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コア

コアと表面が裏返しになった珍しい恒星が発見される

1: すらいむ ★ 2022/02/24(木) 20:32:47.77 ID:CAP_USER

コアと表面が裏返しになった珍しい恒星を発見!
 
 ドイツのエバーハルト・カール大学テュービンゲン(Eberhard Karls Universität Tübingen)とポツダム大学(Universität Potsdam)の天文学グループが新しいタイプの珍しい星の発見を報告しました。

 その星は、通常核融合の結果としてコアに存在するはずの重い元素(炭素や酸素)が表面にあり、中心部にヘリウムのコアがある、まるで中身と外側が裏返ったような状態だったというのです。

 この原因について、並行して発表されたアルゼンチンの国立ラプラタ大学 (Universidad Nacional de La Plata)の研究により説明されています。

 それによると、二つの白色矮星の融合が、まるで裏返ったかのような不思議な構造の星を生み出したというのです。

 この研究の詳細は、2つの異なる研究グループより発表されており、どちらの論文も2022年2月に科学雑誌『王立天文学会月報(Monthly Notices of the Royal Astronomical Society Letters)』に掲載されています。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ナゾロジー 2022.02.21
https://nazology.net/archives/105111



引用元: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1645702367/続きを読む

地球の内核の中には未知の構造が存在する可能性がある、との研究結果

1: すらいむ ★ 2021/03/06(土) 18:02:40.93 ID:CAP_USER

「地球の内核の中には未知の構造が存在する可能性がある」との研究結果

 地球はいくつもの層が重なり合った構造をしており、外側から地殻・マントル(上部マントル・下部マントル)・外核・内核と呼ばれています。
 新たに査読付き雑誌のJournal of Geophysical Researchに掲載された論文では、地球の一番内部にある内核には、これまで知られていなかった構造が存在する可能性が示唆されています。

(中略)

 地殻の下の内部構造に関する科学的理解は、地形や海底の観測、地表に露出した岩石の観察、火山活動により地表へ出てきたマグマなどの調査、内部構造を通って伝わる地震波の分析、重力や磁場の測定といった研究に基づくものです。
 オーストラリア国立大学の地球物理学者であるジョアン・スティーブンソン氏は、「地球には地殻・マントル・外核・内核という4つの主要な層があると教えられてきました」と述べています。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

Gigazine 2021年03月05日 17時00分
https://gigazine.net/news/20210305-hidden-structure-inside-earths-core/



引用元: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1615021360/続きを読む
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