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京都大学

世界大学ランキング 日本勢は上位200に2校のみ 36位東大 65位京大

1: KingFisherは魚じゃないよ ★ 2019/09/12(木) 22:15:00.96 ID:tiUvFLKR9

英教育専門誌タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)は11日、今年の世界大学ランキングを発表した。

日本勢は米国に次ぎ2番目に多い110校が計約1400校の最終調査対象にランク入りしたが、上位200校には東京大、京都大の2校しか含まれず、上位進出の点で「不十分な結果にとどまっている」と指摘された。

今年は92カ国の約1400校を対象に、教育体制の充実度や研究内容、国際化の度合いなどを総合的に評価。

日本勢の首位は東大の36位で昨年の42位から順位を上げたが、アジアでは5位にとどまった。京大は昨年と同じ65位だった。

全体の首位は英国のオックスフォード大で、上位12校は英米の大学が独占した。

アジアの上位は中国の清華大(23位)、北京大(24位)、シンガポール国立大(25位)など。(共同)

(ランキング)
no title

(全文)
https://www.sankei.com/life/news/190912/lif1909120018-n1.html



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1568294100/
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京都先端科学大学の永守重信理事長「世界大学ランキングで2025年までに関関同立を、30年に京大を抜く」

1: ガーディス ★ 2019/08/26(月) 13:27:47.60 ID:SfLzvt2m9

京都先端科学大学理事長で、日本電産の永守重信会長(74)が23日、京都市内であった全国高等学校PTA連合会の京都大会で講演をした。同社を一代で世界最大手のモーターメーカーに育てた経験から「先生の授業ノートが30年前。そんな基礎知識をスマホ時代に教えてどうするのか」と教育の現状を批判。世界大学ランキングで2025年までに「関関同立」を、30年に京大を抜くとも宣言した。講演内容は次の通り。

     ◇

 今の日本の教育は間違っている。偏差値とブランド主義が日本の高等教育をひずませている。

 企業はお客さんが買ってくれる商品を作り出して、売らないといけない。しかし今の大学は、英語は話せない、専門はできない、礼儀作法はできない。そんなのをどんどん出してくるんです。

 採用する側もブランドでとるし…
https://www.asahi.com/sp/articles/ASM8R4JM5M8RPLFA001.html
別ソース
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO48926310T20C19A8X12000
大学のHP
https://www.kuas.ac.jp/
>校名にある「先端」に込められているのは「まだ誰もやったことのない新しい価値を創造したい」という思い、そして「科学」とは、あらゆる学問を対象に、知的・理論的なアプローチによって問題を解決していくという意思を表しています



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1566793667/
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ムシに学んだ高精細印刷技術 インキ不要、安価に発色 京大グループ開発

1: 朝一から閉店までφ ★ 2019/06/20(木) 17:41:15.38 ID:CAP_USER

毎日新聞2019年6月20日 02時00分(最終更新 6月20日 02時01分)

 クジャクの羽やコガネムシの体など光の当たり方で色が出る「発色構造」を人工的に作り、インキを使わず印刷する新たな技術を京都大高等研究院の研究グループが開発した。構造を使って発色させる手法は以前からあったが、より簡易、安価な印刷を可能にし、普及の可能性を広げる。高精細で極小サイズの画像も印刷でき、色あせない。研究成果は20日、英科学誌ネイチャー電子版に掲載される。

 開発したのは、同研究院物質―細胞統合システム拠点(iCeMS)で、材料科学を専門とするシバニア・イーサン教授と伊藤真陽(まさてる)特定助教らのグループ。

 コガネムシの体表のように、物質表面のミクロな多層構造が光を反射して生み出す色は、色素による「色素色」に対し「構造色」と呼ばれる。研究グループは、古くなったプラスチックなどが細い繊維状に裂ける現象に着目。安価な工業用ポリマーのシートに表現したい形が出るように光を照射し、酢酸を主とする溶剤につけることで人工的に亀裂を生じさせ、構造色と同じ多層構造を作ることに成功した。
     ===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://mainichi.jp/articles/20190619/k00/00m/040/343000c



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1561020075/続きを読む

シカの増加が川の環境にも影響 魚の個体数も変化 京大の観察で明らかに

1: ごまカンパチ ★ 2019/06/11(火) 05:18:37.61 ID:XhzB73an9

https://www.zaikei.co.jp/article/20190609/514792.html
 この20年ほど、自然環境に対するシカの食害が大きな問題となっている。
シカによる影響は様々なものがあるのだが、今回京都大学の中川光特定助教の研究によって示されたのは、
シカの増減が川の魚の個体数に影響を及ぼすという事実である。

 シカの増加は日本だけではなく世界的に環境問題となっているのだが、特に日本で問題となるのは本州以南のニホンジカ、
そして北海道のエゾシカである。
シカは貪欲な食性を持つ生き物であり、林床に生える植物を食べ尽くし、地面をむき出しにしてしまうことが知られる。
従って、その影響は単に植物のみでなくそこに暮らす昆虫や小動物にも大きく及ぶ。

 しかし一方で、シカの個体数の増加が、森林と接する河川やそこに住む生き物に与える影響については、これまで目立った研究がなかった。
今回の研究は、シカが大規模に繁殖している京都府北部の芦生研究林における、10年以上の観察データに基づいた、
シカが河川の生態系に及ぼす影響についてのリサーチである。

 芦生研究林には由良川が流れている。
そこで2007年から2018年にかけ、シュノーケリングによる魚類の個体数のカウント、そして環境の測定が行われた。
結果として、森から流れ込んだ土砂が堆積することで砂に覆われた川底が増え、大きな石に覆われた川底は減っていた。
この環境変化によって、大きな石場を好むウグイという種の魚は個体数を減らしていたが、砂地を好むカマツカは逆に個体数を増加させていたという。

 事実としてはこれだけではあるが、この研究は、シカの個体数の増加が森林だけでなく河川にまで及ぶ事実を、
実測データをもとに明らかにした貴重な研究であるという。

研究の詳細は、米国の科学誌「Conservation Science and Practice」にオンライン掲載されている。



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1560197917/続きを読む

実在しないファッションモデルの全身を自動生成するAI、京大発ベンチャー開発

1: しじみ ★ 2019/05/11(土) 19:52:16.68 ID:CAP_USER

まるでアパレルショップのモデルのような、実在しない人間の全身画像を生成する「全身モデル自動生成AI」を、京都大学発のベンチャー、データグリッド(京都府京都市)が4月26日に発表した。

 同社は2018年6月に架空のアイドルを自動生成する「アイドル自動生成AI」を発表したが、表現できるのは顔から首までだった。今回の「全身モデル自動生成AI」では、従来困難だった全身画像を高解像度(1024×1024ピクセル)で安定して生成することに成功したという。

 画像を生成するAIと画像を評価するAIを「敵対」させ、精度を向上させていく技術「GAN」(Generative Adversarial Network:敵対的生成ネットワーク)を利用し、大量の全身モデル画像を学習することで架空のモデル画像を生成している。

 同社は今後、広告やアパレル関連企業と実証実験を行い、バーチャルモデルとして運用するために必要な機能の開発を行っていくとしている。


【データグリッド】全身モデル自動生成AI | [DataGrid] Model generation AI
https://youtu.be/8siezzLXbNo



モデルの人も着ている服も実在しない
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https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1905/10/news106.html



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1557571936/続きを読む

新元号有識者懇談会、ノーベル賞・山中伸弥・京都大教授らを起用

1: 窓際政策秘書改め窓際被告 ★ 2019/03/04(月) 23:23:23.42 ID:m2s4YEfG9

ノーベル賞・山中京大教授ら検討、新元号「有識者懇談会」

 来月1日に行われる新しい元号の公表をめぐり政府は、
意見を聞くための有識者懇談会のメンバーにノーベル医学生理学賞を
受賞した京都大学の山中伸弥教授らを起用する方向で検討に入りました。

 関係者によりますと、今回、新元号について意見を聞く
有識者のメンバーは平成の改元の際の8人から1人増やし、
9人とする方向で調整を行っているということです。

 具体的には、法曹界から寺田逸郎前最高裁長官が起用される
見通しのほか、経済界、教育界、マスコミ界などからも選ばれる方向で、
前回のメンバーである日本新聞協会会長や民放連会長、NHK会長らが
参加する見通しです。

 また、政府はiPS細胞の研究でノーベル医学・生理学賞を受賞した
京都大学の山中伸弥教授らを起用する方向で検討に入りました。
さらに、女性も複数起用する方向で調整を進めていて、
直木賞作家の林真理子さんらの起用を検討しています。


TBS News i(3/4(月) 21:56配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190304-00000056-jnn-soci



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1551709403/続きを読む

日本人の表情がエクマンの理論(喜怒哀楽の感情が全人類に普遍的)とは異なることを実証 京大

1: しじみ ★ 2019/02/14(木) 15:16:23.83 ID:CAP_USER

■世界で初めて日本人の基本6感情の表情を報告-

 佐藤弥 こころの未来研究センター特定准教授らの研究グループは、日本人65人を対象として、表情の表出を調べ、日本人の表情が心理学研究において著名なエクマン博士の理論とは異なることを実証しました。

 表情は感情を表すメディアで、人のコミュニケーションに不可欠です。エクマンは、感情を表す普遍的な表情があるという理論を提案しました。理論は、観察や直感に基づいていましたが、基本感情の表情表出を実証的に調べた先行研究は、この理論を部分的にしか支持していませんでした。さらに、そうした研究は今まで、西洋文化圏でしか実施されていませんでした。

 本研究では、被験者は基本6感情(怒り・嫌悪・恐怖・喜び・悲しみ・驚き)のシナリオに基づいて表情を表出しました。その結果、写真条件ではターゲットの感情が明確に表出されましたが、シナリオ条件では幸福と驚きの条件でしかターゲット感情ははっきりと表出されませんでした。さらに、写真条件とシナリオ条件では、全ての感情で、感情およびと表情の動きのパタンが異なっていました。

 本研究成果は、日本人の基本6感情の表情を報告する世界初の実証的知見となります。そして、日本人において(西洋での実証研究と同様に)エクマンの普遍的な表情の理論は部分的にしか支持されず、理論を実証研究に基づいて修正する必要があることを示唆します。

 本研究成果は、2019年2月12日に、国際学術誌「Frontiers in Psychology」のオンライン版に掲載されました。

■図:一般日本人の写真条件とシナリオ条件の表情。幸福と驚きは写真条件とシナリオ条件で類似しているが、それ以外の感情はかなり異なる。
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http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2018/190212_2.html



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1550124983/続きを読む
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