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探査機

月面に散乱した破片のようなもの確認、着陸失敗の日本の宇宙企業アイスペース月着陸船か、NASAが画像公開

1: ぐれ ★ 2023/05/25(木) 14:00:22.77 ID:9ctwhWHZ9

>>2023/05/24 10:25
読売新聞

 米航空宇宙局(NASA)は23日、4月に日本の宇宙企業アイスペースの月着陸船が衝突したとみられる月面の画像を公開した。衝突後に船体が広範囲に散らばった可能性があり、少なくとも四つの破片のようなものを確認したという。今後、数か月かけて詳細な分析を進める。

 画像は、NASAの月観測衛星「ルナー・リコネサンス・オービター」が撮影した。月着陸船降下の前後に撮影した画像を比較すると、幅60~80メートルにわたって明るさが変化した地点が複数あった。衝突による船体の破片の散乱や地形の変化の影響とみられる。このうち四つの地点では変化が顕著で、破片の可能性が高いとしている。

続きは↓
https://www.yomiuri.co.jp/science/20230524-OYT1T50130/



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1684990822/続きを読む

系外探査機ケプラーが発見した天体で最も近い地球型惑星、71光年先

1: アルカリ性寝屋川市民 ★ 2023/04/06(木) 09:30:16.85 ID:33CmEnpE9

系外惑星探査衛星「ケプラー」のデータから、71光年離れた赤色矮星を約4日で公転する地球型惑星「K2-415 b」が見つかった。 ケプラーで発見された惑星の中では私たちから最も近い距離にある。

これまでに5000個以上の太陽系外惑星が見つかっている。その大半は、質量や表面温度が太陽と似た恒星の周りを回っているものだ。一方で、天の川銀河に存在する恒星で一番多いのは、質量が太陽の半分程度以下の「赤色矮星」であり、その周りにも惑星が存在するはずである。しかし赤色矮星は暗いため、その周りを回る惑星を見つけたり性質を調べたりするのは難しい。とくに、質量が太陽の0.2倍以下の星の周りでは、トランジットする(惑星が中心星の手前を通過する)系外惑星はほとんど見つかっていなかった。

アストロバイオロジーセンターの平野照幸さんたちの研究チームは、NASAの系外惑星探査衛星「ケプラー」が2017年から2018年にかけて取得したデータを、独自の手法を用いて詳細に解析した。その結果、かに座の方向、地球から71光年の距離に位置する赤色矮星「K2-415」の周りを4.02日周期で公転するトランジット惑星の候補「K2-415 b」を発見している。さらに、2018年から2021年にかけてすばる望遠鏡などによる追観測を実施し、K2-415 bが本物の惑星であることを確認した。

赤色矮星であるK2-415は表面が摂氏3000度以下と低温であり、可視光線では暗い。その代わり近赤外線では明るく輝いているため、すばる望遠鏡による観測では近赤外線分光器IRDが用いられた。その結果、K2-415 bの半径は地球の1.02倍、表面温度は摂氏約100~140度と判明している。

ケプラーの後継機であるNASAの系外惑星探査衛星「TESS」も2021年の終わりに約80日間にわたって観測を実施し、K2-415 bのトランジットを検出している。研究チームはTESSが得たデータも組み合わせて解析し、惑星の半径や公転周期などを精密に決定した。

K2-415のような低温な恒星でトランジットする地球型惑星を持つものは、有名なTRAPPIST-1を含めてこれまで4つしか見つかっていなかった。その5つ目となったK2-415系は、今後重要な観測対象となる。というのも、ケプラーが発見した数千個の惑星やその候補の中で、K2-415 bは最も地球から近いからだ。また、ケプラー以外が見つけた系外惑星を含めても、約71光年という距離はトランジット惑星を持つ恒星としては近く、観測に有利である。

今後の観測でK2-415 bの大気や軌道に関する情報が得られれば、地球と異なる世界である、低温度星を巡る地球型惑星の姿が明らかになると期待される。

no title

「ケプラー」がK2-415 bのトランジットの観測で検出した中心星の減光。実際は約30分毎の測光観測であったため、各トランジット中に平均2点ほどしかデータ点がないが、この図では複数回の観測結果が重ねて表示されている

アストロアーツ 2023年4月4日
https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/12987_k2_415b



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1680741016/続きを読む

月に「水を貯蔵するガラス球」が存在する、中国の探査機が解明

1: すらいむ ★ 2023/03/29(水) 21:28:05.85 ID:AS03lDZ2

月に「水を貯蔵するガラス球」が存在することが判明、月全体で2700億トンもの水が貯蔵されている可能性も

 中国とイギリスの研究チームが、2020年に月へ着陸した中国の無人月面探査機「嫦娥(じょうが)5号」が持ち帰った月の土壌サンプルから、「水を貯蔵するガラス球」を発見しました。
 ガラス球の水は太陽風によって補充されており、月全体で最大2700億トンもの水が貯蔵されている可能性があるとのことです。

 A solar wind-derived water reservoir on the Moon hosted by impact glass beads | Nature Geoscience
 https://doi.org/10.1038/s41561-023-01159-6

(以下略、続きはソースでご確認ください)

Gigazine 2023年03月29日 13時00分
https://gigazine.net/news/20230329-moon-glass-beads-contain-water/



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1680092885/続きを読む

世界初の民間月着陸目指す日本企業の着陸船、スペースXロケットで発射成功

1: 少考さん ★ 2022/12/11(日) 17:00:18.43 ID:WaiXpgtO9

※NHK

月着陸船搭載のロケット打ち上げ 世界初“民間”で月目指す
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221211/k10013919911000.html

2022年12月11日 16時55分

no title


世界初の民間による月面着陸を目指す日本企業の月着陸船がアメリカのロケットで日本時間の11日夕方打ち上げられました。月探査をめぐる国家間の競争や民間企業による宇宙の商業利用拡大の動きが見られる中で、月を舞台にしたビジネスの布石となるか注目されます。

民間による月面着陸を目指しているのは、東京のベンチャー企業「ispace」です。

自社で開発した無人の月着陸船をアメリカの民間企業「スペースX」のロケットに搭載し、日本時間の11日午後4時38分にフロリダ州の発射場から打ち上げられました。

月着陸船は、打ち上げからおよそ47分後にロケットから切り離されたあと地球から38万キロ離れた月に向かって航行することになっています。

来年4月末に月への着陸に挑む予定で、成功すれば世界で初めて民間だけで月面着陸を成し遂げることになります。

打ち上げは、ロケットの点検作業などのため11日までずれ込み、当初の計画からおよそ1か月遅れとなりました。

月着陸船には、JAXA=宇宙航空研究開発機構などが開発した小型ロボットなどが搭載され、月面探査をはじめ、さまざまな技術の実証が行われる予定です。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1670745618/続きを読む

はやぶさ2が持ち帰った小惑星の砂から20種以上のアミノ酸発見

1: 蚤の市 ★ 2022/06/06(月) 06:39:36.03 ID:+Slil3HE9

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機「はやぶさ2」が地球に持ち帰った小惑星「リュウグウ」の砂から、アミノ酸が20種類以上見つかったことが関係者への取材でわかった。アミノ酸はたんぱく質の材料。生命のもととなる物質が宇宙由来である可能性を後押しする結果となりそうだ。

 リュウグウの砂が入ったはやぶさ2のカプセルが豪州に帰還したのは2020年12月。内部には約5・4グラムの砂や石が入っていた。JAXAの研究チームは昨年6月、世界各国の研究機関に砂を配り、本格的な分析を始めると発表していた。初期分析の段階で、すでに炭素や窒素といった有機物を構成する物質が含まれていることは分かっており、たんぱく質の材料になるアミノ酸があるかどうかが注目されていた。

 ヒトの体内のたんぱく質を形作るアミノ酸は20種類。関係者によるとそのうち、体内でつくることのできないイソロイシンやバリンなどを確認。コラーゲンの材料になるグリシンのほか、うまみ成分として知られるグルタミン酸もあったという。

 こうしたアミノ酸はもともと…(以下有料版で、残り598文字)

朝日新聞 2022/6/6 5:00
https://www.asahi.com/sp/articles/ASQ6572ZQQ65TIPE002.html?iref=sptop_7_01



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1654465176/続きを読む

中国の月面探査機が月で人工物を発見か 、正方形の物体にミステリーハウスと命名

1: 記憶たどり。 ★ 2021/12/07(火) 13:28:48.16 ID:L50blarC9

https://buzz-plus.com/article/2021/12/07/moon-mystery-house-china/

https://buzz-plus.com/wp-content/uploads/2021/12/moon-mystery-house-china3.jpg

もしかすると、これは人類にとって最大の発見になるかもしれません。
月面探査機が撮影した写真に、人工物のように見える正方形の物体が写り、
世界中の専門家が注目しているのです。
しかしこの発見は、専門家だけでなくすべての人類において衝撃的な発見に繋がるかもしれないのです。

・地平線にポツンと建てられたゲートのよう

月面で人工物らしき物体を撮影したのは、中国の月面探査機。
2021年12月3日に写真が公開され、多くの人たちが驚きました。
月面は灰色の平面世界。しかしポツンと正方形のような形状をした人工物らしき物体が写っていたのです。
まるで地平線にポツンと建てられたゲート、鳥居、小屋のようです。

・知的生命体が遺した遺物か

人類は、いまだ異星人の痕跡を発見することはできていません。
よって、この物質が知的生命体が遺した遺物というよりも、岩石の可能性が高いといえるかもしれません。
しかし、調べてみないことには真実はわからない。
月面探査機から約80メートルほど離れた場所にあるらしく、今後、数日以内にこの物質を調査をするそうです。

https://buzz-plus.com/wp-content/uploads/2021/12/moon-mystery-house-china-1024x532.jpg
https://buzz-plus.com/wp-content/uploads/2021/12/moon-mystery-house-china2-1024x669.jpg
https://buzz-plus.com/wp-content/uploads/2021/12/moon-mystery-house-china3.jpg
https://buzz-plus.com/wp-content/uploads/2021/12/moon-mystery-house-china4-1024x647.jpg

・極めて奇妙な存在

たとえ岩だとしても、平面上にポツンと存在する物質は極めて奇妙な存在であることに違いはありません。
岩だとしても、どうしてポツンと突起のように地表に飛び出しているのか、とても興味深いところです。
なぜなら、いままでの月面探査は、このような突起の写真が極めて少ないから。

・アヌンナキの遺物なのか

映画「2001年宇宙の旅」のモノリスのような超高度物質なのか、アヌンナキの遺物なのか、
それとも永遠の管理者なのか、もしくはチャパアイや空間トラジェクターなのか、
もしくはそれらに匹敵する存在なのか、それとも岩なのか、いまから真相を知るのが楽しみですね。



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1638851328/続きを読む

日産とJAXAが月面探査機「ローバ試作機」を初公開

1: 少考さん ★ 2021/12/02(木) 21:58:47.03 ID:bLPexodK9

※Car Watch

JAXA×日産、4輪駆動制御技術「e-4ORCE」を活用した宇宙探査機「月面ローバ(試作機)」を初公開
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1370880.html

編集部:塩谷公邦 2021年12月2日 10:00

2021年12月2日 発表

no title

4輪駆動制御技術「e-4ORCE」を活用した宇宙探査機「月面ローバ(試作機)」

JAXA宇宙探査イノベーションハブでの共同研究の1つ
 日産自動車は12月2日、日産グローバル本社ギャラリーで開催する「Nissan Futures」にて、砂地などの環境下における走破性向上を目指し、JAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)と共同研究している「月面ローバ(試作機)」を公開した。

 さまざまな分野の人材や知識を集めた組織を構築し、日本発の宇宙探査における“ゲームチェンジャー”を実現する技術を開発することで、宇宙探査の在り方を変えると同時に、地上技術に革命を起こすことを目指している「JAXA宇宙探査イノベーションハブ」では、宇宙探査に必要な技術の1つとして、月面ローバ(宇宙探査機)の研究が行なわれている。

月面は砂地や隆起など路面環境が過酷であり、走行用のエネルギーも限られるため、月面ローバはさまざまな路面環境における高い走破性や、高効率な走行性能が求められる。そこで日産は、2020年1月から共同開発に参画し、日産のBEV(バッテリ電気自動車)「リーフ」に代表される量産BEV開発で培ってきたモーター制御技術と、新型BEV「アリア」に搭載される電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」を応用し、月面ローバの駆動力制御に関してJAXAと共に研究を進めている。

日産は誰もが安心して意のままにクルマを運転できることを目指して、過去より操縦安定性能を追求してきた。そして現在、電動駆動ならではの4輪駆動制御技術開発を進め、どのような環境下においてもドライバーが不安を感じることなく運転でき、さらには車両姿勢を制御することにより同乗者の快適な乗り心地を提供する「e-4ORCE」を開発。

 アリアのe-4ORCEモデルは、前後に合計2基の電気モーターを搭載し、それぞれのトルクを個別にコントロールすることが可能。加速時のトラクション性能はもとより、減速時においても前後のモーターでそれぞれ回生量を調整し、ブレーキ時のクルマの沈み込みを減少させるなど、車体の揺れを抑える制御を行なっている。

 JAXAとの共同研究では、このe-4ORCEをさらに進化させ、砂獏などの砂地をクルマが走行する際に、タイヤが空転し砂に潜ることで脱出困難な状態(スタック)に陥ることがあるが、これを回避するにはドライバーがタイヤの空転量を繊細にコントロールする高い技術が求められる。

この研究では路面状況に応じてタイヤの空転量を最小限に抑え、さまざまな路面環境において走行性能を高める駆動力制御を研究・開発。タイヤの空転量を最小限に抑えることは、砂地でのスタックを回避できるだけでなく、空転によるエネルギーロスを最小化することにもつながり、結果として走行エネルギーを効率化することにもつながるという。

 この過酷な環境下での走行性能を高めることと、走行エネルギーを効率化することは、月面で走行するローバだけでなく地上で走るクルマにも求められる要件。この共同研究を通じ、実車のテストカーの開発で得た日産の知見と、ローバの研究で得られたJAXAの知見を互いに共有することで、地上技術と宇宙探査技術の両面で技術進化に貢献することを目指すとしている。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1638449927/続きを読む
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