サイエンスニュースまとめは、 生まれたばかりのブログです。 応援して下さいね☆ お友達にもここを教えてあげて下さいね。

※取り上げて欲しいニュースやテーマを募集しています!コメント欄に書き込んで下さいね!!!

生物学

カンガルーは人類よりも進化の先にいる種だった?

1: すらいむ ★ 2023/06/04(日) 20:43:25.52 ID:sYNRmhxa

カンガルーは人類よりも進化的に先を行く存在だった⁈

 カンガルーは人類よりも進化の先を行く存在なのかもしれません。

 イギリス自然史博物館(NHM)の研究チームは、カンガルーやコアラを代表とする「有袋類(ゆうたいるい)」が、ヒトを含む他の哺乳類よりも進化的に先を行っている可能性があることを発表しました。

 専門家らはこれまで、袋の中で子を育てる有袋類を”卵生の哺乳類(カモノハシやハリモグラ)”と”胎生の哺乳類”の中間に位置づけ、「人類よりも原始的(primitive)な存在だ」と考えてきました。

 しかし今回の研究では、哺乳類の共通祖先から最も進化幅が大きかったのは有袋類であることが判明したのです。

 研究の詳細は、2023年4月28日付で科学雑誌『Current Biology』に掲載されています。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ナゾロジー 2023.06.01
https://nazology.net/archives/127093



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1685879005/続きを読む

2万年前のペンダントからヒト女性のDNAを発見、画期的な新技術

1: oops ★ 2023/05/14(日) 00:34:31.45 ID:qvJeI5ie

no title

ドイツ、ライプツィヒにあるマックス・プランク進化人類学研究所のクリーンルームで作業する遺伝学者のマティアス・マイヤー氏。マイヤー氏は動物の骨製の遺物からヒトのDNAを抽出する技術を開発したチームのひとりだ。(PHOTOGRAPH BY MAX PLANCK INSTITUTE FOR EVOLUTIONARY ANTHROPOLOGY)

シカの歯で作られた遺物、試料を壊さずに分析できる

古代のDNAは考古学を変えた。遺体に残る遺伝物質を増やすことで、古代人の性別や祖先を特定することが可能になった。今や数十万年前のDNAまで研究できるようになり、米大陸に初めて到達した人類や、ネアンデルタール人の行方など、遠い昔の出来事について新たな理解をもたらしている。

このほど約2万年前の女性が身に着けていたと思われるシカの歯のペンダントからヒトのDNAが抽出され、2023年5月3日付けで学術誌「Nature」に論文が発表された。ほかの動物を材料にした遺物から古代人のDNAが取り出されたのはこれが初めて。研究チームは、この画期的な手法によって将来、ある道具をどの種のヒト族が作ったか、あるいは、古代人は皮の縫製や骨で槍(やり)先を作るなどの仕事をどのように男女間で分担していたかといった重要な情報が明らかになることを期待している。

また、この新しいDNA抽出技術は、骨製の遺物にダメージを与えることなく年代測定が可能で、この点では、小さな試料の破壊を伴う放射性炭素年代測定法に勝る。

「これは原理を証明した研究です」と論文の最終著者であるマティアス・マイヤー氏は言う。氏はドイツ、マックス・プランク進化人類学研究所の遺伝学者だ。「これが新たな知見につながるまでには時間がかかると思いますが、大きな発見になるでしょう」


※以下省略。記事全文はソース元にて

2023.05.13
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/23/051100231/


■論文はこちら
Ancient human DNA recovered from a Palaeolithic pendant
https://www.nature.com/articles/s41586-023-06035-2

■関連スレ
【解説/進化人類学】古代人のDNA解析 (世界を変える10大技術 2023年版) [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1678453118/



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1683992071/続きを読む

アサリ激減の理由は「海がきれいになりすぎたから?」窒素やリンの放流量緩和する実証実験

1: すらいむ ★ 2023/05/04(木) 21:07:30.39 ID:nly+ciVe

アサリ激減の理由は「海がきれいになりすぎたから」窒素やリンの放流量緩和する実証実験進める 愛知県

■愛知でアサリが激減 ベテラン漁師「去年の半分以下」

 アサリの漁獲量は年々減少

 アサリの漁獲量が全国1位の愛知県。
 潮干狩りも多くの人で賑わいを見せています。
 しかし、その漁獲量は年々減少しています。
 その理由は意外なものでした。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

メ~テレ(名古屋テレビ) 5/4(木) 17:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/0797033817a17badc2cc060fc4ca1c70cadeee26



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1683202050/続きを読む

水族館からラッコがいなくなる?国内に3頭

1: すらいむ ★ 2023/04/25(火) 20:51:43.41 ID:PsyVIt0+

水族館からラッコいなくなる? 国内に3頭…「今のうちに」来場殺到

 国内の水族館で、ラッコが見られなくなる可能性が高まっている。
 飼育頭数は1990年代に120頭を超えたが、30年で激減し、首都圏の水族館からは姿を消した。
 残るは福岡県と三重県の2施設で飼育される3頭のみ。
 「今のうちに」と全国から来場者が訪れている。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

朝日新聞デジタル 4/25(火) 15:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/687fab43f3dfaa5888ccf602c48caebeebe3cf72



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1682423503/続きを読む

キノコは雨が降るとおしゃべりになる?菌糸ネットワークの電気的な測定

1: すらいむ ★ 2023/04/04(火) 22:31:03.89 ID:CNQo/4ZX

キノコは雨が降るとおしゃべりになる!?野外で菌糸ネットワークの電気的な会話の測定に成功!

 キノコたちは雨が降るとテンションが上がって、おしゃべりになるのかもしれません。

 近年、実験室内にあるキノコの間で電気活動のシグナル伝達が起こっていることが観測され始めています。

 そんな中、京都大学、東北大学、長岡工業高等専門学校の共同研究チームは、菌根菌の一種である「オオキツネタケ」から、野外で初となるキノコの電気活動の変化を測定することに成功したと発表しました。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ナゾロジー 2023.04.01
https://nazology.net/archives/124105



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1680615063/続きを読む

イカのDNAをヒト細胞に組み込み透明化に成功

1: イドクスウリジン(ジパング) [CN] 2023/03/29(水) 17:55:32.56 ID:fi0gZH7Q0 BE:754019341-PLT(12346)

sssp://img.5ch.net/ico/nida.gif
「インビジブル」イカのDNAをヒト細胞に組み込み透明化させることに成功!

https://nazology.net/archives/124028

透明人間が誕生する日は意外と近いかも?

米カリフォルニア大学アーバイン校(UCI)はこのほど、イカの皮膚細胞にあるタンパク質「リフレクチン」をヒト細胞に組み込むことに成功したと発表しました。

イカはリフレクチンを使って光の反射や吸収の仕方を変え、体の透明度を自在に変化させられます。

実際に、リフレクチンを発現したヒト細胞は”透明から白色、白色から透明”へと、細胞の透明度の変化にも成功したとのことです。
(略)



引用元:https://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1680080132/続きを読む

【画像】野生化したチワワ、何か違う

1: 風吹けば名無し 2023/03/18(土) 01:44:48.35 ID:Et+L1qEP0

no title


no title


3: 風吹けば名無し 2023/03/18(土) 01:46:00.92 ID:byCiukFv0

こうして見るとメキシコ原産ってとこに納得がいくよな



引用元:https://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1679071488/続きを読む
最新記事
_
記事検索
相互RSS
連絡先
おすすめ理系学問入門書
大学学部生レベルの物理化学の名著。学んだアトキンスが何版かでマウントを取り合う人たちもいます。


基礎から丁寧に説明している量子力学。


遺伝子とは?種とは?を探究した名著。


数学とこの世界の生命との不思議な関係性を解き明かしています。

その他おすすめ書籍
これを読んで英語論文を書きました…
(理系英語論文の構文を学ぶなら、同じ分野のきちんとした英語論文の文章を参考にするのが一番良いとは思いますが、日本語思考と英語記述との橋渡しになりました。)



現代の世界情勢を理解するために最低限の世界史の知識は必須!