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オーストラリア

再生可能エネルギーは全ての電力需要を満たせる段階に、オーストラリア

1: すらいむ ★ 2022/08/26(金) 21:26:04.62 ID:CAP_USER

 
再生可能エネルギーは「ほぼ100%の電力需要」を満たせるレベルにある

 オーストラリアを拠点に活動する気候変動ソリューションシンクタンクのBeyond Zero Emissionsや、ニューサウスウェールズ大学、オーストラリア国立大学(ANU)などの研究者が、オーストラリアにおいてほぼ100%再生可能エネルギーを用いた電力網を構築するためのシミュレーションを行っています。
 このシミュレーションによると、オーストラリアでは2040年代までに「電力網で利用される電力の97%を再生可能エネルギーとする」ことが可能だそうです。
 しかし、オーストラリアのクリーンエネルギーに関するニュースや分析を公開しているRenew Economyは、オーストラリアにおける再生可能エネルギーの使用率はもっと高い水準を目指せるレベルにあると報じています。

 A near 100 per cent renewables grid is well within reach, and with little storage | RenewEconomy
 https://reneweconomy.com.au/a-near-100-per-cent-renewables-grid-is-well-within-reach-and-with-little-storage/

(以下略、続きはソースでご確認ください)

Gigazine 2022年08月26日 06時00分
https://gigazine.net/news/20220826-100-per-cent-renewables-grid/



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1661516764/続きを読む

砂金入りだと思い持ち帰った岩、実はレア隕石だった

1: 猪木いっぱい ★ 2021/11/25(木) 00:08:52.96 ID:+P4W4xCb9

トレジャーハンターのデビッドは、オーストラリアのメルボルン近くのマリーボロリージョナルパークで砂金掘りをしていました。

金属探知機で武装して、デビッドは普通ではない何かを発見しました。
黄色い粘土質に覆われた非常に重い、赤みがかった岩をね。

デビッドはそれを家に持ち帰り、それを開くためにあらゆることを試みました。
やっとこさっとこ岩の中に金塊があることを確認しました。

結局のところ、マリーボロはオーストラリアのゴールドラッシュが19世紀にピークに達したゴールドフィールズ地域にあります。

彼の発見を打ち破るために、ホールはロックソー、アングルグラインダー、ドリルを試し、酸に浸すことさえしました。


しかし、ハンマーでさえひびを入れることはできませんでした。
それは彼が一生懸命開けようとしていたのは金塊ではなかったからです。

デビッドが数年後に知ったのは、それが超絶珍しい隕石だということでした。

メルボルン博物館の地質学者ダーモット博士は「くぼんだ外観を持っていた」と語った。
「それは、彼らが大気を通り抜けるときに形成され、それらは外側で溶けており、大気がそれらを形作っています。」

「岩」を開くことはできませんが、それでも興味をそそられ、デビッドはナゲットをメルボルン博物館に持って行き、身元を確認しました。

「私は人々が隕石であると考える多くの岩を見てきました」とダーモット博士は語った。

実際、博物館で37年間働き、何千もの岩を調べた後、ダーモット博士は、提供物のうち2つだけが本物の隕石であることが判明したと説明しています。
これは2つのうちの1つでした。

この隕石は、発見された場所の近くの町にちなんでマリーボロと呼ばれています。

解説:我が国の政界や実業界においてインセキはたびたび発見され、辞メテオと叫ばれている。

gooqle翻訳一部割愛全文はリンク先へ ※翻訳の精度を高めています。
https://www.sciencealert.com/man-keeps-rock-for-years-hoping-it-s-gold-it-turned-out-to-be-a-meteorite/amp
no title

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引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1637766532/続きを読む

ウォンバットが「四角いウンチ」を作るメカニズムが明らかに! 腸の動きがふつうと違っていた

1: 朝一から閉店までφ ★ 2021/01/31(日) 19:34:09.26 ID:4xlrajgg9

2021.01.30 SATURDAY
参考文献
How do wombats poop cubes? Scientists get to the bottom of the mystery
https://www.sciencemag.org/news/2021/01/how-do-wombats-poop-cubes-scientists-get-bottom-mystery
Wombat research that’s not to be sniffed at
https://www.rsc.org/news-events/articles/2021/jan/wombat-poo/
Intestines of non-uniform stiffness mold the corners of wombat feces
https://pubs.rsc.org/en/content/articlelanding/2021/SM/D0SM01230K#!divAbstract

生きとし生けるもの皆ウンチをしますが、ウォンバットはキューブ型という一風変わったウンチをします。

別にお尻の穴が四角いわけではありません。

この問題は生物学の大きな謎として、今日まで研究が続けられています。

そして今回、国際研究チームの最新調査により、ついにその全貌が明らかになってきました。

四角いウンチの原因は、ウォンバットがもつ腸のイレギュラーな動きにあったようです。

研究は、1月27日付けで『Soft Matter』に掲載されています。







ウンチを固める場所と、四角形にする場所が別々だった!

ウォンバットは、オーストラリアに生息する夜行性の哺乳類で、昼間を地下トンネルで過ごし、夜にエサを求めて出歩きます。

一晩に100個近くのウンチをし、その大半が四角いキューブ型です。

「どうして丸い肛門から四角いウンチが出るのか。」

この謎を解き明かすべく、2018年に、車にはねられて亡くなったウォンバットの遺骸を解剖し、腸の構造が調べられました。

その結果、腸内に、周囲の組織とくらべて伸縮性の強い溝状の構造が2つ見つかったのですが、その機能まではわかっていません。

しかし今回の研究で、さらに2体のウォンバットを解剖することで、腸内の筋組織層に、さまざまな厚みや硬さをもつ領域の発見に成功しました。

チームは、それをもとに2Dの数学モデルを作成し、それらの領域が消化のリズムに合わせて伸縮する様子をシミュレートしています。

すると、ウォンバットの腸は、他の哺乳類と動きがまったく異なることが判明しました。

多くの哺乳類に見られる腸の動きは、筋組織による伝播性の収縮波があらゆる方向で一貫していますが、ウォンバットではそれが不規則だったのです。

筋組織の硬い場所では、収縮スピードが速く、便を瞬時に固めます。

一方で、筋組織の柔らかい場所では、ゆっくりとした収縮スピードで固めた便をキューブ型に整形していました。

シミュレーションの結果によると、便が四角形にされるのは腸の終わり17%の範囲でした。
     ===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://nazology.net/archives/81901



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1612089249/続きを読む

カンガルーは人間とコミュニケーションできる 最新研究で判明

1: すらいむ ★ 2020/12/16(水) 20:43:07.95 ID:CAP_USER

カンガルーは人間と「コミュニケーション」できる 最新研究で判明

 カンガルーは意図的に人間とコミュニケーションを取り、「助けを求める」ことができることが、最新の研究で明らかになった。

 これまでこうした行動は、飼い慣らされた動物にだけみられるものだとされてきた。

 この研究は、その定説に疑問を投げかけている。

(動画はソースでご確認下さい)

BBC News 2020年12月16日 16時34分
https://news.livedoor.com/article/detail/19390348/


4: 名無しのひみつ 2020/12/16(水) 20:55:27.80 ID:ALu0rqJh

「筋肉」で語り合うとな?!


21: 名無しのひみつ 2020/12/16(水) 23:12:48.19 ID:SAWyazPY

>>1
そりゃボクシングの相手するからな。



引用元: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1608118987/続きを読む

【イカ】これまで12例しか目撃されていなかった深海イカ、豪州で5匹も確認される

1: すらいむ ★ 2020/11/14(土) 18:13:47.11 ID:CAP_USER

これまで12例しか目撃されていなかった深海イカが豪州で5匹確認される
松岡由希子

<水深1000~4000メートルの深海に生息するイカの一種、ミズヒキイカの生態はほとんど解明されていないが、このほど豪州の水域で初めてその生息が確認された...... >

 ミズヒキイカは、水深1000~4000メートルの深海に生息するイカの一種で、大きなヒレに細長い足とフィラメントを持ち、エイリアンのような姿が特徴だ。
 体長は1.5メートル程度のものから7メートルに達するものもある。

 これまで世界で12例しか目撃されておらず、その生態はほとんど解明されていないが、このほど豪州の水域で初めてその生息が確認された。

■これまで世界で12例しか目撃されていなかった

 オーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)の研究チームは、2015年から2017年までの深海調査において、豪州南部グレートオーストラリア湾で計5匹のミズヒキイカの撮影に成功し、2020年11月11日、オープンアクセスジャーナル「プロスワン」でその研究論文を発表した。
 複数のミズヒキイカが見つかった例はこれまでほとんどなく、ミズヒキイカの生態のさらなる解明につながるものとして評価されている。

 研究チームは、深海調査船「インベスティゲーター」で、グレートオーストラリア湾の深海の底生帯に生息する深海生物について大規模な調査を行っていた。
 2015年11月15日、「インベスティゲーター」に搭載されているカメラシステムは、水深2178メートルの地点で生息するミズヒキイカを初めてとらえ、その12時間後、6キロ離れた水深2110メートルの位置で2匹目のミズヒキイカを確認した。

(以下略、続きと画像はソースでご確認下さい)

newsweekjapan 2020年11月13日(金)18時00分
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/11/12-521.php



引用元: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1605345227/続きを読む

【JAXA】はやぶさ2のカプセル地球帰還が正式決定、12月6日豪州に着陸。本体は次の探査へ

1: 記憶たどり。 ★ 2020/08/19(水) 11:39:55.17 ID:Lf2wZYQx9

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2008/19/news076.html

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月19日、小惑星探査機「はやぶさ2」に搭載したカプセルの
地球帰還について、着陸予定地を管轄する豪州政府から着陸許可が発行されたと発表した。
許可の発行は8月6日で、10日に連絡を受けたという。

これにより、はやぶさ2のカプセルが今年12月6日、豪州ウーメラ立入制限区域に着陸することが正式に決まった。

はやぶさ2は同日、地球の上空(200キロ以上)に到達し、カプセルを分離した後、本体は新たな探査に向かう予定だ。

はやぶさ2は4月、リュウグウの表面に金属の塊をぶつけ、人工クレーターを作成。
その際に舞い上がった物質をカプセルに収納しており、何らかの物質が採取できたとみられている。

JAXAの山川宏理事長は「12月の回収ミッション成功に向け、より一層豪州との連携を深めながら、準備を進めていく」
とコメントしている。

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引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1597804795/続きを読む

「オナラがウイルス感染拡大の可能性」オーストラリアの医師の主張が物議、日本の絵巻物「屁合戦絵巻」を引用

1: ごまカンパチ ★ 2020/04/20(月) 07:43:12.69 ID:TBnty+TK9

https://article.yahoo.co.jp/detail/4de9ceb917b67813ec3c4eea570791697bfa8ffe
新型コロナウイルスの収束に向けて各国で様々な調査や研究が行われているが、このほどオーストラリアの医師が
「オナラによって感染が拡大している可能性がある」と主張し物議を醸している。
この医師はTwitterで日本の絵巻物「屁合戦絵巻」を引用し「オナラは日本の江戸時代に武器として使われていたくらいなんだ」とも記しているのだ。
『Daily Star』『The Sun』などが伝えた。

過去にも何人かの医師が「オナラを介して他人にウイルスがうつるのではないか」という説を語っていたが、オーストラリアのメルボルンに拠点を置く
アンドリュー・タッグ医師(Dr. Andrew Tagg)は猛威を振るっている新型コロナウイルスもオナラによって拡散されている可能性があると主張した。
タッグ医師は今年の初め頃、新型コロナウイルス感染者に一連の検査を行ったが、そのうち55パーセントの糞便に新型コロナウイルスが検出されたという。

この検査結果について、タッグ医師は
「糞便内で新型コロナウイルスが検出されたのですが、無症状の患者の糞便でも用を足してから17日間もウイルスが存在することが分かったのです」と明かしている。

まだタッグ医師はかつて、ベビーパウダーを使った実験によりオナラがかなりの距離まで飛ぶことを突き止め
「ウイルスを運ぶ、目に見えない微粒子の糞便がオナラに含まれている」と警告していた。
そのことを踏まえたうえで、「もっと検証が必要ですが、おそらくオナラの噴射力によってウイルスは拡散すると思われます」と語った。

しかし一部の医師から、オナラによって新型コロナウイルスに感染する可能性は著しく低いと指摘があったようだ。
また2001年には、オーストラリアのカール・カルゼルニッキ医師(Dr. Karl Kruszelnicki)と微生物学者のルーク・テネント氏(Luke Tennent)が共同で
オナラが病原菌を拡散するかどうかの実験を行っている。
2人は同僚の協力のもと、お尻から5センチほどの距離にシャーレを置き、ズボンをはいた状態でオナラをしたものと
下着など何もつけない状態でオナラをしたものを比較したのである。

一晩経つと2つのシャーレに異なる結果が現れた。
ズボンをはいていたものは大きな変化はなかったが、何も身に着けないでオナラをしたほうのシャーレにはバクテリアが繁殖していたという。
ただしバクテリアは有毒性のものではなかったそうだ。

なおこの実験について、中国北京市通州区の中国疾病予防管理センターでは
「オナラによる新型コロナウイルス感染は、ズボンをはいている限りその心配をする必要はありません。
しかし感染者がズボンなどをはかないまま一度に大量のオナラを放出し、その近くにいた人が直接嗅いでしまった場合は感染しないとも言いきれません」と話している。

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引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1587336192/続きを読む
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