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幹細胞

新型コロナ患者に「再生医療」ロート製薬が8月から治験へ

1: 爆笑ゴリラ ★ 2020/06/23(火) 18:36:53.37 ID:407hW0tU9 BE:569940775-2BP(0)

sssp://img.5ch.net/ico/nida.gif
6/23(火) 18:32
関西テレビ

ロート製薬は、新型コロナウイルスの患者に「間葉系幹細胞」を用いた、再生医療の治験を実施すると明らかにしました。

幹細胞を用いた新型コロナの治験は、国内初とみられます。

ロート製薬が計画している治験は、新型コロナウイルスによる重症肺炎の患者6人に、「間葉系幹細胞」と呼ばれる特殊な細胞を、点滴で投与するというものです。

新型コロナウイルスの重症化には、免疫システムが暴走してウイルスだけではなく、正常な細胞まで攻撃してしまう「サイトカインストーム」が関係しているとされています。

今回の治験では、既に肝硬変の治験で使われている間葉系幹細胞を用いて、「サイトカインストーム」を抑える効果があるかどうかや、安全性などを慎重に確認します。

【今回の治験について医学的見地からアドバイスしている大阪大学・澤芳樹教授】
「(間葉系幹細胞には)極めて重症化の進行を止める役割があるのではないか。サイトカインストームが起こるような状況のなかで、それを手前ぐらいで止めるのが、細胞治療の役割」

幹細胞を用いた新型コロナウイルスの治験は国内初とみられ、ロート製薬は、国が認めれば今年8月から治験を開始する予定です。

※ソースに動画あり
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200623-18314606-kantelev-sctch



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1592905013/続きを読む

iPSハゲ治療法、ついに確立 毛髪を作る器官を皮膚下に埋め込み、発毛を促すことでマウスに髪を”無制限に”生やすことに成功

1: レバニラ炒め ★ 2019/07/02(火) 07:33:19.33 ID:imHIBvC79

◆ ハゲ治療法がついに確立か! マウスに髪を”無制限に”生やすことに成功!

米ロサンゼルスにて先月27日『国際幹細胞研究会議(ISSCR 2019)』が開催。
脱毛治療に関する新たな発見が報告されたとして、注目を集めています。

サンフォード・バーナム・プレビズ医学研究所が、自然な発毛を促進する幹細胞の開発に成功したと報告。
これは人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使った技術で、毛髪を作る器官『毛包』を皮膚下に埋め込み、発毛を促すというものでした。

研究用マウスでの実験は既に成功しており、人体への被験に乗り出している企業もあるのだとか。
脱毛に悩む人々の助けになると期待されています。

iPS細胞を埋め込まれた無毛マウス
https://livedoor.blogimg.jp/yurukuyaru/imgs/9/7/97096499.jpg

これまでも脱毛治療に関する研究はされてきました。
しかし毛の長さや太さを上手くコントロールすることができず、どうしても自然な髪の毛に見えなかったのだそうです。
またiPS細胞は一度の採血で無限に細胞を増やすことが可能なため、他の脱毛治療とは一線を画しています。

「これは自然な頭髪を、安定した方法で、無限に生み出すという手法です。
育毛セラピーや再生医療の現場において、革命的な進歩となるでしょう」とアレクセイ・テルスキーク博士は自信をのぞかせています。

http://yurukuyaru.com/archives/80289431.html


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