1: すらいむ ★ 2020/10/15(木) 10:36:06.12 ID:CAP_USER

異臭騒ぎの検出物質、ペンタン、イソペンタン... 発生源は?横浜市の研究所に聞いた

 横浜市内で起きた異臭騒ぎで、市が検出したと発表したペンタン、イソペンタンなどの化学物質について、その発生源はどこなのかとネット上で関心を集めている。

 聞き慣れない名前だが、シェービングフォームやインクなどに使われているという。これらの物質がカギを握るのか、調査した横浜市環境科学研究所に話を聞いた。

■ペンタンは発泡剤やインキ、イソペンタンはシェービングフォームに使われるが...

 「ガスのような臭いがする」「ゴムが焼けた臭いがした」。
 JR横浜駅などで2020年10月12日夕、こんな異臭がしたとの119番通報が相次ぎ、16件に達した。

 横浜市保土ケ谷区にある消防局本庁舎でも、同様な異臭を確認したため、職員がその場で空気を採取し、市環境科学研究所で分析を行った。

 高純度窒素ガスで空気を希釈した後、ガスクロマトグラフの質量分析計と水素炎イオン化検出器を使ったという。

 その結果、ガソリンなどの蒸発ガスに含まれるペンタンやイソペンタンが通常より10倍以上、ブタンも3倍近く、また、化学製品の原材料などを燃やしたときに発生するエチレンとアセチレンも2倍以上、と高濃度で検出された。
 市は13日夕に会見を開いて、この結果を発表している。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

J-Cast 2020年10月14日20時04分
https://www.j-cast.com/2020/10/14396611.html?p=all



引用元: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1602725766/続きを読む