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宗教

旧統一教会、HPVワクチンに反対していた、過去政権下で接種抑制か

1: 神 ★ 2022/11/09(水) 23:29:42.56 ID:9Kgmqhrj9

鈴木エイト氏が選ぶ「旧統一教会除染内閣」 反安倍勢力、三原じゅん子、小泉進次郎への期待
11/9(水) 10:59配信
NEWSポストセブン
教団の推進政策と戦う

 旧統一教会が熱心に推進した運動の一つが「子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)」の接種反対だ。安倍─菅政権で接種が抑制され、岸田政権になって再び接種奨励に転じた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ff683894128230cb2aad35f31d50b3a94fa4be9?page=2



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1668004182/続きを読む

対話型のAIブッダを京大などが開発、仏典学習の人工知能

1: 北条怜 ★ 2022/09/09(金) 02:41:50.83 ID:CAP_USER

 仏教の経典を学習させた人工知能(AI)が、仏像の姿でスマートフォンの中に現れ、悩みに自動で回答するシステムを、京都大などの研究チームが開発した。世界最古の仏典「スッタニパータ」など2種類の経典を機械学習させており、利用者の相談内容に応じて1000通りの答えを返すことができる。

チームが2021年に発表した対話型AI「ブッダボット」に、拡張現実(AR)の技術を組み合わせたのが特徴。従来は文章のやり取りだけだったが、今回はスマホのカメラ機能も活用し、利用者がいる場所を背景に仏像が浮かび上がる。質問を文字や音声で入力すると画面の仏像が回答し、「目の前にいるブッダと対話している感覚が得られる」という。

 現在は利用者の年齢や性別などを問わず、同じ回答になる。当面はイベントなどで限定公開し、改良を重ねると共に、仏像利用への社会の理解を得て一般利用を目指す。

https://mainichi.jp/articles/20220907/k00/00m/040/227000c



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1662658910/続きを読む

フランスの反セクト法はオウム真理教事件を参考にして作られた

1: 朝一から閉店までφ ★ 2022/08/01(月) 23:55:22.44 ID:EKWjs0y79

パリのカフェのテラスから~ フランスって、ホントはこんなところですRIKAママ|フランス

2022/07/30

フランスの反セクト法は日本のオウム真理教事件を参考にして作られた

安倍元総理の襲撃事件は、フランスでも襲撃直後から死亡が発表されるまでが日本と生中継されるほどの大きな取り扱いで、大きな話題を呼びました。その後、この事件については、そこから浮き彫りになる日本の新興宗教問題(特に統一教会)と政治、そして日本のマスコミについてなど、かなり辛口な酷評がなされています。





フランスの反セクト法は、日本のオウム真理教事件をきっかけに制定が進められた

フランスでは、新興宗教は、カルトとかセクトと呼ばれて、存在していないことはありませんが、日本のような大きな問題にならないのは、反セクト法(About-Picard Law)と呼ばれる法律が存在し、
厳重に取り締まりが行われているためだと言われています。ヨーロッパでも1980年代に統一教会に入信した信者と家族との問題が頻発したことを皮切りに、新興宗教問題が真剣に議論されるようになりました。
しかし、この現行の「反セクト法」が具体的な形を取り始めたのは、1995年に起こった東京でのオウム真理教の地下鉄サリン事件やアメリカでのダビデ教団の集団自殺事件などが起こったことが立法化の加速化に繋がり、
フランスの「反セクト法」がこの2つの教団の経済・財務に関する国会の調査委員会の検討を経て制定されたものであったことは、私にとっては、かなり衝撃的な事実で、なんで事件が起こった当の日本では、それがなされなかったのか?という事実です。
日本では、当時、このオウム真理教をターゲットとした法律が交付されたものの、それ以上の立法化に踏み込まずに、問題が置き去りにされてしまったのです。

https://www.newsweekjapan.jp/mobile/worldvoice/rikamama/2022/07/post-31.php?t=1



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1659365722/続きを読む

殺生無用の「培養チキン」 イスラエルで進む食の革命

1: すらいむ ★ 2021/07/10(土) 18:51:49.85 ID:CAP_USER

動画:地球に優しく殺生無用の「培養チキン」 イスラエルで進む食革命

【7月9日 AFP】見た目は鶏肉だし、味も鶏肉だ。
 でも、イスラエルの食事客が楽しんでいるのは、ラボで育てた「肉」だ。
 これこそ増え続ける世界の人々の胃袋を満たす環境に優しい食材だと科学者らは主張する。

 イスラエル中部ネスジオナ(Ness Ziona)市の科学技術団地にある小さなレストランでは、「培養チキン」を使ったハンバーガーやライスロールを客が頬張っている。
 隣接する製造所「スーパーミート(SuperMeat)」直送の肉だ。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

AFPBB NEWS 2021年7月9日 8:00
https://www.afpbb.com/articles/-/3354993



引用元: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1625910709/続きを読む

アレフ(びっくりドンキー)、廃食用油でハンドソープ製造へ

1: 和三盆 ★ 2021/02/28(日) 17:03:25.55 ID:MRsT/1/I9

ファミリーレストラン「びっくりドンキー」を運営するアレフ(札幌)は10日、リサイクル事業を手掛ける浜田化学(兵庫)と協力し、自社店舗で発生する廃食用油などを原料に製造したハンドソープを店内トイレで利用する取り組みを始めると発表した。廃食用油の再利用を進めて環境負荷の低減につなげたい考え。

 浜田化学は、アレフが一部店舗で回収している家庭用油も引き取り、不純物を取り除くなどしてハンドソープを製造する。アレフは子会社を通じてハンドソープを買い取り、2月から道内16店を含む全国75の直営店で利用を始め、全店舗での導入も検討する。

 アレフはこれまで廃食用油を主にバイオディーゼル燃料に再利用してきた。
https://www.hokkaido-np.co.jp/sp/amp/article/510314



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1614499405/続きを読む

ブッダの謎に考古学で挑む、最古の仏教寺院発掘で解明に光 謎に包まれたその生涯や生没年、世界遺産の生誕地ルンビニを調査

1: 樽悶 ★ 2020/10/15(木) 23:38:44.11 ID:KIF5RPVU9

 その昔、現在のネパールにあったカピラバストゥ(カピラ城)に住む裕福な王子が、別の生き方を模索するため、家族と富を捨てて出家した。ゴータマ・シッダールタ(釈迦)という名の彼は、修行の末に「ブッダ(仏陀)」つまり「悟った人」となり、その教えは現在5億人の信者を擁する宗教の基礎となっている。

 宗教学者のカレン・アームストロング氏は、2001年に出版したブッダの伝記の中で、「仏教徒の中には『ゴータマ・シッダールタの伝記を書くなんて、とても非仏教的なことだ』と言う人もいるだろう」と書いている。

 というのも生前のブッダは、人々に教えを広めようとはしたが、自身に全てをささげる信徒は望まなかったからだ。おかげで歴史家たちは苦労することになった。仏教に関する宗教的な文献は豊富にあっても、彼の個人的な生涯については、生没年を含め、はっきりしている事実はほとんどない。

 そこで学者たちは、ブッダの生涯の全容を解明するために考古学に目を向け、信仰の聖地を調査している。シッダールタが生まれたとされるネパールのルンビニは、ユネスコの世界遺産に登録されており、この20年間の発掘調査により、世界最古の仏教寺院などの驚くべき発見があった。

 これらの発見は、初期仏教の発展と、紀元前3世紀インドのアショーカ王が仏教の普及に果たした役割について、多くの事実を明らかにした。また、シッダールタがいつ生まれ、いつ活動し、いつ死んだのかにまつわる重要な情報も含まれている。

釈迦から仏陀へ

 現在では仏教徒は世界中にいるが、なかでも中国、タイ、日本を中心とする東アジアに多い。仏教が世界各地に広まる過程で、信仰の解釈や中心的な教典を異にする様々な宗派に分かれた。

 仏典によると、シッダールタは、インド北東部を支配していたシャーキャ(釈迦)族の王、シュッドーダナ(浄飯王=じょうぼんおう)と、その妃であるマーヤー(摩耶)夫人の間に生まれた。世の悪しきものから息子を守ろうとした父は、シッダールタを痛みや苦しみに触れさせまいと、カピラバストゥの王宮から出さずに大切に育てた。

 29歳になり、結婚して息子もいたシッダールタだったが、王宮での贅沢(ぜいたく)な暮らしにうんざりしていた。冒険心から外の世界へ出てみたところ、生まれて初めて病人と老人と死者を見かけた。過酷な人生の現実に衝撃を受けた彼は、快適な暮らしも家族も捨て、人間の苦しみを終わらせるための知恵を求めて旅立った。やがて今日のインド北東部、ブッダガヤの菩提樹(インドボダイジュ)の下で瞑想をしていたとき、ついに答えを見つけた。悟りを開き、ブッダとなったのだ。

 学者たちは、彼がその後、人々に教えを説き、サンガ(僧伽=そうぎゃ)と呼ばれるようになる出家者集団をもつようになったと考えている。ブッダは、悟りを開くために世俗に背を向け、執着を捨てることを説いた。

 仏教では一般に、大半の人は輪廻(りんね)する、つまり死と再生を無限に繰り返しているとされ、この苦しみから解放されるためには悟りを開いて輪廻から解脱しなければならないと教えられている。

 初期の仏典には、ブッダの生涯について共通の物語が記されているが、その時期についてはばらつきがあり、紀元前2500年頃とするものもあれば、紀元前3世紀末とするものもある。

 ブッダの死後、その教えは徐々に発展して新しい独自の宗教となり、熱心な信者によってアジア各地に広められた。だが当時の北インドでは、知的で宗教的な雰囲気のなかで多くの小さな宗教が生まれており、初期の仏教もその1つに過ぎなかったと考えられている。

アショーカ王の登場

 紀元前3世紀になると、この新しい宗教を急成長させることになる偉大な王が権力を握る。その名はアショーカ、古代インドのパータリプトラ(現在のパトナ)を首都とするマウリヤ朝の創始者チャンドラグプタ王の孫だ。マウリヤ朝は、マケドニアのアレクサンドロス大王が紀元前323年に死去した後の権力の空白を利用して、北インド全域に支配を広げていた。

 紀元前265年頃に即位したアショーカ王は、さらなる領土を求めて近隣諸国を征服し続けた。ところが即位から8年目に、彼の精神を大きく変える経験をした。

 彼自身の告白によると、それは隣国カリンガを征服した後に起きたという。自分が起こした戦争によって人々が苦しむ姿を目にして激しく後悔し、暴力を放棄して仏教に帰依したのだ。(続きはソース)

10/12(月) 7:13配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20201012-00010000-nknatiogeo-sctch
no title



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1602772724/続きを読む

「ネコ好きは無神論者」「神に求めるものをネコで代用している」という研究結果 オクラホマ大

1: しじみ ◆fbtBqopam767 しじみ ★ 2020/01/17(金) 03:37:29.67 ID:4NmmKk7D9

世界中で愛されるネコに関する研究はさまざまありますが、新たに宗教関連の研究に特化した学術誌・Journal for the Scientific Study of Religionで、「無神論者はネコをペットとして飼うケースが多い」という研究論文が発表されました。

How Religion Predicts Pet Ownership in the United States - Perry - - Journal for the Scientific Study of Religion - Wiley Online Library
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/jssr.12637

Atheists put their faith in ‘godlike’ cats | News | The Times
https://www.thetimes.co.uk/article/atheists-put-their-faith-in-godlike-cats-8twtx5c7g

‘Godlike’ Cats Are the Preferred Pets for Atheists, Study Finds
https://www.vice.com/en_in/article/pked8y/godlike-cats-are-the-preferred-pets-for-atheists-study-finds

オクラホマ大学で社会科学・宗教学などについて研究しているサミュエル・L・ペリー氏が率いる研究チームが、2000人のアメリカ人を対象にペット所有に関する調査を実施しました。調査の結果、週に1回以上教会へ行き礼拝すると回答した「宗教に熱心な」人は、平均して1.4匹のネコを飼っていることがわかりました。それに対して、教会へ礼拝に行く習慣のない「無宗教」な人は、平均2匹のネコを飼っていたそうです。

ペリー氏はイギリスメディアのThe Timesに対して、「ペットを飼うのは、ペットそのものと、ペットたちと行う特別なやり取りが大好きだからです。また、いくつかの点においては、ペットが人間同士の相互作用における人間の代用になることも示唆されています」とコメントしました。

ペリー氏によると、教会に足繁く通う熱心な人は、活動の中で適切な社会的相互作用を得るそうです。それに対して、無宗教な人は社会相互作用に飢えているため、手間のかかるネコを好む傾向にあるとのこと。



ネコは他のペットよりも飼い主に素っ気ない態度をとりがちなため、飼い主がネコを必死に追いかけて愛情を注ごうとする傾向があるという点もペリー氏は指摘。実際に、研究チームは犬とネコの飼い主に対する態度を調査し、犬は「飼い主を神のようにあがめる生き物」であるのに対して、ネコは「自分自身を最上と位置づけがち」であることも確認したそうです。

そのため、宗教的なシンボルを持たないような無神論者は、「無意識のうちにネコの世話に時間を費やして社会相互作用を得ようとしがちになる」とペリー氏ら研究チームは論じています。これらの傾向から、ペリー氏ら研究チームは「平均的なアメリカ人は宗教から求めるものを、ペットで代用しようとする傾向にある」と結論づけています。
no title


https://gigazine.net/news/20200116-cats-preferred-atheists/



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1579199849/続きを読む
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