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医薬品

米国、急性放射性症候群の治療薬を買い占め中か?ロシアメディア報道

1: 少考さん ★ 2022/10/07(金) 06:59:33.22 ID:CwVtlUg39

米国 放射線治療薬を買い占め中 核の緊急事態に準備 - 2022年10月7日, Sputnik 日本
https://sputniknews.jp/20221007/13234905.html

2022年10月7日, 06:21

米国保健福祉省は急性放射線症候群の治療薬を2億9000万ドル(420億円以上)を投じて買い占めている。米公衆衛生局、内部部局の戦略的準備対応局(ASPR)の公式サイトにこれが発表された。

“「米国保健社会福祉省は、放射能や核の緊急事態の発生後の人命救助に備えた持続的かつ恒常的な努力の一環として(米国の製薬会社)Amgen USA IncからNplateを購入している」とサイトには書かれている。
https://aspr.hhs.gov/newsroom/Pages/ARS-Oct2022.aspx

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1665093573/続きを読む

「カロナール」出荷調整へ、他にもアセトアミノフェン製剤はあるため心配なし

1: 朝一から閉店までφ ★ 2022/07/28(木) 23:29:05.24 ID:KjXCyq9J9

2022年7月28日 18時49分 新型コロナウイルス

新型コロナウイルスの患者の急増に伴って、医療機関で処方される解熱鎮痛剤「カロナール」の需要が急速に高まっているとして、製薬会社が、近く出荷量を調整する方向で厚生労働省と検討しています。日本薬剤師会は「別の選択肢となる解熱鎮痛剤は他にもあり、心配はない」として、冷静な対応を呼びかけています。

「カロナール」(一般名アセトアミノフェン)は、国内の製薬会社あゆみ製薬が製造し、医療機関で広く使用されている解熱鎮痛剤で、新型コロナの患者にも処方されています。

製薬会社によりますと、ワクチン接種の副反応などに備えて、今年度は年間20億錠近くを生産できる増産体制をとってきましたが、今月に入ってから患者の急増で、想定を大幅に超える需要が発生したということです。

製薬会社は、今後の需要の見通しが立たないとして、近く出荷量を調整する「限定出荷」を始める方向で厚生労働省と検討しています。

限定出荷になった場合、卸売業者に対して出荷数の割り当てを行う計画で、その際は、医療機関に代わりとなる薬を紹介し、診療に影響が出ないよう配慮するとしています。

また、薬局などで市販しているほかの薬は、限定出荷の対象ではないとしています。

あゆみ製薬は「第7波の影響で、想定を大幅に上回る需要が継続しており、お盆前の需要も考慮した場合、一時的に欠品となるおそれが出てきた。限定出荷をさせていただく方向となり、お詫び申し上げます」とコメントしています。

日本薬剤師会は「『カロナール』は、ほとんどの患者の最初の選択肢となる解熱鎮痛剤ではあるが、これ以外にも同様の効果のある薬はあり、心配はない」として冷静な対応を呼びかけています。






日本薬剤師会「解熱鎮痛剤は他にもあり心配する必要はない」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220728/k10013740691000.html



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1659018545/続きを読む

エイズ、死の病ではなくなったが生涯薬を飲み続ける必要、完治へ研究

1: 蚤の市 ★ 2021/12/23(木) 17:05:20.17 ID:7hWGyNCv9

 後天性免疫不全症候群(エイズ)は1981年に米国で初めて見つかり、40年が経つ。適切な治療を受ければ発症することはなく、「死の病」ではなくなった。しかし今でも患者は偏見や差別に苦しみ、完治への希望を持ち続けている。

 エイズはヒト免疫不全ウイルス(HIV)に感染して発症する。治療法がなく、多くの患者が亡くなったことから「死の病」とされていた。しかし、1990年代中ごろに、抗HIV療法が登場して状況が一変した。

 国立病院機構大阪医療センター臨床研究センター長の白阪琢磨医師によると、3種類の薬を併せて使う「カクテル療法」によって、ウイルスを劇的に減らすことができるようになった。ただ、副作用が強かったという。白阪さんは「当時は命を救えればいいという状況。副作用のために仕事を辞めなければならない人もいた」と振り返る。

一生のみ続けなければならない薬
 その後、新しい薬が次々に開発された。現在は1日1錠のむだけでよく、副作用もかなり抑えられた薬が複数出ている。

 薬をのみ続ければ、ウイルスの量が減り、血液検査で検出されなくなる。免疫機能が回復するのでエイズを発症することもない。

 ウイルスが検出されない状態が半年以上続いていれば、避妊具を使わない性交渉でも人に感染させることもないとされる。ただ、HIVが体内から完全に消えることはなく、薬をやめるとウイルスが増えるので、生涯のみ続けなければならない。

 薬害エイズ被害者の花井十伍さん(59)も、薬をのみ続ける一人だ。副作用は少なくなったが、今でも太りやすかったり、悪夢を見たりするという。

 副作用に耐えきれず、服薬をやめたこともあった。「薬が体から抜けると、すっきりして楽になった」。だが、体内でウイルスが増え、免疫機能が落ちてきたため、再開したという。

 高齢の患者の中には、認知症で薬をのみ忘れる不安もある。現在は1週間に1回のむ薬や、1カ月に1回注射する薬の開発も進んでいる。

待たれる「完治」
 患者は偏見や差別にも苦しんでいる。製薬企業が2020年、20~50代の日本人男女1千人を対象に実施した調査でも、8割以上がHIV感染症について、「死に至る病」と答えた。薬によってウイルスの量が抑えられることや、その場合には性行為でも感染させないことを知っている人はともに2割にとどまった。

 患者は体から完全にウイルスが消える「完治」を望んでいる。花井さんも「完治への期待はある。薬をのんでいれば大丈夫といわれても、完全に薬が抜けた体になってみたい」と話す。

 ただ、HIV感染後に薬なしでウイルスが検出されなくなった例は、幹細胞移植を受けた英国の男性など、世界でもごく限られる。

進む研究、ウイルスを消すワクチンも
 研究は進んでいる。国立研究開発法人「医薬基盤・健康・栄養研究所」の研究班は11月、サルを使った実験でウイルスを体内から完全に排除できるワクチン技術を開発したと発表した。

 研究班は、HIVが体内で増えるために必要な遺伝子をゲノム編集で取り除き、そこに免疫反応を強める物質を出す細菌の遺伝子を組み込んだ生ワクチンを作った。サルに接種したところ、一度はウイルスに感染したが、その後ウイルスは検出されなくなった。

 その後、100%死亡する強毒ウイルスに感染させても、7頭のうち6頭でウイルスは検出されなかった。

 ワクチンに使うウイルスは弱毒化だけでは生体内で生き続けるが、細菌の遺伝子を組み込んだことで、生体の免疫反応で排除される。そこで研究班は、患者から採取したHIVからワクチンを作るオーダーメイドの治療法を検討している。

 同研究所霊長類医科学研究センターの保富康宏センター長によると、5年以内にヒトでの臨床試験(治験)を始める構想だ。「研究発表後、治験に参加したいという声がすぐに寄せられた」と話す。現在は、ワクチンの用量や回数、期間など治験の実施要綱(プロトコル)をサルを使って検討しているという。

 国立病院機構大阪医療センターの白阪さんは完治について、「いつとは言わないが、必ずその時が来る。HIVが発見されてから約40年、治療法ができてから30年近く。そう考えると、長くて20年以内にはできると思いたい」と話す。(姫野直行)

朝日新聞 2021年12月23日 15時00分
https://www.asahi.com/articles/ASPDQ3VSNPDJULBJ00S.html?twico



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1640246720/続きを読む

注目の認知症薬「アデュカヌマブ」継続審議に、追加データ求める

1: すらいむ ★ 2021/12/22(水) 18:03:06.64 ID:CAP_USER

注目の認知症薬「アデュカヌマブ」、継続審議に 追加データ求める

 厚生労働省の専門家による部会は22日、アルツハイマー病の新たな治療薬「アデュカヌマブ」の国内での製造販売について、結論を持ち越し、継続審議とした。
 今後、追加データの提出を待ち、改めて審議する。
 これまで一時的に認知機能を改善させる薬はあったが、病気の原因に直接はたらきかける薬は初めてで、審議の行方が注目されている。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

朝日新聞デジタル 12/22(水) 17:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/60913358cdb28403be4ba08a548cd40102522b50



引用元: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1640163786/続きを読む

サプリ市場1兆円超え、コロナ禍や健康志向が追い風

1: 木ノ葉の蓮華は二度咲く ★ 2021/12/20(月) 01:42:27.89 ID:i5/9PWYq9

新型コロナウイルスの感染拡大で消費者の健康志向や免疫への関心が高まったことを背景に、サプリメントの販売が好調だ。
民間調査会社によると市場規模は今年初めて1兆円を超える見通しで、食品メーカーなどは拡大する需要の取り込みへ、商品開発やプロモーションに力を入れている。

「睡眠サプリ市場はどんどん伸びていく」。サントリーウエルネスの担当者は10日、来年1月から販売する機能性表示食品「サントリー快眠セサミン」の説明会でこう指摘した。
加齢や生活様式の変化により、睡眠に悩みを持つ人の利用を見込む。

サプリメントは、特定の成分を錠剤や粉末にした健康食品の一種。平成27年に企業の責任で健康への効果を表示できる機能性表示食品制度がスタートしたことなどで、大手メーカーの開発も活発化した。

厚生労働省の令和元年の国民健康・栄養調査によると、サプリのような健康食品を摂取していると答えた人は既に3割超に上っており、調査会社の富士経済はコロナ禍を背景とした
「特需的な追い風」(同社)があった昨年と同様の傾向が続き、今年の市場規模は前年比3・4%増の1兆77億円と、初の1兆円超えを見込んでいる。

続きはソースで
https://www.sankei.com/article/20211219-3QS5DECJJNKA7ALFFO33ZVVHXU/


うつ状態を20分で治す点鼻薬が開発、マウスで実験

1: BFU ★ 2021/11/17(水) 10:02:32.38 ID:m2OWKzmR9

未来の抗うつ薬は点鼻薬が主力かもしれません。

日本の東京理科大で行われた研究によれば、改良された抗うつ剤を点鼻薬でマウスに投与したところ、うつ状態がわずか20分で解消された可能性がある、とのこと。

研究で用いられた抗うつ薬は本来、脳内に直接投与するタイプのものでしたが、改良によって鼻粘膜への投与でも同じ効果を得られるようになったようです。

鼻から脳へ届く点鼻薬型の抗うつ薬を開発

うつ病において通常の薬物治療の効果がない人々の割合は30%に達すると言われています。

しかし、そのような難治性うつ病であっても、頭蓋骨に穴を開けて、脳に直接抗うつ薬を届けると、目覚ましい効果を発揮する場合があります。

ただ、頭蓋骨に穴を開けることに少なくないリスクが存在します。

そこで今回、東京理科大学の研究者たちは鼻の粘膜の98%を占める部分(呼吸上皮)をターゲットにした、新たな点鼻薬型の抗うつ薬を開発することにしました。

鼻と脳の神経の間には、薬の送達を妨害する障壁(脳関門)が存在しないため、薬の成分を直接届けることが可能になります。

点鼻薬にする候補として選ばれたのは、グルカゴン(GLP-2)と呼ばれる神経ペプチドです。

GLP-2を脳内に投与すると、通常の抗うつ薬では効果がなかった難治性うつ病患者であっても、治療効果が得られることが知られています。

ただ残念なことに、GLP-2をそのまま鼻粘膜に投与しても、大きな効果は得られません。

原因はGLP-2が鼻粘膜から吸収されにくく、また吸収されたとしても細胞内で分解されてしまうためでした。

そこで東京理科大学の研究者たちはGLP-2に細胞への浸透性を高める「剣(細胞透過性ペプチド)」と分解を防ぐ「盾(浸透加速配列)」を与えた新薬を開発します。

問題は、効果を確かめる方法でした。

抗うつ病薬の効果を確かめるにはまず、うつ状態の動物が必要だからです。

次ページ
水責めでマウスを強制的に「うつ状態」にする

続きはソースにて
https://nazology.net/archives/100001



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1637110952/続きを読む

都立病院での抗体カクテル療法 、8割が症状改善と報告

1: マスク着用のお願い ★ 2021/09/03(金) 01:22:05.63 ID:iyQhocFm9

https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4351332.html
都立病院での抗体カクテル療法 8割が症状改善

新型コロナの軽症・中等症の患者に行う「抗体カクテル療法」について、都立病院などで投与された患者のおよそ8割に症状の改善がみられたことが都のモニタリング会議で報告されました。

 2日に開かれた東京都のモニタリング会議では、都立病院などで、今月1日までに102人の患者に対し「抗体カクテル療法」が行われたことが報告され、このうち82人の患者に、熱が下がったり酸素投与が必要なくなったりするなど、症状の改善がみられたということです。残りの20人の患者は症状が続きましたが、重症化や死亡に至ったケースはありませんでした。

 東京都は、発症後速やかに「抗体カクテル療法」を行うことで重症化を防ぐことが期待できるとして、かかりつけ医や都の発熱相談センターが保健所を介さずに医療機関を紹介できる仕組みを導入する方針です。

小池百合子都知事
 「抗体カクテルを今進めています。その流れを見直しているところです。医療機関にもご協力をお願いし、各保健所も早い方が抗体カクテルは効きますので、むしろ、そちらの流れを先にしてもらうことが、さらに将来の重症者を増やさないということです」

 都は、渋谷区に開設した軽症者向け酸素ステーションでも「抗体カクテル療法」を行えるよう態勢を整備します。

2日 21時22分
TBS



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1630599725/続きを読む
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