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2021年01月

【恐竜】ジュラシックパークでは別の恐竜がモデルに、“誤解だらけの恐竜”ベロキラプトル

1: すらいむ ★ 2020/11/29(日) 17:28:36.95 ID:CAP_USER

映画では別の恐竜がモデルに、“誤解だらけの恐竜”ベロキラプトル、真相は?

 映画『ジュラシック・パーク』に登場して以来、ベロキラプトルは誤解され続けている。
 同作品では、うろこに覆われ、群れで狩りを行い、鋭いかぎ爪で獲物を切り裂く巨大な恐竜として描かれていたが、この描写はいくつかの点で間違っている。

 まず、ベロキラプトルには羽毛が生えていた。
 体の大きさはオオカミくらいで、推定体重は最大45キロ。
 狩りは単独で行い、かぎ爪は獲物をつかむために使っていた可能性が高い。
 白亜紀後期の約7400万~7000万年前、現在の中央アジアと東アジアにあたる地域を歩き回っていた。

 実のところ、『ジュラシック・パーク』で描かれたベロキラプトルのモデルは、仲間であるデイノニクス・アンティルロプス(Deinonychus antirrhopus)だった。
 デイノニクスはベロキラプトルよりはるかに大きく、白亜紀前期の約1億4500万~1億年前の北米に暮らしていた。

 それでは、ベロキラプトルは本当はどのような恐竜だったのだろう?
 今はまだ新たな化石が発見されるとともに知識が増え続けている段階だが、古生物学者たちはすでに、この象徴的な肉食恐竜について多くのことを解明している。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナショナル ジオグラフィック日本版 11/29(日) 16:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/b54d1a87767fdda9bfba8c5f893b288829534d6b


6: 名無しのひみつ 2020/11/29(日) 18:47:30.27 ID:DiTq8Pi8

まぁ、映画には「こうであって欲しい」という願望も入っているからな。



引用元: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1606638516/続きを読む

銀河同士が衝突→ブラックホールが冬眠? 東大など発表

1: 蚤の市 ★ 2021/01/26(火) 05:51:09.65 ID:Mz9yDBuL9

 銀河同士が衝突すると、銀河の中心にあるブラックホールは活動が活発になると考えられてきたが、活動を止めて冬眠状態になる場合もあるという研究結果を、東京大などのチームが発表した。普通は周りにあるガスをのみ込んで高速のガスを噴出したり、電磁波を放ったりするが、衝突の仕方によってはガスがはぎ取られ、ガス欠状態になることがあるらしい。

 東京大情報基盤センターの三木洋平助教らがスーパーコンピューターで銀河を繰り返し衝突させたところ、通常の衝突ではブラックホールは活発になったが、大きい銀河の中心を小さい銀河が突き抜けた場合は、大きい銀河の中心にあるブラックホールはガスがはぎ取られて冬眠状態になった。三木さんは「急激に活動を停止した兆候のあるブラックホールも見つかっており、さらに詳しく調べたい」と話している。論文は26日付の英科学誌ネイチャー・アストロノミー(https://www.nature.com/articles/s41550-020-01286-9別ウインドウで開きます)に掲載された。(小川詩織)

朝日新聞 2021/1/26 1:00
https://www.asahi.com/sp/articles/ASP1T6SJBP1TULBJ00Q.html?iref=sp_new_news_list_n



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1611607869/続きを読む

昆虫食市場が右肩上がりで成長中 栄養豊富で環境負荷も小さい

1: ボラえもん ★ 2021/01/29(金) 06:50:39.47 ID:UTVioC9a9

昆虫を食べた経験、あなたにはあるだろうか?

おそらく多くの人が未経験で、あってもイナゴの佃煮や蜂の子くらいなものだろう。

そんなまだまだマイナーな昆虫食。しかし、今後5年あまりでその市場規模が右肩上がりで成長する見込みであることがこのほど、
日本能率協会総合研究所が提供するMDB Digital Searchが実施した昆虫食の市場規模推計によって明らかになった。

<昆虫食市場概況>
・2025年度世界の昆虫食市場は約1,000億円となる見込み。
・昆虫食は生産時の環境負荷が少ないことから、環境意識の高い欧米を中心に注目を集める。
・伝統的な昆虫食に加え、昆虫の原型をとどめず消費者の抵抗感が少ない新製品の開発、販売が進む。
・EUでは2018年に食品としての承認を受け、市場の拡大が予想される。
・食用昆虫の養殖に注力する企業が増加し、価格の低下、昆虫食の更なる普及が見込まれる。

昆虫を食べる習慣は古くからアジアをはじめとする世界各地にみられ、日本でもイナゴの佃煮や蜂の子などが伝統食として残っているが、
2013年に国際連合食糧農業機関(FAO)が発表した報告書をきっかけに、食品としての昆虫の活用が世界的に注目を集めた。

FAOによると、2050年には世界人口が90億人を超え、食糧危機が深刻化するとしている。
昆虫は、タンパク質などの栄養素を豊富に含むこと、養殖に必要とされる土地や飼料が家畜などに比べ大幅に少なく環境負荷が小さいことから、人間にとって重要な食物になる可能性があると示唆されている。

FAOの発表を受け、健康意識・環境意識が高い欧米の消費者を中心に昆虫食への関心が高まり、2010年代半ばから昆虫食の市場に新規参入するベンチャー企業が増加している。

これらの企業は、コオロギやミールワーム(甲虫)などの昆虫の粉末を原材料に使った、昆虫の原型をとどめない加工食品を発売し、伝統食とは異なる新しい昆虫食の市場を形成し始めている。

製品の主な事例としては、プロテインバー、チップスなどのスナック菓子、パン、ハンバーグなどがあり、消費者にとって抵抗感の少ない形態での商品展開となっている。
2018年には、欧州連合(EU)が昆虫を食品として認可し自由な取引を承認したことから、今後市場が大きく拡大することが期待される。

昆虫を原材料とする食品は通常の食品に比べ価格が高いことが市場拡大の阻害要因となっていたが、食用昆虫の養殖に力を入れる企業が増加しており、
今後、原材料としての昆虫の供給量が増えることで、製品価格の低下が進むと予想される。それに伴い、昆虫食の開発や普及が更に進み、市場は拡大していくと見込まれる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff11cd567369a96041de85174382922f7dcc4951

画像
no title



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1611870639/続きを読む

コスタリカの手のひらコウモリが可愛いと話題に

1: みつを ★ 2021/01/27(水) 21:27:22.40 ID:6VksXCeL9

【コスタリカ】手のひらコウモリが可愛いと評判

http://www.bbc.com/travel/story/20210126-the-central-american-bat-that-can-fit-in-your-palm?referer=https%3A%2F%2Fwww.bbc.com%2F

正式な科学雑誌でも「かわいい」と評されているコスタリカのテント作りコウモリは、互いに調和し、保護を促すことで、否定的な固定観念に逆らいます。

ReenaShah著
2021年1月27日
ミニチュアの熱帯コウモリを探して、ハリケーンイータとイオタの間の乾燥した天候の短い休息の間に、私はコスタリカのあまり知られていない地域であるサラピキに車で行きました。ここでは、大小さまざまな保護活動が、驚くべき生物多様性を備えた低地の熱帯雨林を保護するために戦っています。これには、最も小さくて最も愛らしい哺乳類の1つであるシロヘラコウモリまたはカリブ海のテント作りコウモリとしても知られるEctophyllaalbaが含まれます。

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引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1611750442/続きを読む

脳に埋め込んだ電極で「うつ状態」から「喜びに満ちた状態」へ感情を移行させることに成功

1: みつを ★ 2021/01/25(月) 00:51:56.61 ID:51BrtpjB9

https://nazology.net/archives/80217

脳に埋め込んだ電極で「うつ状態」から「喜びに満ちた状態」へ感情を移行させることに成功

川勝康弘
2021/1/24(日) 21:00

参考文献: sciencedaily

「うつ病」は数分で治るようです。

1月18日に『Nature Medicine』に掲載された論文によれば、脳内に埋め込んだ電極で「喜びの回路」を刺激することで、難治性のうつ病が数分で改善したとのこと。

信じがたい話ですが、論文が掲載された『Nature Medicine』は権威ある『Nature』系列の科学雑誌であり、信ぴょう性は確かなようです。

しかし研究者たちは、個人差の大きな脳からどうやって「喜びの回路」をみつけたのでしょうか?
(リンク先に続きあり)

no title



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1611503516/続きを読む

イカはマシュマロテストに合格できると判明! 目先の利益をガマンする学習能力をもっていた

1: すらいむ ★ 2021/01/22(金) 14:31:02.82 ID:CAP_USER

イカは「マシュマロテスト」に合格できると判明! 目先の利益をガマンする学習能力をもっていた

 イカは、広い視野やカモフラージュなど、数々の驚くべき身体能力をもっていますが、最新研究により、頭脳面での新たな能力が発見されました。

 台湾・国立清華大学によると、イカは、好物のエビが1匹入った部屋と2匹入った部屋を用意され、前者を選ぶと追加で報酬がもらえる場合、2匹の部屋を我慢することが判明したのです。

 これは、イカが学習により報酬システムを理解できることを示しています。

 研究は、昨年の12月16日付けで『Royal Society Open Science』に掲載されました。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナゾロジー 2021/1/22(金) 12:11
https://nazology.net/archives/80216



引用元: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1611293462/続きを読む

世界最高速カメラで「光のカオス現象」の撮影を可能に

1: すらいむ ★ 2021/01/19(火) 11:10:43.91 ID:CAP_USER

世界最高速カメラで「光のカオス現象」の撮影を可能にした研究

 台風の進路から、噴水のしぶきまで、世界は正確に予測することが難しいカオスに支配されています。

 しかし、カオス理論は実験で確認することが非常に難しく、この分野の研究は若干下火になりつつありました。

 1月13日にオンラインジャーナル『Science Advances』で発表された新しい研究は、毎秒10億フレームを記録できる超高速カメラを使ってレーザー光の光の反射を観察することで、実験によってカオスシステムが研究できる新しいツールを開発したと報告しています。

 光の反射はかなり正確に予測可能な現象に思えますが、そこにも予測不可能なカオス現象がついてまわるようです。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナゾロジー 2021/1/18(月) 17:00
https://nazology.net/archives/79879



引用元: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1611022243/続きを読む
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