サイエンスニュースまとめは、 生まれたばかりのブログです。 応援して下さいね☆ お友達にもここを教えてあげて下さいね。

※取り上げて欲しいニュースやテーマを募集しています!コメント欄に書き込んで下さいね!!!

ナトリウム

あなたが水を飲み過ぎているかもしれない8つのサイン、命に関わることも

1: BFU ★ 2021/05/08(土) 20:11:49.74 ID:chyC91vZ9

https://news.yahoo.co.jp/articles/7b37a4713bb3dd7303af4d73c930517a591db97f?source=rss

水分補給は極めて重要だ。しかし「飲み過ぎ」や「水分過剰」になることもある。

水分過剰は電解質の減少につながり、頭痛や脱力を招くこともある。

唇や手、足がむくんでいる場合、水を飲み過ぎているかもしれない。

水は人間のからだに必要不可欠なものだ。健康的な生活を送りたいと考えている人にとって、水分補給は最優先すべきことだ。しかし、水分を取り過ぎてしまう可能性もある。

水を飲み過ぎると、軽い症状から命に関わる症状までさまざまな副作用を起こす可能性がある ── そして、水分過剰は体内の電解質のバランスを崩すことにつながりかねない。

カリウムやナトリウム、マグネシウムといった電解質は、腎臓から心機能まで全てを調節する役に立っている。水を取り過ぎると、からだがきちんと機能し続けるために必要な電解質が足りなくなる可能性がある。

あなたの水分摂取量が多過ぎるかもしれない、いくつかのサインを見ていこう。

※注:以下のリストで紹介する症状は、水分過剰が原因となっているケースもあれば、その他の疾患や問題が原因となっているケースもあります。判別がつかない時は医師に相談してください。

のどが渇いていない時でも水を飲んでいる
複数の専門家は、自らの"のどの渇き"に任せておけば、多くの人々は1日に必要な水分量を取れると考えている。

つまり、のどが渇いていないのに水をガブガブ飲んでいる場合、あなたはからだが必要としている以上に飲んでいる可能性がある。

全文はソースにて



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1620472309/続きを読む

ナトリウム過剰摂取が起因の病死、アメリカで増加中

1: しじみ ★ 2019/05/13(月) 15:52:27.90 ID:CAP_USER

→赤身肉の摂取が多い人の死亡率はナトリウムに比べるとはるかに低い
→全粒穀物やフルーツ、ナッツ・種子、野菜の少ない摂取も主なリスク

米国ではナトリウムの過剰摂取に起因する病気が2017年時点で人口10万人当たり33人の死につながったとの推計が、健康への食事の影響を科学的に分析した最新調査で明らかになった。

  赤身肉の摂取が多い食事に起因する病気が死につながったとされるのは10万人当たり2人弱で、ナトリウムに比べるとはるかにリスクが小さい。しかし、加工肉の高摂取に伴うマイナス面がかなり大きい点を踏まえると、ホットドッグの食べ過ぎには気を付けた方がよさそうだ。

  調査対象のうち5項目は不健康な食品・成分の過剰摂取、10項目は健康的な食品・成分の摂取不足に着目している。17年の米国における食生活で、全15項目のうち1990年に比べて年齢調整死亡率が悪化したのはナトリウムの過剰摂取を要因とするものだけだった。
no title


  ワシントン大学の保健指標評価研究所(IHME)で准教授を務める調査の筆頭執筆者アシュカン・アフシン博士は「ナトリウムや砂糖、脂質はここ数年、食事に関する議論の焦点だったが、調査結果を見ると、死につながる主要なリスク要因はナトリウムを多く摂取することと、全粒穀物や果物、ナッツ・種子、野菜の少ない摂取だった」と指摘した。


原題:Despite Warnings, More Americans Die From High Sodium Intake(抜粋)
https://www.bloomberg.com/news/articles/2019-04-21/despite-warnings-more-americans-die-from-high-sodium-intake

Bloomberg
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-04-22/PQCEJO6JIJUO01



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1557730347/続きを読む

「化学調味料」に生じたネガティブイメージ・・・味の素の“名誉回復”に社長自ら立ち上がる

1: あずささん ★ 2019/05/24(金) 07:13:41.52 ID:9j0W/aGC9

食品大手の味の素が、うま味調味料「味の素」のイメージ改善に本腰を入れ始めている。味の素はおなじみの調味料として塩や砂糖と同じように認知され、多くの加工食品にも使われている。一方、化学調味料という呼称が広がったため、「天然」と対比してあまりよくないイメージを持つ人がいるのも事実だ。

ネガティブなイメージはどうして生じたのか。歴史をたどると、米国の論文に行き着く。味の素の西井孝明社長は「風評被害であり、消費者へのミスリードだ」として、イメージ払拭の先頭に立つと宣言した。

4月、都内で開かれた同社のメディア向け懇談会。登壇した西井氏は「風評被害」「ネガティブイメージ」との言葉を繰り返した。さらに、「化学調味料無添加」「化学調味料不使用」といった文字が躍る他社の食品パッケージをスライドで示しながら、「食品メーカーであれば意味がない(安全である)ことは分かっているはずなのに、(表示を)使い続けている」と、穏やかながらも厳しい口調で批判した。

調味料の味の素は97・5%がグルタミン酸ナトリウムで、この成分の英語圏における略称は「MSG」。人が舌から感じる5つの味覚「甘味、酸味、塩味、苦味、うま味」のうち、うま味を刺激するのがMSGで、和食の基本である昆布からとるだしに多く含まれることでも知られる。

MSGの抱えた過去は悲劇的だ。1969年5月、1本の論文が米科学雑誌「サイエンス」に発表された。MSGをマウスの新生児に皮下注射して影響を調査したというものだが、「体重60キログラムの成人に換算すると、30~240グラムのMSGを溶かして一気に注射した」(西井氏)結果、マウスの脳の視床下部に損傷が発生したとの報告だ。

この論文を元に米ニクソン大統領の栄養顧問だったメイヤー博士が、ベビーフードにMSGを使わないよう勧告を発表。この勧告は同年10月、日本でも報道され、MSGを主成分とする味の素は一気に「体に悪い」とのイメージが定着したという。

その後、90年代に入ると世界の科学界でこの論文の検証が行われ、MSGの安全性が証明された。米食品安全局(FDA)も95年、MSGの安全性再確認を公表している。

日本では「70年代は食品を含む公害が課題となり、その中で化学調味料がネガティブなイメージに転換。80、90年代は食に関するグルメブームが起きたが、味の素への健康被害の疑念と妄想は続いた」と西井氏。90年代の米国での安全性検証と証明は、「残念ながら日本では食のブームの中で忘れ去られた」(西井氏)という。(以下省略)
※以下の部分はソース元にてご確認ください。

ソース/産経新聞社
https://www.iza.ne.jp/kiji/economy/news/190523/ecn19052315300005-n1.html



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1558649621/続きを読む
最新記事
_
記事検索
相互RSS
連絡先
おすすめ理系学問入門書
大学学部生レベルの物理化学の名著。学んだアトキンスが何版かでマウントを取り合う人たちもいます。


基礎から丁寧に説明している量子力学。


遺伝子とは?種とは?を探究した名著。


数学とこの世界の生命との不思議な関係性を解き明かしています。

その他おすすめ書籍
これを読んで英語論文を書きました…
(理系英語論文の構文を学ぶなら、同じ分野のきちんとした英語論文の文章を参考にするのが一番良いとは思いますが、日本語思考と英語記述との橋渡しになりました。)



現代の世界情勢を理解するために最低限の世界史の知識は必須!