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中国

日本の釣り具が中国の若者つかむ、コスパの良さで人気急上昇

1: ごまカンパチ ★ 2023/02/17(金) 00:20:54.74 ID:OXaLFIss9

https://news.yahoo.co.jp/articles/d844d58d923c7d36ce3e40b43f662db9de3941a9
 中国の若者の間で、日本の釣り具の人気が高まっている。
これまでの中心だった川釣りに加え、海釣りまでマルチにこなす人が増える中、日本ブランドの性能や品質の高さが若者の心をつかむ。
新型コロナウイルス禍で密を避けて楽しめるレジャーとして釣りに関心が集まったことも追い風になった。
市場拡大に向けて、日本企業も力を入れている。

「釣りをするときの解放感がたまらない」。釣り歴10年の会社員、王さん(38)はこう話す。釣りに行く頻度は月に2回。
「今月も上海周辺の海釣りでタイやスズキなど20匹を釣った」と笑顔だ。

中国では最近、若い世代を中心に釣りブームが起こっている。
中国電子商取引(EC)最大手、阿里巴巴集団(アリババグループ)傘下の2大ECサイト「淘宝(タオバオ)」と「天猫(Tモール)」では昨年6月までの1年間で、
1995年以降生まれの若者300万人が釣り用品を購入した。
アリババジャパンによると、22年の中国インターネット通販最大の販促イベント「双十一」では、ルアー(疑似餌)など釣り関連商品の売上高が前年の3.2倍と急伸した。

中でも日本ブランドの製品が人気だ。王さんは、ルアーやガン玉(重り)などの消耗品を除く釣り具全般を日本ブランドでそろえている。
「中国メーカーのロッド(釣りざお)やリールは日本の品質に及ばない。日本ブランドは価格と品質のバランスがよく、安定した品質が中国で受け入れられている」と話す。

釣り具ブランド「DAIWA(ダイワ)」で知られるグローブライド(東京都東久留米市)は、22年の双十一で3,600万元(約7億円)を売り上げた。
前年の双十一で記録した売り上げ2,000万元を1時間で突破し、釣り具ブランド旗艦店別の売り上げでは、中国ローカルメーカーに次いで3位に入った。
ダイワブランドでは、日本で人気の最高級価格帯リール「EXIST」やルアーフィッシング用の「STEEZ」などの高級価格帯リールのほか、
コイやフナなど向け餌釣り用の丸ざお「波紋」シリーズや、中国本土の魚を狙うルアー釣りに対応した「SALAMANDURA」ブランドのリールやロッドが売れているという。

グローブライドの中国子会社、広州達億瓦文体用品(広州ダイワ)の増山邦夫董事長は
「高度な製造技術が必要なため大量生産が難しく、需要に対して供給量が追いつかないほどだ」と話す。
増山氏によると、中国ではこれまで内陸の川釣りや池釣りが中心で、海釣りが広がり始めたのはここ1~2年。
新型コロナ流行をきっかけに需要は急激に伸びており、「釣り市場はまだまだ大きくできる」と力を込める。

競合の中国メーカーと手を組んでイベントの開催にも取り組んでいる。
19年から開催しているルアー大会は、ルアーフィッシングを始めたばかりの中国人の「人と競いたい」「自分の実力が知りたい」というニーズにうまく合致し、
「最近では1日の定員80人のイベントが数分で満員になる」(増山氏)。ルアー大会の開催は今年20回以上と、昨年の5回から大きく増やす計画だ。

釣り用アパレルの販売にも力を入れる。今年はファッション性と機能性を兼ね備えたアパレルのファッションショーも計画しており、
「釣りの地味なイメージを明るくおしゃれなイメージに変えていきたい」と意気込む。

※続きはソースで



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1676560854/続きを読む

地球外文明の痕跡が疑われる信号を検出、中国の巨大電波望遠鏡

1: すらいむ ★ 2022/06/16(木) 20:02:04.21 ID:CAP_USER

中国の巨大電波望遠鏡で「宇宙人の痕跡と疑われる信号」が検出される

 2022年6月に日本の探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」から持ち帰ったサンプルにアミノ酸が含まれていたことが報告され、生命の起源が宇宙にあることを示す証拠になり得るとして大きな話題となっています。
 そんな中、北京師範大学の研究チームが巨大電波望遠鏡「500メートル球面電波望遠鏡(FAST)」で「地球外文明の痕跡と疑われる信号」を検出したことを発表しました。

 搜寻地外文明,“中国天眼”发现可疑信号
 https://mp.weixin.qq.com/s/BtLLCb0GlPxjmhbAz5pUOw

Gigazine 2022年06月16日 12時00分
https://gigazine.net/news/20220616-china-detect-extraterrestrial-civilization/



引用元: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1655377324/続きを読む

珍しい赤い稲妻(レッドスプライト)を中国チベットのヒマラヤ山脈で撮影

1: 自治郎 ★ 2022/05/26(木) 22:47:12.28 ID:7QgnizUC9

 山で写真家が目撃したのは、非常に珍しい赤い稲妻でした。

 中国・チベット自治区のヒマラヤ山脈で、20日に撮影された夜空です。

 いくつもの赤い稲妻が無数の星が光る空を彩ります。

 中国メディアなどによりますと、この現象はレッドスプライトと呼ばれていて、通常の雷よりもはるかに高い高度50キロから80キロの地点で多く発生します。

 赤い稲妻は、一瞬で消えてしまうため、写真撮影は困難だとされてきました。

 撮影した写真家は「星空を求めて山に登ったが、こんなサプライズがあるとは思いもしなかった」とコメントしています。

2022/05/26 15:33 (動画あり)
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000256023.html

赤い稲妻
no title



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1653572832/続きを読む

世界最古の家畜の鳥はガン、7000年前の中国の遺跡に骨

1: すらいむ ★ 2022/03/08(火) 19:42:16.27 ID:CAP_USER

世界最古の家畜の鳥はガン 7000年前の遺跡に骨 北大

 約7000年前の中国でガン類が飼育されていたと北海道大などの研究グループが発表した。
 現在、家畜として最も普及しているニワトリの飼育は約4000年前以降で、家畜の鳥の歴史を大幅に更新する。
 論文は8日、米科学誌に掲載された。

 研究グループは、長江下流域の稲作集落跡「田螺山遺跡」から出土したガン類の骨232点を調査。
 その結果、北方にある繁殖地から飛んできたとは考えにくい幼鳥の骨があることが分かった。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

時事通信 3/8(火) 13:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf3514c53d5d6fae5b2d4c91b16620e9deaa58eb



引用元: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1646736136/続きを読む

【脱炭素】中国の洋上風力発電新規容量、3年連続で世界一

1: ボラえもん ★ 2021/08/31(火) 20:57:46.15 ID:5YwmQhMU9

【8月30日 Xinhua News】

世界風力会議(GWEC)の最新統計によると、中国の洋上風力発電の新規容量は3年連続で世界一となった。
総容量も6月末時点で1110万キロワットを超え、ドイツを抜き、英国に次ぐ世界2位に浮上した。

 中国自然資源部の最新データによると、中国で今年上半期(1~6月)に電力系統へ新たに連系された洋上風力発電の容量は前年同期比2倍の215万キロワット。
江蘇省(Jiangsu)、広東省(Guangdong)、浙江省(Zhejiang)は政策支援を強化し、
山東省(Shandong)、海南省(Hainan)、広西チワン族自治区(Guangxi Zhuang Autonomous Region)は洋上風力発電の開発を積極的に計画している。

 国際エネルギー機関(IEA)は、中国の洋上風力発電容量が2040年に欧州連合(EU)と同水準となり、二酸化炭素(CO2)排出削減能力がさらに高まると予測する。

 中国では洋上風力発電ユニット開発のメガワット化が進み、産業チェーンはさらに広がった。
国内初の独自知的財産権をもつ8メガワット洋上風力発電ユニットの設置に成功し、10メガワット洋上風力発電用ブレードも量産段階に入った。
発電所のスマート化も進み、国内初のスマート洋上風力発電所が江蘇省で稼働している。

 国家海洋技術センターの彭偉(Peng Wei)副主任によると、中国は浮体式洋上風力発電でも大きな進展を遂げた。
7月には中国明陽風電集団と中国長江三峡集団が共同開発した中国初の浮体式洋上風力発電ユニット「三峡引領号」が広東省陽江市で設置に成功した。
1基当たりの容量は5・5メガワットで、風力17級(風速56.1~61.2メートル/秒)規模の台風にも対応。年末の生産開始を見込む。
中能融合智慧科技が独自に開発したV型6メガワット浮体式風力発電ユニットも、まもなく山東省青島市藍谷小管島海域に設置される。

(c)Xinhua News/AFPBB News
https://www.afpbb.com/articles/-/3363836
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引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1630411066/続きを読む

絶滅した巨大サイの新種化石を発見、キリンより背が高く、重さはアフリカゾウの4倍、中国で発見

1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★ 2021/06/25(金) 01:15:08.08 ID:g+vX3/u+9


中国甘粛省で、巨大なサイの仲間パラケラテリウムの新種が発見された。頭骨の特徴から、現在のバクのように、柔軟性があり、物をつかむことができる鼻をもっていたと考えられる。(ILLUSTRATION BY YU CHEN)

 現在のチベット高原は標高4000メートルもある広大な高原地帯だ。だが数千万年前には一部にまだ湿潤な森林があり、太古の巨大哺乳類の通り道となっていたらしい。

 太古の絶滅巨大サイの化石が中国甘粛省で発見され、新種として6月17日付の学術誌「Communications Biology」に発表された。重さは最大でアフリカゾウの4倍に当たる24トンもあり、高さもキリンより高かったと見られる。

 今回の新種は、パラケラテリウムの一種で、Paraceratherium linxiaenseと名付けられた。アジアの中央部には5000万年前から2300万年前ごろにかけて、角のない巨大サイの仲間が暮らしていたが、今回の新種はそのなかでいちばん後に登場した種だ。成長すると、肩までの高さが5メートルほど、長さ約2メートルの首に、1メートルもある巨大な頭がついていたと考えられる。

「ビルの3階か4階くらいの高さにある花を食べることができたはずです」と、フランスのモンペリエ大学で古代のサイを研究している古生物学者ピエール=オリヴィエ・アントワーヌ氏は話す。同氏はナショナル ジオグラフィックのエクスプローラーで、今回の論文の査読にもあたった。

(略)

南アジアに到達した巨大サイ

 パラケラテリウムの化石が発見されることは珍しく、断片的にしか出土しないことがほとんどだ。そのため、進化や分布を明らかにするのは容易ではない。パラケラテリウムの仲間は長期にわたってアジア中央部に暮らしていた。ただし、そのうちP. bugtienseだけが、南アジア、現在のパキスタン西部で見つかっている。この巨大サイは、アジア中央部からいったいどのようにしてチベット高原を越え、南アジアまでたどり着いたのだろうか。

 そのヒントを与えてくれるのが今回の新種P. linxiaenseだ。論文の著者である中国科学院古脊椎動物・古人類研究所の古生物学者タオ・デン氏が率いる研究グループは、P. linxiaenseが、パキスタンで見つかったP. bugtienseに非常に近い種であることを突き止めた。

 P. linxiaenseの化石が見つかったのは、甘粛省にある臨夏盆地。この場所では、最大で厚さ2キロメートル近くの地層が、過去3000万年の地球の歴史を物語っている。そこには、かつてこの地域に生息していた古代生物の化石が点在する。

 この地域の農民たちが「竜の骨」を見つけたのは、1950年代のことだった。しばらくの間は、医薬品会社がこうした骨を買い取り、中国の伝統薬の材料として使っていた。しかし、1980年代までには、この地域に漸新世後期(2800万年前から2300万年前ごろ)の科学的に貴重な化石が保存されているという認識が古生物学者たちの間に広まった。

 2015年5月、デン氏のグループは、王家川という村の近くで珍しいものを見つけた。巨大サイの完全な頭骨と下顎骨、そして別の個体の3つの椎骨だ。この2650万年前の骨の保存状態と大きさに「とても驚いた」とデン氏は言う。

(中略)

巨大サイの謎

 前述のアントワーヌ氏は、今回の研究から、古代の地形と巨大サイの移動との関係が明らかになってくる可能性があると述べる。たとえば、一連の化石から考えると、巨大サイがウラル山脈を越えてアジアからヨーロッパに進入することはなかった。つまり、山脈が移動を阻んでいた可能性がある。

(※中略ソース先にて。)


ティラコレオ(フクロライオン)。オーストラリア大陸でこれまで最大の肉食哺乳動物。大きいもので体重は約160キロ、肩高は80センチ近くあった。(Art by Adrie and Alfons Kennis)

 現在、P. linxiaenseの化石は、甘粛省にある和政県古動物学博物館で保管されている。デン氏は、筋肉の復元や厳密な体重の推定など、この化石の研究をさらに進める予定だ。

 巨大サイがチベット高原を横断していたことから、この地域からさらに化石が出土するだろうと同氏は述べる。「世界の屋根」と呼ばれるこの地域には、まだ巨大動物の化石が眠っているかもしれない。

文=MICHAEL GRESHKO/訳=鈴木和博 2021.06.24
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/21/062100310/



いん: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1624551308/続きを読む

ヒトとサルの細胞あわせもつ「キメラ」中国と米国の研究チームが作成

1: 和三盆 ★ 2021/04/16(金) 06:10:31.87 ID:yAwDy12f9

 中国と米国の研究チームが、世界で初めてヒトの細胞をサルの胚(はい)に注入して異種の細胞をあわせもつ「キメラ」をつくった。15日付で米科学誌「セル」(電子版)に発表した。培養皿での研究で、子宮に戻したり、子が生まれたりするまでには至っていないが、ヒトに近い霊長類を使った研究は、倫理的な懸念を呼びそうだ。

研究は中国・昆明理工大と米ソーク研究所などが行った。カニクイザルの受精卵を分裂が進んだ胚(胚盤胞(はいばんほう))の状態まで成長させ、ヒトのiPS細胞を注入。サルとヒトのキメラをつくり、培養皿で育てた。1日目には132の胚でヒトの細胞が確認され、10日目でも103の胚が成長を継続。19日目には三つにまで減ったが、成長した胚には、多くのヒト細胞が残ったままだったという。

 動物の体内でヒトの臓器をつくり移植にいかそうと、ブタやヒツジと、ヒトのキメラをつくる研究は世界で進んでいる。日本でも東大の中内啓光特任教授らが取り組む。今回、サルとヒトのキメラをつくったソーク研究所のベルモンテ教授は「ヒトと近い霊長類を使うことで、キメラをつくるための障壁が何なのかの知見を得ることができる」とコメントする。

 一方、サルの胚にヒト細胞を注入する研究は倫理的な懸念も強く、米国立保健研究所(NIH)は、公的研究資金を出さないと決めている。セル誌は、同時に米国の生命倫理学者による解説を掲載。研究の可能性を認めつつ「これが胎内に移植され、胎児になったり、子が生まれたりしていれば、かなり難しい問題になっていた」として、倫理的な議論を進めるよう求めた。
https://www.asahi.com/sp/articles/ASP4H5D5DP4GULBJ00R.html?iref=sp_new_news_list_n



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1618521031/続きを読む
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