1: すらいむ ★ 2022/02/24(木) 20:32:47.77 ID:CAP_USER
コアと表面が裏返しになった珍しい恒星を発見!
ドイツのエバーハルト・カール大学テュービンゲン(Eberhard Karls Universität Tübingen)とポツダム大学(Universität Potsdam)の天文学グループが新しいタイプの珍しい星の発見を報告しました。
その星は、通常核融合の結果としてコアに存在するはずの重い元素(炭素や酸素)が表面にあり、中心部にヘリウムのコアがある、まるで中身と外側が裏返ったような状態だったというのです。
この原因について、並行して発表されたアルゼンチンの国立ラプラタ大学 (Universidad Nacional de La Plata)の研究により説明されています。
それによると、二つの白色矮星の融合が、まるで裏返ったかのような不思議な構造の星を生み出したというのです。
この研究の詳細は、2つの異なる研究グループより発表されており、どちらの論文も2022年2月に科学雑誌『王立天文学会月報(Monthly Notices of the Royal Astronomical Society Letters)』に掲載されています。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ナゾロジー 2022.02.21
https://nazology.net/archives/105111
ドイツのエバーハルト・カール大学テュービンゲン(Eberhard Karls Universität Tübingen)とポツダム大学(Universität Potsdam)の天文学グループが新しいタイプの珍しい星の発見を報告しました。
その星は、通常核融合の結果としてコアに存在するはずの重い元素(炭素や酸素)が表面にあり、中心部にヘリウムのコアがある、まるで中身と外側が裏返ったような状態だったというのです。
この原因について、並行して発表されたアルゼンチンの国立ラプラタ大学 (Universidad Nacional de La Plata)の研究により説明されています。
それによると、二つの白色矮星の融合が、まるで裏返ったかのような不思議な構造の星を生み出したというのです。
この研究の詳細は、2つの異なる研究グループより発表されており、どちらの論文も2022年2月に科学雑誌『王立天文学会月報(Monthly Notices of the Royal Astronomical Society Letters)』に掲載されています。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ナゾロジー 2022.02.21
https://nazology.net/archives/105111
引用元: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1645702367/続きを読む