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スイス

ごみ焼却発電で水素生産、スイスに日立造船が施設建設

1: 少考さん ★ 2022/04/17(日) 17:33:24.25 ID:aj11RcHk9

※環境ビジネスオンライン

ごみ焼却発電の電力で水素を製造 日立造船がスイスで製造施設を建設
https://www.kankyo-business.jp/news/031684.php

2022年04月15日掲載

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同プロジェクトで利用するごみ焼却発電施設(出所:日立造船)

日立造船(大阪府大阪市)は4月12日、同社100%子会社でごみ焼却発電施設の設計・建設・メンテナンスなどを手がけるHitachi Zosen Inova(スイス/HZI)が、スイス北部のごみ焼却発電施設に水素の製造施設を建設すると発表した。6月に着工し、2023年春の本格稼働を予定している。

水素製造施設の製造能力は550Nm3/hで、製造した水素はスイスのガス事業会社のMesser Schweizが買い取り、産業用途や地方公共交通機関・自家用車の燃料として供給される。稼働後は、約10~15GWhの電力に相当する

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引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1650184404/続きを読む

「スイスのノーベル賞」受賞者決まる…球充填の問題を8次元と24次元空間でも解を導出

1: アルカリ性寝屋川市民 ★ 2020/09/23(水) 23:55:27.81 ID:HHCpJG6M9

スイスのノーベル賞と呼ばれる今年の科学賞「マルセル・ブノワ賞」に、細胞内のたんぱく質研究の第一人者で連邦工科大学チューリヒ校(ETHZ)、チューリヒ大学のルドルフ・エーベルソルト教授(システム生物学)が選ばれた。

40歳以下が対象の「スイス・ラティス賞」は、ウクライナ出身の数学者で連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)のマリナ・ヴィヤゾフスカ教授(36)が受賞した。

合同授賞式は11月にベルンで行われる。

エーベルソルト氏は、細胞内に発現するたんぱく質を解析する「プロテオミクス」分野の創設者の1人。マルセル・ブノワ賞が今年で100回目を迎えるのを記念し、この分野に長年貢献してきた同氏を選んだ。

主催のマルセル・ブノワ財団は声明で、エーベルソルト氏は新しい質量分析法を用いて、これらのたんぱく質の観察・測定手法に「革命をもたらした」と評価。細胞が環境変化にどう反応するかを観察しやすくなり、得られた結果はがんの早期発見などに役立つという。

24次元
ヴィヤゾフスカ氏は、互いに重なりあわない球を並べて空間を満たす「球充填」の難題について、多大な成果を挙げたとして選ばれた。

「球充填」の問題は、16世紀末に英国の探検家ウォルター・ローリー卿が「船倉に最も高密度に砲弾を積み重ねる方法は」と考えたのがきっかけ。その後、多くの数学者がこの難題解明に心血を注いできた。

この問題は1998年、大規模なコンピューター計算を用い3次元空間では解決済みだった。だがヴィヤゾフスカ氏は「独創的で驚くほど単純な」計算によって、より複雑な8次元と24次元空間でも解を導き出した。

同氏の研究結果は結晶構造の分析のほか、携帯電話、宇宙探査機、インターネット接続の信号伝送におけるトラブルシューティングなど、日常の技術にすでに浸透している。

エーベルソルト氏には25万フラン(約2800万円)、ヴィヤゾフスカ氏には10万フランが賞金として贈られる。

swissinfo 2020/09/21 14:30
https://www.swissinfo.ch/jpn/-%E3%B9%E3%A4%E3%B9%E3%AE%E3%8E%E3%BC%E3%99%E3%AB%E8%B3%9E-%E5%8F%E8%B3%9E%E8%85%E6%B1%BA%E3%BE%E3%8B/46047528



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1600872927/続きを読む

コーヒーは人の生存に「不可欠ではない」 スイス、有事に備えた食料備蓄から除外へ

1: しじみ ★ 2019/04/13(土) 03:52:36.21 ID:CAP_USER

スイス政府は10日、コーヒーは人類の生存において「不可欠ではない」との見解を示し、2022年内に国の食料備蓄からコーヒーを除外する案を公表した。

食料の多くを輸入に頼るスイスは、第1次世界大戦や第2次世界大戦の間、万が一に備えて食料やコーヒーなどの備蓄を開始した。

備蓄はその後も、戦争や自然災害、伝染病による食料不足に対処するため数十年にわたって続けられてきた。

スイス政府は2022年内にコーヒーの備蓄を終了したい考えだが、反対の声が高まっている。

現在備蓄されているコーヒーの量は、全国民の3カ月分にあたる1万5300トンに上る。
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■栄養確保に貢献しない

スイス政府は、コーヒーは「人命にとって不可欠ではない」ため、緊急時のための備蓄に含む必要がないと説明している。

連邦経済供給庁は声明で、「コーヒーはほぼゼロカロリーであり、生理学的見地から言って栄養確保に貢献しない」と述べた。

コーヒーを備蓄から除外する案の結論は今年11月に下されるというが、誰もがこの案を喜んでいるわけではない。

スイス国内の食糧備蓄を監督する「Reservesuisse」は、コーヒーの備蓄を担う15社のうち12社が備蓄の継続を希望していると話す。

ロイター通信が入手した企業側の書簡には、「生命維持に必要な食材をカロリー重視で判断するのは、コーヒーにとっては公正なやり方ではない」と書かれている。
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■スイス人はどれくらいコーヒーを飲むのか

スイス人はコーヒーが大好きだ。

国際コーヒー機関(ICO)によると、1人あたりの年間消費量は約9キロで、これはイギリス人のコーヒー消費量の約3倍に当たる。

(英語記事 'Coffee not essential for life')

BBCニュース
https://www.bbc.com/japanese/47905465


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熟成チーズに音楽を聞かせたら風味が変わる? スイスで実験

1: みつを ★ 2018/11/06(火) 02:04:24.70 ID:CAP_USER9

http://www.afpbb.com/articles/-/3195861?cx_part=latest

熟成チーズの風味、音楽を聞かせたら変わる? スイスで実験中
2018年11月5日 15:15 
発信地:ベルトゥー /スイス [ スイス ヨーロッパ ]

【11月5日 AFP】「完璧」なナチュラルチーズを探し求めるチーズ愛好家でも、熟成過程でどんな音楽が流れていたかを気にしたことなどないに違いない。チーズに音楽を聞かせるなんて、正気とは思えないという人も多いのではないだろうか。

 だが今、スイス中部エメンタール(Emmental)地方では、地元名産のエメンタールチーズの熟成に音楽がどのような影響を及ぼすかを調べる実験が行われている。

 実験に乗り出したのは、日中は獣医師だが、夜はエプロンを着けて熟練のチーズ職人に早変わりするベアト・ワンフラー(Beat Wampfler)氏。エメンタール地方の外れにある町ブルクドルフ(Burgdorf)で9月から、チーズに音楽を聞かせている。

 きれいに整頓された19世紀の地下貯蔵室には、木箱が9つ並ぶ。それぞれに丸いエメンタールチーズが1つずつ入っていて、真下に取り付けた小さなスピーカーから個別に音楽を流している。

 かかる楽曲は、英ロックバンド「レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)」から伝説的ヒップホップグループ「ア・トライブ・コールド・クエスト(A Tribe Called Quest)」まで、実にさまざまだ。ビートの利いたテクノ音楽や「癒やし系」の聖歌隊のコーラス、モーツァルト(Mozart)のオペラ「魔笛(The Magic Flute)」などのクラシック音楽も選曲に入っている。

「ソニック・チーズ:音と美食の間の体験(Sonic cheese: experience between sound and gastronomy)」と題したこのプロジェクトでは、音楽の力がチーズの熟成、特徴、風味にどのように影響し得るかを証明しようとしている。

「チーズの風味を生み出す決め手は微生物だ。熟成を左右するのは酵素の働き。湿気や気温、栄養素だけがチーズの味に影響しているわけではないと確信している」と、ワンフラー氏はAFPの取材に説明した。「音、超音波、それから音楽も(チーズに)物質的な影響を及ぼすことが可能だ」

 実験にはベルン芸術大学(Bern University of the Arts)も協力している。それぞれジャンルの異なる音楽を聞かせながら熟成中のエメンタールチーズは、音楽に誘発されて新たな風味を生み出すのか。その結果は、来年3月14日にチーズの専門家たちの試食によって評価されることになる。

 ちなみにワンフラー氏の一押しはというと、「ヒップホップ・チーズが一番おいしいことを願うよ」だそうだ。(c)AFP/Eloi ROUYER

https://lh3.googleusercontent.com/NtaBNB51Qm3pKX-jU55B5uxB2lDrXsQ97tpdqU48helPEGhmt4C3K-EvKV_Jbrc9XZW4bVCA52RZG6tm9A66=s750



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1541437464/続きを読む

愛護団体「エビを生きたまま茹でるのはかわいそうだからやめろ!」 政府「わかりました」

1: 風吹けば名無し 2018/01/11(木) 14:28:24.51 ID:BanTC/f+0

スイス政府は10日、暴れるロブスターを熱湯に放り込む従来の調理法を禁じ、
事前に気絶させてから絶命させることを義務づけた。動物保護法の全面的な見直しに伴う措置で3月1日から適用される。

 ロブスターを生きたまま熱湯に入れる調理法はこれまでレストランで一般的だったが、
今回の法改正によりロブスターは「死ぬ前に気絶していなければならない」とされた。
スイスの公共放送局(RTS)によると、気絶させる方法も電気ショックか機械を使った「脳の破壊」しか認められないという。

 動物の権利活動家や一部の科学者は、ロブスターやその他の甲殻類は
高度な神経系を持っており、生きたまま熱湯でゆでられると激しい痛みを感じると主張している。

 改正法ではこのほか、生きたロブスターを含む海産甲殻類を氷詰めにしたり氷水に入れたりして
輸送することも禁止し、「常に自然の状態に保たなくてはならない」ともされた。(c)AFP



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