サイエンスニュースまとめは、 生まれたばかりのブログです。 応援して下さいね☆ お友達にもここを教えてあげて下さいね。

※取り上げて欲しいニュースやテーマを募集しています!コメント欄に書き込んで下さいね!!!

ゾウ

ボツワナのゾウ大量死、水の毒素が原因か バクテリアが大繁殖

1: ブギー ★ 2020/09/23(水) 01:58:13.84 ID:+rAHMaYN9

(CNN) アフリカ南部のボツワナで野生のゾウ300頭以上が死んでいるのが見つかった問題で、政府の野生生物保護当局は21日、毒素を生成するシアノバクテリア(藍色細菌)が水飲み場で繁殖していたことが原因だったと発表した。しかし、一部の専門家はこの説明に納得していない。

ゾウの死骸は今年5月から7月までの3カ月の間に相次いで見つかった。当初は原因不明とされ、さまざまな憶測が飛び交う中で、ボツワナ政府は死骸や土壌、水質の検査を指示していた。

シアノバクテリアは水の中で繁殖する細菌だが、全てが毒素を生成するわけではない。しかし専門家は、地球温暖化に伴う水温の上昇で細菌が繁殖しやすい条件が整い、シアノバクテリアが生成する毒素が増えることを懸念している。

ボツワナに生息するアフリカゾウは13万頭と、アフリカ大陸で最も多い。同国は昨年、ゾウの狩猟解禁に踏み切って国際社会の非難の的になった。

保護団体の関係者などは、5月に死んだゾウについて、密猟によって殺された疑いがあると指摘していた。

しかしボツワナ野生生物・国立公園局の当局者は21日の記者会見で、人が関与した可能性はほぼ全面的に排除されたと述べ、「入手できる証拠を見る限り、これは自然現象だった」と説明した。

さらに、死んだゾウは全て牙が抜き取られていなかったことも、ゾウの大量死が自然現象だったという政府の見解の裏付けになると述べ、「密猟の可能性は排除された」とした。

https://www.cnn.co.jp/world/35159870.html



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1600793893/続きを読む

なんJ民「スズメバチ最強!ヒグマ最強!シャチ最強!」生き物博士ワイ「何言ってんだか(笑)」

1: 風吹けば名無し 2019/03/17(日) 12:09:52.78 ID:dp66mqDg0

スズメバチ→ヤンマやカマキリといった天敵いる
ヒグマ→シベリアのヒグマはトラ、クズリ、オオカミの捕食対象
シャチ→哺乳類としては最速だがカジキやカマスといった大型外洋魚のスピードには及ばない




最強、ねぇw



引用元:http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1552792192/続きを読む

マンモスの細胞核、死んでなかった 近大「復活」に前進

1: しじみ ★ 2019/03/12(火) 13:44:24.72 ID:CAP_USER

シベリアの永久凍土で2万8千年間眠っていたマンモスの化石から採取した細胞の核が「死んでいなかった」ことを、近畿大などのチームが世界で初めて確認した。マウスの卵子に移植したところ細胞分裂直前の状態に変化。同大が目指す「マンモス復活」に向け一歩前進した。11日付の英科学誌電子版で発表した。

 チームは2010年にロシア連邦サハ共和国で発掘された6歳程度とみられる雌マンモス「YUKA(ユカ)」の化石の脚から筋肉組織を採取。その細胞から、生命の設計図であるDNAを含む核を取り出し、マウスの卵子に移植した。

 すると、マンモスの細胞核は卵子に含まれるタンパク質を利用して、細胞分裂直前の状態まで変化した。さらに一部がマウス卵子の細胞核に取り込まれる現象も確認した。近畿大によると、化石から細胞レベルの生命現象が再現されたのは世界初。

 だが、細胞分裂には至らず、マンモスの細胞核はまもなく死滅した。長期間にわたってシベリアの過酷な環境にさらされ、遺伝子が損傷していたことが原因とみられる。

 ただ、遺伝子損傷がマウスの卵子によって修復された可能性も示された。損傷が軽度で保存状態が良好な細胞核が得られれば、細胞分裂して個体に育つ受精卵の作製につながる可能性もあるとみている。近畿大の入谷明名誉教授は「長年取り組んできたマンモス復活に向けて、大きな一歩になりそうだ」と話している。

no title

https://www.sankei.com/life/news/190311/lif1903110039-n1.html



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1552365864/続きを読む
最新記事
_
記事検索
相互RSS
連絡先
おすすめ理系学問入門書
大学学部生レベルの物理化学の名著。学んだアトキンスが何版かでマウントを取り合う人たちもいます。


基礎から丁寧に説明している量子力学。


遺伝子とは?種とは?を探究した名著。


数学とこの世界の生命との不思議な関係性を解き明かしています。

その他おすすめ書籍
これを読んで英語論文を書きました…
(理系英語論文の構文を学ぶなら、同じ分野のきちんとした英語論文の文章を参考にするのが一番良いとは思いますが、日本語思考と英語記述との橋渡しになりました。)



現代の世界情勢を理解するために最低限の世界史の知識は必須!