1: デビルゾア ★ 2021/02/04(木) 04:23:04.52 ID:xcQC4IrH9

学情は2022年卒学生対象「就職人気企業ランキング」の結果を「文理別」に比較した。
ランキングでは「おうち時間」を支える企業が昨年から順位を上げている。

理系は「食品」「IT・ソフトウェア」が人気。職種別採用を導入する企業が理系学生の人気を集める傾向
理系は、1位の味の素、2位のアサヒ飲料を筆頭に、「食品」がトップ50に16社ランクイン。上位10社も7社が「食品」となっており、学生からの多くの支持を集めていることが分かる。

また、16位のアマゾンジャパンなど、「IT・ソフトウェア」もトップ50に7社入っている。理系ランキングで上位に入っている企業は、「AIなどの専門知識を持つ人材に、年収1,000万円の新制度」を用意するソニーなど、応募時に「技術系」のコースを設けている傾向にある。

1位の味の素は「研究開発・生産」のコースを設け、2位のアサヒ飲料も「技術系職種」を設定している。研究や開発などの領域に配属されることが明確な、職種別採用を導入している企業が、理系学生の人気を集めていることが分かる。

文系は「食品」「マスコミ」が人気。「おうち時間」を支えるイオングループ・ニトリが順位をアップ
文系の1位は、「商社」の伊藤忠商事。トップ50には、2位のアサヒ飲料、3位の講談社を筆頭に、「食品」「マスコミ」がそれぞれ8社入った。食品スーパーが好調だったイオングループが昨年46位から6位にランクイン。在宅勤務やステイホームで家具需要が伸びたニトリも、昨年56位から26位まで順位を上げている。

文系ランキングでは、「おうち時間」の充実を支える企業の順位がアップ。また、27位の住友生命保険(昨年58位)、31位の三菱UFJ銀行(昨年31位)、36位の東京海上日動火災保険(昨年115位)、38位の三井住友銀行(昨年47位)など、「生保・損保」や「銀行・信金」の金融業界も、昨年より順位を上げている傾向にある。6位のイオングループと同様、コロナ禍でも採用人数の多い企業が人気を集めていることが分かる。

調査概要
調査対象:2022年3月卒業予定の全国大学3年生、大学院1年生
調査方法:(1)あさがくナビ登録学生へE-MAILにて告知。Web上の入力フォームによる回収。
      (2)同社主催のイベント来場学生へのWeb入力フォームによるアンケート調査及び回収。
調査期間:2020年6月1日(月)~2020年12月6日(日)
回答方法:選択式(最大5社)
有効回答:7,675名

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引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1612380184/続きを読む