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2019年07月

【('-' )з】伊藤忠の“陸上養殖”サーモン、 回転寿司チェーンなどに販売へ 三重県産

1: ガーディス ★ 2019/07/31(水) 05:24:06.86 ID:epf3cWEB9

大手商社の伊藤忠商事は、サーモンの陸上養殖を計画している会社と提携し、今後、回転寿司チェーンなどに販売していくことになりました。海から離れた場所でも大型の水槽で養殖できる「陸上養殖」は水産資源の安定供給につながる技術として期待されています。

関係者によりますと、伊藤忠商事は、三重県津市でアトランティックサーモンの大規模な陸上養殖を計画している企業と提携し、この施設で育ったサーモンを国内の回転寿司チェーンやスーパーなどに販売する予定です。

この会社は来年、工業団地の中に養殖場の建設を始めて4年後の出荷を予定しています。日本国内の生で食べるサーモンの消費量は、年間10万トン規模とされていますが、将来的には国内消費量の1割に当たる年間およそ1万トンを供給する見込みです。

海での養殖は波が穏やかで水温が低く安定していることなどが条件となっています。

しかし、陸上養殖は、大型の水槽に人工的な海水を循環させる仕組みのため、海から離れた場所でも養殖が可能で、水産物の需要増加への対応策の1つとして注目されています。

サーモンの陸上養殖をめぐっては、大手商社の三井物産も埼玉県や千葉県に施設を持つ企業を子会社化し、来年からの本格的な供給を目指すなど全国各地で取り組みが加速しています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190731/k10012014741000.html
no title


4: 名無しさん@1周年 2019/07/31(水) 05:29:57.78 ID:4DqTWbiB0

キングサーモンはサーモンの中では高級なほうだし
陸上養殖で寄生虫の心配がないので冷凍なしで生食可能
サーモン好きには朗報だろう



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1564518246/続きを読む

【記録的な暑さ】北極圏のアラスカやシベリアで森林火災相次ぐ 国連「前代未聞の事態」

1: ばーど ★ 2019/07/30(火) 06:27:37.43 ID:GGcD1pIa9

ヨーロッパが熱波に見舞われる中、北極圏のアラスカやシベリアでは記録的な暑さと空気の乾燥が原因とみられる森林火災が相次ぎ、国連が「前代未聞の事態だ」として懸念を示しています。

先月から今月にかけて、北極圏のアラスカやシベリア、グリーンランドでは森林火災が相次ぎ、このうち、被害が深刻なアメリカのアラスカではことし、すでに400件近い森林火災が発生し、およそ33万ヘクタールの森林が焼けたということです。

また、ロシアのシベリアでは森林火災の拡大に歯止めがかからず、周辺の村が煙に覆われる被害などが広がっていて、SNS上には「シベリアの森林を守れ」というハッシュタグで、政府の対応が不十分だと批判する声が高まっています。

アラスカでは先月の平均気温が1925年の記録開始以来、2番目に高く、シベリアも2010年までのおよそ30年間の平均気温より10度近く高かったことから、専門家は気候の変動による記録的な暑さと、空気の乾燥が火事を引き起こしていると指摘しています。

国連の専門機関、WMO=世界気象機関は北極圏で起きた森林火災によって、先月1か月間に排出された二酸化炭素の量は50メガトンに上り、スウェーデンで1年間に排出される量に匹敵するとしています。WMOは「前代未聞の事態だ」と指摘し、煙を吸い込むことによる健康被害などにも懸念を示しています。

2019年7月29日 9時12分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190729/k10012012211000.html
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引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1564435657/
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【ホリエモン】 MOMO4号機打ち上げ失敗 堀江さん企業支援 宇宙紙飛行機お預け

1: 朝一から閉店までφ ★ 2019/07/27(土) 19:43:45.91 ID:CAP_USER

7月27日(土)17時58分 毎日新聞

 北海道大樹(たいき)町の宇宙ベンチャー企業「インターステラテクノロジズ」は27日午後4時20分、小型観測ロケット「MOMO(モモ)4号機」(全長10メートル、直径50センチ)を同町から打ち上げた。だが、エンジンが自動停止したため、高度13キロまで到達後に沖合9キロの太平洋に落下し、打ち上げは失敗に終わった。


 同社は元ライブドア社長の堀江貴文さんらが創業。5月に3号機を打ち上げ、民間単独開発のロケットとしては国内で初めて宇宙空間(高度100キロ以上)への到達に成功していた。


 今回の計画では、エンジンの燃焼時間は2分間の予定だったが、コンピューターが異常を検知して途中で自動停止したという。成功すれば宇宙空間で紙飛行機を放出する予定だった。【土谷純一】

https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0727/mai_190727_1880231106.html



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1564224225/
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名古屋の豊田工業大学でマグネシウムを使った実験中に出火、男子学生が重軽傷

1: ガーディス ★ 2019/07/28(日) 23:13:41.81 ID:6+W9/Ffn9

2019年7月28日 20時21分
読売新聞オンライン

 28日午後6時45分頃、名古屋市天白区の豊田工業大学で、「火災があった」と学生から119番があった。

 愛知県警天白署などによると、6階建て建物の3階にある実験室で、マグネシウムを使った実験中に出火したという。男子学生2人がやけどで重軽傷を負った。

https://news.livedoor.com/lite/article_detail/16844602/



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1564323221/
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「なぜ自転車が発明される時期はこんなにも遅かったのか」をエンジニアが考察

1: 一般国民 ★ 2019/07/21(日) 11:13:18.01 ID:CAP_USER

「なぜ自転車が発明される時期はこんなにも遅かったのか」をエンジニアが考察
https://gigazine.net/news/20190717-bicycle-invention/
2019/7/17 19時00分
GIGAZINE
(記事全文は、ソースをご覧ください。)

【科学(学問)ニュース+】

■■略

乗り物の歴史において現代の自転車は1800年代後半、蒸気自動車の発明後に生まれました。「自動車に比べて単純な仕組みの自転車は、もっと早い時期に生まれていてもよかったのでは?」という疑問についてエンジニアのJason Crawfordさんが考察しています。

Why did we wait so long for the bicycle?
https://rootsofprogress.org/why-did-we-wait-so-long-for-the-bicycle

Crawfordさんは上記の疑問をTwitterにつぶやいたところ、周囲の人々からさまざまな仮説を受け取ることになりました。

■■略

Crawfordさんが受け取った仮説は大きく分けて以下の通りです。

・チェーン、ギア、玉軸受といったパーツは作り出すのに高度な技術とコストを必要とするものであり、技術が追いついていなかった。

・最初に作られた自転車はペダルさえないものであり、車輪の大きさが大きく異なるデザインも存在する。自転車が最終的なデザインにたどり着くためにはトライ&エラーが必要だった。

・1800年代以前の道路はゴミや馬車からの落下物であふれており、雨が降れば泥だらけになり、舗装道路とはほど遠い状態だったため、自転車に向かなかった。

・重い荷物を運ぶことができる「馬」が一般的な移動・運送手段だったので、自転車が必要とされなかった。食糧危機が起き、人間だけでなく馬が飢餓状態になったことで自転車の需要が生まれた。

・自転車を必要とするのはいわば「中流階級」であり、裕福な貴族と貧しい農民だけでは自転車の市場はほとんど生まれない。経済の成長とともに自転車を必要とする人々が生まれ、娯楽として使われるようになることによって、さらにニーズが大きくなった。

・歴史のある時点までは「役立つ発明」自体への関心があまりなかった。

自転車の発明が遅くなった理由を見いだすため、Crawfordさんは自転車の歴史を掘り下げました。

Crawfordさんが調べたところ「人力で動く乗り物」というアイデアは1400年代にヴェネチアのエンジニアであるGiovanni Fontana氏が発表しています。これは四輪駆動の乗り物で、ロープを使ってギアを動かし、タイヤを回転させて進むというものでした。

■■略

また17世紀に活躍した数学者のJacques Ozana氏も「馬なしの人力で動く乗り物」が風や蒸気のようなリソースを必要とせず、どこにでも行け、かつ運動もできて健康的だとつづっています。実際に馬車をモデルとして人力駆動の乗り物を作ろうとした人も存在し、1774年のロンドンジャーナルには時速6マイル(約10km)の乗り物が作られた記録があるほか、フランス人発明家のJean-Pierre Blanchard氏もパリからベルサイユまでの数十kmを走る乗り物について記録しています。

自転車発明の歴史が大きく動いたのは、Karl von Drais氏が「馬車をまねる」というこれまでの方向性を大きく変えた時です。Drais氏は貴族であり、森林の管理人という地位を持った人物であり、発明に情熱を注ぐだけの十分な時間を持っていました。1813年までDrais氏はそれまでの発明者と同じく四輪駆動の乗り物を作っていましたが、1817年に鉄のタイヤと木のフレームでできた「Laufmaschine(ドライジーネ)」という自転車の原型を作りだします。

(写真)by Gun Powder Ma
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ドライジーネはペダルやギアがないので、現代の自転車のようなスピードや効率性を達成することができません。どちらかというと現代のスクーターのような感じの使い方で、時速20kmまで出すことが可能だったことが人々に受け、1818~1819年のヨーロッパで大流行しました。ただし、ケガが多数発生したことと歩行者の邪魔になったことから、すぐに姿を消していきました。

1860年代までに複数の発明家が自転車にペダルをつけたことで自転車は大きく効率性を上げます。ただし、この時点ではギアやチェーンがなかったので、前に進むには足を多く動かす必要がありました。この問題を解決するため1870年代に前輪が異様に大きい自転車が開発されましたが、バランスを取るのが難しいことと、停止時にケガをしがちという問題を抱えていました。

■■略

GIGAZINE
https://gigazine.net/



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1563675198/
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【AI】ルービックキューブを一瞬で解くことに深層強化学習アルゴリズムが成功

1: 一般国民 ★ 2019/07/17(水) 23:25:30.88 ID:CAP_USER

ルービックキューブを一瞬で解くことに深層強化学習アルゴリズムが成功
https://gigazine.net/news/20190717-rubiks-cube-solve-deepcubea/
2019/7/17 12時20分
GIGAZINE

【科学(学問)ニュース+】

(写真)by Olav Ahrens Røtne
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囲碁のトップ棋士に勝利したAI「AlphaGo」は、自らの進化形として生まれた「AlphaGo Zero」に、誕生からわずか30時間で超えられてしまいました。AlphaGoとAlphaGo Zeroの違いは、AlphaGo Zeroが人間の棋譜を参考にせず、自身による強化学習で鍛錬を重ねたという点にありました。これと同じように、カリフォルニア大学アーバイン校(UCI)が生み出した深層強化学習アルゴリズム「DeepCubeA」は、人間の手助けなく、ルービックキューブをほんの一瞬で解けるようになったそうです。

UCI researchers’ deep learning algorithm solves Rubik’s Cube faster than any human | UCI News | UCI
https://news.uci.edu/2019/07/15/uci-researchers-deep-learning-algorithm-solves-rubiks-cube-faster-than-any-human/
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Solving the Rubik’s cube with deep reinforcement learning and search | Nature Machine Intelligence
https://www.nature.com/articles/s42256-019-0070-z

6色のパネル9枚で構成された六面体の立体パズル・ルービックキューブは、慣れてくると50手程度で解くことができ、最短だと20手を切ることが可能です。

UCIのピエール・バルディ教授らは、このルービックキューブを「DeepCubeA」と呼ばれる深層強化学習アルゴリズムで攻略。事前に解法を与えたり、人間を手助けをしたりすることなく、2日間かけた自己学習の結果、解決率100%、うち60.3%の事例で最短の解き方を得ることに成功しました。解くのにかかる時間は「ほんの一瞬」だとのこと。

バルディ教授によると、「DeepCubeA」は解決戦略が人間の解き方と異なっており、そもそも推論形式が異なっていると考えられるとのこと。プロジェクトの究極の目標は次世代AIシステムの構築にあるとのことで、「今回のことは、大きな目標への一歩です」とバルディ教授は語っています。

なお、今回の事例は「自己学習で解法に到達した」という点がポイントの1つ。すでにコンピューターを用いた「ルービックキューブ早解き」は相当な速度に到達しており、2018年にはマサチューセッツ工科大学のベン・カッツ氏とジャレッド・ディ・カルロ氏がわずか0.38秒での攻略に成功しています。

世界最速の0.38秒でルービックキューブを解くマシンが登場、世界記録を大幅に塗り替える様子がムービーで公開中 - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20180308-rubiks-cube-solving-machine/

GIGAZINE



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1563373530/
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「触り心地いい」「鉛筆が吸い付く」 注目集めた「投票用紙」...開発9年、その書きやすさの秘密は?

1: ばーど ★ 2019/07/24(水) 07:34:10.45 ID:jPJwJXBk9

2019年7月21日の参院選。投票所へ足を運び、投票用紙を手に取った時の触り心地に驚いた。一見普通の紙に見えるが、それほど柔らかくなく、しっかりとした素材でできている感触だった。それでいて、鉛筆の筆先が紙に着いたときは、滑りにくくて書き込みやすかった。

ネットでも、記者と同じような反応が多く上がっている。ツイートなどを見ると、「ユポ紙」と呼ばれるものらしい。いったいなぜ書きやすいのか。J-CASTニュースは23日、専用の投票用紙を販売するムサシと、「ユポ」を開発したユポ・コーポレーションの2社にそれぞれ話をきいてみた。

■担当者「紙とフィルムの中間のような触り心地」

ヤフーのリアルタイム検索によると、参院選の期日前投票最終日の7月20日から投開票が終了した22日の3日間で、「ユポ紙」と投稿した書き込みは、約1万4600件を超えていた。

筆者と同様、ツイートには、

「触り心地いい」
「サラサラで鉛筆が吸い付く」
「1度は触るべき」
など、感触が良いといったコメントなどが相次いだ。

そもそも「ユポ」とは何なのか。それは、ユポ・コーポレーションという合成紙メーカーが独自の製法で開発した「フィルム法合成紙」で、合成紙の「ブランド名」だと、同社広報担当者は述べる。

「紙とフィルムの中間のような触り心地」であると述べる担当者は、

「普通の紙というのは木材パルプ、森林資源由来ですが、当社の『ユポ』という合成紙については合成樹脂『ポリプロピレン』を主原料としている。つまりプラスチック製」であるという。

また投票用紙自体は、選挙関連機器を手掛けているムサシと共同研究・開発で作ったもので、その素材に「ユポ」が使用されているという。

ムサシの広報室長・篠沢康之さんは、J-CASTニュースの取材に対して、投票用紙の「正式な商品名称は『テラック投票用紙BPコート110(以下BPコート)』であり、「『BPコート』を『ユポ紙』というと事実と違い、投票用紙用に『ユポ紙』を改良・加工したもの」であると述べた。

2019/7/24 07:00
J-CASTニュース
https://www.j-cast.com/2019/07/24363337.html
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引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1563921250/続きを読む
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