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人工肉

本物そっくりな「植物由来の人工牛乳」を米Impossible Foodsが開発

1: すらいむ ★ 2020/11/08(日) 16:18:50.41 ID:CAP_USER

本物の牛乳そっくりな「植物由来の人工牛乳」をImpossible Foodsが開発中

 植物由来の人工肉を製造・販売しているアメリカのImpossible Foodsが新たに植物由来の人工牛乳「Impossible Milk」を開発中だと発表しました。

 Impossible milk could be coming to your cereal bowl - CNN
 https://edition.cnn.com/2020/10/20/business/impossible-foods-milk/index.html

 Impossible Foods is working on a dairy-free milk
 https://www.fastcompany.com/90567559/impossible-foods-is-branching-out-from-burgers-next-up-milk

 Impossible Foods Developing Milk That Tastes Like the Real Thing | HYPEBEAST
 https://hypebeast.com/2020/10/impossible-foods-milk-cow-taste-development-info

 近年は豆乳の他にも、ココナッツミルクやアーモンドミルク、オーツミルクなどの「ミルク」と名の付く製品が多数販売されています。
 こうした代替ミルクを牛乳よりも好むといる人もいる一方で、「本物の牛乳の味がする代替ミルク」は存在していません。
 この本物に近い代替ミルクを作成しようとしているのが、「本物に近い人工肉」の作成に取り組んできたImpossible Foodsです。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

Gigazine 2020年11月08日 12時00分
https://gigazine.net/news/20201108-impossible-foods-dairy-free-milk/



引用元: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1604819930/続きを読む

バーガーキング、米国で「0%ビーフ」のワッパーを試験販売

1: しじみ ★ 2019/04/02(火) 17:09:52.79 ID:CAP_USER

セントルイスにあるバーガーキングの57店舗で植物由来のハンバーガーの販売が始まった。試験販売に成功すれば、最終的には米国内すべての7200店舗および国外でも販売される可能性がある。

パティには大豆植物の根から抽出された「ヘム」という物質が混ぜてある。 ヘムはすべての生きている動植物に見られる物質だが、特に動物に豊富に含まれている。このパティを開発したインポッシブル・フーズ(Impossible Foods)によると、「肉を肉のような味にするのがヘムです」とのことだ。

このバーガーは牛肉のワッパー(バーガーキングの商品名)に比べると脂肪分が15%、コレステロールが90%少ないが、値段は1ドル高い。少量のマヨネーズが付いているので、ビーガン(完全菜食主義)ではなくベジタリアン(一部の動物性食品を許容する菜食主義)向けだ。別のハンバーガー・チェーンのホワイト・キャッスル(White Castle)でも同じ植物由来のパティが使われている。

植物由来のパティは健康上、倫理上、環境上の理由から、消費者を畜産肉から引き離すというインポッシブル・フーズの全社的な使命の一環として開発された。植物由来の肉を使わないハンバーガーの登場は非常に象徴的な出来事ではあるが、ステーキを食べる体験を再現するのははるかに難しい。インポッシブル・フーズやその他の代用肉のスタートアップ企業にとって、それこそが次の未開領域だ。

no title

https://www.technologyreview.jp/nl/burger-king-is-going-to-start-selling-a-meat-free-impossible-whopper/



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1554192592/続きを読む

【人工肉】培養ステーキ肉実用化へ第一歩 日清食品と東大が共同研究

1: しじみ ★ 2019/03/24(日) 15:31:27.72 ID:CAP_USER

 日清食品ホールディングスは22日、牛の筋細胞を人工的に培養し約1センチ角のサイコロ状の組織を作製することに成功したと発表した。東京大学生産技術研究所との共同研究。このサイズの立体筋組織は世界初という。日清の担当者は「培養ステーキ肉の実用化に向けた第一歩だ」としている。

 日清によると、牛から採取した筋細胞の集合体を重ね合わせ立体化した。筋細胞にビタミンCを与えるなどして培養することで、筋肉特有の構造を再現したという。

 これらの技術を発展させれば、さらに大きな筋組織を作れる可能性もある。実用化に向け肉の味やにおい、食感の再現などが課題となりそうだ。

(共同)

関連リンク
http://www.nissin.com/jp/news/7707

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東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019032201002251.html



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1553409087/
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