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インターステラテクノロジズ

【宇宙開発】ホリエモンロケット「MOMO5号機」 エンジン緊急停止で海に落下、宇宙に到達せず

1: しじみ ★ 2020/06/14(日) 07:25:50.01 ID:CAP_USER

北海道大樹町のベンチャー企業が開発した新たなロケットが14日朝に打ち上げられましたが、エンジンが緊急停止し、ロケットは宇宙空間に到達しませんでした。

大樹町のベンチャー企業「インターステラテクノロジズ」は、新たなロケット「MOMO5号機」を14日午前5時15分に町内の発射場から打ち上げました。

会社によりますと、ロケットは打ち上げからおよそ1分後にエンジンが緊急停止し、海上に落下したということです。

初期の解析では到達した高度はおよそ11キロで、宇宙空間には到達できなかったとしています。

映像からもロケットは上昇の途中に姿勢が傾いたあと、海に向かって落下していく様子が確認できました。

「MOMO5号機」は全長10メートル、直径50センチで、去年7月に打ち上げた4号機と同じ大きさです。

5号機をめぐってはことし1月、通信系統のトラブルのため打ち上げが延期されていて、会社では部品の交換など機体を改修したうえで今回の打ち上げに臨んでいました。

このロケットの打ち上げは今回で5回目で、去年5月に打ち上げた3号機は高度100キロの宇宙空間に達しましたが、それ以外は目標の高度に到達していませんでした。

会社はこのあと記者会見を開いて今回の打ち上げの状況について説明することにしています。

no title


■(5:15打上げ予定)「えんとつ町のプペル MOMO5号機」打上げ(現地中継)IST Sounding Rocket MOMO F5 Launch
https://youtu.be/0eMeSGx-m1M?t=3712



NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200614/k10012469911000.html



引用元: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1592087150/続きを読む

MOMO2号機打ち上げ失敗、メインエンジンにトラブルが発生か 推力データに異常な変動が見つかる

1: しじみ ★ 2018/07/01(日) 10:57:07.48 ID:CAP_USER

インターステラテクノロジズ(IST)は6月30日5時30分、
観測ロケット「MOMO2号機」の打ち上げを実施したものの、離床後すぐにエンジンの燃焼が止まり、落下。
地面に激突した機体は炎上し、打ち上げは失敗した。ISTは同日10時より記者会見を開催し、現在分かっていることを説明した。

この日、心配されていた天候は朝までに回復。打ち上げ時はほぼ無風で、降雨の心配も無いという、良好なコンディションだった。
機体の準備作業も順調に進んでおり、5時の打ち上げを目指していたが、海上監視区域内に船舶の進入が確認されたため、
30分延期し、5時30分に打ち上げが実施された。

■打ち上げ後に何が起きたのか?

点火後、無事に離床したように見えたMOMO2号機だったが、数秒後にエンジンの燃焼が停止、そのまま射点に自由落下した。
炎上したのは警戒区域内であり、人的被害はなかったものの、機体には高圧ガスなども搭載されているので、
安全のため、射点に近い指令所のスタッフを待避させる措置が執られたという。

記者会見の時点では、まだ射点に近づくことができておらず、詳細な状況については不明だったものの、
落下するまでロケットからのテレメトリは受信できていたという。
このデータから、打ち上げの4秒後に推力を失い、落下したことが分かっている。

MOMO2号機は、打ち上げのカウントゼロ(T-0秒)で燃料のバルブをオープン。
通常であれば、T+0.5秒あたりでメインエンジンの推力が急速に立ち上がり、燃焼圧が1MPaに到達し、
その定常状態を維持するはずだった。

しかし今回の打ち上げでは、一旦1MPaまで上昇したあと、急に0.7MPaまで低下。
それから1秒ほどかけて1MPaまで戻り、T+4秒にゼロに落ちるという、不思議な現象が起きていた。
同社の稲川貴大・代表取締役社長によれば、これは「過去の燃焼実験では起きていなかった現象」だったという。

メインエンジンで一体何が起きたのか。現時点でその原因について特定することは難しいが、
今回はハイスピードカメラでの撮影も行っていたそうで、同社はそうした各種データや、
回収した機体を調べるなどして、原因の究明を進める考え。
推力はかなり特徴的な動きをしていたので、それが大きなヒントになるかもしれない。

なお2号機では、初号機でロール回転した問題に対応するため、ロール制御の方式をホットガスジェットに変更していたが、
今のところ、その改良点の影響を示すようなデータは見つかっていないとのこと。

今後の調査は、同社のエンジニアが中心となって行うが、外部の有識者から助言をもらうことも考えているという。
また同社は初号機の失敗のあとも、テレメトリなどの情報を開示していたが、今回のデータについても、
「開かれたロケット開発」として、積極的に公開していく考えだ。

続きはソースで
no title


関連スレ
【宇宙開発】〈画像〉堀江貴文氏が出資する宇宙ベンチャー「MOMO」2号機、打ち上げるも落下炎上[06/30]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1530306385/

マイナビニュース
https://news.mynavi.jp/article/momo2-2/



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1530410227/続きを読む

ホリエモン「先が見えない」 MOMO打ち上げ4秒後に爆発炎上

1: 餡子先生 ★ 2018/06/30(土) 22:22:24.71 ID:CAP_USER9

堀江さん「先が見えない」 打ち上げ4秒後に圧力ゼロ
2018年6月30日21時27分
朝日新聞デジタル
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元ライブドア社長で実業家の堀江貴文さんが出資する宇宙ベンチャー、インターステラテクノロジズ(IST)の小型ロケット「MOMO」2号機が30日、
北海道大樹町での打ち上げ直後に落下、炎上した。何らかのトラブルでエンジンが停止したと見られる。

ISTによると、午前5時30分、同町の海岸近くに設けられた射場から打ち上げた直後、機体が地面に落下、炎上した。
稲川貴大社長によると、打ち上げの1秒後にエンジンの燃焼圧力が突然3割下がり、
4秒後には圧力がゼロになって推力を失って機体が落下、地面にぶつかって爆発した。
稲川さんは「多くの期待に応えられず、申し訳ない」と話した。

MOMOの打ち上げ失敗は2回目。
昨年7月の1号機打ち上げは、発射から約1分後に通信が途絶えてエンジンを停止。高度約20キロから海上に落下した。

2号機の打ち上げは当初4月を予定していたが、直前に機体の窒素ガス漏れが見つかるなどして延期していた。

堀江さんは会見で「今までにない失敗の形。先が見えない中で、次につなげるにはどうすれば良いかを考えている」と話した。

https://www.asahi.com/articles/ASL6Z52GBL6ZULBJ00R.html



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1530364944/続きを読む
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