1: 雪子姫 ★ 2020/04/21(火) 19:56:33.42 ID:ilx6E0K+9
太陽に最も近い惑星である水星の探査機「みお」について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、地球に接近して重力で進路を変える「スイングバイ」に成功し、水星に向けて順調に飛行していると公表しました。
「みお」は、ヨーロッパ宇宙機関と共同で行う水星探査のために開発されたJAXAの探査機で、ヨーロッパの探査機と連結した形で打ち上げられ、今月10日に地球に接近して重力で進路を変える「スイングバイ」を行い、JAXAなどはデータを分析して計画どおり実施されたか確認していました。
その結果「スイングバイ」で探査機は、地球までおよそ1万2700キロの距離に接近して進路を変え、計画どおりの軌道に入ったことが確認され「スイングバイ」は成功したと公表しました。
探査機は現在、地球から370万キロ余りの位置にあって、秒速4キロの速さで遠ざかっていて、水星に向けて順調に飛行しているということです。
探査機「みお」は今後、さらに金星などの重力も利用して8回進路を大きく変更し、5年後の2025年に水星を周回する軌道に入る予定です。
過去に水星を調査した探査機はアメリカの2機だけで、探査機「みお」は、水星の磁場を調べるなどして誕生の過程などを調べることにしています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200421/k10012399201000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_018
「みお」は、ヨーロッパ宇宙機関と共同で行う水星探査のために開発されたJAXAの探査機で、ヨーロッパの探査機と連結した形で打ち上げられ、今月10日に地球に接近して重力で進路を変える「スイングバイ」を行い、JAXAなどはデータを分析して計画どおり実施されたか確認していました。
その結果「スイングバイ」で探査機は、地球までおよそ1万2700キロの距離に接近して進路を変え、計画どおりの軌道に入ったことが確認され「スイングバイ」は成功したと公表しました。
探査機は現在、地球から370万キロ余りの位置にあって、秒速4キロの速さで遠ざかっていて、水星に向けて順調に飛行しているということです。
探査機「みお」は今後、さらに金星などの重力も利用して8回進路を大きく変更し、5年後の2025年に水星を周回する軌道に入る予定です。
過去に水星を調査した探査機はアメリカの2機だけで、探査機「みお」は、水星の磁場を調べるなどして誕生の過程などを調べることにしています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200421/k10012399201000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_018
引用元: http://tekito.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1587466593/続きを読む