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ベルギー

ラマの血液から分離した抗体、新型コロナ治療の鍵握るか ベルギー

1: 爆笑ゴリラ ★ 2020/05/11(月) 04:37:16.99 ID:A6osOwOF9

5/11(月) 3:58配信
AFP=時事

ラマ、コロナ治療の鍵握る ベルギー
新型コロナウイルスの治療法開発のため飼育されているラマのウインター。ベルギーのフランドル生物工学研究所提供(撮影日不明、2020年5月8日提供)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の抗ウイルス薬治療法をめぐり、世界の科学者らは一見独特な手法を取り入れて、先を争い開発に挑んでいる。 

 ベルギーの一流科学者らは、アンデス山脈に生息し荷役用の動物として知られるラマの体内で作られた抗体の分離に着手。この取り組みは確かな先例に基づくものだと強調する。

 ベルギー・ヘント(Ghent)にあるフランドル生物工学研究所(VIB)のグザビエ・サエレン(Xavier Saelens)教授は、ラマはこれまでにもわれわれを救っているとしてAFPに成功への抱負を語った。同氏によると、ラマの抗体由来の薬剤はすでに市場に出回っており、血液疾患の一つ、血栓性血小板減少性紫斑病(TTP) の治療薬「カプラシズマブ」を例に挙げた。 

 研究では、雌のラマ「ウインター」に新型コロナウイルスの表面に存在するタンパク質を注射し、体内に抗体を作らせた。この抗体は、担体を遮断しウイルスの脅威を無効にする役割を果たす可能性があるとみられている。VIB研究員のドリアン・デフリーヘル(Dorien De Vlieger)氏は、「これらの抗体を患者に直接投与する抗ウイルス治療法を生み出すことがわれわれの目標だ」と話す。ヒトでの初の臨床試験は「今年末までに」始まる見通しだという。

 サエレン氏とベルギー人の共同研究者ニコ・カルワルト(Nico Callewaert)氏は、米テキサス大学オースティン校(University of Texas at Austin)のジェイソン・マクレラン(Jason McLellan)教授率いるチームと協力して研究を行っている。VIBはこの分野で世界的に知られ、ヘント大学傘下の学術機関として、製薬業界から独立して運営されている。

 ウイルスとの闘いの救世主になるかもしれないウインターは現在、ベルギー国内のとある場所で飼育されている。デフリーヘル氏は、「動物愛護団体を懸念」し、「彼女のストレス水準を低く抑えるよう、われわれは最善を尽くすこともしなければならない」と語った。【翻訳編集】 AFPBB News

※ソース内に画像あり
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200511-00000001-jij_afp-int



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1589139436/続きを読む

【電波】ムクドリが大量死!次世代通信規格5Gはベルギーでは導入中止に

1: 幻の右 ★ 2019/08/28(水) 17:33:45.22 ID:Ty8mUf4L9

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190828-00010002-jisin-soci
「5G」という言葉を聞いたことがあるだろうか。
現在、スマホなどで使用している第4世代(4G)の電波と比べ、大容量のデータをより速く送受信できる第5世代の移動通信システムのことだ。
次世代高速通信規格として、すでに米国と韓国ではサービス開始。日本でも来年春から本格的な商用サービスが始まる予定だ。

この5Gの魅力は4Gの100倍という通信速度。
たとえば2時間程度の映画をスマホにダウンロードする場合、現在、5分程度かかるものが、わずか3秒。
また大量のデータを瞬時に必要とする車の自動運転の精度を高めることも期待されている。

「メリットばかりが宣伝されている5Gですが、じつは大きな問題があります。使用している電波の波長が4Gより短く、電波が短い距離しか届かない。
スマホの電波として使用するには、小型基地アンテナを20~100メートル置きに設置しないと実用化できません(現在の4Gは2~3キロに1基)。
生活空間のいたるところにアンテナが隙間なく設置されることになり、つねに電磁波に照射される。人体に与える電磁波の影響は10倍ともいわれているんです」

そう警鐘を鳴らすのは医療・環境ジャーナリストの船瀬俊介さん。
じつは欧米では、船瀬さんの危惧するような事例が相次いで報告されている。

【1】297羽のムクドリが突然死
昨年10月、オランダ・ハーグで駅前に設置した5Gのアンテナ塔から実験電波を飛ばしたところ、隣接する公園の木の枝に止まっていたムクドリが
次々に墜落し、297羽が突然死した。
「鳥を解剖したが、伝染病といった疾患は見つからず、5Gのマイクロ波が鳥たちの心臓を止めたということでしょう」(船瀬さん・以下同)

【2】消防士が頭痛、不眠に
米国サクラメントの消防署では近くに5Gの基地局が設置されて以来、複数の消防士が頭痛や不眠に悩むようになった。
「彼らは別の消防署に異動したところ、症状が治まったそうです」

【3】ベルギーでは5G導入中止
ベルギーではもともと電磁波に対して厳しい基準が設けられており、現行のままでは5G導入ができないことから、携帯会社から規制緩和を求められていたが、
環境大臣がその要請を却下。5G導入は事実上、不可能になった。

新たな電磁波の普及を前に「5G反対同盟」を結成した船瀬さんはこう語る。
「便利になるかもしれないが、健康被害の検証はいまだ不明確。いまのスマホ機能は4Gで十分使える。拙速に5Gに突き進まず、
ベルギーのように一度立ち止まってみるべきではないでしょうか」

※前スレ
【電波】ムクドリが大量死!次世代通信規格5Gはベルギーでは導入中止に
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1566946622/



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1566981225/
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ベルギー北部で野生のオオカミ目撃、1世紀以上ぶり

1: しじみ ★ 2018/01/15(月) 09:13:41.09 ID:CAP_USER

【1月14日 AFP】
ベルギー・オランダを拠点とする自然保護団体Landschapは13日、
ベルギー北部フランデレン(Flanders)地域で今月初めに野生のオオカミが目撃されたと明らかにした。
ベルギーで野生のオオカミの生存が確認されるのは1世紀以上ぶり。

 欧州のオオカミは乱獲に加え産業化や都市化による環境変化などが原因で
20世紀初めには西欧の大半地域から消えてしまった。
人間の敵だったオオカミはその後、
1979年に「ヨーロッパ野生生物及び自然生息地の保護に関する条約(ベルン条約、Bern Convention)」によって
「欧州の自然遺産における基本要素」として保護対象種に指定されている。

 Landschapによると、
オオカミが再び欧州大陸に定住するようになってからもベルギーだけオオカミが目撃されていなかった。

 フランデレン地域で1月初めに見つかったオオカミは首に位置追跡電子装置が装着されていたため、
隣国ドイツからベルギーにやってきたことが判明した。
このオオカミは昨年のクリスマス頃にオランダで目撃されたオオカミと同じ個体だという。
ここ数日間はフランデレン地域のベリンゲン(Beringen)や
レオポルドスブルク(Leopoldsburg)の軍事基地などで目撃されており、
10日間に約500キロ圏内を移動していたとみられる。

画像:ドイツ東部の野生動物公園で撮影されたオオカミ(2014年2月24日撮影、資料写真)
no title


AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3158440



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