた魚、冷たいものに触れると感じる痛み。自分の状況とぴたりと一致した。聞いたことのない病名に「治るんだろうか」と不安がこみ上げた。

シガテラ(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?curid=366092

シガテラを引き起こす毒素はシガテラ毒と呼ばれ、シガトキシン、スカリトキシン、マイトトキシン、シガテリンなどが知られ、類縁体を含め 20種以上が確認されている。ナトリウムチャンネルに特異的に作用し、神経伝達に異常をきたす。
シガトキシンは熱に対して安定であるため、一般的な調理では毒素を熱分解できず、従ってシガテラ中毒を防ぐことはできない。またこれらの毒素は魚の味に影響を与えず[3]煮汁にも溶け出す。毒素は母乳経由で、乳幼児に移行する可能性があることが報告されている[4]。
シガトキシンのヒトに対する発症量は経口摂取で70 ng程度。

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朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM4L5RNVM4LUBQU007.html



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1555931392/続きを読む

2020年には“ロボタクシー”事業開始へ 独自設計の完全自動運転プロセッサを発表 テスラ社

1: しじみ ★ 2019/04/23(火) 20:17:01.23 ID:CAP_USER

米Teslaは4月22日(現地時間)、自動運転の取り組みについてのイベントを開催して実況し、YouTubeで公開した(記事末に転載)。
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 独自に開発したオリジナルの完全自動運転(FSD)用プロセッサ「Dual Redundant FSD Computer」を披露し、2020年には同社の自動運転車による「ロボタクシー」が登場し、2年以内にはステアリングやペダルがまったくない自動車を製造するという。

 Teslaがプロセッサを設計するのはこれが初めてだが、マスク氏は「プロセッサを設計したことのないTeslaが世界最高のプロセッサを設計した」と自信満々だ。製造は韓国Samsung Electronisのテキサス州オースティンの工場に委託する。
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 このプロセッサは既に1カ月前からModel 2とModel Xに、また10日前に製造開始になったMoxel 3に搭載されているという。2016年に予告したように、後はソフトウェアのOTAアップデートで自動運転が可能になる

 プロセッサは「Dual Redundant FSD Computer」というボードに2つ搭載され、ダッシュボード内に組み込まれる。
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 プロセッサを2つ搭載するのは冗長性確保のため。マスク氏は「このコンピュータが故障する可能性は、ドライバーが意識を失う可能性よりもかなり低い」と語った。

 イベントでは、ニューラルネットワーク採用システムで割り込みなどのリアルな世界での事象にも迅速に対応できるようにしたことなどを説明した。既に路上を走っているTeslaのデータを解析に使えることが強みになっているとマスク氏は語った。
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 ロボタクシーについては、Teslaアプリのアップデートで、Teslaの自動運転車のオーナーが自分の車をロボタクシーサービスに登録することでUberやLyftのように配車サービスを開始できるようになるという。利用料金はUberやLyftより安くなるとも。
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 米国ではまだ完全自動運転車の一般販売は認められていない。また、マスク氏の予告はこれまで、大幅に遅れることが多かった。ロボタクシーが2020年中に登場するかどうかは微妙だが、目指していることは確かだ。

Tesla Autonomy Day
https://youtu.be/Ucp0TTmvqOE



ITmedia NEWS
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1904/23/news065.html



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1556018221/続きを読む

脳に電気刺激を与えると高齢者のワーキングメモリが20代並みまで回復したという研究結果

1: しじみ ★ 2019/04/10(水) 17:04:10.27 ID:CAP_USER

年を取るにつれて物忘れがひどくなっていくというのは仕方のないことのように思えますが、老人の頭部に電極を装着して電気刺激を与えることで、短い時間の間情報を保持して同時に処理するワーキングメモリ(作業記憶)が20代並みまで回復したという研究結果が科学誌のNature Neuroscience上で発表されています。

Working memory revived in older adults by synchronizing rhythmic brain circuits | Nature Neuroscience
https://www.nature.com/articles/s41593-019-0371-x
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Electrical jolts to brain restored memory of elderly to that of 20-year-old | Ars Technica
https://arstechnica.com/science/2019/04/brain-jolts-revive-memory-in-elderly-turning-clock-back-four-decades/
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To Improve Memory, Tune It Like an Orchestra - The New York Times
https://www.nytimes.com/2019/04/08/health/aging-brain-memory.html

今回の研究を行ったのはボストン大学のロバート・ラインハルト助教授とジョン・グエン氏で、2人は高齢者の認知機能低下の主要因である「ワーキングメモリの欠損問題」に対するアプローチの1つとして、電気刺激を与えるとワーキングメモリにどのような影響があるかを測定する実験を行いました。電気刺激は前頭前野と側頭皮質の間の作用が効率化するように、被験者それぞれに合わせてカスタマイズされたものです。電気刺激は頭部に貼り付けられた電極から流れるタイプのもので、インプラントなどの手術を要しません。実験では、60歳から76歳の老人42人と比較対照群の20代の若者42人に、画像を見せた後すぐに次の画像を見せ、「2枚目の画像は1枚目の画像と同一なのか、異なっている部分があるのか」を答えるというワーキングメモリの能力を測る記憶テストを受けてもらいました。

電気刺激を与える前にテストを行ったところ、高齢者は80%の正解率でしたが、20代の若者は90%の正解率でした。その後、高齢者には25分間電気刺激を、20代の若者には偽薬効果を考慮して、「偽の電気刺激」を25分間与えました。電気刺激を与えた後に行われたテストでは、高齢者と20代の若者の正解率はいずれも90%をマークし、電気刺激によって記憶テストの結果が良くなり、偽の電気刺激では結果が変わらないことが確認されました。また、記憶力改善効果は電気刺激を加えてから約1時間持続しました。

ラインハルト氏とグエン氏は今回の研究で使用された原理を使って、「ワーキングメモリの能力を悪化させる」実験も行いました。若者の被験者の頭部に「脳波を非同期化」させる電気刺激を与えたところ、記憶テストの結果は実際に悪化したとのこと。カリフォルニア大学サンディエゴ校の神経科学者ブラッドリー・ヴォイテック氏はニューヨーク・タイムズに対し「今回の実験は慎重に管理された手法で行われており、電気刺激によるワーキングメモリの改善はまだ簡単に試せるようなものではありません」とコメントしています。

https://gigazine.net/news/20190410-electrical-stimulation-fix-brain/



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1554883450/続きを読む
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