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フランス

30kgの巨大金魚、フランスの湖で釣り上げられる、現地では外来種

1: ごまカンパチ ★ 2022/11/23(水) 12:41:59.37 ID:A3Qrqbip9

https://news.yahoo.co.jp/byline/saorii/20221122-00325099
フランスのシャンパーニュ地方の湖で、30キロの金魚が釣り上げられた。

英『ガーディアン』の報道によると、見事に釣ったのは、イギリス人のアンディ・ハケットさん、42歳。英語名で「ブルー・ウオーター・レイク」でのことだ。
彼は、釣り上げるのに25分かかったと語る。重さは正確には67パウンド4オンスである(30,5040868825..キログラム)。

英『メール・オンライン』によると「キャロットがいるのはずっと知っていたけど、まさか釣れるとは思わなかった」
「私の餌に食いついて、餌と一緒に左右上下に移動したときに、大きな魚だとわかった。それから30~40ヤード先(30メートル前後先)の水面に出てきて、
オレンジ色をしているのが見えたんだ」

ゴールドフィッシュのことは、その色から「キャロット(人参)」という愛称で呼ばれている。
今回釣られた金魚は、なんでも世界で二番目に大きいらしい(一番目という報道もある)。

この釣り場のマネージャーであるジェイソン・カウラー氏は、
「私たちは20年ほど前、お客さまに何か変わったものを釣ってもらおうと、キャロットを投入しました。それ以来、どんどん成長していますが、なかなか出てきてくれません。
彼女はとても、つかみどころがないのです」
ちなみに、このカウラー氏もイギリス人である。全然知らなかったが、イギリス人には有名な釣り場(湖)らしい。

金魚は、鑑賞用に人為的に交配してつくられた魚である。元はフナともコイとも言われるが(どちらもコイ科)、どうやらフナらしい。
金魚鉢の中で巨大になることはないが、自然の中に戻すと、元の姿に戻ってしまうことがあるようだ。

今回釣り上げられた魚は、錦鯉とコイの交配種と報じられている(ゴールドフィッシュは、訳すと一般的には「金魚」なのです・・・コイにしても巨大ですね)。
釣ったハケットさんは、この巨大金魚を湖に戻した。そしてお茶を飲みながら、この成果を祝ったそうである(お茶というところがイギリス人っぽい)。

すごい勢いで、世界中で報道されはじめている。やはり注目を集める話題なのだろう。
ベナンの『ヌーベル・トリビューン』によると、巨大金魚が釣られることはまれで、2019年にアメリカで、2020年に南仏で捕獲されたことがあるという。

しかし・・・・・魚を戻したのは優しい人なのかもしれないが(食べられないし)、こんなんでいいのだろうか。
このフランスの湖も、外来生物の「宝庫」となっているのだろうか(在仏イギリス人の方、お願いです、やめてください?)。琵琶湖みたいになっているのだろうか・・・。
生態系破壊は世界中で起こっている。人間が移動するように、生物も植物も移動しているのだ。
(人間のせいだとはわかっているけど、せめて「遺伝子汚染」というゾッとする言葉だけは止めませんかね?)。

動画
https://www.youtube.com/watch?v=oJFO9XGyD9M

「ザ・キャロット」と命名されたようだ。お腹の膨らみは何だろう。
(ウクライナ戦争のことばかり書いている書き手が突然、に見えるかもしれないけど、実は最近、筆者はガサガサ動画にはまっているのです。一度やってみたいです)。



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1669174919/続きを読む

フランスの反セクト法はオウム真理教事件を参考にして作られた

1: 朝一から閉店までφ ★ 2022/08/01(月) 23:55:22.44 ID:EKWjs0y79

パリのカフェのテラスから~ フランスって、ホントはこんなところですRIKAママ|フランス

2022/07/30

フランスの反セクト法は日本のオウム真理教事件を参考にして作られた

安倍元総理の襲撃事件は、フランスでも襲撃直後から死亡が発表されるまでが日本と生中継されるほどの大きな取り扱いで、大きな話題を呼びました。その後、この事件については、そこから浮き彫りになる日本の新興宗教問題(特に統一教会)と政治、そして日本のマスコミについてなど、かなり辛口な酷評がなされています。





フランスの反セクト法は、日本のオウム真理教事件をきっかけに制定が進められた

フランスでは、新興宗教は、カルトとかセクトと呼ばれて、存在していないことはありませんが、日本のような大きな問題にならないのは、反セクト法(About-Picard Law)と呼ばれる法律が存在し、
厳重に取り締まりが行われているためだと言われています。ヨーロッパでも1980年代に統一教会に入信した信者と家族との問題が頻発したことを皮切りに、新興宗教問題が真剣に議論されるようになりました。
しかし、この現行の「反セクト法」が具体的な形を取り始めたのは、1995年に起こった東京でのオウム真理教の地下鉄サリン事件やアメリカでのダビデ教団の集団自殺事件などが起こったことが立法化の加速化に繋がり、
フランスの「反セクト法」がこの2つの教団の経済・財務に関する国会の調査委員会の検討を経て制定されたものであったことは、私にとっては、かなり衝撃的な事実で、なんで事件が起こった当の日本では、それがなされなかったのか?という事実です。
日本では、当時、このオウム真理教をターゲットとした法律が交付されたものの、それ以上の立法化に踏み込まずに、問題が置き去りにされてしまったのです。

https://www.newsweekjapan.jp/mobile/worldvoice/rikamama/2022/07/post-31.php?t=1



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1659365722/続きを読む

ソフトバンクGの仏ロボット事業、独ユナイテッドが買収、ペッパー開発など

1: 少考さん ★ 2022/04/12(火) 23:12:45.74 ID:k6v8zQVg9

※ロイター

独ユナイテッド、ソフトバンクGの仏ロボット事業買収 ペッパー開発
https://jp.reuters.com/article/united-softbank-robot-idJPKCN2M40O2

ロイター編集

2022年4月12日7:23 午後

https://static.reuters.com/resources/r/?m=02&d=20220412&t=2&i=1597024470&r=LYNXNPEI3B0BH&w=800

[東京 12日 ロイター] - ドイツのユナイテッド・ロボティクス・グループは12日、ソフトバンクグループのヒト型ロボット「ペッパー」を開発した仏ソフトバンクロボティクスヨーロッパ(SBRE)を買収すると発表した。買収金額は明らかにしていない。(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。



※関連リンク
https://www.prnewswire.co.uk/news-releases/establishing-an-international-robotics-key-player-825779507.html



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1649772765/続きを読む

黒塗りで隠されたマリー・アントワネット宛の手紙、X線分析によって真意が明らかに

1: ごまカンパチ ★ 2021/10/06(水) 23:27:50.65 ID:5wyJ2wGQ9

https://news.yahoo.co.jp/articles/46cd274f7c3a5032a8001f18b2b3816def74b783
マリー・アントワネットが恋人に宛てたものとされる手紙の伏字部分が、X線分析によってベールを脱ぐこととなった。

今回の研究を行ったフランスの機関、Centre de Recherche sur la Conservation(CRC)は、この手紙について、
「国家機密なのか、脱出計画なのか、または王室の恋愛事情を書いたものなのか。この機密性の高いコンテンツは、150年もの間歴史家を困惑させてきた」と述べている。

手紙は、当時のフランス王妃、マリー・アントワネットが、フランス革命のさなかにスウェーデンのハンス・アクセル・フォン・フェルセン伯爵に送ったものとされていた。
しかしCRCの分析によって、フェルセン伯爵から王妃へ送られた手紙の複製であることが判明。
さらにチームは15通の手紙を調べ、そのうち8通は、インクを構成する銅と鉄、亜鉛と鉄の比率に違いがあることを明らかにした。
X線蛍光分光法でインクの元素組成を分析し、データ処理を行ったところ、伏せられた箇所には「最愛」、「愛する人」、「狂った」といった言葉が書かれていたという。
下記の資料のCu(銅)の部分には、フランス語で「non pas sans vous(あなたなしではいられない)」といった文章も見られた。

フェルセン伯爵が使用していたインクの成分と、文字を上書きするのに使われたものとが一致することから、この伏字を施したのはフェルセン伯爵の可能性が高いようだ。
CRCは、「手紙はフォン・フェルセンにとって、感傷的、もしくは政治的な理由から重要なものだったと推測できる」と述べている。
別の専門家は、「彼は(愛の手紙=不倫関係を隠すことで)彼女の名誉を守ろうとしていたに違いない」と考察した。

また今回の研究では、フェルセン伯爵が王族をどのようにフランスから脱出させようとしていたかについても明らかになったという。
これはのちにヴァレンヌ逃亡事件として知られる計画だが、最終的には失敗に終わっている。

CRCの研究者らは、「この技術を利用することで、修正されている資料の謎を解き明かすことができる」と自信を見せた。



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1633530470/続きを読む

エルメス、キノコから作られたキノコレザーのバッグを発売

1: ブギー ★ 2021/03/13(土) 15:29:03.38 ID:hpBs/A4f9

本革バッグはもはやトレンドではない。フランスのファッションブランド「エルメス」は、環境にやさしい素材を製造するMycoWorks社と提携し、キノコの菌糸体をベースにした革のような素材のバッグを発売した。エルメスによると、キノコレザーは本革に少しも劣っていないという。

エルメスは、キノコを使った代替レザーとなる新たに開発されたシルバニアと呼ばれる非常に薄い素材で同社のモデル「Victoria」を作った。「革」を作るために、菌糸体は栄養を含んだ特別な培地で育てられ、そこでシート状に形成され、その後、乾燥、処理される。素材は、通常革に使用されているエルメスの伝統的な技法を用いて同社の職人が加工、染色するという。

https://jp.sputniknews.com/life/202103138227242/



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1615616943/続きを読む

フランスで大麻成分入りのワインが誕生した訳 禁止は抑制にはつながらない

1: ごまカンパチ ★ 2021/03/09(火) 23:28:38.82 ID:b4HpoMJL9

https://news.yahoo.co.jp/articles/1385a959c6bdff7e9921e4d4fc71adeec5878a4f
──フランスは欧州の中でも、大麻の取り扱いに厳しい国だが......
 フランスのボルドーで、大麻の成分のひとつであるカンナビジオール(CBD)入りワインが初めて生まれた。
その背景から、フランスのワイン事情と大麻事情を紹介する。

■ ワイン離れが進む世代へのアプローチ
Burdi W<と名付けられたこのドリンクは、プティヴェルドと呼ばれる単一品種のブドウで生産された地元のワインにCBDを250mg組み合わせたもので、
ヘンプの香りにカシス風味がプラスされている。
この商品を世に出したラファエル・ド・パブロ氏は、「クラシックなアルコール効果にリラックス効果が追加された」ドリンクだと胸を張る。
同商品は、若い世代の目をワイン向けさせることも目的としている。
蛍光色を使って大麻の葉のデザインしたボトルラベルも、若い世代へのアプローチ効果を狙ったものだ。

実は、フランス人のアルコール消費量は、1960年以来減少傾向にある。
それでも2017年の発表によれば、経済協力開発機構加盟国34か国(調査当時)の中で6番目にアルコール消費量の多い国だ。
具体的には、15歳以上の国民1人につき1年に平均11.7リットルのアルコールを消費している。
余談だが、この統計が15歳以上でとられているというのは面白い。
というのも、フランスでもアルコール摂取は成人(18歳)になるまでは許されないはずのものだからだ。

フランス人が最も好むアルコール飲料1位は相変わらずワインだが、年代を区切るとこの限りではない。
若い世代はカクテルなどに用いられる蒸留酒を最も好み(67.3%)、それにビール(63.5%)が続き、ワイン(35.9%)は3位でしかない。
Burdi Wはそんな世代の目をワインに向けさせる役目を背負って誕生したというわけだ。

■ 大麻に厳しい国、フランス
カンナビジオール(CBD)は、麻から抽出できるカンナビノイドの一種だが、いわゆる麻薬のような精神作用は持たない。
それどころか「抗テンカン」「抗炎症」などの作用が認められており、2019年にはEUが、CBDを原料とする医薬品を承認している。
それにもかかわらずフランスは国内でのCBD使用を禁止していたため、2019年11月、欧州司法裁判所に違法であると裁定されている。

このことからもわかるように、フランスは欧州の中でも、大麻の取り扱いに厳しい国だ。
大麻は、たとえ自宅で一人で吸ったとしても、論理上は1年の懲役と3750ユーロの罰金を科せられる刑事犯罪なのだ。
ただし、実際にはほとんどの場合、2019年導入された200ユーロの定額罰金制度が適用されている。
大麻を栽培した場合はさらに厳しく、10年の懲役が刑法で規定されており、販売、流通、購入にかかわった場合も基本的には10年の懲役を科せられる(個人使用の場合は5年)といった具合だ。

ところが、厳しい取り決めとは裏腹に、フランスはヨーロッパでもっとも大麻使用の多い国で、時々消費する人は500万人、常習者は90万人を数える。
若者への普及率も高い。フランスの麻薬事情を扱う公的機関OFDTが2018年にまとめた調査によれば、17歳の10人に4人(39.1%)が大麻の使用経験を持っている。

■ 医療用、娯楽用ともに合法化への動き
上のような事情から、禁止は抑制にはつながらないという主張が定期的に唱えられ、大麻の合法化は何度も議論に上ってきた。
2021年3月1日にも大麻の娯楽的使用の合法化についての世論調査が発表されたところだ。
それによれば、80%以上が法規制内での大麻使用を認める案に賛成と答えており、今後何らかの動きにつながると思われる。

また、医療用大麻の使用に関しても、少しずつ進んでおり、今年3月31日から24か月間、大麻の医療使用が試験的に行われることが決まった。
対象となるのは、神経障害性疼痛や癌などの重い病を持つ病人約3000人。
既存の治療法で効果が見られない場合にのみ大麻が処方される予定となっている。

大麻の解禁は、財政的にも魅力的なものだ。
2020年6月オプス誌上に掲載された議員20人ら連名の投稿は、「(大麻の)合法化は、毎年20~28億ユーロの財源を国にもたらし、
特に農業に3~8万の雇用を生む」と見積もっている。



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1615300118/続きを読む

フランスさん、人工太陽炉を作ってしまう

1: 風吹けば名無し 2020/07/29(水) 10:36:16.21 ID:Ad5R47f80

 フランス南部に建設中の国際熱核融合実験炉「ITER(イーター)」の主要部分となる核融合炉の組み立て開始式典が28日、現地で開かれた。

 核融合炉は太陽が輝く原理と同じ反応を起こすため「地上の太陽」と例えられる。燃料1グラムで石油8トンと同等のエネルギーが得られるとされる。ITERではドーナツ形の強い磁場を作り、その中で燃料となる重水素と三重水素を約1・5億度の高温・高密度に保って核融合反応を起こす。



引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1595986576/続きを読む
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