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医学

半ズボンの中学生ボランティアは大丈夫? ボランティア中の「破傷風」感染リスク、症状や治療法は?

1: 朝一から閉店までφ ★ 2020/07/08(水) 06:25:47.68 ID:IoCnCJSX9

2020.07.08
著者 : オトナンサー編集部
アドバイザー : 森まどか(もり・まどか)

自然災害の被災地で活躍するボランティア。しかし、軽装だと思わぬ危険があります。破傷風の懸念を中心に、医療ジャーナリストに聞きました。


台風19号の被災地で活動するボランティア(2019年10月、時事)
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 7月3日からの豪雨で九州を中心に大きな被害が発生し、一部の被災地では、ボランティアの人たちが復旧作業に汗を流しています。その精神は素晴らしいものですが、参加者の中に半袖・半ズボン姿の中学生が大勢いる姿が“美談”として報道され、ネット上では「そんな服装ではけがをする」「破傷風は大丈夫?」などと危惧する声が上がっています。ボランティア作業での破傷風の危険性などについて、医療ジャーナリストの森まどかさんに聞きました。





けがきっかけに感染、命に関わる場合も

Q.軽装で汚泥除去などのボランティア作業を行い、けがをした場合に想定される危険な病気を教えてください。

森さん「被災地での、がれきや土砂の撤去、床上浸水した家の泥のかき出しなどは、何よりも人手が必要で、多くのボランティア参加者の力が支えになっています。しかし、これらの作業は予期せぬけがをしやすい作業であり、被災直後の衛生状態からも十分な注意が必要です。

例えば、くぎやガラス片、金属片を踏んだり、つかんでしまったりした場合、けがだけでなく、傷口から『破傷風菌』が入り、『破傷風』を発症する可能性があります。日本では毎年、100例程度の報告があり、自然災害の後に増加する傾向があります。

また、廃棄された物や汚泥が乾燥して、微生物や粉じんが空気中に浮遊することも考えられ、気管支、目、鼻などにアレルギー反応が出る人もいます。特に、ぜんそくの症状には注意が必要です。夏であれば、蜂などの虫刺されや熱中症のリスクも高まります。地域の流行状況、作業状況、季節によっては、新型コロナウイルスやインフルエンザに感染する可能性がゼロではないことも意識する必要があるでしょう」




Q.破傷風について、原因や症状、治療法を教えてください。

森さん「汚れた土の上でけがをしたり、さびたくぎを踏んでしまったりすることで、傷口から破傷風菌が体の中に入って起きる感染症です。中枢神経が侵され、けいれん、呼吸困難等の全身の強い症状が現れます。重症化して命に関わる場合もあります。災害ボランティア中にけがをしたら、傷口をきれいな水で洗い流してから消毒し、程度によっては医療機関を受診しましょう。

破傷風の潜伏期間は、3日から21日程度と考えられています。応急処置から数日以降、口を開けにくい▽食べ物や飲み物が飲み込みにくい▽顔の表情筋がけいれんする――といった気になる症状が見られたら、直ちに感染症内科や救急、あるいは内科を受診してください。

破傷風を発症した場合は、感染した部分の十分な洗浄や、壊死(えし)した組織を取り除く外科的な処置をし、血清や抗菌剤などの薬物による治療をします。入院が必要です」




Q.破傷風は子どもの頃にワクチンを接種しているはずですが、ワクチンの効き目はどれくらいでなくなるのでしょうか。

森さん「子どもの頃にワクチンというのは、『予防接種法』で定められている『定期接種』によるものですが、現在は生後3カ月から12カ月の期間に、3週間から8週間の間隔を空けて3回、その後、標準的には12カ月から18カ月の期間を空けて1回、さらに、11歳から12歳の間に1回の予防接種が推奨されています。

初期3回のワクチン接種で『基礎免疫』ができ、最終接種から約10年は免疫が持続すると考えられています。つまり、子どもの頃のワクチン接種による免疫は、20代前半で消えると考えられます。注意が必要なのは、定期接種が開始される1968(昭和43)年より前に生まれた人で、接種歴がなければ、大人でも基礎免疫の3回接種が必要です。

なお、報道で話題になった中学生の場合は、先述した定期接種をすべて受けていれば、ワクチンによる免疫が持続していると思われますが、11歳から12歳の間の予防接種を受けていない人もおり、その場合は、けがが破傷風の発症につながる可能性はあります。また、破傷風への免疫があっても、けがや呼吸器疾患への注意は大人同様に必要です。保護者やボランティアリーダーが一声掛けてあげてください」

     ===== 後略 =====
全文は下記URLで

https://otonanswer.jp/post/69144/



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1594157147/続きを読む

【コロナ】血液型A型は感染後の重症化リスク45%高…欧州研究チーム

1: 樽悶 ★ 2020/06/25(木) 20:15:08.80 ID:6px8psKi9

 血液型がA型の人は他の血液型の人に比べ、新型コロナウイルス感染後に重症化しやすい傾向にあるとする研究結果を、欧州各国の研究者でつくるチームが発表した。多くの感染者が出たイタリアとスペインの患者らを対象にした研究で、米医学誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」に論文が掲載された。

 チームは、患者らのゲノム(全遺伝情報)を分析し、遺伝的要因と感染リスクとの関連を調べた。重症患者1980人と、一部軽症者を含む健康な人2381人を比較し、遺伝情報のわずかな違い850万か所を分析したところ、血液型によって重症者と健康な人に違いが見られた。

 分析結果によると、A型の人は他の血液型の人に比べ、感染後に重症化するリスクが45%高いことが判明。一方、O型の人はこのリスクが35%低いことも明らかになったとしている。

 徳永勝士・国立国際医療研究センタープロジェクト長(ゲノム医学)の話「今回の結果を直ちに日本人に当てはめるのは難しいが、今後、欧州やアジアなどで広くゲノム分析が進むと、血液型を含む遺伝的要因との関係が明らかになるかもしれない」

6/25(木) 11:39配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200625-00050176-yom-sci



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1593083708/続きを読む

新型コロナ患者に「再生医療」ロート製薬が8月から治験へ

1: 爆笑ゴリラ ★ 2020/06/23(火) 18:36:53.37 ID:407hW0tU9 BE:569940775-2BP(0)

sssp://img.5ch.net/ico/nida.gif
6/23(火) 18:32
関西テレビ

ロート製薬は、新型コロナウイルスの患者に「間葉系幹細胞」を用いた、再生医療の治験を実施すると明らかにしました。

幹細胞を用いた新型コロナの治験は、国内初とみられます。

ロート製薬が計画している治験は、新型コロナウイルスによる重症肺炎の患者6人に、「間葉系幹細胞」と呼ばれる特殊な細胞を、点滴で投与するというものです。

新型コロナウイルスの重症化には、免疫システムが暴走してウイルスだけではなく、正常な細胞まで攻撃してしまう「サイトカインストーム」が関係しているとされています。

今回の治験では、既に肝硬変の治験で使われている間葉系幹細胞を用いて、「サイトカインストーム」を抑える効果があるかどうかや、安全性などを慎重に確認します。

【今回の治験について医学的見地からアドバイスしている大阪大学・澤芳樹教授】
「(間葉系幹細胞には)極めて重症化の進行を止める役割があるのではないか。サイトカインストームが起こるような状況のなかで、それを手前ぐらいで止めるのが、細胞治療の役割」

幹細胞を用いた新型コロナウイルスの治験は国内初とみられ、ロート製薬は、国が認めれば今年8月から治験を開始する予定です。

※ソースに動画あり
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200623-18314606-kantelev-sctch



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1592905013/続きを読む

うつの原因となるウイルス由来のタンパク質「シス」

1: 雷 ★ 2020/06/15(月) 20:34:35.22 ID:msXev2Ba9

うつ病の「引き金」物質を確認 名前の由来はあの敵役
朝日新聞デジタル
 過労や強いストレスが、なぜうつ病を引き起こすのか。この謎の答えの鍵を握るウイルス由来のたんぱく質を、東京慈恵会医大の研究チームが確認した。このたんぱく質はうつ病の発症リスクを大幅に高めるといい、このたんぱく質の存在が確認された人は、そうでない人に比べ12・2倍うつ病になりやすかった。研究チームはうつ病の血液検査法の開発や発症の仕組みを調べる手がかりになると期待している。

 慈恵医大の近藤一博教授(ウイルス学)らは長年、疲労とウイルスの関係を調べ、疲労が蓄積すると唾液(だえき)中に「ヒトヘルペスウイルス(HHV)6」が急増することを突き止めていた。

 HHV6は、赤ちゃんの病気である突発性発疹の原因ウイルスで、ほぼ全ての人が乳幼児期に感染し、以降ずっと、体内に潜伏感染している。

 普段は休眠しているが、体が疲れると、HHV6は目覚め「弱った宿主から逃げだそう」と、唾液中に出てくる。その一部が口から鼻へ逆流する形で、においを感じる脳の中枢「嗅球(きゅうきゅう)」に到達し、再感染を起こしていた。

 近藤教授らは、再感染すると、嗅球で「SITH(シス)1(ワン)」というたんぱく質が作られ、この働きで脳細胞にカルシウムが過剰に流れ込み、死んでいくことを培養細胞やマウスの実験で突き止めた。さらに、嗅球の細胞死によって、記憶をつかさどる海馬での神経再生が抑制されていた。

 ストレス状態に置かれたマウスが、状況から逃げる行動をあきらめるまでの時間を計る「うつ状態モデル」とされる実験では、嗅球でこのたんぱく質が作られるようにしたマウスは通常のマウスより早くあきらめ、抗うつ剤を与えると、通常マウス並みに戻った。

 また、計166人の血液で、このたんぱく質があることの証明になる「抗体」を調べるとうつ病患者の8割で確認され、量も健常人に比べ、うつ病患者で極めて多かった。

 これらの結果から、研究チームは、過労やストレスからうつ病が発症する経緯を①過労などでHHV6が唾液に出る②嗅球に再感染し、SITH1を作る③SITH1によって嗅球や海馬などで脳細胞の状態が激変する④意欲減退などが起きる――という流れではないかと推論している。

 近藤教授は「過労がうつ病につながるということは当たり前のようで、実はこれまで立証されていなかった。発症の仕組みの一端が見えたことで、うつ病の本態の解明につながれば」と話す。

 成果は米国の学術出版社「セルプレス」が2年前に創刊した電子科学誌「アイサイエンス」で11日公表された。

あのSF映画から名前の着想

 うつ病を起こす鍵を握るたんぱく質「SITH1」。命名には、近藤一博教授の遊び心と、研究成果への熱い思いが秘められている。

 「SITH」は、SF映画の名…
https://www.asahi.com/articles/ASN6F5VHZN65PPZB00D.html



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1592220875/続きを読む

低かったコロナ抗体保有率、第2波で「感染広がる恐れ」

1: 蚤の市 ★ 2020/06/17(水) 06:41:09.56 ID:4ugqkQO49

 厚生労働省は16日、新型コロナウイルスの過去の感染歴を調べる「抗体検査」を3都府県の計約8千人に実施した結果、抗体保有率が東京で0・1%、大阪で0・17%、宮城で0・03%だったと発表した。国内では依然として大半の人が抗体を持っておらず、第2波の発生を想定し、改めて重症化を防ぐ医療態勢の構築などが求められる。

 抗体検査は地域限定で行うことで、市中感染の実態を把握できる。今回の調査は人口10万人当たりの感染者数の多い東京と大阪、比較的少ない宮城を選定した上で、今月1~7日、無作為抽出で同意を得た20歳以上の住民(東京約2千人、大阪、宮城各約3千人)を対象に実施した。


 人口約1400万人の東京都の抗体保有率から単純計算すると、すでに約1万4千人の感染者がいたことになる。5月31日時点で報告されていた5236人の2・7倍に上る。同様に、約230万人の宮城県では88人の報告数に対し、7・8倍の約690人の感染者がいたと推計される。

 いずれの地域でも無症状の感染者のほか、検査や治療を受けずに治った人が相当数いることを示唆する。

 東邦大教授で日本感染症学会の舘田一博理事長は「(今回の結果は)予想より低かったが、市中レベルではこの程度なのだろう。それだけ再び感染が広がる恐れがあり、2日連続で40人を超える感染者が出た都内では、水面下で広がりつつあってもおかしくない」と指摘する。

産経新聞 2020.6.16 20:26
https://www.sankei.com/life/news/200616/lif2006160045-n1.html



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1592343669/続きを読む

新型コロナウイルスはいつまで体内に残るのか 専門家が語る持続感染や再感染

1: スナフキン ★ 2020/06/09(火) 03:32:04.66 ID:jONpsXSE9

 3月13日の金曜日は、26歳のフィオナ・ローレンスタインさんにとって不運な日だった。週末にかけて高熱が出て、咳が始まり、やがて息切れがして話しづらくなった。病院に行って検査を受けると、新型コロナウイルスに感染していることがわかったので、入院して酸素吸入が施された。2日後には退院できるほどに回復したが、症状はそれで終わらなかった。

 やがて激しい下痢が始まり、嗅覚を失い、喉の痛みと蕁麻疹(じんましん)に悩まされた。なかでも厄介だったのは、最初の症状が出てから約1カ月後に現れた、強い疲労感と激しい頭痛だった。言葉が出にくくなり、集中力を失い、話している途中で何を言おうとしていたのか忘れてしまうようになった。

「トラックにぶつけられたようなものでした」と彼女は振り返る。「数日間はどうにか仕事をこなしていましたが、ある日、ついにベッドから出られなくなりました」

 新型コロナウイルスに感染した人の中に、なぜローレンスタインさんのように発症から数週間から数カ月間も症状がぶり返す人がいるのかは、まだわかっていない。

 症状が長期間続く患者は、一部のウイルスが体内にとどまる「持続感染」の状態にあるのかもしれない。研究者たちは今、ウイルスの持続性、つまりウイルスが患者の体内に残る期間を明らかにしようとしている。

 新型コロナウイルスの持続性を理解することは重要だ。なぜなら、患者がウイルスを他人にうつす恐れのある期間や、患者を隔離するべき期間、あるいは再感染の可能性があるかどうかさえも、それで決まるからだ。

「ウイルスの持続性は厄介です」と、米国立がん研究所がん研究センターの上席研究員でエイズウイルス(HIV)の薬剤耐性を研究しているメアリー・カーニー氏は話す。特に新型コロナウイルスについては、個人や臓器によってウイルスの持続性にどのような差があるのかがまだわかっていないと氏は言う。

 新型コロナウイルスのゲノムは、DNAではなくRNAでできている。C型肝炎ウイルスもRNAウイルスだが、持続感染により、最初の感染から数十年経ってから肝硬変や肝臓がんに進行することがある。「持続感染が長期にわたる場合、その影響も長期的である可能性があります」とカーニー氏は言う。新型コロナウイルスは発見から間もないため、長期的な持続感染の可能性やその影響はまだ明らかでないが、調査する必要がある。

■ 持続感染か、再感染か

 科学者たちは持続性によってウイルスを3つに分類している。1つめはノロウイルスのように、急性感染症を引き起こし、感染者はすぐに発症し、数日後には完全に回復するもの。2つめは水痘帯状疱疹ウイルスのように、初感染時に水痘(水ぼうそう)を引き起こすが、その後は患者の神経細胞に潜伏して一生をともに過ごす。3つめは、ほとんどの人では急性の感染になるが、一部の人ではウイルスは体内から排除されず、持続感染となる。ポリオウイルスがその1例だ。

 新型コロナウイルスの場合、事態を複雑にしている要因の1つは、医師や研究者が診断にPCR検査を利用していることだ。この検査では、鼻咽頭ぬぐい液や唾液、便、尿などの分泌物を採取し、ウイルスの遺伝子断片を探す。そのため、検査を受けた人が感染しているかどうかはわかるが、ウイルスの感染力がどのぐらいかまではわからない。

「ウイルスが感染力を失っていても、まだRNAが検出される期間があるのです」と米ジョンズ・ホプキンズ大学の感染症研究者アンドリュー・カラバ氏は説明する。

 研究者が生きたウイルスを調べるには、細胞培養フラスコやシャーレでウイルスを培養しなければならないが、これは容易ではない。感染者の鼻腔をぬぐった綿棒を乾燥させてしまったり、感染した細胞を取り損ねたりすることがあるほか、サンプルに含まれるウイルス粒子が少なすぎて増やせないこともある。さらに、新型コロナウイルスの分離と研究はバイオセーフティーレベル(BSL)3以上の安全な実験室で行うべきだと米疾病対策センター(CDC)は推奨しており、日本の国立感染症研究所も同様に定めている。

新型コロナウイルスにより損傷した肺の3次元CT画像
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続きはソースで
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/060500338/



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1591641124/続きを読む

ヒドロキシクロロキン、イベルメクチンとCOVID-19が関係する論文が取り下げ

1: 首都圏の虎 ★ 2020/06/08(月) 02:48:57.66 ID:rQYgYEC/9

2020年6月4日、LancetとThe New England Journal of Medicineが新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する論文を相次いで撤回した。医療情報分析会社であるSurgisphere社が提供するデータを用いて解析していた論文で、そのデータの信ぴょう性が疑われたことから取り下げとなった。今後のCOVID-19の研究に混乱を来す可能性があるのと同時に、「COVID-19まん延下で論文の査読が甘くなっているのではないか」というかねての指摘が実証された形だ。

 取り下げられたのは、いずれも米国Harvard大学医学部のMandeep R. Mehra氏が筆頭著者として執筆した論文。Lancetの論文はCOVID-19患者へのクロロキンやヒドロキシクロロキン投与について、これらの薬を投与された患者の死亡率減少効果が見られず、心室性不整脈のリスクは有意に増加していたというもの(関連記事:クロロキンはCOVID-19の治療に役立たない?)。また、NEJMではACE阻害薬やARBのCOVID-19患者への影響について、心血管疾患の既往は院内死亡率の増加と関連があったが、治療薬の使用は死亡率増加と関連が見られなかったと報告していた(関連記事:降圧薬はCOVID-19患者の死亡率を増やさない)。この2本以外にも、Surgisphere社のデータを活用した論文としてCOVID-19患者に対してイベルメクチン投与の有効性をまとめた論文などがあり、プレプリント(査読前論文)として公開されていたが取り下げられていた。

 Lancetに掲載された論文を受け、WHOは5月25日にヒドロキシクロロキンの臨床試験の中止を勧告。だが、28日に複数の研究者より公開質問状が出された他、オーストラリアのガーディアン紙が、論文中のCOVID-19によるオーストラリア人の死亡数が、これまで公表されていた死亡者数よりも多かったことを指摘。データに関連する病院を取材したところ、Surgisphere社との関連を否定したと報じている。また、6月2日にはNEJMの論文に対しても研究者らによる公開質問状が提示された。

 Surgisphere社は2008年に設立された米国の医療に関するデータを提供する会社で、2億4000万件以上の電子カルテから収集した情報を有しているとしている。Lancetの論文の問題についてSurgisphere社は、「アジアに割り当てるべきデータをオーストラリアに割り付けてしまったが、それによって結果には影響はない」とし、NEJMやLancetによる第三者による監査を受け入れる旨をウェブサイト上に記している。だが、Mehra氏らは6月4日、「論文著者が未公開データにアクセスできず、第三者が監査を行えない」として論文を撤回した。

全文はソース元で
2020/06/07
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/report/t344/202006/565932.html



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1591552137/続きを読む
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