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樹脂

一戸建てで電気代が高くなった理由ランキング、アルミサッシの熱伝導率は樹脂の1000倍以上

1: 神 ★ 2022/06/27(月) 12:25:13.01 ID:8HC9ouPh9

一戸建てに住んで「電気代が高くなった理由」ランキング…1位は「リビング階段」 後悔しないポイントを1級建築士が解説
6/25(土) 8:10配信

電気代の値上げが続く中、2022年夏季の電力需給は非常に厳しい見通しとのことから、政府による節電要請がされています。そこで、一戸建てに住む全国の男女1254人に電気代が高くなっている理由を聞いたところ、「リビング階段がある」「大きな窓がある」「吹き抜けがある」などの回答が寄せられたそうです。

(中略)

【3:窓が多い】
窓が多い、大きいという間取りは電気代が高くなる場合があります。それは、家の中で熱の出入りが一番多いのが窓だからです。窓は外気温の影響を一番受けやすいです。冬はなかなか暖まらなく、夏は冷えないのは、窓の断熱性が低いことが原因かもしれません。日本の住宅で多く採用されている「アルミサッシ+単板ガラス(1枚ガラス)」窓は、断熱性がかなり低いと考えて良いでしょう。

断熱性を高めるためには、遮熱と断熱のどちらにも効果を発揮するLow-E複層ガラスなどがオススメです。これは、夏は強い日差しによる室温の上昇を防ぎ、冬は温めた室内の熱を逃しません。また、アルミサッシは熱が逃げやすいので、樹脂を使用したものにすると効果は絶大です。樹脂の熱伝導率は、なんとアルミの約1000分の1~1400分の1とされています。大開口の掃き出し窓や寝室などに特にオススメします。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a088981b0b1d470d53a8e3b078739c0cc5d1b639



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1656300313/続きを読む

ペットボトルの水を飲むだけで肥満リスクの可能性、ノルウェー

1: すらいむ ★ 2022/02/14(月) 15:44:10.11 ID:CAP_USER

ペットボトル入りの水を飲むだけで肥満リスクにつながる可能性、ノルウェー科学技術大学研究報告

■日常的に使われているプラスチック製品が肥満に関連?

 ペットボトル入りの水を飲んだだけで太ることなどあるのだろうか?
 その可能性は、完全には否定できないようだ。

 ノルウェー科学技術大学(ノルウェー)のMartin Wagner氏らによる研究で、ペットボトルや食品の包装などのプラスチック製品に使われている化学物質が、肥満のリスクをもたらす可能性が示されたのだ。

 この研究結果は、「Environmental Science & Technology」に1月26日発表された。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

@DIME 2022.02.14
https://dime.jp/genre/1319390/



引用元: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1644821050/続きを読む

感染対策の「アクリル板」燃えると火力は灯油以上、飛沫防止用シートも要注意

1: haru ★ 2021/12/21(火) 11:16:18.39 ID:ZHP6wAwU9

ビル火災のほか消防が注意を促しているのが新型コロナ対策に使われる"飛沫防止用のシート"です。燃えやすい性質であっという間に燃え広がる危険性があります。

 これは札幌市の消防科学研究所の実験映像。新型コロナの感染対策で設置された飛沫防止用シートに火をつけた場合、どうなるのでしょうか。

 上の方に燃え広がる炎…火のついたビニールがポタポタと下に落ちて燃えているのが確認できます。


さらにこちらは東京消防庁の実験映像。黒い煙を出しながら一気に燃え広がるのが確認できますが…防炎性の飛沫防止シートは焦げるだけで燃え広がってはいません。

 札幌市の消防科学研究所では、防炎性のある飛沫防止シートを使うこととともに、飛沫防止シートの近くに熱を発するものや燃えやすいものを置かないよう呼びかけています。


一方、同じく飲食店やオフィスなどでコロナの感染対策として設置されているアクリル板にも注意が必要です。

アクリル板を取り扱う店でも警鐘を鳴らします。

 アクリル加工業者は:「アクリル板は火力がすごく強く灯油の倍くらいの火力がある。(Q火がついた場合は?)アクリル板を倒した方が火力が抑えられます」


燃えやすい性質という特徴を踏まえた上で、コロナ禍での感染対策と防火対策の両立を進める必要がありそうです。

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2021年12月20日20:00
https://www.uhb.jp/news/single.html?id=25236



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1640052978/続きを読む

進次郎「海洋ごみ問題?ビニール袋有料にしたろ!」女子高生「魚が食べないビニール袋作ろ」

1: 風吹けば名無し 2021/05/31(月) 07:49:35.82 ID:vpuL9aNL0

魚好き女子高校生が提案する海洋汚染対策 魚が嫌うポリ袋で誤食を防げ

魚が嫌う味の成分を含んだポリ袋(買い物袋)を開発し、コンビニやスーパー向けに大量販売するビジネスモデルを考えた。
エネルギッシュな魚を取り戻したいという思いを込めてポリ袋の商品名を「エネルフィッシュ(ENERFISH)」とした。

エネルフィッシュの特徴は、人体に無害で、魚が苦味を感じる有機化合物「デナトニウム」を含んだポリ袋という点だ。
彼女たちが調べたところによると、海のゴミの中で特に多いポリ袋をエサと勘違いして多くの魚が誤食しているという。

デナトニウムを含ませたポリ袋であれば、魚の誤食を防げるのではないかと考えた。
真庭唯花さんは「この物質にたどり着くまでが大変でした」と振り返る。「当初は魚が嫌う“匂い”に目を向けていたんですが、識者の方からデナトニウムを教えていただき、魚にとって嫌いな“味”に着目できたんです」

https://www.koukouseishinbun.jp/articles/-/6101


3: 風吹けば名無し 2021/05/31(月) 07:50:15.32 ID:vpuL9aNL0

東京海洋大学と協力して、魚にデナトニウムを含んだエサを与える検証実験をしてみると、通常のエサよりも食べる割合が大きく減少する結果を得て、自信を深めた。
複数の企業と新たなポリ袋の商品開発を進め、エネルフィッシュの試作品が完成。「自分たちのアイデアが形になった瞬間、みんなで喜びました」(山﨑柚芽さん)

環境問題を考えるアイデアだと高評価

1月、高校生たちが考えたビジネスプランを競う「第7回高校生ビジネスプラン・グランプリ」(日本政策金融公庫主催)の最終審査会が東京大学本郷キャンパスで行われ、準グランプリを得た。
審査員たちは「(日常的にポリ袋を使う)消費者の習慣を大きく変えることなく、環境問題に対してインパクトのあるアイデア」「魚の好きなものではなく嫌いなものから仮説を立てていく発想が素晴らしい」と、柔軟な着眼点を高く評価した。
渡邉さんは、「より多くの人や企業に『エネルフィッシュ』を知ってもらう活動を続けながら、商品化を進めていければ」と、今後の展望を語った。



引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1622414975続きを読む

先進国は「樹脂サッシ」が主流、壁より断熱性が高い樹脂サッシを発表

1: 雷 ★ 2021/04/20(火) 18:09:08.62 ID:8hX7WQbB9

壁より断熱性が高い樹脂サッシ。パナソニックの真空断熱ガラス採用
太田 亮三2021年4月14日 19:00

パナソニックは、真空断熱ガラス「Glavenir」(グラベニール)が、エクセルシャノンが発売する高断熱の樹脂サッシ「シャノンウインドSPG」に採用されたと発表した。同サッシは両社の共同開発で、エクセルシャノンが6月から新築向けに販売する。形状などは7種類を用意、カラーはホワイト。価格は縦すべり出し窓スマートシリーズ(640×1,170mm)で285,120円。
パナソニックの真空断熱ガラスであるグラベニールは、2枚のガラスの間に0.1mm程度の真空層を設けて断熱性を高めたガラス。合計で厚さが6mmのガラスで、一般的なトリプルガラスと同等の性能を持つ、国内最高性能の断熱性を誇る。かつて生産していたプラズマディスプレイパネルの技術を応用したもので、国内に出荷されるものはパナソニックの工場で生産される。サッシ向けガラス市場には新規参入の形だが、技術的に近いプラズマディスプレイパネルは数千万枚を生産しており、豊富な生産実績があるとする。


窓全体の断熱性能として用いられる熱貫流率(U値、Uw)は、新設のJIS等級「H-8」(1.1W/m2・K)を大幅に上回る0.52W/m2・K(縦すべり出し窓)で、国内最高クラスの断熱性能を実現した。これは、最新基準の省エネ住宅に使用される断熱材入りの壁(0.53W/m2・K)よりも高性能な水準。
この結果、例えば外気温がマイナス10度の環境でも、「シャノンウインドSPG」の屋内側のガラスの表面温度は室内温度とほぼ同じになり、窓のガラスやフレームが屋内の空気を冷却してしまう効果を大幅に低減できる。
遮音性能も高く、平均音圧レベル差は35.1dBになる。これは住宅性能表示・遮音性能の最高等級である等級3(平均音圧レベル差25dB)と比較して、10.1dBの差があり、遮音性能としては約3倍も高性能としている。


(略)


https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1318670.html



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1618909748/続きを読む

紙コップでコーヒーを1杯飲むと2万5000個のマイクロプラスチックを摂取することに

1: すらいむ ★ 2020/12/22(火) 10:49:58.85 ID:CAP_USER

紙コップでコーヒーを1杯飲むと2万5000個のマイクロプラスチックを摂取することになる

 コンビニやコーヒーショップで飲み物を購入した時や、公共施設の休憩スペースに設置されているドリンクコーナーなど、使い捨て紙コップは日常生活の至る所で使われています。
 そんな紙コップに注いだ熱湯を分析した研究により、紙コップでコーヒーやお茶を飲むと大量のマイクロプラスチックが飲料に溶け出すことが判明しました。

 Microplastics and other harmful substances released from disposable paper cups into hot water - ScienceDirect
 https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0304389420321087

 Drinking hot beverages from paper cups poses health risks, shows study
 https://www.news-medical.net/news/20201119/Drinking-hot-beverages-from-paper-cups-poses-health-risks-shows-study.aspx

 Coffee with a side of microplastics: paper cups likely leach plastic into your cup of joe
 https://www.zmescience.com/science/coffee-with-a-side-of-microplastics-paper-cups-likely-leech-plastic-into-your-cup-of-joe/

 今回、使い捨ての紙コップで温かい飲み物を飲んだ際の影響についての実験を行ったのは、インド工科大学カラグプル校で環境工学を研究しているSudha Goel准教授らの研究チームです。
 研究チームは、紙コップにコーヒーなどを注いだ状況を再現するため、まず市販されている使い捨て紙コップを5種類収集しました。
 5種類の紙コップのうち、4種類は高密度ポリエチレン(HDPE)グレードのプラスチックフィルムで内側がコーティングされたものだったとのこと。

 研究チームが紙コップに85~90度の熱湯を100ミリリットル注ぎ、15分間放置してその様子を蛍光顕微鏡で観察したところ、マイクロプラスチックが湯の中に放出されていることが確認されました。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

Gigazine 2020年12月20日 20時00分
https://gigazine.net/news/20201220-coffee-tea-paper-cups-microplastic/



引用元: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1608601798/続きを読む

「海で溶ける」プラスチック開発 どれくらい安全か?

1: 花火祭り ★ 2020/03/19(木) 03:04:52.04 ID:BY/toTds9

植物繊維とでんぷんを原料とし、海で溶けるプラスチックが日本で開発された。開発に成功した大阪大学大学院工学研究科の宇山浩教授(応用化学専攻)はスプートニクからの取材に、このプラスチックの環境への安全度と、さらに改善が必要な点について語った。

大阪大学は植物繊維とでんぷんから厚さ0.1ミリの薄い透明なシートを作製したことを明らかにしていた。 

作製されたシートは伸縮性があり、同じ厚みの通常のプラスチックに比べ、2倍以上の強度もある。

宇山 浩教授は「強度が高いのは多糖類(セルロース、澱粉)の構造によるものと考えています。綿繊維も強度が高いので、今回開発したセルロース/澱粉も強度が高くなったと考えています。多糖類はポリマー鎖間に強い水素結合が出来ますので、それが一因かもしれません。プラスチック(ポリエチレン、ポリプロピレン)と化学構造が全く異なります」と説明している。

研究者らは世界海洋のプラスチック汚染問題がこの開発によって解決されることに期待を抱いているが、実際そこまで安全なのだろうか? これに対して宇山教授は次のように答えている。

「全性に関するデータは取っておりませんが、セルロースは綿ですし、木材の主成分です。澱粉は炭水化物です。これらは自然と環境中(海、川)に流出していますが、それらによる環境被害の報告は無いと思います。そのため、安全と考えて下さい。」

今回の画期的な開発はさらなる改善の余地があるのかについては、宇山教授は 「改善点は多々あります。大学での基礎研究です。安価かつ大量に効率よく製造する技術はこれからの課題です。また、耐水性が上がったといっても、用途次第です。水中では強度は落ちます」と答えた。

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https://jp.sputniknews.com/opinion/202003187279411/



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1584554692/続きを読む
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