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サイバーダイン

ロボットスーツ「HAL」を体験 岡山倉敷市の高校で特別授業

1: 靄々 ★ 2020/02/04(火) 06:38:40.53 ID:S4Wu7B8R9

装着型サイボーグ「HAL」を体験しよう 岡山・倉敷市の高校で特別授業

 高齢者や下半身に障害がある人のサポートなどに使われる装着型サイボーグ「HAL」を使った特別授業が3日、岡山県倉敷市の高校で行われました。

 倉敷市の水島工業高校で行われた特別授業は情報技術科の2年生、約40人が参加しました。
 
 岡山県出身で筑波大学の山海嘉之教授が開発した「HAL」は、脳や筋肉の動きを認識し人の動きをサポートします。
 重さ約3キロの腰に装着するタイプなどがあり医療や自立支援、作業支援として使われています。

(記者)
「私も機械を付けてみました。こちら20キロのポリタンクなんですが、このよう腰のサポートが利いて
楽々持ち上げられます」

 付けていないときとは大違いです。

(記者)
「腰にかなりきて重たいです」

 実際に生徒も体験しました。寝たきりの人などに使う医療用では、生体電位信号を読み取るセンサーを腰に付けてから機械を装着します。

 他の生徒も「HAL」の力を体験し、ロボット技術の進化による新しい社会の可能性について学びました。

(体験した生徒はー)
「誰かが力をガッと加えているみたいな、自分じゃない力が働いているみたいな感じですね」
「今後も自分が年を取ったときに、そういったロボットに支えていただけるといいなと思います」

(岡山ロボケアセンター/向谷隆 代表)
「自分が興味をもたないことには、いつまでたっても新しい物は生まれないはずなんです。それは今やっている勉強だけじゃなくて、幅広く興味をもってもらわなければなと」


※ ソースに動画あります
https://www.ksb.co.jp/newsweb/index/16220
02月03日 18:15 KSB



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1580765920/続きを読む

JAL、手荷物積込にパワードスーツ導入 グラハン負担軽減へ

1: しじみ ★ 2019/02/12(火) 23:40:09.37 ID:CAP_USER

日本航空(JAL/JL、9201)グループで、国内空港での貨物搭載などグランドハンドリング(グラハン)業務を担うJALグランドサービス(JGS)は2月12日、グラハン作業者の負担軽減用の「パワードスーツ」を導入したと発表した。羽田と成田の両空港で導入し、社員の負担軽減や生産性向上につなげる。JALグループでパワードスーツを本格導入するのは初めて。

—記事の概要—
・羽田・成田で10台ずつ
・「日本のグラハン、荷物扱い丁寧」
・腕機能の共同開発も

■羽田・成田で10台ずつ


パワードスーツ「MODEL Y」を装着するJGSのグラハンスタッフ=19年2月12日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

 導入するのは、ATOUN(あとうん、奈良市)が開発したパワードスーツ「ATOUN MODEL Y」で、腰に装着して作業する。荷物を持ち上げるときはモーターがアシストし、下げるときはブレーキ機能が働くことにより、腰への負担を軽減する。

 JGSは2月1日から、羽田と成田で10台ずつ計20台を順次導入。受託手荷物のベルトコンベアからコンテナへの積み込み時や、上屋での貨物取り扱い時に活用する。

 MODEL Yはモーターを左右に1つずつ搭載し、体の動きに追従。持ち上げる際の中腰姿勢をサポートする。背中にリチウムイオン電池を備え、1.5時間の充電で約4時間可動する。重さは約4.5キロ。カーボン樹脂を採用することで軽量化を実現した。

 今回導入したパワードスーツは、腰の負担を軽減する。今後、腕のアシスト機能実装に向け、JGSとATOUNの両社で共同開発を視野に入れた実証実験を展開する。

■「日本のグラハン、荷物扱い丁寧」


「MODEL Y」の導入経緯を説明するJGSの中村社長=19年2月12日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

 JGSの中村泰寛社長は「MODEL Y」の導入理由について、着脱や歩行の容易性など「現場の評価が高かった」ことを挙げた。また、腰のほか腕などへの拡張性も評価したとした。

 羽田では1日あたり、およそ4万個の受託手荷物を取り扱っている。中村社長によると、日本のグラハン会社は海外と比較し、受託手荷物を丁寧に扱っているという。「腰の負担がよりかかる傾向にあるが、品質の高い作業を日本の会社として求めていきたい」と述べた。

 今後は導入した20台を他空港にも展開。福岡や札幌、伊丹などの基幹空港でも負担軽減を狙う。

 羽田での荷さばきでパワードスーツを着用した、JGSのスタッフは「重い荷物を扱う札幌行きや那覇行きのほか、国際線で力を発揮しそう」と話した。

腕機能の共同開発も


パワードスーツ「MODEL Y」を販売するATOUNの藤本社長=19年2月12日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

 JGSが導入したMODEL Yは、2018年7月に発売。1台70万円程度で、これまで倉庫や工場などの物流や、製造などの業界で200台近くを販売した。航空業界での導入は、JGSが初めて。

 MODEL Yを販売するATOUNの藤本弘道社長は、2019年度からは農業での導入も狙う。また、腕機能をJGSと共同開発することで、負担軽減を実現したいとした。

 ATOUNは2003年6月に、松下電器産業(現パナソニック、6752)の社内ベンチャー制度で設立。2013年3月には三井物産(8031)と業務・資本提携し、現在はパナソニックと三井物産との合弁会社となっている。



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https://www.aviationwire.jp/archives/166453



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1549982409/続きを読む

サイバーダイン社、新型掃除ロボを発売へ

1: スレロンダ茨城とは別人です ◆mZB81pkM/el0 (茨城県) [US] 2018/02/24(土) 20:56:59.47 ID:1wmRulle0 BE:844481327-PLT(12345)

sssp://img.5ch.net/ico/monatya.gif
ロボットスーツ「HAL(ハル)」を製造・販売するサイバーダイン(つくば市、山海嘉之社長)は、自律走行する業務用清掃ロボットの新モデルを開発、3月に発売する。
同社従来品と比べて自律走行性能と清掃能力を向上させた。
作業員の高齢化や労働力不足が課題となっている清掃現場への普及拡大を目指す。

新製品「CL02」は、同社が羽田空港国際線旅客ターミナルで、実証試験を行ってきた清掃用ロボットの改良発展型モデル。大きさは縦62センチ、横48センチ、高さ47センチ。
高精度の3Dカメラなどを内蔵している。

建物内部の形状と清掃経路を高精度で認識・記憶でき、磁気テープやマーカーなどの誘導線がなくても自律走行が可能。
清掃経路は使用者が指定するほか、自動で経路を決定する方法を選択できる。タブレット端末でも設定を行える。

従来モデルと比較して高速での自律走行も実現。進行方向の障害物を立体的に検出、安全に一時停止する機能も備える。清掃終了後には清掃エリアのごみ分布マップの確認ができ、作業結果を可視化できる。

商業施設やオフィスビル、空港など大型施設を中心に導入を見込んでいる。
主にレンタル向けを想定し、価格は1カ月当たり十数万円程度となる見通し。

サイバーダインは「人とロボットが双方向的に協働しながら、安全で効率的に清掃業務を行える。
労働環境の改善など課題解決につなげるとともに、清掃業務の新しい形を提案していきたい」としている。 (松崎亘)

https://this.kiji.is/339594223112291425?c=41699317457911808
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