サイエンスニュースまとめは、 生まれたばかりのブログです。 応援して下さいね☆ お友達にもここを教えてあげて下さいね。

※取り上げて欲しいニュースやテーマを募集しています!コメント欄に書き込んで下さいね!!!

カルデラ

阿蘇山とかいう本気出したら日本人皆殺しにできる山www

1: 名無しさん@おーぷん 20/12/21(月)19:10:37 ID:ZYS

no title

no title



控え目に言って頭おかしい



引用元: https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1608545437/続きを読む

米国立公園が20年にわたり謎の上下動、新たな仮説

1: しじみ ◆fbtBqopam767 しじみ ★ 2020/03/28(土) 17:27:04.09 ID:CAP_USER

■イエローストーン国立公園、東京23区より広いエリアで繰り返される隆起と沈降

 米国イエローストーン国立公園は、地質学のワンダーランドだ。64万年前の超巨大噴火でできたカルデラを中心に広がる8991平方キロの公園は、そのあちこちで間欠泉が噴き出している。これらはすべて、地下に溜まっているマグマや高温の流体とかかわりがある。

 このカルデラの北西に位置する東京23区よりも広いエリアが20年以上にわたり、謎の上下動を繰り返している。この「呼吸」の原因について、新たな仮説が学術誌「Journal of Geophysical Research: Solid Earth」に発表された。

 謎の「呼吸」エリアは、500以上の熱水泉や間欠泉が存在する「ノリス・ガイザー・ベイスン」を中心とした一帯。不規則だが年間10センチメートル前後、地表が上下に動く。「非常に長い間、ノリス地域を中心に地形が変化してきたのでしょう」と、今回の共著者の一人、米地質調査所カスケード火山観測所のダニエル・ズリシン氏は語る。

 今回、研究者らは、数十年分の人工衛星データやGPSデータを用い、地中で起きていることをモデル化しようと試みた。そこからわかったのは、1990年代後半に大量のマグマがノリスの地下に進入したこと。溜まった大量のマグマから一部の流体が岩石の隙間を上昇、地中の圧力が高まり、地表面が上昇した。やがて流体が別の場所へ抜けてゆくと、地表は沈降する。マグマ由来の流体は現在、地下1500メートルほどの比較的地表に近い場所にあると見られる。

 誤解のないように言えば、今回の論文は、64万年前にイエローストーンのカルデラを形成したスーパーボルケーノ(超巨大火山)が再噴火すると言っているわけではない。

 この地域には、世界でもっとも高く噴き出す間欠泉「スチームボート・ガイザー」があり、2018年3月以来、記録的なペースで噴出を続けている。今回の研究成果はその原因を説明できる可能性がある。また、ノリスの地下で起きている変動によって、水蒸気爆発が起きる可能性がわずかに高まっていることも考えられるという。

 研究者たちの一致した意見は、大量のマグマが貫入し、その際に漏れ出した流体が原因となって地表の上昇や下降が起きている可能性が高いということだ。

「ノリス・ガイザー・ベイスンがどれほど変化している場所なのか、私たちはようやくそれを理解し始めたところです」と、今回の研究に関わっていない米地質調査所イエローストーン火山観測所のマイケル・ポーランド氏は語る。

続きはソースで

no title

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/032400192/



引用元: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1585384024/続きを読む

滝沢秀明、英科学誌論文に執筆者として掲載「鬼界カルデラ」調査に役立つ溶岩を自ら採取

1: しじみ ★ 2018/02/10(土) 20:36:20.17 ID:CAP_USER

「タッキー&翼」の滝沢秀明(35)が、
英科学誌「Scientific Reports」電子版に掲載された
鹿児島県・薩摩半島沖の海底火山「鬼界カルデラ」に関する論文に執筆者として名を連ねたことが9日、分かった。

 研究は神戸大海洋底探査センターは「鬼界カルデラ」にある溶岩ドームを調査したもの。
同日放送されたNHK総合「ニュースチェック11」(月~金曜・後11時15分)によると、
滝沢は自ら25~30メートル潜水し、溶岩を採取した。

 するとその溶岩ドームの岩石が、
鬼界カルデラで約7300年前にあった超巨大噴火の後に発生した噴火で新たに誕生したものと判断された。
溶岩ドームは現在もマグマの供給を受け、膨張している恐れもあるという。

 滝沢は「火山探検家」として知られ、
テレビ番組などで世界各地の火山を訪れる様子が何度も放送されている。

 番組に対して、巽好幸センター長は
「滝沢さんの岩石がなければ、分析ができなかった。彼のおかげでちゃんとした論文が書けた」とコメント。
滝沢も「科学的に重要な発見につながったことをとても光栄に思います」とコメントしたという。

 約7300年前の超巨大噴火では、九州南部の縄文文化が壊滅する大損害があったとされる。
巽センター長は会見で「現在も地下に巨大なマグマだまりがあるかもしれず、
将来的には新たな活火山となる可能性もある」と指摘。
「巨大なカルデラ噴火は今後100年間で約1%の確率と予想され、対応の必要がある」と話している。

 論文は「Giant rhyolite lava dome formation after 7.3 ka supereruption at Kikai caldera, SW Japan」とのタイトルでhttps://www.nature.com/articles/s41598-018-21066-wに掲載されている。

 また調査の模様はNHK・BSプレミアムで今年春以降に放送される予定だという。


関連URL
タッキーの論文「Giant rhyolite lava dome formation after 7.3 ka supereruption at Kikai caldera, SW Japan」
https://www.nature.com/articles/s41598-018-21066-w

関連ソース画像
http://www.hochi.co.jp/photo/20180210/20180210-OHT1I50046-T.jpg

スポーツ報知
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20180210-OHT1T50043.html


続きを読む
最新記事
_
記事検索
相互RSS
連絡先
おすすめ理系学問入門書
大学学部生レベルの物理化学の名著。学んだアトキンスが何版かでマウントを取り合う人たちもいます。


基礎から丁寧に説明している量子力学。


遺伝子とは?種とは?を探究した名著。


数学とこの世界の生命との不思議な関係性を解き明かしています。

その他おすすめ書籍
これを読んで英語論文を書きました…
(理系英語論文の構文を学ぶなら、同じ分野のきちんとした英語論文の文章を参考にするのが一番良いとは思いますが、日本語思考と英語記述との橋渡しになりました。)



現代の世界情勢を理解するために最低限の世界史の知識は必須!