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スマホ

スマホのカメラを激変させる「液体レンズ」、中国ファーウェイが来年にも実用化へ

1: すらいむ ★ 2020/12/02(水) 17:17:23.21 ID:CAP_USER

スマホのカメラを激変させる「液体レンズ」、来年にも実用化へ

 スマートフォンのカメラ性能を、次の次元に引き上げる画期的テクノロジーが来年にも実用化されようとしている。

 スマホのカメラ技術の最先端を行くファーウェイは、2021年のフラッグシップモデルに最新の「リキッドレンズ(liquid lens)」を搭載する見通しだ。
 リキッドレンズは、アップルやサムスンらを上回るカメラ性能を実現し、人間の目に匹敵するフォーカス速度と、従来のカメラを超える手ブレ補正を可能にすると見られている。

 スマホの性能指標の一つである、Antutuベンチマークを発表するAntutu.comの報告によると、ファーウェイは従来の光学ガラスの代わりに、電圧によって形状を変える液体をレンズに用いるという。
 液体レンズは、光学レンズを大幅に上回るスピードでフォーカスを調整可能で、衝撃にも強いとされる。

 スマホのカメラ性能を評価するDxomarkベンチマークによると、今年最も優れたカメラ性能を実現したスマホは、約350ミリ秒でフォーカスの調整が可能だった。
 一方で、ファーウェイのリキッドレンズは、わずか数ミリ秒でピントを調整できるという。

 ただし、リキッドレンズは全く新しい技術ではない。
 2011年に発表されたコーニングのB617と呼ばれるリキッドレンズも、同程度の性能を持つものとされていた。
 しかし、ファーウェイは競合メーカーに先駆け、このテクノロジーを市場に投入する準備を整えた模様だ。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)。

Forbes JAPAN 12/2(水) 12:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a3d61cef8afd02650238f5a3a92aa80150d3e6a



引用元: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1606897043/続きを読む

スマホゲームを体育の正式授業に・筑波大学付属高校

1: 水星虫 ★ 2019/11/12(火) 15:21:46.83 ID:1Qa67mX09

スマホゲームを体育の正式授業に

http://www3.nhk.or.jp/lnews/shutoken/20191112/1000040208.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

スマートフォンを持って体を動かしながらプレーする対戦型のシューティングゲームが、
東京都内の高校で体育の授業として取り入れられ、運動が苦手な生徒でも
楽しみながら体を動かせる取り組みとして注目を集めそうです。

この授業は、東京・文京区の筑波大学付属高校の3年生が提案し、
ゲームを開発したベンチャー企業の協力で今年度、初めて行われました。
このゲームは、「ポケモンGO」で知られるAR=拡張現実の技術を使ったシューティングゲームで、
スマホをかざすと画面上に的が表示され、スマホ上で弾を撃ち合って楽しみます。

学校側は2人でチームを組んで動き回りながら対戦するため運動になることや、
互いの連携が必要なことが教育に適しているとして、体育の授業に採用を決めたということです。
12日は24人の生徒が参加しスマホを手に走り回ってプレーしていました。

授業を提案した池田駿介さん(17)は、
「友人とだめもとで提案しましたが、運動量をアピールしたことで採用されました。
今までにない授業で楽しかったです」と話していました。

また中塚義実教諭は、「休みがちな生徒も積極的に参加し、
運動が苦手な生徒の入り口にもなるのではないか」と話していて、
ゲームをスポーツ競技としてとらえる「eスポーツ」の人気が高まる中、
さまざまな生徒が楽しみながら体を動かせる取り組みとして注目を集めそうです。

11/12 15:05



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1573539706/
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スマホで聴く音楽に難聴リスク 「音量下げて」WHOが警告

1: しじみ ★ 2019/02/15(金) 06:45:26.70 ID:CAP_USER

【2月13日 AFP】
国連(UN)は12日、10億人以上の若者がスマートフォンやその他オーディオ機器の大音量での使用による聴覚障害のリスクにさらされていると警鐘を鳴らした。UNは安全な音量レベルに関する新たな安全基準を提案している。

 UN専門機関の世界保健機関(WHO)と国際電気通信連合(ITU)は聴覚を守ることを目指し、オーディオ機器の製造と使用に関する拘束力のない国際基準を発表した。

 音楽鑑賞においては、特に若者がリスクを伴う習慣に陥りやすい。WHOによると、12~35歳の約半数に当たる11億人に「大きな音に長時間にわたって過剰にさらされる」恐れがあり、個人用オーディオ機器もこうしたリスク要因の一つと指摘された。

 しかし、WHOのテドロス・アドハノン(Tedros Adhanom)事務局長は、世界にはすでに「難聴を防ぐための技術的なノウハウ」があると話す。

 同事務局長は声明を発表し、「これほど多くの若者が音楽を聴く間に自身の聴覚に損傷を与え続けるようなことがあってはならない」と述べ、若者は「ひとたび聴力を失えば回復は困難であることを理解しなければならない」と続けている。

 現在、世界人口の約5%に当たる約4億6600万人が、日常生活に支障をきたすほどの難聴に悩まされている。この中には3400万人の子どもが含まれるが、WHOによると、そのうちどれだけの人がオーディオ機器の危険な使用によって聴力を損傷したのかは分からないという。しかし、ITUと共同で策定した今回の新基準によって、「日々、音楽を楽しむ若年消費者層を守ることができるだろう」と期待を寄せる。

 WHOは、85デシベル(dB)超で8時間、100dB超で15分の音量にさらされるのは安全でないとみなしている。

■速度計のない車で高速道路を走行するようなもの

 今回発表した安全基準「Safe listening devices and systems(安全なリスニング機器とシステム)」では、全てのオーディオ機器に「許容音量」を制御するソフトウエアの組み込みを求めている。その目的は、ユーザーがさらされている音量と継続時間を追跡し、ユーザーの聴力に与えるリスクを評価することだ。

 このシステムを活用することで、危険な音楽鑑賞習慣に陥っているユーザーに注意を促すことも可能になると考えられる。WHOはまた、危険な使用を防ぐために、オーディオ機器に対する音量のペアレンタルコントロール(親による制限)機能と自動音量制限機能も導入するよう提言している。

 一部のスマートフォンや他のオーディオ機器では、すでにこうした機能が提供されているが、深刻な聴力低下を防ぐためには、統一された基準を採用することが望ましいと国連は指摘する。

 WHOのシェリー・チャーダ(Shelly Chadha)氏は、スイス・ジュネーブでの記者会見で、「この状況は、速度計や速度制限機能のない車で高速道路を走っているようなものだ」と話した。

「WHOが提案しているのは、どれだけの音量が出ているか、制限を超えていないかをユーザーに知らせる速度計…すなわち測定システムをスマートフォンに取り付けた状態で販売することだ」 (c)AFP

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http://www.afpbb.com/articles/-/3210941



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1550180726/
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