サイエンスニュースまとめは、 生まれたばかりのブログです。 応援して下さいね☆ お友達にもここを教えてあげて下さいね。

※取り上げて欲しいニュースやテーマを募集しています!コメント欄に書き込んで下さいね!!!

水蒸気

空気から飲み水を集める、イスラエル企業がガザ地区の水不足緩和に協力

1: 朝一から閉店までφ ★ 2021/02/02(火) 04:25:18.69 ID:fVAimR7w9

2021年2月1日 8:00 発信地:ガザ市/パレスチナ自治区 [ パレスチナ自治区 中東・北アフリカ ]

【2月1日 AFP】中東のパレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)は人口密度が高く、飲料水不足に長年悩まされてきた。しかし、太陽光を利用して空気中から水を直接抽出するプロジェクトが、この問題の解決に一役買っている。

 変わっているのは、このプロジェクトを考案したのがロシア系イスラエル人の億万長者、マイケル・ミリラシビリ(Michael Mirilashvili)氏であることだ。イスラム教徒が実効支配するこの地区は、2007年以来イスラエルによって封鎖されている。


 まだ数台しかガザ地区で稼働していないため、そこに密集する200万人の需要を満たすには程遠い。

「まだ始まったばかり」とパレスチナの市民社会グループ「ダムール(Damour)」の技術者ファティ・シェイク・ハリル(Fathi Sheikh Khalil)氏が説明した。イスラエル企業がガザで作業できないため、同グループが装置のうちの一つを稼働している。

 厳しい経済的苦境と度重なる電力不足に悩まされるガザ地区は長期にわたり、悪化する水危機にも直面してきた。

 過剰取水された帯水層は、塩水の浸食で劣化し、汚染物質にさらされている。利用できる水のほとんどは塩分が強く、かつ飲むには危険なため、ボトル入りの水の輸入が不可欠となる。

 国連(UN)によると、ガザの水で飲料水として国際基準を満たすのは3パーセントにすぎない。2012年の国連予測では、環境の悪化でガザがすでに「人が住めない」状態になっているはずだった。

 複数の調査は、ガザにおける腎臓結石の増加と下痢の発生率の高さは、質の悪い水の摂取に関係していると示している。
     ===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://www.afpbb.com/articles/-/3325542?cx_amp=all&act=all



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1612207518/続きを読む

太陽系外の地球型惑星に水蒸気の存在 初めて確認

1: チンしたモヤシ ★ 2019/09/12(木) 06:58:47.32 ID:ZhpnucgU9

地球型惑星に水蒸気 存在を初めて確認
AFP 2019年9月12日 4:33 発信地:パリ/フランス [ フランス ヨーロッパ ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3244090

大気中に水の存在が確認されたスーパーアース「K2-18b」の想像図(2019年9月11日提供)。(c)AFP PHOTO /ESA/HUBBLE/M.KORNMESSER
no title

NASAのハッブル宇宙望遠鏡(2009年5月13日撮影、資料写真)。(c)NASA VIDEO / AFP
no title


【9月12日 AFP】(更新)ハビタブルゾーン(生命居住可能領域)内にある太陽系外惑星の大気中に水蒸気が存在することを初めて確認したとする論文が11日、英科学誌ネイチャー・アストロノミー(Nature Astronomy)に発表された。

 論文によると、この惑星「K2-18b」は質量が地球の8倍、大きさが地球の2倍で、液体の水が存在できるハビタブルゾーン内で恒星の周りを公転している。

 K2-18bは、米航空宇宙局(NASA)のケプラー(Kepler)宇宙望遠鏡が発見した数百個の「スーパーアース(巨大地球型惑星)」の一つ。これまで4000個余り見つかっている太陽系外惑星のうち、岩石でできた表面と水を含む大気の両方を持つことが確認されたのはこの惑星が初めて。

 論文の共同執筆者でロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(University College London)の天文学者ジョバンナ・ティネッティ(Giovanna Tinetti)氏はAFPに対し、生命の痕跡を探す取り組みにおいて「この惑星は太陽系外で見つかっている中では最有力候補だ」と説明。「表面に海があるとの臆測はできないが、その可能性は十分ある」と述べた。

 同大のアンゲロス・チアラス(Angelos Tsiaras)氏率いる研究チームは、2016年と2017年にハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)が収集した分光データを基に、K2-18bの大気を通過した星の光をオープンソースのアルゴリズムを用いて分析。その結果、まぎれもない水蒸気の痕跡を確認した。

 水蒸気の正確な量は明らかではないが、コンピューターモデリングでは濃度が0.1~50%であることが示された。一方、地球の大気中の水蒸気濃度は南極・北極の上空で0.2%、熱帯地方で最大4%。

 K2-18bは、約110光年離れた天の川銀河(Milky Way)内のしし座にある赤色矮星(わいせい)の周りを公転しており、有害な放射線を地球よりも多く浴びているとみられている。(c)AFP/Marlowe HOOD



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1568239127/続きを読む
最新記事
_
記事検索
相互RSS
連絡先
おすすめ理系学問入門書
大学学部生レベルの物理化学の名著。学んだアトキンスが何版かでマウントを取り合う人たちもいます。


基礎から丁寧に説明している量子力学。


遺伝子とは?種とは?を探究した名著。


数学とこの世界の生命との不思議な関係性を解き明かしています。

その他おすすめ書籍
これを読んで英語論文を書きました…
(理系英語論文の構文を学ぶなら、同じ分野のきちんとした英語論文の文章を参考にするのが一番良いとは思いますが、日本語思考と英語記述との橋渡しになりました。)



現代の世界情勢を理解するために最低限の世界史の知識は必須!