サイエンスニュースまとめは、 生まれたばかりのブログです。 応援して下さいね☆ お友達にもここを教えてあげて下さいね。

※取り上げて欲しいニュースやテーマを募集しています!コメント欄に書き込んで下さいね!!!

カメラ

存在しないものカメラに映すサイバー電波攻撃、離れた場所から文字などを映すことも可能

1: 神 ★ 2022/10/13(木) 22:27:13.79 ID:U/Rhy4wp9

Innovative Tech
英オックスフォード大学の研究チームは、電波を使い、画像認識システムをだまして存在しないものを見せる手法を提案した研究報告を発表した。例えば真っ黒であるカメラフレームに文字を浮かび上がらせることなどができる。
[山下裕毅,ITmedia]

(中略)

 研究では、意図的な電磁波干渉(EMI)を利用することで、CCDイメージセンサーに微細な摂動を与える攻撃を提案する。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2210/03/news036.html
no title



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1665667633/続きを読む

定番フィルム「ベルビア100」が米国で販売中止、含有する化学薬品の有害指定を受けて

1: 菊姫いりぐち ★ 2021/07/11(日) 02:50:49.57 ID:UwuwZQB49

https://www.excite.co.jp/news/article/Gizmodo_202107_velvia-100-banned-in-usa/
(詳細はリンク先で)
富士フイルムのリバーサルフィルム「フジクローム ベルビア100」が、米国で販売ストップとなりました。原因は、米国の環境保護庁が指定する有害物質規制法(TSCA)に含まれる薬品を使用しているからだと、富士フイルムは発表しています。

含まれている指定物質は、イソプロピル化フェノール=ホスファート(3:1)、通称PIP(3:1)。ベルビア100にはこの化学薬品がわずかに含まれており、TSCAは2021年1月にPIP(3:1)を許容しきい値なしで規制すると報じています。
が、ベルビア100が含むPIP(3:1)の量は0.0003%未満。富士フイルムは環境へのリスクをもたらすほどではないと述べたうえで、持続可能のための行動と各国の規制を遵守し、ベルビア100を廃止するとしています。

今のところ日本で廃止されるという話はありません。

米国富士https://www.fujifilm.com/us/en/business/professional-photography/film/velvia-100



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1625939449/続きを読む

世界最高速カメラで「光のカオス現象」の撮影を可能に

1: すらいむ ★ 2021/01/19(火) 11:10:43.91 ID:CAP_USER

世界最高速カメラで「光のカオス現象」の撮影を可能にした研究

 台風の進路から、噴水のしぶきまで、世界は正確に予測することが難しいカオスに支配されています。

 しかし、カオス理論は実験で確認することが非常に難しく、この分野の研究は若干下火になりつつありました。

 1月13日にオンラインジャーナル『Science Advances』で発表された新しい研究は、毎秒10億フレームを記録できる超高速カメラを使ってレーザー光の光の反射を観察することで、実験によってカオスシステムが研究できる新しいツールを開発したと報告しています。

 光の反射はかなり正確に予測可能な現象に思えますが、そこにも予測不可能なカオス現象がついてまわるようです。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナゾロジー 2021/1/18(月) 17:00
https://nazology.net/archives/79879



引用元: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1611022243/続きを読む

スマホのカメラを激変させる「液体レンズ」、中国ファーウェイが来年にも実用化へ

1: すらいむ ★ 2020/12/02(水) 17:17:23.21 ID:CAP_USER

スマホのカメラを激変させる「液体レンズ」、来年にも実用化へ

 スマートフォンのカメラ性能を、次の次元に引き上げる画期的テクノロジーが来年にも実用化されようとしている。

 スマホのカメラ技術の最先端を行くファーウェイは、2021年のフラッグシップモデルに最新の「リキッドレンズ(liquid lens)」を搭載する見通しだ。
 リキッドレンズは、アップルやサムスンらを上回るカメラ性能を実現し、人間の目に匹敵するフォーカス速度と、従来のカメラを超える手ブレ補正を可能にすると見られている。

 スマホの性能指標の一つである、Antutuベンチマークを発表するAntutu.comの報告によると、ファーウェイは従来の光学ガラスの代わりに、電圧によって形状を変える液体をレンズに用いるという。
 液体レンズは、光学レンズを大幅に上回るスピードでフォーカスを調整可能で、衝撃にも強いとされる。

 スマホのカメラ性能を評価するDxomarkベンチマークによると、今年最も優れたカメラ性能を実現したスマホは、約350ミリ秒でフォーカスの調整が可能だった。
 一方で、ファーウェイのリキッドレンズは、わずか数ミリ秒でピントを調整できるという。

 ただし、リキッドレンズは全く新しい技術ではない。
 2011年に発表されたコーニングのB617と呼ばれるリキッドレンズも、同程度の性能を持つものとされていた。
 しかし、ファーウェイは競合メーカーに先駆け、このテクノロジーを市場に投入する準備を整えた模様だ。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)。

Forbes JAPAN 12/2(水) 12:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a3d61cef8afd02650238f5a3a92aa80150d3e6a



引用元: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1606897043/続きを読む

自動追尾AIカメラが「審判のハゲ頭」をサッカーボールと誤認識、ゴールシーンを撮り逃す、イギリス

1: すらいむ ★ 2020/11/03(火) 15:04:59.24 ID:CAP_USER

自動追尾AIカメラが”審判のハゲ頭”をサッカーボールと誤認識、ゴールシーンを撮り逃す(イギリス)
大石航樹

 スポーツとテクノロジーの関係は年々、密接になりつつあります。

 野球やテニス、水泳など、スローやタッチ判定にはカメラや機械技術が必須です。

 特に最近では、試合を撮影用カメラにAI技術が採用され、カメラマンなしで自動でボールや選手を追ってくれます。

 そんな中、イギリス・スコットランドのサッカー試合で、ある事件が起こりました。

 自動追尾AIカメラが、審判のハゲ頭をボールと誤認識して、肝心の試合を撮り逃してしまったのです。

■新型カメラ「Pixellot」、スポーツ中継のコストを90%削減できる

 事件が起こったのは、先月24日の土曜日。

 スコットランドのクラブ「インヴァネス・カレドニアン・シッスルFC」のホーム試合のことでした。

 この数週間前、同クラブは「試合の撮影および中継用カメラに高性能のピクセロット(Pixellot)を採用する」と発表したばかりです。

 ピクセロットは、高度な映像分析アルゴリズムが搭載されたAIカメラで、従来の人の手による撮影・ハイライト作成・データ分析などをすべて自動でおこなう優れものです。

(以下略、続きと動画はソースでご確認下さい)

ナゾロジー 2020/11/2(月) 20:00
https://nazology.net/archives/72685



引用元: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1604383499/続きを読む

フィルムカメラやカセットテープ、「ハイテク」日本のアナログ愛

1: ばーど ★ 2019/12/02(月) 17:46:08.33 ID:FLl4avHz9

昔ながらの問屋街や商店街が残る、東京の日暮里。いかにも下町らしいレトロな個人商店が立ち並ぶエリアに、2016年にオープンしたばかりのカメラショップがある。店内の壁一面のガラスケースには、どことなく懐かしさを覚えるデザインのカメラがぎっしりと並んでいる。

「カメラの電池を入れ替えてくれないか」。そう言って店を訪れた初老の男性がバッグから取り出したのは、今から40年以上前に製造されたというスウェーデン製のフィルムカメラだ。「ここ15年ほどはデジタルカメラを使っていたが、ふと思い立って、自宅にしまい込んでいたフィルムカメラを持ち出した」と男性は話す。

「三葉堂寫眞機店」は、カメラの修理や中古販売を行う専門店だ。ここで扱うのは最新のデジタルカメラではなく、旧式のフィルムカメラのみ。今年31歳になる店主の稲田慎一郎さんは、慣れた手つきでカメラに新しい電池とフィルムを装填して、機械の動作をチェックする。「これでいつでも使えますよ」と言って客の男性にカメラを返すと、彼はうれしそうな顔で店を出ていった。次の週末は撮影会に出かけるのだそうだ。

「お客様の中には、50年以上前からフィルムカメラを使っている方もいれば、フィルムカメラに一度も触ったことがないという初心者の方もいます」と、稲田さんは言う。「うちの店で最も多いのは、10代から20代の若者ですね。最近はインスタグラムなどのSNSでフィルムカメラの写真を見て、その独特の雰囲気に憧れるようです」

「ハイテク大国」とアナログカルチャー

日本はよく「ハイテク大国」だと評価されることがある。たとえばソニーのウォークマンや任天堂の家庭用ゲーム機、多機能携帯電話、QRコードなど、日本はこれまでに数多くの「世界初」のテクノロジーを生み出してきた。

経済産業省のデータによると、日本が産業技術にかける研究開発費の予算は、2017年時点で米国、中国に次いで世界第3位。特に家庭用電化製品やロボット工学、自動車、宇宙開発などの分野において、世界で最も優れた技術力を持つ国のひとつだ。

しかしその一方で、日本は「アナログ大国」だともいわれている。というのも、近年のデジタル技術の進歩と反比例するかのように、フィルムカメラなどの「アナログ機器」に立ち戻る人々が急増しているのだ。

アナログ愛好家の天国

「世界中のアナログを愛する人たちにとって、日本は天国のような場所です」と話すのは、東京の下北沢に住むイギリス出身のフィルムカメラ愛好家、ベラミ・ハントさんだ。

もともとは世界中を旅してまわっていたハントさんだが、2011年からウェブサイト「Japan Camera Hunter」を運営し、東京を拠点として収集したフィルムカメラをオンライン販売している。ビジネスを始めたきっかけは、縁あって日本のフィルムカメラショップで働いたことだったという。

「プロの写真家たちも利用する老舗のカメラショップで、正社員として2年間勤めました。そこで私が学んだのは、日本ではつねに『100パーセントの品質』が求められ、ほんの少しのミスも許されないということです。私たちはカメラの販売やメンテナンス、フィルム現像などのあらゆるプロセスにおいて、製品を正確かつ丁寧に扱い、完璧なサービスを顧客に提供しました。顧客はそのカメラを受け取って大切に使うのです。日本人には仕事に対する徹底したプライドと、製品に対して敬意を表する文化があります」

こうした日本人の姿勢は、フィルムカメラの品質にも影響を与えているとハントさんは分析する。現在、フィルムカメラ愛好家たちが使っているカメラのほとんどは、中古市場に出回った品を買い付けたものだ。日本で手に入るフィルムカメラは海外と比較して、ホコリの混入やパーツの欠品などの少ない、良好な状態の品物がずば抜けて多いという。

以下ソース先で

no title

no title

no title


12月2日 BBC
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-50598718



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1575276368/続きを読む
最新記事
_
記事検索
相互RSS
連絡先
おすすめ理系学問入門書
大学学部生レベルの物理化学の名著。学んだアトキンスが何版かでマウントを取り合う人たちもいます。


基礎から丁寧に説明している量子力学。


遺伝子とは?種とは?を探究した名著。


数学とこの世界の生命との不思議な関係性を解き明かしています。

その他おすすめ書籍
これを読んで英語論文を書きました…
(理系英語論文の構文を学ぶなら、同じ分野のきちんとした英語論文の文章を参考にするのが一番良いとは思いますが、日本語思考と英語記述との橋渡しになりました。)



現代の世界情勢を理解するために最低限の世界史の知識は必須!