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元素

銀河系にある金元素は100億年前に生成されたものである可能性

1: すらいむ ★ 2022/11/17(木) 21:38:45.45 ID:+CubfpkQ

銀河系に存在する「金」は100億年前に生成された可能性

 天の川銀河で見つかった金を豊富に含有する何百もの星々は、100億年前に合体した小さな銀河に由来する可能性がスーパーコンピュータによる最新シミュレーションで明らかになった。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

forbesjapan 2022/11/17 14:00
https://forbesjapan.com/articles/detail/51981



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1668688725/続きを読む

周期表にない仮想の原子かの様に振る舞う物質、愛媛大が発見

1: 朝一から閉店までφ ★ 2022/03/13(日) 18:52:44.69 ID:CAP_USER

2022/03/12 07:30

著者:波留久泉

愛媛大学は3月10日、118種類の原子すべてをまとめた周期表に記載されていない、仮想的な原子からできているかのように振る舞う物質を発見し、その物質中では質量がゼロの特殊な電子が光速に近い速度で動き回っていることも発見したと発表した。
同成果は、愛媛大大学院 理工学研究科の内藤俊雄教授らの研究チームによるもの。詳細は、結晶学に関連する全般を扱う学術誌「Crystals」にオンライン掲載された。
現在の科学では原子番号1の水素から同118のオガネソンまで、118種類の原子の存在が確認されており、それらはすべて周期表に記載されている。研究チームは、さまざまな分子からなる伝導性物質や磁性体などを長年にわたって研究してきており、
これまでも、紫外線を当てたときだけ金属に変わる有機物など、ほかの物質には見られない機能を持った新しい物質を発見してきたという。今回の研究もそうした一連の流れとして、
新しい物質を調べている最中に、118種類のどれでもなく、周期表に記載されていない“仮想的の原子”からできているかのように振る舞う硫黄とセレンの中間的性質を示す原子を発見したという。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO66792700Q0A131C2AM1000/


23: 名無しのひみつ 2022/03/13(日) 19:27:18.68 ID:YQPstfbV

ソース探してきた
https://www.2nn.jp/scienceplus/1647165164/
【物質】周期表にない架空の原子からできているかの様に振る舞う物質、愛媛大が発見



引用元: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1647165164/続きを読む

【物理】原子核の秩序「魔法数」の消失をフッ素同位体で発見 ー中性子数が過剰な極限原子核に現れる魔法数異常

1: しじみ ★ 2020/06/04(木) 14:34:29.84 ID:1yfunxQe9

■要点

・中性子数が陽子数の2倍を超えるフッ素同位体:フッ素28(28F)の準位構造を初めて明らかに
・フッ素同位体28Fで魔法数20が消えている証拠を得た
・魔法数の消失したフッ素同位体は、中性子星や宇宙における元素合成過程を理解する鍵ともなる
・二重魔法数が期待される未知の同位体、酸素28(28O)の構造を解く手がかりに


■概要

東京工業大学 理学院 物理学系の近藤洋介助教、中村隆司教授、理化学研究所 仁科加速器科学研究センターの大津秀暁チームリーダー、上坂友洋室長らは中性子数が陽子数の2倍以上の原子核「フッ素28」(28F、陽子数9、中性子数19)の準位構造[用語1]を初めて明らかにした。フランスやドイツの研究機関・大学※などとの国際共同による実験により実現した。

中性子と陽子でできている原子核は中性子数や陽子数が2、8、20、28、50、82、126個の時に特に安定なため、これらの数字は魔法数[用語2]と呼ばれている。最近、中性子数が陽子数より非常に多い原子核では従来知られていた魔法数が消失し、新しい魔法数が出現する「魔法数異常」という現象が見つかっている。

今回、フッ素28に魔法数異常の証拠となる侵入状態[用語3]を初めて発見した。魔法数異常は中性子数が過剰になっているという極限状態にある原子核において、中性子や陽子を結合させている「力」(核力)や安定性を理解する上でも重要である。これらは未だによくわかっていない中性子星の構造や宇宙における元素合成過程を理解する鍵にもなると期待される。

成果は4月16日に米国物理学会の学術誌「フィジカル・レビュー・レターズ(Physical Review Letters)」に掲載された。

※ 共同実験に参加した海外機関:【フランス】重イオン加速器研究所(GANIL)、カン素粒子原子核研究所(LPC CAEN)、サクレー原子力庁(CEA-SACLAY)【ドイツ】重イオン研究所(GSI)、ダルムシュタット工科大学等

■研究成果

近藤助教らの研究グループは理化学研究所(理研)の重イオン加速器施設RIBF(ラジオアイソトープ・ビームファクトリー)の基幹測定装置SAMURAIスペクトロメータ(多種粒子測定装置)を用いた実験で28Fを生成した。RIBFは世界最高性能を誇る不安定核生成装置である。48Ca(カルシウム48)をまず光速の70 %ほどに加速し、これとベリリウム標的との反応で29Ne(ネオン29)及び29Fを不安定核ビーム[用語8]として生成した。



28Fは2種類の反応で生成した。つまり、(1)29Neビームを陽子標的に入射し、29Neから陽子を1個剥ぎ取ることによって、また(2)29Fビームを陽子標的に入射し、29Fから中性子を1個剥ぎ取ることによって生成した。28Fは寿命が10-21秒未満程度であるため、中性子1個ないし2個を放出してすぐに崩壊する。



SAMURAIでこの崩壊過程をすべて検出し、28Fの詳細なエネルギースペクトル(エネルギー準位)を得た。本研究では国際協力による実験性能の大幅な向上が成功に導いた。その一つは理研とドイツのGSI及びダルムシュタット工科大学との協力に基づく中性子検出器NeuLANDのSAMURAIへの導入であり、もう一つは理研とフランスCEA-SACLAYとの協力に基づく液体陽子標的MINOSの導入である。

続きはソースで

no title


https://research-er.jp/articles/view/89282



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1591248869/続きを読む

水素「ワイは爆発するんや」 酸素「激しく燃やすンゴ」 ワイ「合体したら凄いものができそうやな」

1: 風吹けば名無し 2018/08/31(金) 14:48:41.61 ID:sjFanOVNd

水「」

ワイ「」


2: 風吹けば名無し 2018/08/31(金) 14:49:01.94 ID:GaCGQHBBa

すごいものやんけ



http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1535694521/続きを読む
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