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ガン

膵臓がん検出AI研究開始、富士通が総合南東北病院等と

1: 少考さん ★ 2022/04/25(月) 17:55:12.20 ID:rogEpZpS9

※時事通信

富士通、膵臓がん検出AI研究 総合南東北病院などと
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022042500952&g=eco

2022年04月25日17時31分

富士通は25日、総合南東北病院(福島県郡山市)などと、造影剤を使わないコンピューター断層撮影装置(CT)画像で膵臓(すいぞう)がんを検出する人工知能(AI)技術の共同研究を開始したと発表した。(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1650876912/続きを読む

「新車の香り」は発がん性物質の香り、1日20分嗅ぐだけで発がんリスクが高まる可能性、米研究

1: すらいむ ★ 2021/02/17(水) 11:25:51.55 ID:CAP_USER

新車の香りは「発がん性物質」の香り、1日20分嗅ぐだけで発がんリスクが高まる可能性

 「新車の香り」には、がんや生殖障害、子どもの先天性欠損症などを引き起こす可能性があるベンゼンやホルムアルデヒドなどの化学物質が含まれています。
 新たな研究によって、日々の通勤などで1日20分以上新車に乗り続けた場合、ベンゼンとホルムアルデヒドの摂取量が法的に定められたしきい値を超えると判明しました。

(中略)

 「新車の香りが好き」という声も多く、世の中には新車の香りと銘打つ芳香剤すらありますが、その正体は車内の接着剤やプラスチックに含まれるベンゼンとホルムアルデヒドなどの揮発性有機化合物の香りです。
 ベンゼンとホルムアルデヒドはどちらも発がん性物質として知られており、とりわけベンゼンは白血病の発生リスクを高めることが証明されており、「健康へ多くの悪影響を与える」ことが知られています。

 カリフォルニア大学リバーサイド校が行った新たな調査は、新車に乗る際の発がん性物質の吸引量を調べるというもの。
 カリフォルニア州は1986年に制定した「安全飲料水および有害物質施行法」によってベンゼンやホルムアルデヒドなどを規制していますが、この法律はアメリカが車社会として知られているにも関わらずあくまで一般的な室内のみを想定していたことから、研究チームは「車内」という特殊な条件下における吸引量の調査を行ったとのこと。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

Gigazine 2021年02月17日 10時50分
https://gigazine.net/news/20210217-new-car-smell-scent-carcinogens/



引用元: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1613528751/続きを読む

家系、焦げを食べる、日焼けでがんになる?…がんの迷信と真実

1: すらいむ ★ 2020/12/11(金) 18:38:55.55 ID:CAP_USER

「家系」「焦げを食べる」「日焼け」でがんになる?…がん対策後進国ニッポンの迷信と真実
中川恵一「がんの話をしよう」

 現在、すべてのがん患者の医療データは各病院から都道府県に集められ、最終的には国が管理します。
 私がかかった膀胱(ぼうこう)がんの情報も、東大病院→東京都→国の順で登録されているはずです。

 このがん患者の全数登録(全国がん登録)を使った2017年時点のデータの分析では、男性が一生涯に何らかのがんに罹患(りかん)する確率は65.5%、女性は50.2%です。
 この「生涯累積がん罹患リスク」は高齢化に伴って上昇傾向にありますので、今や日本男性の3人に2人が、がんになる時代と言えます。
 しかし、日本人のがんについての知識はおそまつで、「迷信」がはびこっています。

■「焦げを食べるとがんになる」疫学データはない

 「うちはがん家系だから心配」などと言う人がありますが、遺伝性のがんは全体の5%程度と例外的です。

 また、昔から、焼き魚などの「焦げ」を心配される方も多いようです。
 内閣府が平成21年に公表した「がん対策に関する世論調査」では、がんを予防するために日本人が実践している生活上の注意点のトップは「焦げた部分は避ける」(43.4%)で、「たばこは吸わない」(42.7%)を上回っています。

 しかし、焦げだけを毎日トン単位で食べ続けないかぎりは、がんが増えることは、まずありません。
 焦げから抽出した化学物質で大腸菌に突然変異が発生したという実験データが大きく新聞で報道されたことから生まれた迷信で、焦げを多く食べる人にがんが出来やすいという疫学データは存在しません。

■日焼けも気にする必要なし

 日本人の場合、白人と違って、日焼けによる皮膚がんも気にする必要はありません。
 むしろ、適度に日光を浴びることでビタミンDが活性化されて骨が強くなるだけでなく、「活性型ビタミンD」はがんを予防する効果もあります。
 日照時間の少ない北国にがんが多い理由の一つと考えられます。
 実際、日本でがん死亡が多いのは、青森、秋田、北海道と北国ばかりです。

 以前、コーヒーは膵臓(すいぞう)がんなどを増やすと言われていましたが、現在、肝臓がんなどに対して予防効果を持つことが確実視されています。
 サプリメントは、がんを増やすこともありますから要注意ですし、日本で人気のPET(陽電子放射断層撮影)検診は欧米ではほとんど行われていません。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

読売新聞(ヨミドクター) 12/11(金) 12:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/378644d4c6bfef5d6e17cf81ef000fb54d681717



引用元: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1607679535/続きを読む

子宮頸がん予防ワクチン、接種勧奨の中止で死亡4000人増予測

1: マスク着用のお願い ★ 2020/10/22(木) 20:22:27.68 ID:+BcezJSK9

https://this.kiji.is/691938494907008097
接種勧奨の中止で死亡4千人増か 子宮頸がん予防ワクチン

子宮頸がんを予防するヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの積極的な接種勧奨を厚生労働省が中止し接種率が激減したことで、無料で受けられる定期接種の対象を既に過ぎた2000~03年度生まれの女性では、避けられたはずの患者が計1万7千人、死者が計4千人発生するとの予測を大阪大チームが22日までにまとめた。

 接種率が0%近い現状では、その後も同じ年に生まれた女性の中で4千人以上の患者、千人以上の死者の発生が防げなくなるとした。

 ワクチンは10年に公費助成が始まり、13年4月に小学6年~高校1年への定期接種となった。だが6月、接種は無料のまま勧奨が中止された。

2020/10/22 18:15 10/22 20:08 updated
©一般社団法人共同通信社



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1603365747/続きを読む

ミツバチの針毒「メリチン」に乳がん細胞を破壊して増殖を抑える効果 「トリプルネガティブ乳がん」にも有効か

1: すらいむ ★ 2020/09/03(木) 13:12:47.66 ID:CAP_USER

ミツバチの毒に含まれる物質が「乳がん細胞を破壊して増殖を抑える」との研究結果

 うっかりミツバチの針に刺されてしまうと、針から注入された毒のせいで痛い思いをすることがあります。
 オーストラリアのハーリー・パーキンス医学研究所のチームが、そんなミツバチの毒に含まれる分子が「乳がん細胞の増殖を抑える」との研究結果を発表しました。

 Honeybee venom and melittin suppress growth factor receptor activation in HER2-enriched and triple-negative breast cancer | npj Precision Oncology
 https://www.nature.com/articles/s41698-020-00129-0

 Honeybee venom kills breast cancer cells - Harry Perkins Institute of Medical Research
 https://www.perkins.org.au/honeybee-venom-kills-breast-cancer-cells/

 A Molecule in Honeybee Venom Destroys Breast Cancer Cells in The Lab, Study Shows
 https://www.sciencealert.com/bees-formidable-weapons-could-successfully-target-aggressive-breast-cancer

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

Gigazine 2020年09月03日 12時30分
https://gigazine.net/news/20200903-honeybee-venom-melittin-destroys-breast-cancer/



引用元: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1599106367/続きを読む

「液体のり」放射線治療でも期待の星 マウスの実験でがん細胞 ほぼ消失「根治に近いレベルを実現」

1: ばーど ★ 2020/01/23(木) 06:53:00.46 ID:wjJQ54AZ9

がん細胞に薬剤を取り込ませておき、中性子をあててがん細胞を壊す放射線治療で、薬剤に液体のりの主成分を混ぜると治療効果が大幅に高まることを東京工業大のチームが発見し、23日発表した。薬剤が理科の実験でつくったスライムのようになり、がん細胞にとどまりやすくなるらしい。マウスの実験では大腸がんがほぼ消失したという。

この放射線治療は、ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)。国内10カ所弱の施設で臨床試験が進んでいる。ホウ素化合物の薬剤を注射してがん細胞に取り込ませておき、外から中性子を照射して破壊する。正常な細胞へのダメージが少ないことから、次世代の放射線治療として期待されている。

「液体のり」を白血病研究に…仰天アイデアなぜ生まれた

しかし、ホウ素化合物ががん細胞から流出しやすいのが課題だった。チームは、ホウ素化合物に液体のりの成分であるポリビニルアルコール(PVA)を混ぜると、スライムをつくるのと同じ原理で分子が長くなることを応用。がん細胞が薬剤を取り込みやすい形にした。

その結果、がん細胞の中に入るホウ素化合物の量は約3倍に。とどまり続ける時間も長くなるのが確認できた。大腸がんのマウスで試したところ、がん細胞がほとんど増えなくなり、「根治に近いレベルを実現」できたという。

東工大の野本貴大助教は「PVAを混ぜるだけなので製造しやすく、実用性は高い。人の臨床応用につなげたい」と話している。

この成果は米科学誌サイエンス・アドバンシズに発表された。(合田禄)

2020年1月23日 4時00分 朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASN1Q6GZJN1QULBJ00H.html
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引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1579729980/続きを読む

110歳のスーパー長寿「血液中に珍しいキラーT細胞が多い」秘密があった!理研・慶応大

1: しじみ ◆fbtBqopam767 しじみ ★ 2020/01/01(水) 08:12:45.55 ID:ShPTT3vf9

日本をはじめ、先進国の多くで急速に少子高齢化が進むなか、年齢を重ねても、健康で自立した生活を過ごせるかどうかが課題になっている。こうしたなか、理化学研究所と慶応大学医学部の共同グループは、110歳に達したスーパーご長寿の血液には、ヒトの血液にはあまり存在しないはずの免疫細胞を多く含んでいる事実をつきとめた!

■スーパーセンチナリアンとは…

 一般的に、老化に伴って免疫力が低下すると、がんや感染症などのリスクが飛躍的に高まるが、110歳に到達した「スーパーセンチナリアン」と呼ばれる人たちは、これらの致命的な病気を避けて長生きしていることから、高齢になっても免疫システムが良好な状態を保っているとかんがえられる。

 理研・生命医科学研究センターと慶応大百寿総合研究センターの共同グループは、110歳のお年寄り7人と、50〜80歳の5人の血液を採取して、免疫細胞を抽出し、ひとつひとつの細胞のDNA配列を解析した。
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■血液中に珍しいキラーT細胞が多い

 全部で6万個近い細胞を調べた結果、スーパーセンチナリアンでは、50〜80歳と比べて、免疫細胞の構成が大きく異なり、「キラーT細胞」の割合が多いことが判明した。

 キラーT細胞は、ほかの免疫細胞を助ける「CD4ヘルパーT細胞」と、がん細胞などを殺す「CD8キラーT細胞」の2種類に分類されるが、110歳の血液中には、通常の「CD8キラーT細胞」だけでなく、ヒトの血液にはあまり存在しないはずの「CD4キラーT細胞」も含まれていることがわかった。
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■クローン増殖するキラーT細胞

そこで20代から70代の血液データと比較したところ、こういった特徴を持つキラーT細胞は非常に珍しいことが確認された。


 次に、110歳の7人のうち2人を選んで、キラーT細胞のメカニズムを解析すると、多くのCD4キラーT細胞が同一構造であることが判明した。これは、CD4キラー細胞が特定の物質(抗原)に対してクローン増殖した可能性を示しているが、何に対して反応したのかについては、解明できていないという。

 研究グループは「CD4キラーT細胞は、通常少量しか存在しないため、免疫システムでどんな役割を果たしているかはわからない」としたうえで、マウスの実験では、メラノーマ(ほくろのがん)を排除したという結果が報告されていることから、今後、その役割が明らかになることが期待されている。

 なおこの研究成果は米科学誌『Proceedings of the National Academy of Sciences(PNAS)』に掲載された。
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ハザードラボ
https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/3/2/32553.html



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1577833965/続きを読む
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