1: 一般国民 ★ 2019/06/22(土) 15:34:23.77 ID:CAP_USER

千島列島の雷公計島(ライコーク)が噴火 噴煙1万メートル超に上昇
https://weathernews.jp/s/topics/201906/220065/
2019/06/22 13:08
ウェザーニュース

画像:衛星画像(可視)22日(土)11:00
no title

画像:雷公計島の位置
no title


 ※記事内に動画あり

 日本時間の6月22日(土)未明、千島列島の雷公計島(ライコケとう/ライコーク)が噴火しました。
 航空路火山灰情報センターによると、噴煙の高さは約1万3千メートルまで達しているとみられ、その様子は気象衛星ひまわりからも確認出来ます。
 雷公計島は標高551mの火山島で、近代では1924年に大きな噴火をしていました。カムチャツカ半島から千島列島は火山活動が活発な地域です。

 ・航空機の飛行経路に影響の可能性

 衛星画像を見ると、日本時間の22日(土)11時時点でも噴火活動は続いているものとみられます。
 大量の噴煙は上空の西風に流されて、島のはるか東側に拡散しています。
 この噴火により放出された噴煙が、直接日本の上空へ流れてくる可能性は低いとみられます。

 この噴煙により、航空機への影響が懸念されます。
 多量の火山灰がを含んだ大気中を飛行すると、それを吸い込んだエンジンの出力が停止したり、窓ガラスに傷が付いて見通しが利かなくなるなど、
 運航へ重大な影響を及ぼすおそれがあるためです。

 国際線の航空機は通常、高度1万〜1万3千メートルを巡航します。
 千島列島付近は、北米とアジアを結ぶ主要な航空路が何本も通っているため、島の東側を通過予定の航空機はルート変更等による遅れが生じる可能性があります。
 国際線をご利用予定の方は、運航状況等をご確認ください。



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1561185263/
続きを読む