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九州大学

くさい靴下+バニラ=チョコ? 嗅覚のなぞを神経細胞の働き方から解明

1: 蚤の市 ★ 2020/07/01(水) 05:47:17.46 ID:l0Ly2H2x9

 九州大学などの研究チームは、複数のにおいが混じり合うことで、感じ方が強まったり弱まったりする嗅覚(きゅうかく)の特性を、マウスを使った研究で解明したと発表した。肉や魚の臭みがハーブで弱まるなど、経験的に知られていた現象を細胞レベルで明らかにできたことから、香料の効率的な調合などに生かせる成果という。

 嗅覚は、鼻の奥にある神経細胞が様々なにおい物質を感知して、脳に伝達している。

 複数のにおい物質を嗅いだ際はそれぞれの成分の「足し算」として認識されるという定説があったが、実際には臭い靴下のような「イソ吉草(きっそう)酸」と、バニラの香りの「バニリン」を合わせるとチョコレートの香りに感じるなど、説明できない事例も知られていた。

 九大の稲垣成矩(しげのり)研究員(神経科学)らは、この仕組みを解明しようと神経細胞が光るようマウスの遺伝子を操作。生きた状態で頭の骨を削り、においを嗅がせた際の神経の働きを顕微鏡で調べた。

拡大する写真・図版
臭い靴下のにおい成分と、バニラの香りを合わせて嗅ぐと、チョコレートの香りだと感じる。「足し算」だとされてきた嗅覚の定説に当てはまらない調和の仕組みの一端が、九州大学などの研究で明らかになった=稲垣成矩・九大研究員提供

 すると、におい物質の感知で「活性化」して光が強まる細胞だけでなく、光が弱まって神経の働きが「抑制化」される細胞があることを世界で初めて発見した。

 さらに複数のにおいを混ぜて嗅がせた実験では、それぞれを単独で嗅がせるよりもはるかに反応が高まって細胞が光る「相乗効果」のケースのほか、単独で嗅がせるよりも反応が弱まって細胞の光も弱まる「拮抗(きっこう)作用」がみられるケースもあった。においの足し算や引き算が複雑に起き、香りの調和を感じる原因と考えられるという。

 人間とマウスは嗅覚の仕組みが似ており、今後はわずかな量で香水の香りを変えられる調合などを科学的に探索しやすくなることが期待できるという。

 チームの今井猛・九大教授(神経科学)は「今回は基礎的な発見だが、食品の臭みを抑えるなど応用に向けた新しいアプローチになると考えられる」と話している。(竹野内崇宏)

朝日新聞 2020/7/1 5:00
https://www.asahi.com/sp/articles/ASN6Z6TXMN6ZTIPE004.html?iref=sptop_8_05



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1593550037/続きを読む

教室の移動に40分かかる…広すぎる九大キャンパスで電動キックボードの実証実験

1: シャチ ★ 2019/10/25(金) 00:04:31.22 ID:MnzQCZ6d9

 手軽な移動手段として欧米などで普及が進む電動キックボードのシェアリングサービスの実証実験が、11月から福岡市で始まる。24日には、実験会場になる九州大伊都キャンパスで体験会があった。

 約270万平方メートルと国内で最大のキャンパス。構内を約2キロ歩いて移動することもあるという学生からは「ありがたい」「早く使いたい」と期待の声があがり、記者もさっそく乗ってみた。

 電動キックボードは、二つの車輪がついた板に立って乗るもので、アクセルが付いたハンドルを握りながら操作する。実験では時速15キロ以内の走行が可能だ。

 片足で板に乗り、もう片方の足で地面を蹴ってからアクセルを作動させると、すーっと滑らかに進んだ。動く歩道をさらに加速させたような感覚だろうか。思っていたよりも速く感じたが、足をついたり、左のハンドルを握ったりするとブレーキになるので怖くはない。カーブなどの微妙な操作もハンドルで調整できた。

 電動キックボードは国内の公道では道路交通法上、ナンバープレートやウィンカーといった原付きバイクと同様の装備が必要とされる。そこで福岡市は2月、自転車と同じように乗れる特区を内閣府に提案した。九州大キャンパス内は道交法上の道路ではないが、信号があるなど公道と環境が似ているため、実験会場に選ばれた。

 電動キックボード事業を手がけるベンチャー「mobby ride」(福岡市)が所有する約60台を使い、約2キロの区間に設けた乗り場を行き来できるようにする計画で、実験は20年4月までを予定。同大の学生や教職員らが年内は無料で使うことができ、走行距離のほか自転車と比べた事故の発生率などのデータを集める。九大1年の阪上芽以さん(18)は、教室への移動で40分ほど歩くこともあり、自転車は坂が多いためこぐのに苦労するという。「操作も簡単で坂がある所は自転車よりも楽そう。ぜひ使いたい」(島崎周)


10/24(木) 20:36配信朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191024-00000055-asahi-soci

学生たちが試乗した電動キックボードの体験会=2019年10月24日午後2時25分、福岡市西区の九大伊都キャンパス、島崎周撮影
no title



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1571929471/
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励起子生成効率100%以上を実現する有機EL(OLED)の開発に成功 九州大学

1: 野良ハムスター ★ 2018/07/15(日) 19:59:23.20 ID:CAP_USER

九州大学(九大)は、同大の研究グループが、励起子生成効率100%以上を示す有機EL素子(OLED:Organic Light Emitting Diode)の開発に成功したことを発表した。

この成果は、九大最先端有機光エレクトロニクス研究センターの中野谷一准教授、永田亮工学府博士課程学生、安達千波矢センター長らによるもので、7月5日にドイツの科学雑誌「Advanced Materials」のオンライン速報版で公開された。

電子と正孔が有機分子上で電荷再結合することにより生成する”励起子”のエネルギーを発光として利用する「OLED」は、ディスプレーや照明用途としての魅力的な発光デバイスとして実用化が進んでいる。電荷再結合により生成する励起子には、"一重項励起子"と"三重項励起子"という、スピン多重度の異なる励起子が存在し、OLEDではこれらがスピン統計則により1:3の割合で生成することが知られている。すなわち、電流励起により生成するスピン多重度の異なる励起子をいかにして発光として利用するかが、OLEDの発光量子効率を向上させる鍵であり、これまでほぼ100%に達する励起子生成効率が実現され、これが理論限界値であるとされてきた。

この研究では、「OLED における励起子生成効率の理論限界を突破する」ことを研究目的とし、一重項励起子開裂(singlet fission)過程に着目した。光電変換素子と同様に一重項励起子開裂を利用することで、OLEDにおいても理論限界を超える励起子生成・利用効率が得られると期待されるが、一重項励起子開裂を利用したOLEDに関する研究例はなかった。

同研究では、効率的な一重項励起子開裂を発生することがすでに判明しているルブレン分子をOLEDのホスト材料、近赤外発光を示すエルビウム錯体を発光ドーパントとしたOLEDにおいて、一重項励起子開裂を経由して生成された三重項励起子を、エルビウム錯体からの近赤外EL発光として利用 できることを実証した。

また、一重項励起子開裂が発生しない有機分子を用いた試料と比較し、近赤外発光強度がより増強されること、および近赤外強度の磁場応答性等の解析から、ルブレン分子を用いた試料での励起子生成効率が、光励起の場合108.5%、電流励起の場合においても 100.8%に達していることを明らかにした。

この成果により、特に近赤外OLEDの高輝度・高強度化の実現が可能となり、センサー用の光源や通信用光源等における新しいアプリケーション用途を開拓できると期待される。 現時点では、近赤外発光色素自身の発光効率が極めて低く、十分な発光強度を得られていないが、今後も詳細な物性解析および新たな分子開発を進め、励起子生成効率と内部EL量子効率が200%を示す究極のOLEDの実現を目指していくとしている。

また、同研究の提案に基づく近赤外OLEDの実用化を指向して、有機光エレクトロニクス実用化開発センター(i3-OPERA)等との連携により、材料開発・デバイス開発・プロセス開発を統合し、高効率で耐久性のある近赤外OLEDを実現していくとのことだ。

no title

https://news.mynavi.jp/article/20180711-662044/



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1531652363/続きを読む

「引きこもりを診断する」血液バイオマーカーを発見、

1: 岩海苔ジョニー ★ 2018/02/19(月) 07:03:49.17 ID:CAP_USER9

 引きこもり。一応学術的な言い回しとしては「社会的ひきこもり」と言う。この引きこもりは、一般的には社会的心理的な問題などによるものであると認識されているが、ここにもれっきとした生物学的背景があるのではないかということを、九州大学の大学院医学研究院・九州大学病院の神庭重信 引きこもり。一応学術的な言い回しとしては「社会的ひきこもり」と言う。この引きこもりは、一般的には社会的心理的な問題などによるものであると認識されているが、ここにもれっきとした生物学的背景があるのではないかということを、九州大学の大学院医学研究院・九州大学病院の神庭重信教授(精神医学)、加藤隆弘講師(同上)、早川宏平共同研究員(同上)、米国オレゴン健康科学大学のアラン テオ助教(精神医学)、マレーシア・モナッシュ大学の渡部幹准教授(社会心理学)らによる国際研究グループが発見した。

 引きこもりであるが、日本にしかいないといったような偏見もあるが、実際には日本以外の国にも類似の問題は存在することが明らかになっている。「社会的ひきこもり」の定義は「就学・就労などの社会参加を回避し、半年以上に渡り家庭に留まり続けている状況」とされており、この定義に従い、かつ15歳から39歳に限った場合の推計人数が、日本国内で50万人以上であると言われている。

 さて、今回の研究では、一般の大学生(ボランティアとして集められたもの)と、九州大学病院ひきこもり研究外来の受診者である引きこもり者から採血を行い、分析を行った。結果として、炎症関連マーカー、尿酸、HDLコレステロールなどが、両群において異なっているという事実が明らかになった。なお、男女による違いもあるとのことである。

 なお、行われた研究はこれだけではない。ひきこもり者の社会心理的特性を分析するための、質問票や、「信頼ゲーム」と呼ばれるノートパソコンを利用した研究も行われた。

 結論を一つあげると、ひきこもりの傾向と、回避性パーソナリティ障害の特徴に関連性が見られたという。

 なお、研究の詳細は、Scientific Reportsに掲載されている。教授(精神医学)、加藤隆弘講師(同上)、早川宏平共同研究員(同上)、米国オレゴン健康科学大学のアラン テオ助教(精神医学)、マレーシア・モナッシュ大学の渡部幹准教授(社会心理学)らによる国際研究グループが発見した。

 引きこもりであるが、日本にしかいないといったような偏見もあるが、実際には日本以外の国にも類似の問題は存在することが明らかになっている。「社会的ひきこもり」の定義は「就学・就労などの社会参加を回避し、半年以上に渡り家庭に留まり続けている状況」とされており、この定義に従い、かつ15歳から39歳に限った場合の推計人数が、日本国内で50万人以上であると言われている。

 さて、今回の研究では、一般の大学生(ボランティアとして集められたもの)と、九州大学病院ひきこもり研究外来の受診者である引きこもり者から採血を行い、分析を行った。結果として、炎症関連マーカー、尿酸、HDLコレステロールなどが、両群において異なっているという事実が明らかになった。なお、男女による違いもあるとのことである。

 なお、行われた研究はこれだけではない。ひきこもり者の社会心理的特性を分析するための、質問票や、「信頼ゲーム」と呼ばれるノートパソコンを利用した研究も行われた。

 結論を一つあげると、ひきこもりの傾向と、回避性パーソナリティ障害の特徴に関連性が見られたという。

 なお、研究の詳細は、Scientific Reportsに掲載されている。

http://www.zaikei.co.jp/article/20180218/427250.html



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