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経済学

日本経済は「停滞と安定」から「変化と不確実性」の時代へ

1: おっさん友の会 ★ 2023/01/01(日) 17:48:29.34 ID:EdWyW8Vu9

日本は平均賃金で韓国に抜かれ、労働生産性は米国の約6割と言われている。
約3年に及ぶ新型コロナウイルス禍は何とか乗り越えつつあるが、ロシアによるウクライナ侵攻の影響が
心にも家計にも重くのしかかる。そんな中で幕開けした2023年。日本経済はどこに向かうのか。
経済財政諮問会議議員などを務めた経済学者の伊藤元重・東京大名誉教授(71)に聞いた。【聞き手・宇田川恵】

「停滞と安定」の時代は終わる
 ――コロナ禍に襲われた約3年をどう振り返りますか。

 ◆長く続いたデフレ、停滞の時代が大きく変わろうとする転換期だったと思います。

 今までの20~30年は、停滞はしていましたが、安定もしていたのです。デフレが起き、低金利が続き
経済成長率は非常に低かったものの、倒産件数は少なく抑えられていました。

 しかし、コロナ禍で世界経済の成長率は大恐慌以来、最悪の落ち込みとなったうえ、ウクライナ侵攻も生じました。
社会や経済にはさまざまな変化が起こり、これまでの常識は通らなくなっています。既に、為替市場では円安が進み
日銀が長期金利の抑制策を修正するなど、金融緩和一辺倒の時代も終わりつつあります。

 今後、金利が上がれば、企業の倒産が増えるかもしれません。個々の企業にとってはつらい話ですが
社会全体として見れば新陳代謝が進むという面もあります。今までの「停滞と安定」の時代が
「変化と不確実性」の時代に移っていくでしょう。

 ――成長率の低さが長く課題でしたが。

 ◆そこが…

この記事は有料記事です。 残り3312文字(全文3937文字)


続きはソースで  一部有料あり
毎日新聞 2023/1/1 15:00(最終更新 1/1 15:31)
https://mainichi.jp/articles/20221230/k00/00m/020/253000c



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1672562909/続きを読む

100円ショップ、コスト増で利益は数%、国内製造メーカーに大きな試練

1: 煮卵オンザライス ★ 2022/12/25(日) 21:13:28.46 ID:ye+knV+Z9

読売新聞オンライン 2022/12/25 18:51
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20221223-OYT1T50649/



12月中旬、手芸用品メーカー「ボンテン」(滋賀県彦根市)の本社では、3人の女性従業員が100円ショップ(100均)に納品するリボンの検品作業に追われていた。
刺しゅうが欠けていないか、糸がほつれていないか、人の目で一つ一つ入念に確認し、最後には検針器で再度チェックする。


100均は商品を供給する多くのメーカーで支えられている。ボンテンはその一つ。中国から材料を輸入し、国内で仕上げて納める。リボンや花飾りなどその数は約100種類に上る。


100円という売価が決まっている以上、納品価格の引き上げは難しい。効率化が重要になり、材料調達では5~6社を比較し、より安く、不良品が少ない企業を見極める。作業工程も徹底してムダを省く。

 だが、輸送費や包装資材が高騰し、円安が追い打ちをかける。手元に残る利益は1個あたり1円未満だという。
若林社長は、「100均には、社員が知恵を出し合って『これが100円?』と思ってもらえる商品を作る喜びがある。今が我慢のしどころだ」と話す。

他の納入業者もまた、苦境にあえぐ。
ある中堅商社は今年度上半期、100均向けの雑貨や食品事業の利益が前年同期を4割も下回った。

内容量を減らす実質値上げなどでコストの吸収に努めてきたが、限界もある。幹部は「100均向けの商品だけでは会社が成り立たない。特化してきたメーカーでは事業の継続を断念する例が出ている」と明かす。

店側にとっても今の事業環境は大きな試練だ。
「ダイソー」を運営する最大手の大創産業は4月、東京・銀座の商業ビルに従来の100均に加え、美容家電や宝飾品を扱う「スリーピー」、デザイン性にこだわった生活雑貨を扱う「スタンダードプロダクツ」の3業態を同時に開業した。


※全文はソースでご確認ください



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1671970408/続きを読む

日本の農林水産物輸出、1兆円突破!過去最高ペース

1: チミル ★ 2022/12/05(月) 20:55:17.88 ID:ZkM0BbMu9

政府は5日、2022年の農林水産物・食品の輸出額が、2年連続で年間1兆円を突破したと発表した。1~10月の輸出額が1兆1218億円となった。円安が追い風となり、過去最高だった前年同期を上回るペースで推移した。農林水産物・食品の輸出拡大に向けた関係閣僚会議で示した。輸出強化に向けた「輸出拡大実行戦略」も改定し、重点品目に「ニシキゴイ」を追加した。

※引用ここまで。全文は下記よりお願いいたします。
共同通信社20時31分
https://www.47news.jp/8655458.html



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1670241317/続きを読む

牛、豚、鶏もデモに参加!東京の中心で飼料価格高騰対策を訴えるデモ

1: ぐれ ★ 2022/12/01(木) 09:43:26.91 ID:d0XGtEup9

※TBSテレビ
2022年11月30日(水) 16:41

東京・霞が関の官庁街に動物たちが。畜産農家が政府に対して飼料価格の高騰に対策を求めて集まりました。

農林水産省の前に集まったのは、鶏に豚、さらには子牛まで。きょう、畜産農家などおよそ100人が集まり、経営支援を政府に訴えました。

酪農家 金谷雅史さん
「農水(省)の方々、きょうは酪農やばいですとお伝えしにきました。増え続ける借金をし続けながら、365日休みなく、牛乳を搾っています」

続きは↓
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/217978?display=1



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1669855406/続きを読む

AIでコンビニの商品発注支援、ファミマが全国5000店に導入へ

1: 朝一から閉店までφ ★ 2022/11/29(火) 04:34:42.65 ID:0iaRgtp49

2022年11月28日 1:00

ファミリーマートは2023年度中に全国約5000店のフランチャイズチェーン(FC)加盟店に発注業務を支援するAI(人工知能)アシスタントを導入する。
AIが店舗ごとの状況を分析し、売れ筋の商品を提案する。商品発注の精度を高めて売り上げ拡大につなげる。
コンビニ市場の飽和感も指摘されるなか、テクノロジーを活用して収益を向上させる動きが広がっている。

ファミマの親会社、伊藤忠商事が少額出資するAIの企画...

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC216CM0R21C22A1000000/



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1669664082/続きを読む

琵琶湖のヨシで作ったストロー、滋賀県で社会実験

1: 少考さん ★ 2022/11/10(木) 21:33:29.57 ID:W+rzk92/9

※NHK 関西のニュース

びわ湖の「ヨシ」で作ったストローを店で提供 学生が社会実験
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20221110/2000068134.html

11月10日 17時35分

プラスチックごみの削減が世界的な課題となる中、立命館大学の滋賀県にあるキャンパスの学生たちが、びわ湖の「ヨシ」で作ったストローを飲食店の客に使ってもらう社会実験を始めました。

立命館大学経済学部の寺脇拓 教授とゼミの学生たちは、プラスチックストローの代わりにびわ湖のヨシの茎で作った「ヨシストロー」の研究を進めていて、10日から滋賀県近江八幡市内のカフェで社会実験を始めました。

学生たちは、カフェの客に新品のヨシストローと、複数回使うリユースを想定して10回煮沸したヨシストローを、両方渡して実際に使ってもらいました。

ヨシストローは、生産にかかるコストが高く大量生産が難しいため、普及させるにはリユースが必要だということです。

社会実験では客に対し、▼ストローの使用感や、▼いくらまで支払えるかについてアンケートをとって、課題を検証することにしています。

ヨシストローを使った大阪の50代の女性は「普通のストローと使い心地は変わらないので、値段が同じで環境のことを考えるならば、こちらを使います」と話していました。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。



※関連リンク
https://www.atpress.ne.jp/news/334115


※関連スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1578435853/

https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1578486619/



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1668083609/続きを読む

円安物価高や電気代高騰が大学を直撃、名大はスパコンを停止する事態に

1: 蚤の市 ★ 2022/10/24(月) 10:40:34.84 ID:B30CZ+xG9

 「悪いお知らせです」

 名古屋大の杉山直総長のもとには最近、沈んだ顔の財務担当職員がよく訪れる。

 伝えられる報告は、ウクライナ危機や円安などを受けた電気代の高騰や、研究に使う半導体や試薬の不足――。対応が容易でない問題が多い。「悪いニュースばかりだ」

 当面の大きな課題は、電気代だ。付属病院を含めた大学全体の電気代は、通常なら年間20億円弱。だが今年度は最悪の場合、40億円を超える可能性がある。

 このため、総長自ら先頭に立って、教職員や学生に節電を呼びかけている。

 この夏はエアコンにかかる電気代を減らすため、教職員らにテレワークを奨励。一斉休業期間も延長した。

 名大は研究力に定評があり、野依良治氏や天野浩氏ら、学生や教員として所属した6人がノーベル化学賞・物理学賞を受賞してきた。大量の電気を消費する設備は、そうした研究者が活躍した工学、理学、農学といった理系の研究に使われる。学内で最も電力を使う施設の一つで、国内有数の計算能力を持つスーパーコンピューター「不老」は、計算量が少ない時に装置の一部を止めるようにしている。「研究力を維持するには、国から支援がなければ、借金でもするしかない」

 こうした状況に教職員や学生らの危機感は高まった。最近では、昨年に比べて電力消費量を数%減らすことができている。

 他に何かできることは――。電力需要が高まる冬場を前に、杉山総長が絞り出したアイデアは、学生と教職員を対象にした節電コンテスト。「せめて、節電に前向きに取り組む雰囲気を作りたい」

研究力低下や留学・出張の中止……。円安や、コロナ禍やウクライナ危機などを受けた電気代の高騰、資材不足が、多くの大学にさまざまな形で影響を及ぼしていることが、朝日新聞と河合塾による共同調査「ひらく 日本の大学」で分かった。このままでは研究や学生の教育にも悪影響を及ぼしかねないと、関係者は危機感を強めている。

 名古屋大の杉山直総長を悩ま…(以下有料版で,残り1812文字)

朝日新聞 2022年10月24日 7時30分
https://www.asahi.com/articles/ASQBR6CRGQBRUTIL00R.html



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1666575634/続きを読む
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