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トランプ

トランプ政権、コロナ治療薬米国内で大量生産へ 米社と3.5億ドル契約

1: 爆笑ゴリラ ★ 2020/05/20(水) 02:15:45.51 ID:M2+eYqp79

5/20(水) 2:06
ロイター

トランプ政権、コロナ治療薬国内生産へ 米社と3.5億ドル契約
トランプ米政権は新型コロナウイルス感染症の治療薬などのほか、供給が不足している一部医薬品の国内生産に向け、米バージニア州に本社を置くフロウに4年間で3億5400万ドル支払う契約を締結した(2020年 ロイター/LEAH MILLIS)
[19日 ロイター] - トランプ米政権は新型コロナウイルス感染症の治療薬などのほか、供給が不足している一部医薬品の国内生産に向け、米バージニア州に本社を置くフロウ(Phlow Corp)に4年間で3億5400万ドル支払う契約を締結した。

フロウは新型ウイルス感染症(COVID-19)の治療に使われる20種類以上の医薬品のほか、医薬品の原料物質の生産をすでに開始。トランプ政権は医薬品の外国への依存度低下を進めているが、今回の契約はこうした動きの一環となる。

トランプ政権で通商政策を担当するナバロ大統領補佐官は声明で「最も重要な医薬品、および医薬品の有効成分について、米国は長きにわたり外国の製薬会社と供給網に依存してきた。これにより、米国の医療保健、安全、国家安全保障は深刻なリスクにさらされている」とした。

政府との契約により、フロウは新型ウイルス感染症患者の治療に利用される主要医薬品のジェネリック(後発薬)5種類について、160万回の処方分を直ちに国家戦略備蓄に供給できるようになった。

フロウはシビカRx、アムパック・ファイン・ケミカルズ、メディシンズ・フォー・オール・インスティチュートなどと提携して医薬品を製造。製造は全て国内で行う。

フロウはこのほか、重要医薬品の国内生産に向け、主要な有効成分の長期的な国内備蓄を構築していることも明らかにした。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200520-00000010-reut-asia



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1589908545/続きを読む

トランプ大統領、寒波で凍える人たちを温暖化で煽って炎上

1: サーバル ★ 2017/12/29(金) 20:41:22.46 ID:CAP_USER9

【AFP=時事】北米が猛烈な寒波に襲われる中、フロリダ州マーアーラゴ(Mar-a-Lago)の別荘で休暇中のドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領(71)は28日、気候変動説を揶揄(やゆ)するコメントをツイッター(Twitter)に投稿した。

「東部では史上『最も寒い』大みそかになるようだ。たぶんわれわれは、古き良き地球温暖化をもうちょっと活用してもいいんじゃないか。わが国は他の国々とは違い、温暖化対策に『何十兆ドルも』つぎこむ予定だったのだから。暖かい格好をしよう!」

 このトランプ氏の投稿には、寒波を利用して気候変動の科学的根拠をあざけっているとして、多くのツイッターユーザーからあきれた声が上がっている。

「天気と気候は違うものだ。大統領はその違いを理解するべきだ。難しいことではない」と、ワシントン州選出のプラミラ・ジャヤパル(Pramila Jayapal)米下院議員はツイートした。

 カリフォルニア科学アカデミー(California Academy of Sciences)のジョン・フォーリー(Jon Foley)館長は、「信じようが信じまいが、地球の気候変動は正真正銘の現実だ。たとえ今まさにトランプタワー(Trump Tower)の外が寒くてもだ。あなたがビッグマック(Big Mac)にかぶりつこうとする瞬間にも、世界では飢餓に苦しむ人がいるように」と投稿した。

 一方、米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)の気象欄「キャピタル・ウェザー・ギャング(Capital Weather Gang)」の公式ツイッターアカウントは27日、トランプ氏の投稿に先立ち、寒さが1週間続くとの予報に続けて次のように警告していた。「世界の他の地域では平年よりかなり暖かい天候が続く点にご留意ください。米国の一時的な寒さを理由に、地球温暖化は偽りだと証明されたなどと主張しようとする無責任なやからがいるといけないので」

 トランプ氏は地球温暖化を中国人の作り話だと主張。温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定(Paris Agreement)」からの離脱を表明し、環境関連の主要政権ポストに化石燃料推進派を起用した。また、トランプ政権の国家安全保障戦略では、米国を脅かす脅威の項目から地球温暖化が削除された。

 米中部と北東部、カナダの広域では現在、寒波の影響で多くの住民が外出できなくなっている。車のバッテリーが上がるトラブルも続出。火災で出動した消防隊も、放水が凍り付くなどの困難に見舞われている。カナダ当局は、気温が氷点下35度近い地域では、皮膚を露出した状態で屋外に出れば10分もたたないうちに凍傷になると警告している。【翻訳編集】 AFPBB News
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171229-00000021-jij_afp-int



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米科学誌サイエンス トランプ政権を批判 “政治と科学の決別”

1: みつを ★ 2017/12/22(金) 07:01:12.55 ID:CAP_USER9

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171222/k10011267561000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_016

12月22日 4時25分
アメリカの科学雑誌、サイエンスは、ことしの科学分野での最も重要な成果として、極めて密度の高い星、中性子星が合体する現象の初観測を選びました。

一方で、アメリカのトランプ政権が地球温暖化対策を否定するなど、政治と科学との関係がゆがめられているとして、異例の懸念を示しました。
サイエンスは毎年、この時期に、科学の分野での1年間の最も重要な成果や出来事を「ブレークスルー・オブ・ザ・イヤー」として特集しています。

ことしは、重力波の観測をもとに世界各地の3500人以上の研究者が協力して行った「中性子星の合体」の観測が選ばれました。

中性子星の合体は、金やプラチナといった元素が出来るもととなる宇宙の現象で、これまで理論的には予測されていたものの、実際に観測されたのは初めてで、サイエンスは、重力波に加え、光やガンマ線などさまざまな手法を駆使して観測されたとして高く評価しています。

一方、サイエンスは、ことしの科学の分野での懸念として「トランプ政権と科学の関係」を挙げました。

この中で、トランプ政権が、地球温暖化対策を否定しパリ協定からの脱退を表明したことや、科学研究予算を大幅に削減する方針を打ち出したことを指摘し、政治と科学の「とんでもない決別だ」としています。

そして、「科学が人々の健康や国の繁栄、安全保障に貢献してきたことを、トランプ政権は全く気にかけていないようだ」とトランプ政権を批判し、異例の懸念を示しました。



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