1: 朝一から閉店までφ ★ 2020/06/30(火) 06:18:57.79 ID:qsjg4uQ+9

バッテリーで自走する新幹線N700S、7月1日より営業運転開始
コンセントやWi-Fiも全席に完備

金子 麟太郎(Rintaro Kaneko)
13時間前 in railway

JR東海は7月1日より、東海道新幹線の新型車両「N700S」の営業運転を開始します。

N700以来、13年ぶりのフルモデルチェンジとなるN700Sは、災害などで停電しても搭載したリチウムイオンバッテリーを使い、自力走行ができる仕組みを取り入れています。

一般的に電車はレールと架線、この2つの仕組みで成り立ちます。まくらぎの上にレールを敷き、その上に車輪が乗る。電力源は架線となり、車上のパンタグラフと架線が接触することで通電します。

N700Sでは、架線からの電力を用いてリチウムイオンバッテリーを充電します。JR東海によれば、バッテリー自走システムを搭載するのは、高速鉄道としては世界初とのこと。

バッテリー自走システム以外への活用は、検修作業や整備作業などを予定しています。『活用方法は検討している段階だが、バッテリーによる車両加圧条件での検修作業の実施や、夜間車内清掃作業の照明拡大などが案として挙げられる』(JR東海広報)

また、ATC(自動列車制御装置)とブレーキシステムを改良し、災害時(地震発生時)のブレーキ距離を短縮。東海道新幹線の最高時速285km/hからの停止距離がN700A(3次車)比で5%短縮しています。

     ===== 後略 =====
全文は下記URLで

https://japanese.engadget.com/n700s-jr-central-081514976.html



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1593465537/続きを読む