1: 風吹けば名無し 2018/01/16(火) 01:42:08.16 ID:fis1/88gM

「いびきで実力出せず」センター試験、阪大教授が居眠り

大阪大は15日、13日にあった大学入試センター試験の会場となった豊中キャンパスで、
試験監督を務めた40代の大学院高等司法研究科の教授が居眠りをし、訓告処分にしたと発表した。

 阪大によると、2時間目の国語で、教授はいびきをともなう数秒間の居眠りを数回繰り返した。
試験室にいた他の監督者の教員から注意され、止まったという。試験後に受験生が警備担当の職員に「いびきをかいていた」と指摘。
翌14日には受験生の保護者を名乗る人から「いびきが気になり実力が出せなかった」との電話もあったという。

 監督責任を問い、試験室の主任者だった産業科学研究所教授と、試験場の責任者だった大学院文学研究科の教授も厳重注意とした。
西尾章治郎総長は昨年の阪大の入試ミスで本来合格の30人が不合格となっていた問題に触れ、
「教員としての自覚と責任感に欠けるものであり、誠に遺憾」とのコメントを出した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180115-00000080-asahi-soci



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