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外来種「ウォーターレタス」大発生で川が緑一色、生態系に影響の恐れ

1: ごまカンパチ ★ 2022/11/23(水) 12:56:20.04 ID:A3Qrqbip9

https://news.yahoo.co.jp/articles/5638ec1a57bb88d8989575334597d0750e95f041
※ソースに動画あり

 辺り一面「緑のじゅうたん」を敷き詰めたようなような場所。ある植物が大量繁殖し生態系やノリの養殖にも影響が出るかもしれない。
22日、熊本市南区の河川敷を訪れてみると…

■KKT有川雄汰記者
「ありました。川が辺り一面緑色に染まっています」
水面を埋め尽くす緑色の物体。正体は「ボタンウキクサ」。通称「ウォーターレタス」と呼ばれる外来の植物だ。

■国土交通省 緑川下流出張所・永谷恵一所長
「私が今まで見てきている中でこれだけ繁茂しているのは記憶にないので、例年に比べて非常に大量になっていると思います」

ここは熊本市南区の緑川と加勢川が合流する場所。市民に身近な場所で大量に繁殖したウォーターレタス。一体どこからやってきたのか。
■国土交通省 緑川下流出張所・永谷恵一所長
「加勢川の上流に江津湖という湖があって、そちらで繁殖したものが加勢川を下って加勢川内のいたるところで増えているのではないかと考えているところです」

現場から約15キロ離れた熊本市東区の江津湖。現地を取材するとウォーターレタスがぷかぷか浮きながら下流方面に流れていた。
江津湖では毎年のように繁殖し定期的にボランティアによる除去作業が行われている。
秋になると大きく成長し、すくい上げるのにも一苦労だ。こうして水面を覆うことで、ある影響が…
■緑川下流出張所・永谷恵一所長
「日光が川の中に入らないので河川の生態系に影響を与える可能性があります」

さらに冬になると枯れるものの、底でヘドロ化して水質悪化にもつながるという。
加勢川の下流にひろがる有明海。この海でノリの養殖を行う地元の漁協から心配の声が…。
■川口漁協・藤森隆美組合長
「今は何もないからいいけど、海に流れてきたときにはどうしようかと不安」

ウォーターレタスが海に流れついた場合、種付けを終えたばかりのノリに大きな被害が出るのではと不安を募らせている。
■川口漁協・藤森隆美組合長
「今から海苔が伸びてくるしウォーターレタスがそのまま流れてきて絡んでしまったら海苔の網に擦れて取れてしまう問題だけではなく、
そのまま流れてきたら海苔を育てている施設が壊れてしまう」

今後、国交省に対しウォーターレタスの除去に使う機械を1台増やしてもらうなど対策を求めるという。
一方、加勢川を管理する国は11月15日に除去作業を開始。取材した場所では、ウォーターレタスが繁殖している7万5000平方メートルのうち
除去を終えたのはまだ2割ほどだという。

国によると今後、加勢川だけで取り除く量は例年の4倍になるおそれも。
■国土交通省 緑川下流出張所・永谷恵一所長
「皆さんの安全安心のために努力して迅速な対応・撤去をしていきたいと思っているところです」

川を埋め尽くす大量のウォーターレタス。国は11月末までに除去作業の完了を目指している。



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1669175780/続きを読む

貯水池でフナやコイが1000匹以上大量死の原因判明、冷水病か

1: powder snow ★ 2022/06/01(水) 01:39:11.38 ID:xwGbejuj9

https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/83350

 水資源機構阿木川ダム管理所は31日、岐阜県恵那、中津川市にまたがる阿木川ダム貯水池で確認した魚の大量死について、冷水病が原因とみられると発表した。現時点で水質に異常はない。

 管理所によると、県水産研究所に死んだフナやコイの検査を依頼し、冷水病を発症していたと考えられることが判明した。

 最初に死んだ魚を確認したのは5月25日で、31日までに約1100匹を回収した。管理所は今後もダム周辺の巡視と水質観測を続ける。



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1654015151/続きを読む

東京の渋谷川暗渠の上にあるキャットストリート、諸説ある名前の由来

1: 朝一から閉店までφ ★ 2022/04/17(日) 18:05:59.72 ID:NzLs6mKE9

2022.04.14 19:00

週刊ポスト

 道路などによって蓋をされてしまった河川や水路の痕跡を「暗渠」と呼ぶ。渋谷はかつて、水量豊富な渋谷川と多くの支流がある街だった。暗渠研究の第一人者・本田創さんに、暗渠をめぐり渋谷の街の成り立ちを聞いた。

 カフェやブランド店が立ち並び、ファッショントレンド発信地となっている通称「キャットストリート」は、渋谷川の暗渠の上に位置する。新宿御苑の源流から南に流れる渋谷川に架けられていた橋の親柱などの遺構が所々に残り、若者が行き交う流行の先端エリアで昔の面影を今に伝えている。

 原宿と渋谷を結ぶ全長約1キロのキャットストリートについて、本田さんが解説する。

「元々は表参道より下流の旧渋谷川遊歩道路を指していたようですが、最近は表参道より上流の原宿橋の親柱付近(神宮前3丁目)までの通りを含めることが多いようです。キャットストリートの由来については、猫が多い通りのため地元の高校生が“猫通り”と呼び始めたなど諸説あります」

https://www.news-postseven.com/archives/20220414_1743846.html?DETAIL



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1650186359/続きを読む

イワシ1万匹が和歌山県の川で大量死…他の淡水魚は生存

1: ぐれ ★ 2021/09/22(水) 02:34:44.77 ID:JS7Xs/su9

>>2021/09/21 19:15MBSニュース

 和歌山県田辺市の川で1万匹のイワシが死んでいるのが見つかりました。
 9月21日午前9時過ぎ、和歌山県田辺市の文里港に近い名喜里川の河口付近で「魚が死んでいる」と付近の住民から市役所に通報がありました。田辺市などによりますと、河口から約450mにわたり、体長15cm~20cmのイワシ1万匹が死んでいるのが確認されたということです。
 市の保健所が現場周辺の水質を調べましたが、変色やにおいは無く、ほかの淡水魚も生きていて、水温や酸素量などの数値も問題はなかったということです。

続きは↓
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/mbs_news/region/mbs_news-GE00040241



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1632245684/続きを読む

幻の魚イトウ、少なくとも7河川に生息か 北大、水からDNA検出推計二千匹

1: すらいむ ★ 2020/11/06(金) 16:52:15.15 ID:CAP_USER

幻の魚イトウ、7河川に生息か 北大、水からDNA検出

 北海道のみに生息し「幻の魚」と呼ばれる大型魚イトウが少なくとも道内の7河川に生息している可能性が高いことが分かった。
 川の水からイトウのDNAを検出した。
 うち2河川は、過去に捕獲などの記録がなく、生息が初めて明らかになった。
 北海道大大学院農学研究院の荒木仁志教授(47)らの研究グループが6日に発表した。

 荒木教授らは2015~18年、道内の120河川から採取した水にイトウから剥がれ落ちた表皮やふんなどから出たDNAが含まれていないか、環境DNA分析と呼ばれる手法で調査した。

 DNAは道内6地域で検出され、成魚2千匹相当が生息していると推計されている。

共同通信 2020年11月6日 15時50分
https://news.livedoor.com/article/detail/19179368/



引用元: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1604649135/続きを読む

【埼玉】きれいになった川、逆に臭くなる 埼玉が高度浄水処理へ

1: 首都圏の虎 ★ 2020/02/12(水) 00:13:45.97 ID:8RcuTNOU9

埼玉県が高度浄水処理を県営浄水場4カ所に導入する。10年前に1カ所ですでに導入済みだが、当時に比べて取水している川の水はずいぶんきれいになっているという。それなのに、なぜなのか。

 埼玉県水道用水供給事業(県営水道)の浄水場は5カ所。県内の水道水需要の約8割をまかなう。

 2000年代、県は利根川水系の江戸川から取水し、最も水の汚れがひどかった新三郷浄水場(三郷市)に高度浄水処理を採り入れることを決めた。10年の供用開始に合わせ、他の4カ所への導入検討も進めた。しかし、11年の東日本大震災で水道施設の耐震化が優先課題に。導入が先送りされた。

 そうしている間に川の水質がよくなった。県の調査では、有機物による河川の水の汚れ度合いの指標となるBOD(生物化学的酸素要求量)は全県の年度平均で1998年度の1リットルあたり5・1ミリグラムから03年度は3・2ミリグラム、18年度は2・0ミリグラムと減少。アユが生息できるとされる3・0ミリグラム以下の河川の割合は、03年度以降の15年間で52%から88%に上がった。

 大きな理由は生活排水による汚染が軽減したため。流域の下水道や合併浄化槽の普及が進んだのが大きいという。

 ところが県営水道の水を家庭に配水するさいたま市水道局には猛暑の時期や大雨の後、「飲もうとしたらカビ臭い」「生臭い感じがする」などといった指摘が市民から寄せられるようになった。

 大雨でもまれるなどした水中の藻からジェオスミンなどの臭い成分が溶出するとされるが、関係者は水質改善によって光合成が活発になった結果、藻が以前よりも繁殖した可能性を指摘。魚の産卵も以前より増えたことも異臭の原因とみられているという。

 県営水道の担当者も「カビ臭は浄水場の現場でも認識している。川がきれいになったのに逆に臭いが発生しやすくなったと感じている」と話す。温暖化も要因の一つとみる職員もおり、夏でなくてもカビ臭が発生しているという。

2/9(日) 10:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200209-00000006-asahi-soci


37: 名無しさん@1周年 2020/02/12(水) 00:41:50.77 ID:8Enbk/V50

川清ければ魚住みだして臭くなる



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1581434025/続きを読む

隅田川で魚の大量死 水中の溶存酸素量が通常の値の半分以下、減った原因不明、水温は22.4度

1: 一般国民 ★ 2019/07/10(水) 11:52:35.65 ID:CAP_USER

魚の大量死、隅田川で3千匹 酸素不足
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190709-00000608-san-soci
2019/7/9(火) 21:45配信
YAHOO!JAPAN NEWS,産経新聞

【科学(学問)ニュース+】
■■記事全文

no title

画像:隅田川で死んだ魚=8日(都提供)

 東京都は、隅田川の水神大橋(墨田区-荒川区)と永代橋(中央区-江東区)の区間を中心に、コノシロやコイなど約3千匹の大量死を確認したと発表した。この付近での大量死は平成25年以来。死んだ魚は回収された。

 都環境局によると、水中の溶存酸素量が通常の値の半分以下だったという。当日の水温は22・4度で、酸素量が減った原因は不明。

最終更新:7/9(火) 23:01
産経新聞



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1562727155/
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