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アルコール

スマホ、たばこ、コーヒー、やめられないのは脳の習慣形成のため

1: 豆次郎 ★ 2023/03/23(木) 17:50:21.20 ID:htNJ1tA79

3/23(木) 17:46配信
ニューズウィーク日本版
<スマホ、暴飲暴食、たばこ、コーヒー...科学的アプローチで悪い習慣は変えられる>

悪癖の原因は「意志の弱さ」ではない──脳の仕組みを知って悪習慣ループを脱出せよ

暴飲暴食を断つ。スマホ時間を減らす。ちゃんと毎日ジムに通う。年の初めに、そんな誓いを(どうせ守れないと知りつつも)立てた人は多いはず。悪いと分かっていても、身に付いた悪しき習慣を変え、あるいは断つのは難しい。

いや、あなたの意志が弱いからではない。習慣の形成には脳神経の働きが深く関わっている。運転中のスマホ操作や同僚のゴシップ探し、ごみのポイ捨てから、人種差別などの卑劣な言動やSNSを通じた偽情報の拡散(放置すれば民主主義の根幹が揺らぐと警鐘を鳴らす専門家もいる)まで、今の世の中で最悪な集合的習慣の多くは、あなた自身の意志の力よりも、脳神経の自然な働きに支配されている。

MRI(磁気共鳴映像法)などの画像診断技術の進展により、今では脳内で「習慣が形成される過程」を手に取るように見ることができ、脳のどこで習慣形成が行われるかも分かってきた。それはどこか? われら人類の進化の最初期にできた場所、ネズミやイルカも含むほとんどの哺乳類の脳にも同じように存在する場所だ。

そもそも習慣とは、それと意識しないでやってしまう行為のこと。だから意識のレベルで改めようと誓っても、簡単にはやめられない。ついポテトチップスの袋に手を出して、食べ始めたら止まらない。気が付けば鼻をほじっていて、SNSで誰かの悪口を書き込んでいる。スマホに夢中で対向車線にはみ出してしまい、気が付いたときはもう手遅れ。それが習慣の恐ろしさだ。

だから習慣を改めるには、その仕組みを理解し、そういう行為が始まるキュー(きっかけ)を見つけ、悪循環が始まる前に、それを断ち切ることが必要だ。

そうは言っても、簡単には断てない。習慣は自然の定め。人は生きるために習慣を身に付けてきた。日々の暮らしに欠かせない単純な作業の数々を軽々とこなしていけるのは、それが習慣化していればこそだ。

南カリフォルニア大学のウェンディ・ウッド教授(心理学)によると、アメリカ人は1日の平均43%をほぼ無意識の作業に費やしている。無意識だから、同時並行で別なことを考えたり、話したりもできる。

「習慣というのは独特な学習システムで、無意識のレベルにある。だから自分でどうにかできるものではない」とウッドは言う。「この点がよく理解されていないので、人は往々にして自分を責めてしまう」

だから私たちは、守れもしない「新年の誓い」を毎年のように繰り返す。ペンシルベニア大学経営大学院のケイティ・ミルクマン教授によると、昨年の元日にもアメリカ人の約4割が悪癖を改める誓いを立てたと推測される。だが3人に1人は1月末までに挫折し、年末までには5人に4人が失敗していたという。

続きはこちらで↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/52f45e855ae0cdfdcc89a3d769a8945b18361043



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1679561421/続きを読む

CO2からアルコールを直接合成、常圧220℃で北海道大学が報告

1: 少考さん ★ 2022/11/11(金) 18:52:55.24 ID:xoAWTXKl

CO2からアルコールを直接合成 北海道大学、常圧低温で: 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC095ZK0Z01C22A1000000/

2022年11月10日 1:00

北海道大学の研究チームは電気を使って二酸化炭素(CO2)からアルコールを直接合成することに成功した。常圧で温度は比較的低い220度で反応する。火力発電所などから回収したCO2を化学品原料に変換する用途を想定する。反応効率を高めた触媒を開発し、実用化を目指す。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1668160375/続きを読む

喫煙しながら消毒用アルコール詰め替え引火か、女性やけど

1: 香味焙煎 ★ 2022/08/28(日) 18:29:48.40 ID:C44K/VW89

名古屋・栄のビルで火事があり、女性1人がけがをしました。女性は喫煙しながら消毒用アルコールの詰め替え作業をし、引火したとみられています。

28日午後2時10分過ぎ、中区錦3丁目のビルの3階にある飲食店で、「煙と爆発音がした」と、近くの店舗の従業員から消防に通報がありました。


消防車など20台が出て、火はまもなく消し止められましたが、火元の飲食店の従業員とみられる30代の女性がやけどをして病院に運ばれました。

女性に意識はあり、自力で歩けたということです。

消防によりますと、女性はたばこを吸いながら消毒用アルコールの詰め替え作業を行っていたとみられ、警察と消防は、たばこの火がアルコールに引火したとみて、当時の詳しい状況を調べています。
現場は、栄の繁華街の中心部で、一時騒然となりました。

C&Cテレビ
2022年8月28日 15時32分
https://news.livedoor.com/article/detail/22752354/



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1661678988/続きを読む

陸上競技の給水にアルコール消毒液、選手は嘔吐し棄権

1: ぐれ ★ 2022/05/08(日) 13:42:03.80 ID:2weTD7r59

>>2022/5/8 11:45

 甲府市のJITリサイクルインクスタジアムで7日に開催された山梨県高校総合体育大会春季大会の陸上競技で、選手に提供された給水用のコップにアルコール消毒液が入っていたことがわかった。飲んだ選手1人が気分が悪くなり、途中棄権し、口に含んだ2人とともに医師の診察を受けたが、いずれも回復に向かっているという。

 山梨県高校体育連盟陸上競技専門部によると、消毒液が入ったコップが提供されたのは女子5000メートル競歩の競技中で、トラック脇の給水エリアに置かれていた。口にした選手1人が直後に嘔吐(おうと)し、途中棄権。ほかに2人が口に含んだが吐き出し、競技終了後、病院で診察を受けた。いずれもその日のうちに帰宅し、回復に向かっているという。

続きは↓
朝日新聞デジタル: 競歩の給水でアルコール消毒液、選手は嘔吐し棄権 山梨の高校総体.
https://www.asahi.com/articles/ASQ583T8FQ58UTPB001.html



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1651984923/続きを読む

ワインを食事時に飲むと糖尿病リスクが低下する可能性

1: すらいむ ★ 2022/03/30(水) 22:11:53.19 ID:CAP_USER

少量のワインを食事時に飲むと糖尿病リスクが低下する可能性、チューレーン大学肥満研究センター報告

■少しのワインを「食事と一緒に」飲むと糖尿病リスク低下の可能性

 少量のアルコール摂取が、2型糖尿病の発症リスクを低下させる可能性を示唆するデータが報告された。

 ただし、飲むタイミングが重要であって、有意なリスク低下は、食事と一緒に飲む人でのみ観察されたとのことだ。

 また、アルコール飲料の種類別に比較すると、この関係はワインでのみ有意だったという。
 米チューレーン大学肥満研究センターのHao Ma氏らが、米国心臓協会(AHA)主催の疫学や疾患予防に関する学術集会(AHA EPI2022、2022年3月1~4日、シカゴ)で発表した。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

@DIME 2022.03.29
https://dime.jp/genre/1356744/



引用元: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1648645913/続きを読む

「アルコール検知器」を介したクラスター相次ぐ、アルコール消毒できないため

1: 朝一から閉店までφ ★ 2022/03/15(火) 07:30:48.13 ID:CH0TbEwO9

2022年03月14日 19時19分

鳥取県内では、思わぬケースでのクラスターが相次いでいます。鳥取県の平井知事は10日に開かれた対策会議で「盲点」と述べました。

鳥取県 平井伸治 知事
「職場のほうで、アルコール検査、お酒の検査の器具がありますが、これが実はクラスターを複数起こしております。盲点であります」

飲酒運転防止のために使用するアルコール検知器が原因とみられるクラスターが、鳥取県内で複数発生していると言います。

一体、どういうことなのか。
アルコール検知器を毎日使う米子市内のバス会社を訪ねました。

日ノ丸自動車 米子支店 藤堂誉征さん
「出勤してきたら、検知器にストローを使用して、ゼロになるのを確認して、使用したストローは捨てて使用しています」

この会社ではスタッフおよそ20人で、アルコール検知器2台を共用しています。
県は、使用するたび検知器を消毒するよう呼びかけていますが、ここに盲点があると言います。

日ノ丸自動車 米子支店 藤堂誉征さん
「お酒を飲んだアルコールを検知する機械なので、消毒用のアルコールだと反応が大きすぎて、機械が壊れることが発生してしまいます。実際過去に機械がすぐに壊れてしまったこともあります」

アルコール検知器は、アルコール消毒すると、壊れることがあるとのこと。
この会社では手・指の消毒を行った上で使うようにしていますが、実際に試してみると…

小崎純佳キャスター
「手指をアルコール消毒して、機器を使おうとすると…アラームが鳴ってしまいました。
アルコールが検知されました」

こうした状況に、現場は困惑しています。

日ノ丸自動車 米子支店 藤堂誉征さん
「2台を準備して、交互に使うようにしてるんですけど、実際本当にどうしていいのか分からないです」

鳥取県では、換気が不十分な環境で使用したクラスターも確認されているとして、換気徹底や他の人との距離の確保などを呼びかけています。

https://www.bss.jp/news/archive/202203144695.html



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1647297048/続きを読む

空気中の二酸化炭素からアルコールを作成する人工細菌に成功

1: すらいむ ★ 2022/02/24(木) 01:48:01.80 ID:CAP_USER

空気中の「二酸化炭素を発酵」させてアルコールを作成することに成功!

 二酸化炭素を発酵させられるようです。

 米国ノースウェスタン大学(NU)で行われた研究によれば、空気中の二酸化炭素を人工細菌を使って「発酵」させることで、アセトンやアルコール類(イソプロパノール)などの有機溶媒を極めて高い効率で生産することに成功したと発表。

 私たちが目にする身近な発酵は通常、デンプンやタンパク質など多数の炭素原子を含む分子を細菌たちが分解することで進行します。

 しかし新たに開発された人工細菌は、炭素が1個しか含まれない二酸化炭素(CO2分子)を炭素源として空気中から吸い込み、光エネルギーを使わずに分解(発酵)させて、工業的な価値の高い有機溶媒へと変換することが可能です。

 実用化が進めば、大気中の二酸化炭素を除去しながら高価な化学薬品を作れるようになるでしょう。

 ですが、二酸化炭素すら発酵させる「人工細菌」とは、いったいどんな存在なのでしょうか?

 研究内容の詳細は2月21日に『Nature Biotechnology』にて公開されています。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ナゾロジー 2022.02.22
https://nazology.net/archives/105166



引用元: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1645634881/続きを読む
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