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人口

世界人口が遂に80億人超え、インドやアフリカで著しい増加

1: 香味焙煎 ★ 2022/11/15(火) 05:33:58.23 ID:WX3QXe0n9

国連によりますと、世界の人口が15日、80億人を突破します。人口の増加はインドやアフリカ諸国などで著しく、来年にはインドが中国を抜いて世界で最も人口が多くなるとみられています。

世界の人口は、平均寿命の伸びや母子の死亡率の低下を背景に増加を続けていて、この12年でおよそ10億人増え、国連は15日、80億人を突破するとしています。

国連によりますと、南アジアの一部の国やアフリカなどでは今後も人口の大幅な増加が見込まれていて、来年にはインドが中国を上回り、世界で最も人口が多くなるとみられています。

また、今後2050年までに増える世界の人口の半数以上は、アフリカのサハラ砂漠以南の国々になる見通しだということです。

一方で日本を含む61の国や地域では、出生率の低下などから2050年までにそれぞれ人口が1%以上減少すると、予測されています。

世界全体の人口増加のペースも徐々に鈍っていて、2080年代におよそ104億人のピークを迎えたあとは、減少に転じる可能性があるとみられています。

国連の経済社会局は、人口が急速に増加している国では若者の教育や就労機会の確保が必要だとする一方、人口の増加が見込めない国では少子高齢化などに備える必要があると指摘しています。

NHK NEWS WEB
2022年11月15日
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221115/k10013891361000.html



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1668458038/続きを読む

140年前の日本人口ランキング、最下位は開拓使、東京は17位、3位愛媛、2位新潟

1: 七波羅探題 ★ 2021/06/15(火) 06:48:43.30 ID:r4S1LB7q9

Diamondオンライン6/15(火) 6:01配信
https://diamond.jp/articles/-/273081

 約140年前の明治時代、人口日本一だった県とは?

 第1回日本帝国統計年鑑をもとに、今から約140年前、1880年の日本の府県別人口を見ていこう。人口が多い順にランキングしてみると、現在とは異なる意外な顔ぶれが上位に集まった。

● 1880年の人口日本一は石川県 2位新潟、3位愛媛

 府県別の人口順位のデータを見ると大抵の人は驚く。現在の人口順位とは余りにも違い過ぎるのだ。1位は石川県、2位新潟県、3位愛媛県というように、現在は決して人口が多いとはいえない県が、上位にランクされているからである。

 このデータを見て「おやっ!」と思うかもしれない。最下位の北海道が40位だからだ。現在の行政区分は47都道府県なので、47位であってもよさそうなものだが、富山、福井、奈良、鳥取、香川、徳島、佐賀、宮崎の8県が載っていない。堺県という現在では存在しない県がある。この人口統計が行われた当時、日本の行政区分は沖縄を加えて3府36県、北海道は開拓使が管轄していた時代だったのだ。

 行政区分が当時と現在では大きく異なっていたということは別にして、明治時代の日本は純然たる農業国で、農村で人手を必要としていたのである。したがって、都市部に比べ農村部の人口が比較的多かった。当時、石川県は現在の富山県と福井県(若狭を除く)も管轄していたが、それを割り引いたとしても、石川県が日本で一番人口が多かったというのは意外だろう。北陸は日本有数の米どころ、農業が盛んな地域だったというのが人口の多かった最大の理由である。2位の新潟県も米の一大生産地だった。

 それに対して、東京府はわずか95.7万人で17位、大阪府はそれよりも少ない58.3万人で34位と下位にランクされている。当時の東京府は現在の特別区(23区)を領域とする非常に面積の狭い地域だったのだ。現在は日本の政治経済文化の中心地として人口が密集する東京だが、当時は都心部を除けば、のどかな田園風景が広がっていた。東京23区の人口は、現在では900万人を突破しているので、当時と比べれば10倍近い増加率である。大阪府の人口が少なかったのも、東京府と事情はよく似ている。

 このように、農業を主産業としていたわが国は、農村地帯に比べ都市部の人口がそれほど多くはなかった。わが国の産業が次第に発展していくのにともない、人が農村から都市へ、地方から大都市圏へ移動していったのである。

【「140年前の日本の人口ランキング」はこちら】
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引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1623707323/続きを読む

出生数90万人割れ「負のスパイラルに」政府対応を批判 専門家

1: ばーど ★ 2019/12/24(火) 23:39:35.79 ID:EBNMF7v19

国の想定を超えて出生数が減少する現状について、少子化問題に詳しい甲南大の前田正子教授(社会保障・人口問題)は「出産適齢期の女性が減り、その子どもも減ることで、次の世代の女性数も減っていくデフレスパイラルに陥っている」と指摘。国のこれまでの政策を「場当たり的で、対策に本腰を入れてこなかった」と批判した。

国の人口推計(昨年10月1日時点)によると、40代女性の約907万人に対し、30代は696万人、20代は578万人と大幅に少ない。前田教授は出生数減少が続く理由を、「(1970年代前半に生まれた)団塊ジュニア世代の女性は、今年で全員が45歳以上となった。この世代の出生率が上がらず、『第3次ベビーブーム』が起きなかったためだ」と分析。その要因を、「団塊ジュニア世代は就職氷河期世代と重なっている。安定した雇用が得られず、未婚率が高い傾向にある」と指摘する。
 
前田教授は国の施策について、「待機児童解消など目に見える政策ばかりに終始してきた。子育て以前に、経済的事情から結婚に踏み切れない層への対策を何ら講じてこなかった」と問題視する。その上で、「少子化対策には特効薬はない。安定した働き方改革や税・社会保障なども含めた幅広い政策を打ち出し、安心して出産や子育てができる環境を整えるべきだ」と訴えた。

2019年12月24日20時30分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019122400636



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1577198375/続きを読む

関西2府4県の人口流出に歯止め 半世紀ぶりに東海4県の超過数を下回る 担当者「歴史的な逆転だ」

1: ばーど ★ 2019/09/18(水) 19:39:41.83 ID:X6ICJY6w9

 関西2府4県では転出者が転入者を上回る「転出超過」が長年続いているが近年は歯止めがかかり、2018年は東海4県の超過数を下回ったことが、りそな総合研究所の調べで分かった。東日本大震災後の一時期を除いては半世紀ぶりで、調査担当者は「歴史的な逆転だ」と強調している。

 総務省の統計を分析したりそな総研によると、18年の関西の転出超過数は1万2030人で、1万4094人だった東海を下回った。震災からの避難などで転入者が増えた11、12年を除くと1972年以来46年ぶりの逆転で、19年も引き続き下回りそうだ。

2019/9/18 18:19 (JST)
https://this.kiji.is/546984356828873825



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1568803181/
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世界人口、2050年には97億人に 国連予測

1: 一般国民 ★ 2019/06/18(火) 17:17:43.17 ID:CAP_USER

世界人口、2050年には97億人に 国連予測
https://www.afpbb.com/articles/-/3230488
2019年6月18日 10:35
AFP,AFP NN NEWS

 【6月18日 AFP】国連(UN)の経済社会局(DESA)は17日、現在77億人の世界人口が、2050年には97億人に達するとの見通しを明らかにした。サハラ以南アフリカの人口は現在の2倍に増えると予想されている。

 国連の報告書「世界人口予測(World Population Prospects)」最新版によると、世界人口はさらに2100年までに110億人に達するという。

 報告書によると今後、少数の国では平均寿命の伸びにより人口の増加が見込まれる一方で、世界全体の人口増加率は出生率の低下により鈍化する。

 2050年までに増える世界人口の半分以上は、インド、ナイジェリア、パキスタン、コンゴ民主共和国、エチオピア、タンザニア、インドネシア、エジプト、米国の9か国に集中する見通し。

 現在世界で最も人口の多い中国では、2019年から2050年の間に約3140万人減り、2.2%の人口減少が予測されている。

 また、ベラルーシ、エストニア、ドイツ、ハンガリー、イタリア、日本、ロシア、セルビア、ウクライナでは死亡数が出生数を上回るが、人口減少は移民の流入によって相殺されると予想される。

 1人の女性が生涯に産むと見込まれる子どもの数を示す合計特殊出生率は、世界全体で1990年には3.2だったが、2019年には2.5に減少。2050年にはさらに2.2まで下がる見通しだという。

 人口移動がなかった場合、人口維持に必要な合計特殊出生率は最低でも2.1だといわれる。
 (c)AFP



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1560845863/続きを読む
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