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自宅栽培のニラとスイセン間違えておう吐や吐き気、新潟

1: すりみ ★ 2023/04/18(火) 07:08:42.15 ID:eOXmj1ZA9

新潟県長岡保健所は17日、ニラとスイセンを間違えて食べた50代の男女2人が食中毒になったと発表しました。

長岡保健所によりますと、食中毒となった2人は16日、長岡市の自宅敷地内で栽培している「ニラ」を採取し、午後7時半ごろから自宅で炒め物にして2人で食べたところ、午後8時ごろからおう吐、吐き気の症状が出たため、救急搬送され、医療機関を受診しました。

患者から自宅敷地内には「スイセン」も栽培していると申し出があったことから、形態・臭いを確認したところ、有毒植物の「スイセン」であることが判明。

患者の症状がスイセンによる中毒の症状と一致することなどからスイセンによる食中毒と断定しました。なお、2人は快方に向かっているということです。

《後略》

全文はソース元でご覧ください
自宅敷地内で栽培の“ニラ”と“スイセン”間違え…おう吐や吐き気の症状 50代の男女が食中毒に【新潟】
NST 新潟総合テレビ
2023年04月17日 16時05分更新
https://www.nsttv.com/news/news.php?day=20230417-00000005-NST-2
https://www.nsttv.com/xml/20230417-00000005-NST-2-00-view.jpg
画像:新潟県提供

※関連ソース
⬜︎ スイセンによる食中毒に注意しましょう
https://www.city.niigata.lg.jp/iryo/shoku/syokuei/shokucyudokuinfo/yudokushokubutsu/suisen.html



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1681769322/続きを読む

皮膚がただれ髪の毛が抜ける、中毒症状のデパート「カエンタケ」神奈川の公園で続々発見

1: 樽悶 ★ 2022/08/17(水) 22:26:31.24 ID:PB58EveK9

 手の指が地面から出ているように見える赤い物。実は、「カエンタケ」という猛毒キノコです。触るだけで炎症が起こり、少しでも食べると、死に至る可能性もあるというキノコです。このカエンタケが、神奈川県の公園など身近な場所で目撃されています。

■過去には死者も…「中毒症状のデパート」

 お盆休み真っただ中の14日。神奈川県相模原市の公園には、多くの家族連れの姿がありました。

 広場の横に広がる大きな林には、毎日訪れる人でさえ気付かない隠れた危険があるといいます。

 土から突き出た真っ赤な棒状の物体。木の根元に沿うように顔を出すその正体は、猛毒キノコのカエンタケです。

 「(Q.大きいほう?)いやいや。もっと大きいありますよ」(キノコ研究40年以上 大舘一夫さん)

 そう話すのは、野生のキノコを40年以上研究している大舘一夫さん。

 「大きいのは10センチぐらい。火がこう燃え盛っているような(形で)赤いからね。それでカエンタケ」「(Q.危険?)キノコを傷付けたりすると、汁が手を腫れさせたり。(雨で)濡れると、中の物質が染み出すことはあるでしょうから。触らないほうがいいでしょうね」(大舘さん)

 触るだけで危険なキノコは、カエンタケ以外にはほとんどないといいます。さらに…。

 「食べたら、危険なキノコ。腹痛、嘔吐(おうと)、下痢。もうちょっと時間が経つと、呼吸困難になったり。これくらいで、人1人は死ぬでしょうね」(大舘さん)

 その量、わずか3センチ。死に至らなくても、後遺症が残る場合もあるといいます。

 「皮膚がただれてきたり、髪の毛が抜けちゃったり。本当に中毒症状のデパートみたいな」(大舘さん)

 2000年には群馬県で、食用のキノコと勘違いして食べた男性が死亡する事故が起きました。

 亡くなった男性が食べたものと同じ場所に生えていたカエンタケ。一方、生えてきた直後のカエンタケ。同じカエンタケでも、生えてから時間が経つと、色が薄くなってしまうといいます。

 「(Q.(カエンタケを)色で判断するのは、時間が経つと?)そうね。分からなくなっちゃうね」(大舘さん)

 色だけでカエンタケかどうか判断するのは、危険だといいます。

(中略)

 カエンタケを除去しても、木の根元などに菌が残っているため、その周りもガスバーナーで3分間焼き続けます。

 相模原北公園では、先月来園客の通報で、初めてカエンタケを確認。そこから1カ月で発見が相次ぎ、除去した場所は19カ所に上っています。

 取り除いたものを見てみると、表面はツルツルし、先端から少しだけ枝分かれしています。

 「まだ幼菌だから、柔らかいよね」「(Q.どんどん硬くなる?)硬くなりますよ。木みたいに。中は白い」(大舘さん)

 断面は細長く、外側は赤色で縁取られています。

 極めて毒性が強いカエンタケ。専門家は、見た目がよく似た別の食用キノコと見間違えるケースが多いと指摘します。

 「よく言われているのは、ベニナギナタタケ。赤い色をしています。ベニっていうくらいだからね。一種類ずつその名前を覚えて、そのキノコが食べられるか、食べられないかを知る。それしかない」(大舘さん)

■多く人往来…遊歩道脇“切り株”下にも

(中略)

 このまま放置すると枝分かれを繰り返し、名前の通り炎のような形になるといいます。

 発見した場所は、多くの人が往来する遊歩道脇の切り株の下。この木は、被害を広げないために伐採されました。

 「(Q.これ(伐採)でナラ枯れを防止しようと?)防止というか、虫を増やさないようにと」(大舘さん)

 「ナラ枯れ」とは、ナラなどの広葉樹に虫が侵入し、木の中で増殖することで枯れる病気です。

 「カシノナガキクイムシっていう5ミリくらいの小さな虫なんですけど。それがもう、1本の木に数万単位で入って、それで枯らしちゃう」(大舘さん)

 この虫が木に侵入する時に、ナラ枯れを引き起こす「ナラ菌」を持ち込みます。そのナラ菌を好んで栄養としているのが、カエンタケなのです。

 「枯れたクヌギ、コナラ、木の根元の周囲を取り巻くような形で出てくる」(大舘さん)

 ナラ枯れする木が増えると、それだけカエンタケが発生する危険性が増していくのです。

(中略)

 「サンゴみたい」「うっかり触れちゃってたりとかっていうのがあったら怖い」(遊びに来た家族)

8/17(水) 14:20配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/e9d0255a44a439e4e12b6ca14955f33e3a86d25e



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1660742791/続きを読む

北海道の一部でホッキガイから麻痺性の貝毒検出、33年ぶり出荷自主規制

1: シャチ ★ 2022/07/07(木) 22:55:44.32 ID:rr0h4zMr9

 北海道の太平洋側西部の海域で水揚げされたホッキガイから、国の規制値を超える、まひ性の貝毒が検出されたため、いぶり中央漁協などが出荷を自主規制しました。

 ホッキガイの出荷を自主規制するのは、道内の太平洋側西部の海域で操業する、いぶり中央漁協、苫小牧漁協、鵡川漁協です。
 道によりますと今月4日、いぶり中央漁協白老支所で水揚げされたホッキガイから、国の規制値の2倍となる貝毒が検出されました。
 食べると手足やくちびるがしびれるということです。
 すでに出荷されたホッキガイについては、道漁連を通して回収する予定です。
 このあと1週間おきに行われる検査で、3回連続して国の規制値を下回れば、自主規制は解除されます。
 ホッキガイが貝毒によって出荷規制されるのは1989年以来です。


7月7日(木)午後10時15分配信

北海道放送(株)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a35adaddea71e7ced4ece7e861e315cd1f5956b1
no title



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1657202144/続きを読む

ヤマイモと間違えてグロリオサを食べたとみられる60代男性が死亡、「判断できない植物は食べないで」

1: Egg ★ 2022/04/14(木) 22:34:58.50 ID:084HCqwg9

 宮崎県は14日、ヤマイモに似た「グロリオサ」の球根を食べたとみられる同県延岡市の60代男性が死亡したと発表した。全国で、グロリオサによる食中毒による死亡は2012年以降、2例目。有毒植物を原因とする食中毒患者の約半数は60歳以上で、厚生労働省は「食用と間違いなく判断できない植物は食べないで」と注意を呼び掛けている。

 同県衛生管理課によると、男性は6日、家庭菜園で採ったグロリオサの球根をすりおろして食べたとみられ、8日午前、男性宅を訪れた知人が死亡しているのを発見した。男性の体内からはグロリオサに含まれる化学物質「コルヒチン」が検出された。

 グロリオサはユリ科の植物で、球根はヤマイモと間違いやすく、下痢や嘔吐などの症状が出て、臓器の機能不全などで死亡に至ることもある。厚労省食品監視安全課によると、20年には鹿児島県の80代男性が死亡。21年3月には高知県の70代男性が食中毒になった。

毎日新聞 2022年4月14日 17時40分
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/22003288/

写真
no title



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1649943298/続きを読む

ニラとスイセン間違えて給食で食中毒、園児12人が嘔吐や発熱

1: どどん ★ 2022/04/11(月) 23:09:34.51 ID:KCInZthk9

 京都市保健所は11日、市内の民営の子育て支援施設で、ニラと間違えてスイセン類を使った給食を食べた園児12人が嘔吐(おうと)などの症状を訴え、食中毒と断定したと発表した。

 同保健所によると、7日、施設で調理した給食の「ニラのしょうゆ漬け」を食べた園児12人が嘔吐や発熱の症状を訴えた。施設側は「数年前に知人からニラとして譲り受け、敷地内で栽培していたものを調理に使った」と説明したという。市医療衛生センターの調査で、調理に使った植物の特徴が、嘔吐などを引き起こすスイセン類と一致した。12人はすでに回復している。

京都新聞

https://news.yahoo.co.jp/articles/e2810e5827c9ab7071109b26b7b64a851376992c



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1649686174/続きを読む

コーヒー200杯分のカフェインを誤って摂取した男性が亡くなる、イギリス

1: BFU ★ 2022/03/07(月) 23:36:21.74 ID:1JeqyNRS9

https://news.livedoor.com/lite/article_detail/21789351/

コーヒーや緑茶などに含まれるカフェインは覚醒作用があることで知られており、エナジードリンクの成分としても用いられています。ところが、イギリスに住むパーソナルトレーナーの男性がカフェイン粉末入りのドリンクを作る際に計量ミスを犯し、「コーヒー200杯分のカフェイン」を一気に摂取したことで死亡してしまった事例が報告されました。

カフェインには覚醒作用や倦怠感の軽減、運動のパフォーマンス向上といった効果があると知られており、筋トレ直前に飲むサプリメントにも利用されています。そのため、筋トレに取り組む人の中には自分でカフェイン粉末を入手し、ドリンクと混ぜて摂取する人もいます。

イギリスの北ウェールズに住んでいたトーマス・マンスフィールドさんという男性は、警備員として働く傍らでパーソナルトレーナーとしても活動していました。2021年1月5日、マンスフィールドさんはサプリメント会社から購入したばかりのカフェイン粉末を使い、自分でカフェイン入りドリンクを作りましたが、このドリンクを飲んだ後でマンスフィールドさんの口の中は泡立ち、ソファの上で胸を押さえて苦しみ始めたとのこと。

妻のスザンヌ・マンスフィールドさんは苦しむ夫の姿を見て、まずは近所の人に助けを求めようと家を飛び出し、その後で救急車を呼びました。数分以内に到着した救急隊員はマンスフィールドさんの心臓が「ひどく異常な」リズムで脈打っていたと証言しており、除細動器を使うなどして手を尽くしましたが、病院に緊急搬送された時には心停止状態だったそうで、5日の16時頃に死亡が確認されました



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1646663781/続きを読む

【海外】塩と間違えて調理中に化学肥料混入、食べた家族24名が死亡

1: 朝一から閉店までφ ★ 2021/08/15(日) 12:21:43.56 ID:WCGPsCl29

https://japan.techinsight.jp/2021/08/flynn08121615.html

海外発!Breaking News 2021.08.15 10:46 NEW! writer : flynn

【海外発!Breaking News】塩と間違えて調理中に化学肥料を混入 食べた家族24名が死亡(ナイジェリア)



塩は欠かせない調味料だが、似たような白い粉を調理中に入れてしまったためにそれを食べた家族24名が死亡した。ナイジェリアで起こった悲劇を『The South African』『The News Nigeria』などが伝えている。

ナイジェリア北西部のソコト州にあるダンザンケ(Danzanke)という村で8月9日、食事中だった家族が次々と倒れていき、救急隊員が駆けつけて延命措置を行ったが残念ながら24名が死亡した。
ソコト州保健当局によると、家族は塩の代わりに化学肥料を間違えて入れて調理したようで、食事をした24名が死亡、味見程度で少ししか食べなかった女性2名も病院で治療を受けているとのことだ。家族は親兄弟親戚などが同じ建物に居住し、食事をしていたという。

この肥料は「Gishirin Lalle in Hausa」と呼ばれているもので、塩と同じ場所に保管されていたことから誤って肥料を入れてしまったのではないかとみられている。

保健当局はこのような事故が起きないよう、食料を他の農薬や化学薬品などと同じ場所に保管しないように、さらに使用する前は中身をよく確認するように呼びかけている。またそういった確認が大惨事を避けることができると人々に強く注意喚起した。

(TechinsightJapan編集部 FLYNN)

https://japan.techinsight.jp/2021/08/flynn08121615.html/2



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1628997703/続きを読む
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