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天文学・宇宙

「宇宙には向きがある」銀河の分布に非対称性を検出か

1: すらいむ ★ 2023/06/06(火) 21:44:09.52 ID:7wVx+iyE

「宇宙には好みの向きがある」銀河の分布に非対称性を検出
 
 もし研究結果が正しければノーベル賞級の発見となるのは間違いありません。

 米国のフロリダ大学(UF)で行われた研究によって、宇宙に分布する銀河の3次元的な分布に、明確な非対称性があることが示され「宇宙には鏡像関係にある2つのうち好みの向きが存在する」ことが示されました。

 この好みの方向は宇宙が指数関数的に急拡大する「インフレーション」の時期に未知の物理法則によって刻み込まれ、銀河分布パターンの非対称性へとつながったと考えられます。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ナゾロジー 2023.06.03
https://nazology.net/archives/127249



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1686055449/続きを読む

2025年にも宇宙空間で発電した電力を地上に送る実験実施へ

1: oops ★ 2023/05/31(水) 02:30:21.97 ID:21gkuYlN

#再生可能エネルギー(そんな物は存在しません by FOX★)

日本の研究チームは、政府や企業の支援を受けて、2025年にも人工衛星を使って太陽光発電された電気エネルギーを地上に送る実験を実施する計画。日経新聞が報じている。

プロジェクトを率いる京都大学の篠原真毅教授は、一連の小型衛星を軌道上に打ち上げる予定。研究チームは、太陽光パネルで集めた電気エネルギーを数百キロ離れた地上に送る考え。篠原教授は、宇宙からの太陽エネルギーの研究に2009年から取り組んでいるという。

宇宙空間に太陽光パネルを設置し、マイクロ波を用いて地上に電力を送る方法が提唱されたのは1968年。それ以来、米国や中国を含む複数の国がこのアイデアに資金を拠出している。

この技術が魅力的なのは、軌道上の太陽光パネルが無限の再生可能エネルギーを供給できること。宇宙空間で太陽光パネルは時間帯に関係なくエネルギーを集めることが可能。なお、マイクロ波を用いて電力を送る場合、雲は障害にならないという。


※以下省略。記事全文はソース元にて

2023年5月30日, 07:00
https://sputniknews.jp/20230530/2025-16128944.html

■引用元記事(会員限定記事)
宇宙太陽光発電、先行する日本 25年にも衛星で実験
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC1133X0R10C23A5000000/

■宇宙太陽発電所(SPS) - 篠原研究室 - 京都大学
http://space.rish.kyoto-u.ac.jp/shinohara-lab/research.html



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1685467821/続きを読む

月面に散乱した破片のようなもの確認、着陸失敗の日本の宇宙企業アイスペース月着陸船か、NASAが画像公開

1: ぐれ ★ 2023/05/25(木) 14:00:22.77 ID:9ctwhWHZ9

>>2023/05/24 10:25
読売新聞

 米航空宇宙局(NASA)は23日、4月に日本の宇宙企業アイスペースの月着陸船が衝突したとみられる月面の画像を公開した。衝突後に船体が広範囲に散らばった可能性があり、少なくとも四つの破片のようなものを確認したという。今後、数か月かけて詳細な分析を進める。

 画像は、NASAの月観測衛星「ルナー・リコネサンス・オービター」が撮影した。月着陸船降下の前後に撮影した画像を比較すると、幅60~80メートルにわたって明るさが変化した地点が複数あった。衝突による船体の破片の散乱や地形の変化の影響とみられる。このうち四つの地点では変化が顕著で、破片の可能性が高いとしている。

続きは↓
https://www.yomiuri.co.jp/science/20230524-OYT1T50130/



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1684990822/続きを読む

誕生直後の宇宙で、重力波から光子が発生していた可能性を示す研究結果

1: すらいむ ★ 2023/04/18(火) 22:08:29.07 ID:cryM2KlZ

重力が光に変わることがあるという驚くべき研究結果が報告される

 通常の場合、無から有を生み出すことは不可能であるため、例えば質量を持たない粒子である光子が質量を持つ他の粒子に変化することはできません。
 しかし、宇宙が誕生した初期の非常に極端な世界では、重力の波から光が発生した可能性があるとの研究結果が報告されました。

 Graviton to photon conversion via parametric resonance - ScienceDirect
 https://doi.org/10.1016/j.dark.2023.101202

(以下略、続きはソースでご確認ください)

Gigazine 2023年04月18日 12時00分
https://gigazine.net/news/20230418-gravity-create-light/


http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1681823309/続きを読む

JAXAイプシロン6号機失敗、燃料送り込む配管がふさがったためと判明

1: ブギー ★ 2023/04/18(火) 20:50:06.05 ID:UtY4H1PH9

日本の小型ロケット「イプシロン」6号機の打ち上げ失敗の原因について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、ロケットの向きを制御する装置に燃料を送り込む配管が別の部品でふさがったため十分に作動しなかったとする結論をまとめました。

去年10月のイプシロン6号機の打ち上げ失敗についてJAXAは、ロケットの向きを制御する「第2段ガスジェット装置」が十分に作動しなかったとしてガスの元になる燃料が通る配管や弁などを中心に原因調査を進めてきました。

JAXAは18日、文部科学省の有識者会議で、模擬の装置を使った検証や部品の製造データなどから、配管につながる燃料タンクの内部に取り付けてあるゴム製の膜がちぎれ、配管に吸い込まれてふさいだため十分に作動しなかったとする結論をまとめました。

また、ゴム製の膜がちぎれたのは、取り付けの際、燃料タンクと固定具の隙間に膜の一部が挟み込まれたためだとしました。

JAXAは「実績のある部品に対する確認不足があった」として、開発当時の設計の考え方や使用条件の根拠、製造工程などに立ち返って確認するなどの対策を取って信頼性を向上させたいとしています。

また、来年度の打ち上げが計画されているイプシロンの改良型ロケット「イプシロンS」の1号機については、原因となった燃料タンクの設計変更などを検討した上で対策を取るとしています。

続きはソース元にて
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230418/k10014042351000.html



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1681818606/続きを読む

系外探査機ケプラーが発見した天体で最も近い地球型惑星、71光年先

1: アルカリ性寝屋川市民 ★ 2023/04/06(木) 09:30:16.85 ID:33CmEnpE9

系外惑星探査衛星「ケプラー」のデータから、71光年離れた赤色矮星を約4日で公転する地球型惑星「K2-415 b」が見つかった。 ケプラーで発見された惑星の中では私たちから最も近い距離にある。

これまでに5000個以上の太陽系外惑星が見つかっている。その大半は、質量や表面温度が太陽と似た恒星の周りを回っているものだ。一方で、天の川銀河に存在する恒星で一番多いのは、質量が太陽の半分程度以下の「赤色矮星」であり、その周りにも惑星が存在するはずである。しかし赤色矮星は暗いため、その周りを回る惑星を見つけたり性質を調べたりするのは難しい。とくに、質量が太陽の0.2倍以下の星の周りでは、トランジットする(惑星が中心星の手前を通過する)系外惑星はほとんど見つかっていなかった。

アストロバイオロジーセンターの平野照幸さんたちの研究チームは、NASAの系外惑星探査衛星「ケプラー」が2017年から2018年にかけて取得したデータを、独自の手法を用いて詳細に解析した。その結果、かに座の方向、地球から71光年の距離に位置する赤色矮星「K2-415」の周りを4.02日周期で公転するトランジット惑星の候補「K2-415 b」を発見している。さらに、2018年から2021年にかけてすばる望遠鏡などによる追観測を実施し、K2-415 bが本物の惑星であることを確認した。

赤色矮星であるK2-415は表面が摂氏3000度以下と低温であり、可視光線では暗い。その代わり近赤外線では明るく輝いているため、すばる望遠鏡による観測では近赤外線分光器IRDが用いられた。その結果、K2-415 bの半径は地球の1.02倍、表面温度は摂氏約100~140度と判明している。

ケプラーの後継機であるNASAの系外惑星探査衛星「TESS」も2021年の終わりに約80日間にわたって観測を実施し、K2-415 bのトランジットを検出している。研究チームはTESSが得たデータも組み合わせて解析し、惑星の半径や公転周期などを精密に決定した。

K2-415のような低温な恒星でトランジットする地球型惑星を持つものは、有名なTRAPPIST-1を含めてこれまで4つしか見つかっていなかった。その5つ目となったK2-415系は、今後重要な観測対象となる。というのも、ケプラーが発見した数千個の惑星やその候補の中で、K2-415 bは最も地球から近いからだ。また、ケプラー以外が見つけた系外惑星を含めても、約71光年という距離はトランジット惑星を持つ恒星としては近く、観測に有利である。

今後の観測でK2-415 bの大気や軌道に関する情報が得られれば、地球と異なる世界である、低温度星を巡る地球型惑星の姿が明らかになると期待される。

no title

「ケプラー」がK2-415 bのトランジットの観測で検出した中心星の減光。実際は約30分毎の測光観測であったため、各トランジット中に平均2点ほどしかデータ点がないが、この図では複数回の観測結果が重ねて表示されている

アストロアーツ 2023年4月4日
https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/12987_k2_415b



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1680741016/続きを読む

月に「水を貯蔵するガラス球」が存在する、中国の探査機が解明

1: すらいむ ★ 2023/03/29(水) 21:28:05.85 ID:AS03lDZ2

月に「水を貯蔵するガラス球」が存在することが判明、月全体で2700億トンもの水が貯蔵されている可能性も

 中国とイギリスの研究チームが、2020年に月へ着陸した中国の無人月面探査機「嫦娥(じょうが)5号」が持ち帰った月の土壌サンプルから、「水を貯蔵するガラス球」を発見しました。
 ガラス球の水は太陽風によって補充されており、月全体で最大2700億トンもの水が貯蔵されている可能性があるとのことです。

 A solar wind-derived water reservoir on the Moon hosted by impact glass beads | Nature Geoscience
 https://doi.org/10.1038/s41561-023-01159-6

(以下略、続きはソースでご確認ください)

Gigazine 2023年03月29日 13時00分
https://gigazine.net/news/20230329-moon-glass-beads-contain-water/



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1680092885/続きを読む
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