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2020年04月

新型コロナワクチン、米ファイザーが秋にも拡大治験へ

1: 太郎 ★ 2020/04/29(水) 07:35:44.51 ID:P5OF3jdv9

米製薬大手ファイザー(PFE.N)は28日、開発中の新型コロナウイルスワクチン候補薬について、10月までに拡大臨床試験に移行する見通しだと明らかにした。
(中略)
ファイザーはバイオ医薬ベンチャーの独ビオンテック(22UAy.F)と共同で新型コロナワクチンの開発を行っているが、秋までに緊急的な使用や認可加速が可能になる拡大臨床試験に移行する見込みだと表明。
ただ、専門家はワクチンの安全性や効果が判明するには1年以上かかるとしている。

https://jp.reuters.com/article/amp/idJPKCN22A34V



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1588113344/続きを読む

中国企業が開発中の新型コロナワクチン、サルで「大きな予防効果」

1: 首都圏の虎 ★ 2020/04/27(月) 01:05:15.65 ID:kvl7a3TY9

【AFP=時事】米ナスダック(Nasdaq)に上場している中国のバイオ医薬品企業シノバック・バイオテック(Sinovac Biotech)は、開発中の新型コロナウイルス向けワクチンが、サルを対象とした動物実験で初めて「大きな予防効果」を発揮したと発表した。

 同社によるとアカゲザル8匹を対象にした実験で、開発中のワクチンを4匹には多めに、残る4匹には少なめに投与し、3週間後に新型コロナウイルスにさらしたが、8匹とも発症しなかった。

 ワクチンを多めに与えられた4匹では、ウイルスへの暴露から7日目に肺の中でウイルスが確認されたが、「検出できないほど」わずかな量だった。一方、ワクチンを少なめに与えられた4匹では体内でウイルス量の増加がみられたが、自然に制御されたとみられている。

 他方、ワクチンを全く与えなかった別の4匹は発症し、重い肺炎に見舞われた。

 同社は世界の研究者らによる査読を受けていない状態で19日、この結果を生命科学分野のプレプリントサーバー「バイオアーカイブ(bioRxiv)」で発表。その3日前には人間を対象とした臨床実験を開始している。

 開発中の別の新型コロナウイルス向けワクチンについて最近、米科学誌「セル(Cell)」のために共同調査した米マウントサイナイ・アイカーン医科大学(Icahn School of Medicine at Mount Sinai)所属のウイルス学者、フロリアン・クラマー(Florian Krammer)氏はシノバック・バイオテックのワクチンについて「現時点で候補として挙がっているワクチンの中で初めて重大な前臨床試験データを目にした」と述べた。

 クラマー氏はツイッター(Twitter)への投稿で、このワクチンで不活化ウイルスを用いる方法は「昔からある技術」で、量産体制を整えやすいと指摘している。

 新型コロナウイルスに関してはこれまでに数種類のウイルス株が確認されている。これはウイルスが徐々に変異していること、そのためワクチン開発がより困難なことを示唆している。

 だが、シノバック・バイオテックによると同社のワクチンの実験では、中国、イタリア、スイス、スペイン、英国の患者らから検出されたさまざまなウイルス株を「無毒化」することができたという。

 ただし、不活化ウイルスを使用したワクチンでは安定した効果を得るために追加接種が必要であり、またシノバックの開発ワクチンが「長期の予防効果」をもたらすものかどうかは現時点では不明だと、英ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(University College London)の免疫制御学の専門家、ルーシー・ウォーカー(Lucy Walker)教授は指摘している。

 同ワクチンの第3段階の臨床試験には、新型コロナウイルスの発症者および、これまでに感染したことのないボランティアが必要だという。

 これまでに世界で約280万人が感染し、20万人以上が死亡している新型コロナウイルスに対するワクチンは今のところまだ開発されていない。世界保健機関(WTO)は、新型コロナウイルスのワクチン開発には1年~1年半を要するとしている。【翻訳編集】 AFPBB News

4/26(日) 22:37配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200426-00000024-jij_afp-int
no title



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1587917115/続きを読む

日本で拡大中の新型コロナウイルス、欧米から流入した型か

1: さかい ★ 2020/04/29(水) 06:10:17.03 ID:8YDXHCg89 BE:656475691-2BP(1000)

sssp://img.5ch.net/ico/2morara.gif
 新型コロナウイルスのウイルス株の変異の状況から、日本で現在感染が拡大しているウイルスは欧米から流入した可能性が高いことが、国立感染症研究所の調査で分かりました。

 国立感染症研究所は世界各地で流行している新型コロナウイルスの遺伝子の変異を調べ、どのウイルスが広がっているかを調査しました。

 その結果、日本国内では、「ダイヤモンド・プリンセス」を起点とするウイルス株は検出されておらず、また中国・武漢からの第1波の感染クラスターも抑え込まれていたことが分かりました。

 一方、3月末から全国各地で確認されている第2波の「感染リンク不明」の症例はヨーロッパやアメリカからのウイルスで、旅行者や帰国者からもたらされ、数週間で全国各地での感染拡大につながった可能性が高いということです。


ソース(28日 13時54分)
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3966275.htm



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1588108217/続きを読む

最新の高画質木星画像、牡蠣にしか見えないと話題に(写真あり)

1: 富豪立て子 ★ 2020/04/25(土) 09:15:11.78 ID:zCvUo/Ta9

皆さんは宇宙に興味があるでしょうか。アニメや映画などでは身近に扱われる題材ですが、実際に行ったことがあるという人は極めて少ないでしょう。宇宙といえば、様々な惑星が存在していますが、最近になって木星の最新画像が公開されました。しかし、その木星はどう見ても牡蠣にしか見えないと話題になっています。

宇宙は広いため、中々詳しく知っている人も身近には少ないことでしょう。「木星」は太陽系の中では最も大きい惑星の1つ言われています。茶色いイメージ画像も多いため、大きな地層をイメージする人もいるかも知れませんが、そのほとんどはガスと液体の金属から構成されています。

今年の4月に入って、NASAから最新の木星写真が公開されました。最近は画質も大きく上がっていて、綺麗な写真を見ることができるようになっています。地球とは全く違うその外観は、芸術的にも、少し不気味にも感じられます。

まるで袋に詰められた生牡蠣のように見えることで、牡蠣の惑星などと言われています。確かに、牡蠣と言われたらもうそれにしか見えなくなってきます。皆さんも牡蠣を食べるときには木星のことを思い出してみましょう。

海外では、アメリカ宇宙軍のユニフォームがこれじゃないと、ネットで総ツッコミされました。

高野史緒@「大天使はミモザの香り」 @fumio_takano 10:28 - 2020年4月23日
NASAが最新の木星の画像を発表。
衝撃のグロさ。木星、昔は美しい星だと思っていたけど、解像度が上がるたび、高性能の探査機が行くたびにグロくなってゆく……
no title

https://twitter.com/fumio_takano/status/1253133625475788802

ムーン@小説書いてるよ @moonverun 16:22 - 2020年4月23日
木星って生牡蠣みたいなんだなぁ
https://twitter.com/moonverun/status/1253222587888308225

https://yukawanet.com/archives/jupiter20200423.html
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1587773711/続きを読む

新型コロナウイルス、60℃で1時間加熱しても生存…夏場でも高い感染力が予想

1: 富豪立て子 ★ 2020/04/25(土) 09:26:09.50 ID:zCvUo/Ta9

フランスの科学者たちは、新型コロナウイルスが60°Cで1時間加熱しても生き残り、複製が可能であることを確認した。同ウイルスが気温が高い夏にもまだ高い感染率を示すという意見も出ている。

20日、製薬バイオ業界によると、最近フランスのエクス=マルセイユ大学の研究チームが、新型コロナウイルスを摂氏60°Cで1時間加熱した後、検査した結果、まだ活性化されているウイルスが観察されたと伝えた。

今回の研究は、論文の事前発表プラットフォームであるバイオアルカイブ(bioRxiv)に公開されたもので、56°Cから92°Cの間の温度で加熱した後に確認された結果を公開した。バイオアルカイブは、正式審査を経る前の論文を公開するサイトだ。

研究チームは、アフリカに生息するサバンナモンキーの腎臓細胞に新型コロナウイルスを感染させた後、温度に応じたウイルスの不活性化の程度を確認した。温度別にそれぞれ56°Cで30分間、60°Cで1時間、92°Cで15分間加熱した。

また、実際の実験室で起こることがある環境と同じようにするため、感染した細胞に動物性タンパク質を加え、生物学的汚染をさせたグループを別に作って比較した。

実験結果は、汚染させたグループでは、60°Cでウイルスがまだ活性化されている状態であることが観察された。60°Cで1時間加熱した場合、SARSとMERSをはじめとするほとんどのウイルスは、非活性化される。

92°Cで15分加熱したグループでは、ウイルスがすべて非活性化されることが確認された。この92°Cで加熱した場合は、ウイルスの遺伝物質であるRNAもほとんど破壊されたことが分かった。研究チームは、実験室で新型コロナウイルスを非活性化させる時は、加熱することより化学薬品を使用することを勧めた。

一方、香港のサウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)をはじめとするいくつかの海外メディアは、高温で死滅しない該当実験結果を根拠に、新型コロナウイルスが夏を通して継続して拡大するという信号だと伝えた。

SCMPは今月初めに「米国医師協会学術誌(JAMA)」に掲載された中国の研究内容を例に挙げた。この研究では、新型コロナウイルス感染者が訪れた銭湯で8人が新たに新型コロナウイルスに感染した事実を報告した。

当時、風呂の温度は40°C以上で、湿度も60%よりも高い高温多湿な環境であった。研究チームは、これを根拠に「暖かく湿った環境で新型コロナウイルスの伝染性が弱まるという証拠はない」とし、「夏といって新型コロナウイルスが減るという証拠はない」と主張した。

また、去る8日には、米国国立科学院(NAS)がホワイトハウスに報告した内容も同様の結論であった。

報告書によると、新型コロナウイルスが高い気温と湿度が高い環境で、拡大する効率が低下することがあるといういくつかの証拠があるが、人々の同ウイルスに対する免疫力が弱いため、感染拡大は減らない可能性があると予想した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200420-00256654-wow-kr
no title



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1587774369/続きを読む

中国で甲殻類に感染する謎のウイルスが蔓延 現状では人への影響はなし

1: 富豪立て子 ★ 2020/04/25(土) 10:27:15.24 ID:KmNkPc2W9

 いまや世界中に感染が拡大している新型コロナウイルスを筆頭に、ニワトリなど鳥類を死に追いやる鳥インフルエンザや豚に感染しほとんど死滅させるアフリカ豚コレラも中国で爆発的に流行し近隣諸国に被害を拡大させている。そんな状況下、さらにもう一つ謎のウイルスが中国で感染を拡大していることが明らかになった。

 それはエビやロブスター、ザリガニ、カニなどの甲殻類などシーフードの高級食材に大きな被害をもたらす「十脚目虹ウイルス」と呼ばれ、主に中国南部の広東省を中心に中国から東南アジアの沿海部で流行しているもの。このウイルスにより、養殖されたエビがほぼ全滅。中国では2013年から2018年の5年間でシロエビの生産量が30万トン減少するなど、養殖業に大きな被害を及ぼしている。

 中国漁業年鑑によると、このウイルスは2014年12月、中国農業農村省漁業局傘下の中国水産科学院の研究員によって、浙江省のシロエビ養殖場で検出された。

 研究の結果、エビのほか、ロブスターやカニなどの「十脚目甲殻類」を死滅させる毒性の強いウイルスで、中国では現在、太平洋沿岸の11省・直轄市で見つかっており、例外なく、養殖しているエビなどに大きな被害が出ている。

 広東省では昨年冬にウイルス感染が分かり、珠江デルタ地域の養殖エビの多くが死滅。今年も2月ごろからの感染拡大が明らかになっている。

 エビがこのウイルスに感染すると、エビが全体的に赤みを帯びた色に変わり始め、殻が柔らかくなり、水中に沈む。このような症状が出てから2、3日で養殖池全体に感染が広がり、ほとんどすべてのエビが死ぬので、対処の方法がないという。いったん感染が確認されると、近隣の養殖池は全滅するほどで、ウイルス伝播のスピードは極めて速い。

 広東省の珠江流域で、2万人がエビなどの養殖に従事している大高区では昨年春、養殖池全体の3分の2がウイルスに感染したことが分かり、直ちに排水しなければならなかった。このため、ある養殖業者は約3700kg分のエビの大半が死に、最終的に200kg分のエビしか市場に出せなかったという。

 業界関係者や専門家によると、ウイルス発生の原因とその伝染方法は不明だが、新たな感染は「主に水と地域環境を通じて起こる」と考えられおり、それが人間によって養殖場に運ばれている可能性も否定できないという。

 いまのところ、ウイルスは人間には感染しないことが分かっているが、広東省ではアフリカ豚コレラに感染した豚の養殖場に人間が近づくのを禁止しているのと同じように、このウイルスが感染した池に部外者が池に近づくことは許されていないという。なぜなら、鳥インフルエンザウイルスが人間の体内に入って突然変異し、人間を死に至らしめるケースもあり、このウイルスも同じことを起こさないとは保証できないからだ。

https://news.livedoor.com/article/detail/18173064/



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1587778035/続きを読む

WHOテドロス事務局長「コロナはまだ初期。道のりは長い」

1: ばーど ★ 2020/04/23(木) 07:34:03.67 ID:K/8EGd/f9

【ジュネーブ=細川倫太郎】世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は22日の記者会見で、新型コロナウイルスの流行は長期化すると警告した。一部の国は外出制限などの規制の解除を決めたが、「大半の国はまだ流行の初期段階にある」と述べ、十分な対策を続けるよう訴えた。

テドロス氏は「道のりは長く、ウイルスは長い間とどまるだろう」と指摘した。アフリカや中南米、東欧では感染者が増加傾向にあると説明したほか、いったん流行が収まった国でも再び感染拡大がみられると懸念を示した。ただ、対策が不足している国や地域も多く、WHOは支援を強化する考えを示した。

22日時点で世界の感染者は260万人を超えている。世界最多の84万人の患者がいる米国は、WHOは中国に配慮して警報を鳴らすのが遅すぎたと批判している。WHOが1月30日に緊急事態を宣言したことについて、テドロス氏は「振り返れば我々は適切な時期に宣言したと思う。世界が対応するのに十分な時間があった」と反論した。当時は中国以外では感染事例が82しかなく、死者も出ていなかったとした。

2020/4/23 6:12
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58382250T20C20A4I00000/


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引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1587594843/続きを読む
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