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スポーツ

カフェインで100m走0.14秒短縮、運動パフォーマンス向上か、立命館大

1: すらいむ ★ 2022/12/01(木) 21:02:56.42 ID:CwGLNoi7

カフェインで0.14秒短縮 100メートル走で効果、立命大

 100メートル走の前にカフェインを摂取すると、タイムが平均で0.14秒短縮したとの実験結果を立命館大のチームが30日発表した。
 カフェインが運動パフォーマンスを一時的に向上させる働きを短距離走で実験して確認したのは初めてとしている。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

共同通信 2022/11/30
https://nordot.app/970638590564433920



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1669896176/続きを読む

反時計回りのカーリングのストーンが左に曲がる理由、長年の謎を解析

1: 朝一から閉店までφ ★ 2022/09/06(火) 23:59:54.22 ID:udX+iiMu9

2022/09/06 18:46

著者:波留久泉

立教大学は9月5日、カーリング競技で用いられるストーンが「反時計回りに回転させると、進行方向に向かって左側に曲がっていくのはなぜか」という、98年間にわたって科学者の間で真っ向から対立する仮説に基づく議論が繰り広げられてきた“世紀の謎”を、精密な画像解析によって実験的に解決することに成功したと発表した。
同成果は、立教大 理学部の村田次郎教授によるもの。詳細は、英オンライン総合学術誌「Scientific Reports」に掲載された。
カーリングにおいて、反時計回りの回転がかけられて投じられたストーンは、常識的な感覚からすると、反作用として氷との摩擦力を受けて右側に曲がっていくように思われるが、現実には左側に曲がっていくことが知られている。この謎は1924年に学術誌に取り上げられ、以来、さまざまな仮説が乱立してきたが、これまで謎のままだった。

no title

ストーンは、反時計回りの回転により進行方向に対して左に曲がっていく。これまでの主だった仮説の1つだった「前後非対称説」は、後ろ側での摩擦が前より強いことが原因とする考え方 (出所:立教大Webサイト)


物理学としては高校から大学1年生で学ぶ初歩的な力学だけで済むはずだが、これほど長い間詳細がわからなかったのは、仮説を判定するに足る十分に精密な実験データを技術的に得られなかったことに理由があるという。
そこで今回、村田教授が4次元以上の高次元空間を探す目的のため、マイクロメートルスケールで万有引力の法則を検証する実験用に開発した「画像処理型変位計」を用いて、ストーンの振る舞いを詳細に計測することにしたという。
具体的には三脚に設置したデジタルカメラの前で、村田教授が1人でストーンを投じて撮影した122回の運動が、マイクロメートルスケールの精密なデータとして取得された。その結果、ストーンの下面が、氷と歯車のようにかみ合って旋廻する現象などが観測されたという。また速さが遅くなるほど、動摩擦係数が大きくなるという性質を精密に実測することにも成功。これにより、旋廻を引き起こす摩擦支点が形成される確率が左右で異なる原因となることが明らかにされたとする。
これらの発見を踏まえ、動摩擦係数の速度依存性により、左右非対称に旋廻の中心が形成されることが、ストーンが左に曲がる謎の答えと考えることが、最も合理的であることが実験的に判明したという。

no title

今回の研究で行われたストーンの軌跡解析。軌跡と共に回転の様子も捉えられている。これまでの主だった仮説の1つだった「左右非対称説」は、氷に対する速度の違いから左右で摩擦力が異なることが偏向の原因とする考え方 (出所:立教大Webサイト)


https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220906-2447776/

次へ
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220906-2447776/2



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1662476394/続きを読む

陸上競技の給水にアルコール消毒液、選手は嘔吐し棄権

1: ぐれ ★ 2022/05/08(日) 13:42:03.80 ID:2weTD7r59

>>2022/5/8 11:45

 甲府市のJITリサイクルインクスタジアムで7日に開催された山梨県高校総合体育大会春季大会の陸上競技で、選手に提供された給水用のコップにアルコール消毒液が入っていたことがわかった。飲んだ選手1人が気分が悪くなり、途中棄権し、口に含んだ2人とともに医師の診察を受けたが、いずれも回復に向かっているという。

 山梨県高校体育連盟陸上競技専門部によると、消毒液が入ったコップが提供されたのは女子5000メートル競歩の競技中で、トラック脇の給水エリアに置かれていた。口にした選手1人が直後に嘔吐(おうと)し、途中棄権。ほかに2人が口に含んだが吐き出し、競技終了後、病院で診察を受けた。いずれもその日のうちに帰宅し、回復に向かっているという。

続きは↓
朝日新聞デジタル: 競歩の給水でアルコール消毒液、選手は嘔吐し棄権 山梨の高校総体.
https://www.asahi.com/articles/ASQ583T8FQ58UTPB001.html



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1651984923/続きを読む

肉離れに氷などで冷やす「アイシング」は逆効果? 動物実験の結果

1: ごまカンパチ ★ 2021/06/20(日) 19:52:12.79 ID:Nr1BwUf29

https://news.yahoo.co.jp/articles/19d26ac224fa2201a92993beacd6367035a4096b
 肉離れなどの筋肉がひどく傷つくけがに対し、氷などで冷やす「アイシング」はむしろ回復を遅らせてしまうかもしれない――。
スポーツの現場などでよく使われる処置の「常識」を覆す結果を、神戸大学の荒川高光准教授らのチームがマウスを使った実験で明らかにした。

肉離れやねんざなどのけがに対し、スポーツや体育の現場ではけがの程度にかかわらず、アイシングがよく実施されている。
ただ、その長期的な効果は不明なことが多かった。チームは重いけがに焦点を当て、マウスを使って実験した。

実験では、重度の肉離れに近い筋損傷を再現したマウスの脚に氷の入った袋を30分間、2時間ごとに3回あてることを3日間続けた。
けがから2週間後に筋肉を観察すると、アイシングをした場合は、していない場合に比べて筋肉の線維の断面積が小さく、再生が遅れている可能性があるとわかった。

傷ついた筋肉が再生する時にはマクロファージなどの「炎症細胞」が集まり、壊れた筋細胞を食べた後に新しい筋細胞が作られていく。
ただ、詳しく観察すると、アイシングをした場合は壊れた筋細胞の近くに炎症細胞が集まるのが約1日遅くなり、組織に十分入り込んでいかないことがわかった。
荒川さんは「炎症細胞が壊れた筋細胞をちゃんと食べることが、早い回復につながるのかもしれない」と話す。



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1624186332/続きを読む

お風呂の湯船に浸かると、ランニングと同じくらいの運動効果がある

1: すらいむ ★ 2021/05/30(日) 15:40:33.50 ID:CAP_USER

お風呂に浸かるのは、ランニングと同じくらいの運動効果がある

 健康のためには運動しろという解説は非常に多く目にします。

 しかし、「そんなことわかってるけどできないんだよ!」という人も多いでしょう。

 何かもっと手軽な代替行為はないのでしょうか?

 英国コントベリー大学の研究チームは、そんな不摂生な人にぴったりの都合の良い研究成果を発表してくれています。

 その研究によると、お風呂でお湯に浸かる行為は、ランニングなどと同じくらいの健康上の利点を提供してくれるというのです。

 この研究の詳細は、科学雑誌『Journal of Applied Physiology』で発表されています。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナゾロジー 2021.05.29
https://nazology.net/archives/89930



引用元: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1622356833/続きを読む

アイシングの冷やし過ぎは筋肉損傷の回復を遅らせることが判明

1: すらいむ ★ 2021/05/16(日) 17:53:24.33 ID:CAP_USER

アイシングは筋肉損傷の「回復を遅らせる」ことが判明(神戸大学)

 筋肉痛や肉離れの対処として、よくアイシングが用いられます。

 しかし、誰もが納得のこの方法、実は間違いだったかもしれません。

 神戸大学、千葉工業大学の最新研究により、筋損傷に対するアイシングは、筋組織の再生を遅らせることが判明したのです。

 研究は、5月7日付けで『Journal of Applied Physiology』に掲載されています。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナゾロジー 2021.05.14
https://nazology.net/archives/88896



引用元: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1621155204/続きを読む

自動追尾AIカメラが「審判のハゲ頭」をサッカーボールと誤認識、ゴールシーンを撮り逃す、イギリス

1: すらいむ ★ 2020/11/03(火) 15:04:59.24 ID:CAP_USER

自動追尾AIカメラが”審判のハゲ頭”をサッカーボールと誤認識、ゴールシーンを撮り逃す(イギリス)
大石航樹

 スポーツとテクノロジーの関係は年々、密接になりつつあります。

 野球やテニス、水泳など、スローやタッチ判定にはカメラや機械技術が必須です。

 特に最近では、試合を撮影用カメラにAI技術が採用され、カメラマンなしで自動でボールや選手を追ってくれます。

 そんな中、イギリス・スコットランドのサッカー試合で、ある事件が起こりました。

 自動追尾AIカメラが、審判のハゲ頭をボールと誤認識して、肝心の試合を撮り逃してしまったのです。

■新型カメラ「Pixellot」、スポーツ中継のコストを90%削減できる

 事件が起こったのは、先月24日の土曜日。

 スコットランドのクラブ「インヴァネス・カレドニアン・シッスルFC」のホーム試合のことでした。

 この数週間前、同クラブは「試合の撮影および中継用カメラに高性能のピクセロット(Pixellot)を採用する」と発表したばかりです。

 ピクセロットは、高度な映像分析アルゴリズムが搭載されたAIカメラで、従来の人の手による撮影・ハイライト作成・データ分析などをすべて自動でおこなう優れものです。

(以下略、続きと動画はソースでご確認下さい)

ナゾロジー 2020/11/2(月) 20:00
https://nazology.net/archives/72685



引用元: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1604383499/続きを読む
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